JPH049091A - Ｖｄｕ画面用メッシュフィルター - Google Patents
Ｖｄｕ画面用メッシュフィルターInfo
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- JPH049091A JPH049091A JP11211290A JP11211290A JPH049091A JP H049091 A JPH049091 A JP H049091A JP 11211290 A JP11211290 A JP 11211290A JP 11211290 A JP11211290 A JP 11211290A JP H049091 A JPH049091 A JP H049091A
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Links
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画素による見掛けのメツシュの水平方向のピッ
チが画面の測定場所により変化し、垂直方向のピッチは
画面の測定場所いかんによらず一定している方式におけ
るＶＤＵ（ビジュアル・デイスプレィ・ユニット）画面
用フィルター、詳しくはモアレ縞の発生を防止するＶＤ
Ｕ画面用メツシュフィルターに間するものである。
チが画面の測定場所により変化し、垂直方向のピッチは
画面の測定場所いかんによらず一定している方式におけ
るＶＤＵ（ビジュアル・デイスプレィ・ユニット）画面
用フィルター、詳しくはモアレ縞の発生を防止するＶＤ
Ｕ画面用メツシュフィルターに間するものである。
近年、情報化社会への急速な移行に伴い、ワー１０、パ
ソコン等のＯＡ機器を使用する機会が増えつつある。か
かる状況に対応して適切な労働環境を整えるべく、ｒＶ
ＤＴＶＤＴ作業る労働衛生管理のあり方」として労働省
でそのガイドラインが取りまとめられているように、Ｖ
ＤＴ作業に係る諸問題の解明と対策が期待されている。
ソコン等のＯＡ機器を使用する機会が増えつつある。か
かる状況に対応して適切な労働環境を整えるべく、ｒＶ
ＤＴＶＤＴ作業る労働衛生管理のあり方」として労働省
でそのガイドラインが取りまとめられているように、Ｖ
ＤＴ作業に係る諸問題の解明と対策が期待されている。
このような背景のもとにＣＲＴのみならず同種の問題を
内蔵するディスグレイ（以後ＶＤＵという）画面に種々
なる機能を有するフィルターを装着することが推奨され
ている。このフィルターの主なる機能は、ＶＤＵ画面の
グレア−防止、フリッカ−の減少、輝度コントラスｌ〜
の調整、紫外線の除去等とされ、これらの機能が具備さ
れたフィルターが既に実用化されている。また、ＶＤＵ
はその構造上、画面側に静電気が発生することが避けら
れず、特にＣＲＴにおいてはスイッチのオン・オフ時に
ｌｏＫＶ以上の静電気の発生が認められ、また電磁波は
人体に悪影響を及ぼす程度には放射されていないとされ
ているが、その放射に対する不安感が使用者の一部に潜
在している。このことから使用者のニーズに対応して前
記した諸機能を具備し、更に静電気や電磁波のシールド
効果を備えたＶＤＵ画面用のフィルターが提供されるに
至った。例えば米国特許箱４．６８７０２号明細書、あ
るいは実開昭５９−７１３４．４号公報にみられるもの
等がこれに該当する。かかる多機能フィルターは、通常
細径の金属線、炭素繊維、金属メッキした合成繊維によ
る導電性メツシュ織物を直接もしくは２枚の透明プラス
チックシートの間にサンドイッチにして適用され、その
メツシュ織物のメツシュ数は一般に１００〜２７０本／
インチであり、通常経糸を垂直となしな状態で使用され
ており、特公昭３４−８０６９号公報と実開昭４９−７
９１２３号公報については経糸が垂直に対して４５度の
角度をなした状態で使用されている。
内蔵するディスグレイ（以後ＶＤＵという）画面に種々
なる機能を有するフィルターを装着することが推奨され
ている。このフィルターの主なる機能は、ＶＤＵ画面の
グレア−防止、フリッカ−の減少、輝度コントラスｌ〜
の調整、紫外線の除去等とされ、これらの機能が具備さ
れたフィルターが既に実用化されている。また、ＶＤＵ
はその構造上、画面側に静電気が発生することが避けら
れず、特にＣＲＴにおいてはスイッチのオン・オフ時に
ｌｏＫＶ以上の静電気の発生が認められ、また電磁波は
人体に悪影響を及ぼす程度には放射されていないとされ
ているが、その放射に対する不安感が使用者の一部に潜
在している。このことから使用者のニーズに対応して前
記した諸機能を具備し、更に静電気や電磁波のシールド
効果を備えたＶＤＵ画面用のフィルターが提供されるに
至った。例えば米国特許箱４．６８７０２号明細書、あ
るいは実開昭５９−７１３４．４号公報にみられるもの
