JPH0492198A - ガスボンベの交換方法 - Google Patents

ガスボンベの交換方法

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JPH0492198A
JPH0492198A JP20695890A JP20695890A JPH0492198A JP H0492198 A JPH0492198 A JP H0492198A JP 20695890 A JP20695890 A JP 20695890A JP 20695890 A JP20695890 A JP 20695890A JP H0492198 A JPH0492198 A JP H0492198A
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JP
Japan
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valve
gas
bumbs
valves
pipe
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Hiroo Nishino
西野 博夫
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Itoh Kouki Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] こ−の発明は、例えば複数のLPガスボンベからなる集
団供給装置から各家庭などの消費部にガスを供給するシ
ステムにおけるガスボンベの交換方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図は従来の集団供給システムで、1は自動切替調整
器を示し、その左右に集合管2.3を連結している。
上記各集合管2.3にはそれぞれ同数のガスボンベ4.
5を着脱自在に連結する。
また、上記自動切替調整器1には主管路6を接続して各
家庭などの消費部にガスを供給する。
上記の従来システムの場合、自動切替調整器1により例
えば第4図の左側の集合管2を使用側とした場合、右側
の集合管3は予備側となる。
上記の状態で左側の各ボンベ4内のLP液を消費して、
空としたのち、調整器1は自動的に右方のボンベ5内の
LP液を消費し始め、この側の残液量が50%のとき、
消費に見合う気化能力を有するようにしている。
すなわち、LPガスは気化するために、気化熱が必要で
、ボンベ1本当りの蒸発量は気温風速、消費時間などで
決まり、設定本数を決定するに当たっては冬期の最悪の
条件を仮定して行う。
この従来システムでは例えば左側の全部のボンベ4が空
になり、自動切替調整器1の操作を行い、使用側を右側
へ切り替えて、右側のボンベ5のガスを使用している状
態で空になった左側の全部のボンベ4を交換している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来のシステムの場合、冬期の気化条件の悪いと
きも夏期の気化条件の良いときも予備側のボンベ数が使
用側ボンベ数と同数である。
従ってボンベの交換は一回の配送時に空になった片側に
ついて行っており、従来では年間を通して交換本数は同
し本数である。
しかし、夏期の気化条件のよい場合に、冬期と同数のボ
ンベを交換することは省力化の点で問題がある。
この発明の課題は上記の問題点を解決して夏期において
は一回当たりの 交換本数を多くして配送回数を減らす
ことにより省力化を図ることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明はガス集団供給
装置における左右の集合管の中間部に弁を設け、この両
弁の外側を弁を有するバイパス管路により連結し、冬期
はバイパス管路の弁を閉じ、両方の集合管の弁を開いて
使用側のガスボンへの数と予備側ガスボンベの数を同数
とし、夏期はバイパス管路の弁を開き、一方の集合管の
弁を開き、他方の集合管の弁を閉じて、予備側のガスボ
ンへの数を使用側ガスボンベの数より少なくして、夏期
の一回当りのボンベ交換数を多くして配送回数を減らす
ガスボンベの交換方法を提供する。
〔実施例〕
第1図乃至第3図に示す実施例において、11は自動切
替調整器を示し、その左右に集合管12.13を連結し
ている。
上記各集合管12.13にはそれぞれほぼ同数のガスボ
ンベ14.15を着脱自在に連結する。
また、上記自動切替調整器11には主管路16を接続し
て各家庭などの消費部にガスを供給する。
上記左右の集合管12.13の中間部にはそれぞれ弁1
9.20を設け、この答弁19.20のpfll!lに
おいて、両集合管12.13をバイパス管21により連
通させ、この管21に弁22を設ける。
この発明の方法は上記のような配管を利用して実施する
もので、第1図の場合はバイパス管路21の弁22を閉
とし、左右の集合管12.13の弁19.20を開とす
る。
この状態は第4図の従来例と同じで冬期に適し、一方の
集合管12の各ボンベ14が空になり、自動切替調整器
11により右方の集合管13を主管路16に通じた時点
で左方の集合管12に属する全てのボンベ14を交換す
る。
第2図は夏期の場合で弁19.22を開とし、弁20を
閉とする。
この場合、左方の集合管12に属するガスボンベ14の
全部と、右方の集合管13の弁20より外側の管路に属
するガスボンベ15群aを使用側とする。
そして。集合管13に属する残りのガスボンベ15群す
を予備側とする。
この場合、左側のボンベ14の全部と右側の弁20より
外側のボンベ15群aが空になったとき、自動切替調整
器11は自動的にガスボンベ15群すのガスを使用し、
その間に空のガスボンベ14およびガスボンベ15群a
などを交換する。
上記のように空のガスボンベ14、ガスボンベ15群a
を満タンのボンベと交換したのち、自動切替調整器11
の操作を行い、使用側を右に切替え、第3図のように、
弁22を開としたままで、弁19を閉じ、弁20を開と
する。
この状態では右側の集合管13に属する全てのボンベ1
5と左側の集合管12の弁19より外側のボンベ14群
a′を使用側、弁19より内側のボンベ群b′が予備側
となる。
〔発明の効果〕
こめ発明は上記のようにガス集団供給装置における左右
の集合管の中間部に弁を設け、この両弁の外側を弁を有
するバイパス管路により連結したシステムを利用して前
記のように予備側となるボンベを左右の集合管の途中に
設けた弁より内側に属するボンへだけで夏期であれば十
分な蒸発量が得られる。
従って、−回に交換するガスボンベの数が増すのでガス
ボンベの配送回数が減少し、省力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明方法を実施するガス供給シ
ステムの各状態を示す正面図、第4図は従来のガス供給
システムの正面図である。 11・・・・・・自動切替調整器、 12.13・・・・・・隼合管、 14.15・・・・・・LPガスボンベ、16・・・・
・・土管路、   19.20.22・・・・・・弁、
21・・・・・・バイパス管。 第1図 フッ 第2図 +4 b 1コ 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のガスボンベを接続した左右の集合管の内端
    を自動切替調整器を介して消費部に通じる主管路に接続
    した集団供給装置において、左右の集合管の中間部に弁
    を設け、この両弁の外側を弁を有するバイパス管路によ
    り連結し、冬期はバイパス管路の弁を閉じ、両方の集合
    管の弁を開いて使用側のガスボンベの数と予備側ガスボ
    ンベの数をほぼ同数とし、夏期はバイパス管路の弁を開
    き、一方の集合管の弁を開き、他方の集合管の弁を閉じ
    て、予備側のガスボンベの数を使用側ガスボンベの数よ
    り少なくして、夏期の一回当りのボンベ交換数を多くし
    て配送回数を減らすことを特徴とするガスボンベの交換
    方法。
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