等がこれに該当する。かかる多機能フィルターは、通常
細径の金属線、炭素繊維、金属メッキした合成繊維によ
る導電性メツシュ織物を直接もしくは２枚の透明プラス
チックシートの間にサンドイッチにして適用され、その
メツシュ織物のメツシュ数は一般に１００〜２７０本／
インチであり、通常経糸を垂直となしな状態で使用され
ており、特公昭３４−８０６９号公報と実開昭４９−７
９１２３号公報については経糸が垂直に対して４５度の
角度をなした状態で使用されている。
１］発明か解決しようとする課題１
しかるにＪ−記した従来のメツシュ織物を画素による見
掛（Ｊのメツシーツ−の水平方向のピッチか画面の測定
場所により変化し、垂直方向のピッチは画面の測定場所
いかんによ八ず一定している方式におけるＶ Ｄ Ｕ画
面のフィルターと１−で使用したところ、Ｖ Ｄ Ｌ１
機棟によってはモアレ縞か発生ずる事態か認められた。
掛（Ｊのメツシーツ−の水平方向のピッチか画面の測定
場所により変化し、垂直方向のピッチは画面の測定場所
いかんによ八ず一定している方式におけるＶ Ｄ Ｕ画
面のフィルターと１−で使用したところ、Ｖ Ｄ Ｌ１
機棟によってはモアレ縞か発生ずる事態か認められた。
、−のモアレ縞は画素による見掛けのメツシュ１．の４
く平方向の成分および垂直方向の成分と、メッシｊ織物
フィルター（以後フィルターという）の経糸および緯糸
のそれぞれとが干渉することに依って発生ずる・もので
ある。そこで画素によるμ掛Ｃ）のメツシュの水平方向
のピッチか画面の測定場所により変化し１、垂直方向の
ピップ〜は画面の測定＜所いかんによらず一定している
Ｖ ｉ） １、Ｊ画面の場合のモアレ発生条件について
詳細に検討した５、ｔ＞シメーターを用いて、Ｖ ｌ１
ｌ） Ｕ画面の適当な場所で水゛Ｖ力方向ピッチを数点
および（Ｋ直Ｊｊ向のし・ｙ−Ｊを一点それぞれ測定し
１、画素による見掛けのメッシ＼ユの水平方向のピッチ
の平均値をｐｒ、そのメツシュ数をｍ１、垂直方向のピ
ッチの値を「）２、そのメツシ：ノー数をｍ２．フィル
ター経糸のピッチを［）１、メ・・ｌシブ−数をＭ１緯
糸のピッチをＰ２、メ・・ノシコー数をＭ２．フィルタ
ー経糸が垂直線に対する傾斜角をβく但し、βは０度以
ト９０度以下）とし、フィルターの経糸メツシュ数とＶ
ＤＬＩ画面のμ掛けの経メ・ソシ＝７のうちのフィルタ
ー緯糸方向成分メツシュ数との比をＱ、フィルターの経
糸メツシュ数とＶ Ｄ ｔＪ画面の見掛けの緯メツシュ
のうちのフィルター緯糸方向成分メッシ２フ、数との比
をＲ、フィルターの緯糸メツシュ数とＶ Ｄ Ｕ画面の
見掛けの経メツシ、フーのうちのフィルター経糸方向成
分メツシ、フ、数との比をＳ、フィルターめ緯糸メツシ
ュ数とＶＤＩづ画面の見掛けの緯メツシュのうちのフィ
ルター経糸方向成分メツシュ数との比をＴ、フィルター
の経糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メッシュ、
のうちのフィルター緯糸方向成分メツシク、数および見
掛けの緯メツシュのうちのフィルター緯糸方向成分メッ
シ２７．数の平均値との比をＵ、フィルターの緯糸メツ
シュ数とＶＤｔＪ画面の見掛けの経メツシュのうちのフ
ィルター経糸方向成分メツシュ数および見ｍ＋−ｔの緯
メツシュのうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数の
平均値との比をＶとするときそれぞれの関係式は次式の
ように表される。
く平方向の成分および垂直方向の成分と、メッシｊ織物
フィルター（以後フィルターという）の経糸および緯糸
のそれぞれとが干渉することに依って発生ずる・もので
ある。そこで画素によるμ掛Ｃ）のメツシュの水平方向
のピッチか画面の測定場所により変化し１、垂直方向の
ピップ〜は画面の測定＜所いかんによらず一定している
Ｖ ｉ） １、Ｊ画面の場合のモアレ発生条件について
詳細に検討した５、ｔ＞シメーターを用いて、Ｖ ｌ１
ｌ） Ｕ画面の適当な場所で水゛Ｖ力方向ピッチを数点
および（Ｋ直Ｊｊ向のし・ｙ−Ｊを一点それぞれ測定し
１、画素による見掛けのメッシ＼ユの水平方向のピッチ
の平均値をｐｒ、そのメツシュ数をｍ１、垂直方向のピ
ッチの値を「）２、そのメツシ：ノー数をｍ２．フィル
ター経糸のピッチを［）１、メ・・ｌシブ−数をＭ１緯
糸のピッチをＰ２、メ・・ノシコー数をＭ２．フィルタ
ー経糸が垂直線に対する傾斜角をβく但し、βは０度以
ト９０度以下）とし、フィルターの経糸メツシュ数とＶ
ＤＬＩ画面のμ掛けの経メ・ソシ＝７のうちのフィルタ
ー緯糸方向成分メツシュ数との比をＱ、フィルターの経
糸メツシュ数とＶ Ｄ ｔＪ画面の見掛けの緯メツシュ
のうちのフィルター緯糸方向成分メッシ２フ、数との比
をＲ、フィルターの緯糸メツシュ数とＶ Ｄ Ｕ画面の
見掛けの経メツシ、フーのうちのフィルター経糸方向成
分メツシ、フ、数との比をＳ、フィルターめ緯糸メツシ
ュ数とＶＤＩづ画面の見掛けの緯メツシュのうちのフィ
ルター経糸方向成分メツシュ数との比をＴ、フィルター
の経糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メッシュ、
のうちのフィルター緯糸方向成分メツシク、数および見
掛けの緯メツシュのうちのフィルター緯糸方向成分メッ
シ２７．数の平均値との比をＵ、フィルターの緯糸メツ
シュ数とＶＤｔＪ画面の見掛けの経メツシュのうちのフ
ィルター経糸方向成分メツシュ数および見ｍ＋−ｔの緯
メツシュのうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数の
平均値との比をＶとするときそれぞれの関係式は次式の
ように表される。
ｍｌ ＝２５．４．’ ｐ ＋ 、
ｍ２ ＝２５．４／Ｐ ２Ｍ ＋−２５，４
／’ Ｐ ＋、Ｍ２ ＝２５．４／ Ｐ ２Ｑ ＝ Ｍ
４． 、 ”” （ｍ Ｉ Ｃ’、、Ｏ８β） ＝
ｐ １／ （Ｐ １ＣＯＳβ）Ｒ−＝ Ｍ ＋
、／ （ｍ２ｓＩＮ β ） ＝ ｐ ２
／ （Ｐ １ＳＩＮ β ）Ｓ ” Ｍ ２
、’ （ｍ （ＳＩＮβ） ” ｐｒ ｚ’ （Ｐ
２ＳＩＮβ）′ｌ″−＝Ｍ２／ （ｍ２ｃｏｓβ） ＝
Ｐ ２ 、、’ （Ｐ ２ＣＯＳβ）２ ｐ ＋
ｐ２ Ｐ ＋（ｐ １ＳＩＮβ＋ｐ ２ｃｏｓβ）２ ｐ
Ｉ Ｐ２ Ｐ ２（ｐＩＣＯ８β＋ｐ ２ＳＩＮβ）従来のモアレ
の発生理論（例えば繊維機械学会誌（繊維工学） ＶＯ
Ｌ、３７、Ｎ０．６．１９８４．２５３頁〜２６２頁）
によると二つの格子のピッチが一致した時にはモアレ縞
は発生しない（少なくともモアレ縞のピッチは無限大に
なる）とされており、モアレの発生についてはＱ、Ｒ，
Ｓ、Ｔ、Ｕ、Ｖが等ピッチ及び゛逆数の音の状態である
時にはモアレ縞か発生しないと予見された。本発明者は
まず、デンジメーターを用いてＶ Ｄ Ｕ両面の画素に
よる見掛けのメツシュの水平方向のピッチの平均値と垂
直方向のピッチを求め、フィルターのＰＩ、Ｐ２を特定
し、傾斜角βを変化させて、上記の式て求められるＱ、
Ｒ，Ｓ、Ｔ、Ｕ、■のそれぞれを計算し、そのフィルタ
ーを実際にそのＶ Ｄ ＩＪ画面に取り付けて試験した
結果、上記の式て求められるＱ、Ｓのいずれかの値がそ
れぞれ０．５０．０．６７．１．０．１．５ 、２．０
．２．５ 、３．０ 、３．５．４．０となるか、ある
いはＲ，Ｔのいずれかの値がそれぞれ０．５０．０．６
７．１．０．１．５．２．０ 、２．５ 、３．０．３
．５３．８以上とならない如くに傾斜角βが設定されて
いる時にモアレ縞か発生し、Ｑ ／ Ｒが０．５以上２
．０以下の範囲もしくはＳ／Ｔが０．５以上２．０以下
の範囲の場合は上記の式で求められるＱ、Ｓのいずれか
の値がそれぞれ０．５０．０．６７．１．０．１．５．
２．０．２．５ 、３．０．３．５．４．０となるか、
あるいはＲ，Ｔ、Ｕ、Ｖのいずれかの値がそれぞれ０．
５０．０，６７．１．０．１．５．２．０．２．５．３
．０．３．５．３．８以上とならない如くに傾斜角βが
設定されている時にモアレ縞が発生することを知見した
。特公昭３４−８０６９号公報と実開昭４９−７９１２
３号公報記載のものすなわち経糸が垂直に対して４５度
の角度をなしな状態で使用されているものについても上
記の式で求められるＱ、Ｓのいずれかの値がそれぞれ０
．５０．０．６７．１．０ 、１．５ ＋ ２．０．２
．５．３．０ 、３．５．４．０となるか、あるいはＲ
，Ｔ、Ｕ、■のいずれかの値がそれぞれ０．５０．０．
６７．１．０ 、１．５ 、２．０ 、２．５
、 ３．０ 、 ３．５ 、３．８以上 となら
ない如くにＰ１、Ｐ２、βが設定されている時にモアレ
縞が認められた。例えば、デンジメーターを用いて、Ｖ
ＤＵ画面の適当な場所で水平方向のピッチを数点および
垂直方向のピッチを一点それぞれ実測し、画素による見
掛けのメツシュの水平方向のピッチの平均値、垂直方向
のピッチの値がそれぞれｐ１＝０．７０５ ｍｍ、ｐ
２＝０．３４３＋ｎｍである三洋電気Ｃ−６４Ｅ１０の
ＣＲＴの表面に２０デニルのポリエステルモノフィラメ
ントのメツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与
し、フィルター０．４５Ｘ１４５メツシユ）を製作して
該機種に装着試験しなところ傾斜角βが４５度でモアレ
縞が認められた。
ｍ２ ＝２５．４／Ｐ ２Ｍ ＋−２５，４
／’ Ｐ ＋、Ｍ２ ＝２５．４／ Ｐ ２Ｑ ＝ Ｍ
４． 、 ”” （ｍ Ｉ Ｃ’、、Ｏ８β） ＝
ｐ １／ （Ｐ １ＣＯＳβ）Ｒ−＝ Ｍ ＋
、／ （ｍ２ｓＩＮ β ） ＝ ｐ ２
／ （Ｐ １ＳＩＮ β ）Ｓ ” Ｍ ２
、’ （ｍ （ＳＩＮβ） ” ｐｒ ｚ’ （Ｐ
２ＳＩＮβ）′ｌ″−＝Ｍ２／ （ｍ２ｃｏｓβ） ＝
Ｐ ２ 、、’ （Ｐ ２ＣＯＳβ）２ ｐ ＋
ｐ２ Ｐ ＋（ｐ １ＳＩＮβ＋ｐ ２ｃｏｓβ）２ ｐ
Ｉ Ｐ２ Ｐ ２（ｐＩＣＯ８β＋ｐ ２ＳＩＮβ）従来のモアレ
の発生理論（例えば繊維機械学会誌（繊維工学） ＶＯ
Ｌ、３７、Ｎ０．６．１９８４．２５３頁〜２６２頁）
によると二つの格子のピッチが一致した時にはモアレ縞
は発生しない（少なくともモアレ縞のピッチは無限大に
なる）とされており、モアレの発生についてはＱ、Ｒ，
Ｓ、Ｔ、Ｕ、Ｖが等ピッチ及び゛逆数の音の状態である
時にはモアレ縞か発生しないと予見された。本発明者は
まず、デンジメーターを用いてＶ Ｄ Ｕ両面の画素に
よる見掛けのメツシュの水平方向のピッチの平均値と垂
直方向のピッチを求め、フィルターのＰＩ、Ｐ２を特定
し、傾斜角βを変化させて、上記の式て求められるＱ、
Ｒ，Ｓ、Ｔ、Ｕ、■のそれぞれを計算し、そのフィルタ
ーを実際にそのＶ Ｄ ＩＪ画面に取り付けて試験した
結果、上記の式て求められるＱ、Ｓのいずれかの値がそ
れぞれ０．５０．０．６７．１．０．１．５ 、２．０
．２．５ 、３．０ 、３．５．４．０となるか、ある
いはＲ，Ｔのいずれかの値がそれぞれ０．５０．０．６
７．１．０．１．５．２．０ 、２．５ 、３．０．３
．５３．８以上とならない如くに傾斜角βが設定されて
いる時にモアレ縞か発生し、Ｑ ／ Ｒが０．５以上２
．０以下の範囲もしくはＳ／Ｔが０．５以上２．０以下
の範囲の場合は上記の式で求められるＱ、Ｓのいずれか
の値がそれぞれ０．５０．０．６７．１．０．１．５．
２．０．２．５ 、３．０．３．５．４．０となるか、
あるいはＲ，Ｔ、Ｕ、Ｖのいずれかの値がそれぞれ０．
５０．０，６７．１．０．１．５．２．０．２．５．３
．０．３．５．３．８以上とならない如くに傾斜角βが
設定されている時にモアレ縞が発生することを知見した
。特公昭３４−８０６９号公報と実開昭４９−７９１２
３号公報記載のものすなわち経糸が垂直に対して４５度
の角度をなしな状態で使用されているものについても上
記の式で求められるＱ、Ｓのいずれかの値がそれぞれ０
．５０．０．６７．１．０ 、１．５ ＋ ２．０．２
．５．３．０ 、３．５．４．０となるか、あるいはＲ
，Ｔ、Ｕ、■のいずれかの値がそれぞれ０．５０．０．
６７．１．０ 、１．５ 、２．０ 、２．５
、 ３．０ 、 ３．５ 、３．８以上 となら
ない如くにＰ１、Ｐ２、βが設定されている時にモアレ
縞が認められた。例えば、デンジメーターを用いて、Ｖ
ＤＵ画面の適当な場所で水平方向のピッチを数点および
垂直方向のピッチを一点それぞれ実測し、画素による見
掛けのメツシュの水平方向のピッチの平均値、垂直方向
のピッチの値がそれぞれｐ１＝０．７０５ ｍｍ、ｐ
２＝０．３４３＋ｎｍである三洋電気Ｃ−６４Ｅ１０の
ＣＲＴの表面に２０デニルのポリエステルモノフィラメ
ントのメツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与
し、フィルター０．４５Ｘ１４５メツシユ）を製作して
該機種に装着試験しなところ傾斜角βが４５度でモアレ
縞が認められた。
本発明はこのような課題を克服するためのＶＤＵ画面用
メツシュフィルターを提供するものである。
メツシュフィルターを提供するものである。
本発明は画素による見掛けのメツシュの水平方向のピッ
チが画面の測定場所により変化し、垂直方向のピッチは
画面の測定場所いかんによらず一定している方式におけ
るＶＤＵ画面に装備する極細の経糸と緯糸とからなるメ
ツシュ織物フィルターにおいて、画素による見掛けのメ
ツシュの水平方向のピッチの平均値をｐ１、そのメツシ
ュ数をｍ１、垂直方向のピッチをｐ２、そのメツシュ数
をｍ２、フィルターの経糸のピッチをＰ１メツシュ数を
Ｍ１、緯糸のピッチをＰ２メッシュ数をＭ２、フィルタ
ーの経糸が垂直線に対する傾斜角をβ（但し、βは０度
以上９０度以下）とし、フィルターの経糸メツシュ数と
ＶＤＵ画面の見掛けの経メツシュのうちのフィルター緯
糸方向成分メツシュ数との比をＱ、フィルターの経糸メ
ツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの緯メツシュのうちのフ
ィルター緯糸方向成分メツシュ数との比をＲ、フィルタ
ーの緯糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メツシュ
のうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数との比をＳ
、フィルターの緯糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの
緯メツシュのうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数
との比をＴ、フィルターの経糸メツシュ数とＶＤＵ画面
の見掛けの経メツシュのうちのフィルター緯糸方向成分
メツシュ数および見掛けの緯メツシュのうちのフィルタ
ー緯糸方向成分メツシュ数の平均値との比をＵ、フィル
ターの緯糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メツシ
ュのうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数および見
掛けの緯メツシュのうちのフィルター経糸方向成分メツ
シュ数の平均値との比を■とするとき、次式でもって表
されるＱ、Ｓのいずれもの値がそれぞれ０．５０±５％
、０，６７±５％、１．０±５％、１．５±５％、２．
０±５％、２．５±５％、３．０±５％、３．５±５ｘ
、４．０±５％の範囲外にあって、なおかつ、Ｒ，Ｔの
いずれもの値がそれぞれ０．５０±５％、０．６７±５
％、１．０±５％、１．５±５％、２，０ ±５％、
２．５ ±５％、３．０ ±５％、３．５ ±５％
および３．８以上の範囲内にあり、またＱ／Ｒが０．５
以上２．０以下の範囲もしくはＳ／Ｔが０．５以上２．
０以下の範囲の場合は次式でもって表されるＱ、Ｓのい
ずれもの値がそれぞれ０５５０±５％、０．６７±５％
、１０±５％、１．５±５％、２．０±５％、２．５±
５％、３０±５％、３，５±５％、４．０±５χの範囲
外にあって、なおかつ、Ｒ，Ｔ、Ｕ、Ｖのいずれもの値
がそれぞれ０．５０±５％、０．６７±５％、１．０±
５％、１．５＋５％、２．０＋５％、２．５＋５％、３
．０＋５％および３．８以上の範囲内にあるようにフィ
ルターの経糸１・４ ビ・・／チＩ）７、緯糸ピッチ７：ｌ 、、、傾斜角β
が設定されてなるＶ １１） Ｌ１画面用メツシュフィ
ルターである。
チが画面の測定場所により変化し、垂直方向のピッチは
画面の測定場所いかんによらず一定している方式におけ
るＶＤＵ画面に装備する極細の経糸と緯糸とからなるメ
ツシュ織物フィルターにおいて、画素による見掛けのメ
ツシュの水平方向のピッチの平均値をｐ１、そのメツシ
ュ数をｍ１、垂直方向のピッチをｐ２、そのメツシュ数
をｍ２、フィルターの経糸のピッチをＰ１メツシュ数を
Ｍ１、緯糸のピッチをＰ２メッシュ数をＭ２、フィルタ
ーの経糸が垂直線に対する傾斜角をβ（但し、βは０度
以上９０度以下）とし、フィルターの経糸メツシュ数と
ＶＤＵ画面の見掛けの経メツシュのうちのフィルター緯
糸方向成分メツシュ数との比をＱ、フィルターの経糸メ
ツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの緯メツシュのうちのフ
ィルター緯糸方向成分メツシュ数との比をＲ、フィルタ
ーの緯糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メツシュ
のうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数との比をＳ
、フィルターの緯糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの
緯メツシュのうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数
との比をＴ、フィルターの経糸メツシュ数とＶＤＵ画面
の見掛けの経メツシュのうちのフィルター緯糸方向成分
メツシュ数および見掛けの緯メツシュのうちのフィルタ
ー緯糸方向成分メツシュ数の平均値との比をＵ、フィル
ターの緯糸メツシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メツシ
ュのうちのフィルター経糸方向成分メツシュ数および見
掛けの緯メツシュのうちのフィルター経糸方向成分メツ
シュ数の平均値との比を■とするとき、次式でもって表
されるＱ、Ｓのいずれもの値がそれぞれ０．５０±５％
、０，６７±５％、１．０±５％、１．５±５％、２．
０±５％、２．５±５％、３．０±５％、３．５±５ｘ
、４．０±５％の範囲外にあって、なおかつ、Ｒ，Ｔの
いずれもの値がそれぞれ０．５０±５％、０．６７±５
％、１．０±５％、１．５±５％、２，０ ±５％、
２．５ ±５％、３．０ ±５％、３．５ ±５％
および３．８以上の範囲内にあり、またＱ／Ｒが０．５
以上２．０以下の範囲もしくはＳ／Ｔが０．５以上２．
０以下の範囲の場合は次式でもって表されるＱ、Ｓのい
ずれもの値がそれぞれ０５５０±５％、０．６７±５％
、１０±５％、１．５±５％、２．０±５％、２．５±
５％、３０±５％、３，５±５％、４．０±５χの範囲
外にあって、なおかつ、Ｒ，Ｔ、Ｕ、Ｖのいずれもの値
がそれぞれ０．５０±５％、０．６７±５％、１．０±
５％、１．５＋５％、２．０＋５％、２．５＋５％、３
．０＋５％および３．８以上の範囲内にあるようにフィ
ルターの経糸１・４ ビ・・／チＩ）７、緯糸ピッチ７：ｌ 、、、傾斜角β
が設定されてなるＶ １１） Ｌ１画面用メツシュフィ
ルターである。
ここにおいて、
ｍ ＋ ＝２５．４／ ｐ ＋ 、 ｍ２ ＝２５．
４／ ｐ２Ｍ１＝２５．４％ Ｐ 】、Ｍ２ ＝２５．
４／ Ｐ ２Ｑ ＝ Ｍ １／（ｍ ＩＣｆ）Ｓβ）
＝ｐ、 ／ （Ｐ＋ＣＯ５β）Ｒ−Ｍ＋ ／ （ｍ２ｓ
ＩＮβ） ：ｐ２／ （Ｐ１ＳＩＮβ）Ｓ ＝ Ｍ ２
、／ （ｍ １ＳＩＮβ） ＝ ｐ ＋ ／ （Ｐ
２ＳＩＮβ）Ｔ ＝ Ｍ ２ 、／ （ｍ ２ＣＯ３β
） ＝ ｐ ２ ／ （Ｐ２ＣＯＳβ）−Ｐｌ ｐ
２ Ｐ ＋（ｐ ）ＳＩＮ β ゴー ｐ ２（：ＱＳ
β ）シ １″ ｌ ｐ ２ Ｐ ２（１）ＩＣＯ３β＋ｐ ２ＳＩＮβ ）である。
４／ ｐ２Ｍ１＝２５．４％ Ｐ 】、Ｍ２ ＝２５．
４／ Ｐ ２Ｑ ＝ Ｍ １／（ｍ ＩＣｆ）Ｓβ）
＝ｐ、 ／ （Ｐ＋ＣＯ５β）Ｒ−Ｍ＋ ／ （ｍ２ｓ
ＩＮβ） ：ｐ２／ （Ｐ１ＳＩＮβ）Ｓ ＝ Ｍ ２
、／ （ｍ １ＳＩＮβ） ＝ ｐ ＋ ／ （Ｐ
２ＳＩＮβ）Ｔ ＝ Ｍ ２ 、／ （ｍ ２ＣＯ３β
） ＝ ｐ ２ ／ （Ｐ２ＣＯＳβ）−Ｐｌ ｐ
２ Ｐ ＋（ｐ ）ＳＩＮ β ゴー ｐ ２（：ＱＳ
β ）シ １″ ｌ ｐ ２ Ｐ ２（１）ＩＣＯ３β＋ｐ ２ＳＩＮβ ）である。
Ｖ Ｉ）１，１１．１画面の見掛けのメツシュの水平方
向のピッチの平均値と垂直方向のピッチの値がわかれば
メッシュ織物フィルターの設計が既になされている場合
はフィルターの経糸のピッチＰ、と緯糸のピッチＰ２
（もしくは経メツシュ数Ｍ１と緯メツシュ数Ｍ２）が
既知となるため、計算によりモアレ縞の発生しないフィ
ルターの傾斜角βを決定することが出来るし、才な傾斜
角βをあらかしめ設定した後メッシュ織物フィルターの
設計を計算により決定することが出来る。
向のピッチの平均値と垂直方向のピッチの値がわかれば
メッシュ織物フィルターの設計が既になされている場合
はフィルターの経糸のピッチＰ、と緯糸のピッチＰ２
（もしくは経メツシュ数Ｍ１と緯メツシュ数Ｍ２）が
既知となるため、計算によりモアレ縞の発生しないフィ
ルターの傾斜角βを決定することが出来るし、才な傾斜
角βをあらかしめ設定した後メッシュ織物フィルターの
設計を計算により決定することが出来る。
フィルターの経糸および緯糸がＶＤＵ画面の画素による
見掛けのメツシュの水平方向成分および垂直方向成分と
不干渉な状態を作り、モアレ縞の発生を防止する。
見掛けのメツシュの水平方向成分および垂直方向成分と
不干渉な状態を作り、モアレ縞の発生を防止する。
以下本発明の詳細な説明すると、
（実施例１）
実施例１はデンジメーターを用いて、ＶＤＵ画面の適当
な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピッ
チを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシュ
の水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値が
それぞれｐｌ・０．４９８Ｄ１． Ｐ ２−０．３４３
ｍｍであるシャープのＣＺ−１４０ＤＲ（Ｓ）のＣＲＴ
の表面に２０デニールのポリエステルモノフィラメン）
〜のメツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し
、フィルター（１８０Ｘ１８０メツシユ）を製作して該
機種に装着し、フィルターめ傾斜角βを変化させてモア
レ発生の有無を確ｊＫ した。それぞれの角度における
Ｑ、Ｒ，Ｓ、１゛、Ｌ１、■の計算結果と目視試験結果
を表１に示す。
な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピッ
チを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシュ
の水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値が
それぞれｐｌ・０．４９８Ｄ１． Ｐ ２−０．３４３
ｍｍであるシャープのＣＺ−１４０ＤＲ（Ｓ）のＣＲＴ
の表面に２０デニールのポリエステルモノフィラメン）
〜のメツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し
、フィルター（１８０Ｘ１８０メツシユ）を製作して該
機種に装着し、フィルターめ傾斜角βを変化させてモア
レ発生の有無を確ｊＫ した。それぞれの角度における
Ｑ、Ｒ，Ｓ、１゛、Ｌ１、■の計算結果と目視試験結果
を表１に示す。
（実施例２）
実施例２はデンジ、メーターを用いて、ＶＤＵ画面の適
当な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピ
ッチを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシ
ュの水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値
がそれぞれＰ＋・０．４９８ｍｍ、 ９２−０．３４３
ｍｍであるシャープのＣＺ−１４０ＤＲ（Ｓ）のＣＲＴ
の表面に２０デニールのポリエステルモノフィラメン１
〜のメツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し
、フィルター（１６０Ｘ１８０メツシユ）を製作して該
機種に装着し、フィルターの傾斜角βを変化させてモア
レ発生の有無を確認した。それぞれの角度におけるＱ、
Ｒ，Ｓ、Ｔ、Ｕ、■の計算結果と目視試験結果を表２に
示す。
当な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピ
ッチを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシ
ュの水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値
がそれぞれＰ＋・０．４９８ｍｍ、 ９２−０．３４３
ｍｍであるシャープのＣＺ−１４０ＤＲ（Ｓ）のＣＲＴ
の表面に２０デニールのポリエステルモノフィラメン１
〜のメツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し
、フィルター（１６０Ｘ１８０メツシユ）を製作して該
機種に装着し、フィルターの傾斜角βを変化させてモア
レ発生の有無を確認した。それぞれの角度におけるＱ、
Ｒ，Ｓ、Ｔ、Ｕ、■の計算結果と目視試験結果を表２に
示す。
（実施例３）
実施例３はデンジメーターを用いて、ＶＤＵ画面の適当
な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピッ
チを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシュ
の水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値が
それぞれＰ ＋”０．７０５ｍｍ、 ｐ２−０．３４３
ｍｍである 三洋電気Ｃ−６４Ｅ１０のＣＲＴの表面に
２０テニールのポリエステルモノフィラメントのメツシ
ュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し、フィルタ
ー（１３０Ｘ１３４メツシユ）を製作して該機種に装着
し、フィルターの傾斜角βを変化させてモアレ発生の有
無を確認した。それぞれの角度におけるＱ、＋（、Ｓ、
′Ｐ、ＬＪ、Ｖの計算結果とＵ」視試験結果を表３に示
す。
な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピッ
チを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシュ
の水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値が
それぞれＰ ＋”０．７０５ｍｍ、 ｐ２−０．３４３
ｍｍである 三洋電気Ｃ−６４Ｅ１０のＣＲＴの表面に
２０テニールのポリエステルモノフィラメントのメツシ
ュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し、フィルタ
ー（１３０Ｘ１３４メツシユ）を製作して該機種に装着
し、フィルターの傾斜角βを変化させてモアレ発生の有
無を確認した。それぞれの角度におけるＱ、＋（、Ｓ、
′Ｐ、ＬＪ、Ｖの計算結果とＵ」視試験結果を表３に示
す。
］７
（実施例４）
実施例４はデンジメーターを用いて、ＶＤＵ画面の適当
な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピッ
チを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシュ
の水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値が
それぞれＰ １＝０．７０５ｍｍ、 Ｐ ２ ＝ ０．
３４３ｍｍである三洋電気Ｃ−６４Ｅ１０のＣＲＴの表
面に２０デニールのポリエステルモノフィラメントのメ
ツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し、フィ
ルター＜１４５ Ｘ１４５メツシユ）を製作して該機種
に装着し、フィルターの傾斜角βを変化させてモアレ発
生の有無を確認した。それぞれの角度におけるＱ、Ｒ，
Ｓ、Ｔ、Ｕ、Ｖの計算結果と目視試験結果を表４に示す
。
な場所で水平方向のピッチを数点および垂直方向のピッ
チを一点それぞれ実測し、画素による見掛けのメツシュ
の水平方向のピッチの平均値、垂直方向のピッチの値が
それぞれＰ １＝０．７０５ｍｍ、 Ｐ ２ ＝ ０．
３４３ｍｍである三洋電気Ｃ−６４Ｅ１０のＣＲＴの表
面に２０デニールのポリエステルモノフィラメントのメ
ツシュ織物をニッケルメッキして導電性を付与し、フィ
ルター＜１４５ Ｘ１４５メツシユ）を製作して該機種
に装着し、フィルターの傾斜角βを変化させてモアレ発
生の有無を確認した。それぞれの角度におけるＱ、Ｒ，
Ｓ、Ｔ、Ｕ、Ｖの計算結果と目視試験結果を表４に示す
。
本発明の画素による見掛けのメツシュの水平方向のピッ
チが画面の測定場所により変化し、垂直方向のピッチは
画面の測定場所いかんによらず一定している方式におけ
るＶＤＵ画面用メツシュフィルターはモアレ縞発生を確
実に防止するばかりでなく、ＶＤＵ画面のの見掛けのメ
ツシコ、の水平方向のピッチの平均値及び垂直方向のピ
ッチの値に応じてモアレ縞発生が防止出来る最適仕様（
経メツシュ数、緯メツシュ数、角度）のメツシュ織物フ
ィルターとなすことができ、また既設針のメツシュ織物
がある場合はモアレ縞発生を防止するためにはその傾斜
角をいくらにすればよいかがわかるため数多くのメツシ
ュ織物を試作し、面倒な実験をトライアル・アンド・エ
ラ一方式によって繰り返しなからモアレ縞発生を防止す
る条件を探索する必要がなくなり、シミュレーションに
よってヘストの条件を迅速かつ正確に知ることができる
し、併せて静電気の発生防止や電磁波シールド効果を備
えたメツシュ織物フィルターとなり、眼の疲れや人体へ
の影響を回避することができる。
チが画面の測定場所により変化し、垂直方向のピッチは
画面の測定場所いかんによらず一定している方式におけ
るＶＤＵ画面用メツシュフィルターはモアレ縞発生を確
実に防止するばかりでなく、ＶＤＵ画面のの見掛けのメ
ツシコ、の水平方向のピッチの平均値及び垂直方向のピ
ッチの値に応じてモアレ縞発生が防止出来る最適仕様（
経メツシュ数、緯メツシュ数、角度）のメツシュ織物フ
ィルターとなすことができ、また既設針のメツシュ織物
がある場合はモアレ縞発生を防止するためにはその傾斜
角をいくらにすればよいかがわかるため数多くのメツシ
ュ織物を試作し、面倒な実験をトライアル・アンド・エ
ラ一方式によって繰り返しなからモアレ縞発生を防止す
る条件を探索する必要がなくなり、シミュレーションに
よってヘストの条件を迅速かつ正確に知ることができる
し、併せて静電気の発生防止や電磁波シールド効果を備
えたメツシュ織物フィルターとなり、眼の疲れや人体へ
の影響を回避することができる。
以 下 余 白
表１
表２
［註コ ＊ ！、１０．５＋５に、０．６７ｆ５＄、
］、０４５５％１．５ｔ５Ｘ、 ２．Ｏｆ５％、２．
５±５％ 、 ３．０±５Ｘ 、 ３．５±５％、４．
０±５χの範囲内（モアレ縞が出る範囲内）にあるもの
。
］、０４５５％１．５ｔ５Ｘ、 ２．Ｏｆ５％、２．
５±５％ 、 ３．０±５Ｘ 、 ３．５±５％、４．
０±５χの範囲内（モアレ縞が出る範囲内）にあるもの
。
［註コ ★ は０．５±５％、０．６７±５％、１゜０
±５％、１．５±５％、２．０±５％、２．５±５％、
３．０±５％、３．５±５％、３．８肚の範囲外（モア
レ縞が出る範囲内）にあるもの。
±５％、１．５±５％、２．０±５％、２．５±５％、
３．０±５％、３．５±５％、３．８肚の範囲外（モア
レ縞が出る範囲内）にあるもの。
［註コ ＊ ハ０．５ｆ５％、０．６７ｆ５Ｘ、１．
Ｏｔ５％、１．５ｔ５＊、 ２．Ｏｆ５％、２．５±
５％、３．０±５％、３．５±５％ 、 ４．０±５χ
の範囲内（モアレ縞が出る範囲内）にあるもの。
Ｏｔ５％、１．５ｔ５＊、 ２．Ｏｆ５％、２．５±
５％、３．０±５％、３．５±５％ 、 ４．０±５χ
の範囲内（モアレ縞が出る範囲内）にあるもの。
［註］ ★ は０．５±５％、０．６７±５％、１．０
±５％、■、５±５％、２，０±５％、２．５±５！
、３．０±５％、３．５±５％、３．８肚の範囲外（モ
アレ縞が出る範囲内）にあるもの。
±５％、■、５±５％、２，０±５％、２．５±５！
、３．０±５％、３．５±５％、３．８肚の範囲外（モ
アレ縞が出る範囲内）にあるもの。
＝２１
表：３
表４
［註コ １ は０５±５γ、０．６７士旗、１．０±５
充、１．５±５γ、２．０±５Ｌ２．５±５％、３．０
！５％ 、３．５±５％、４．０±５ｚの範囲内（モア
レ縞が出る範囲内）にあるもの。
充、１．５±５γ、２．０±５Ｌ２．５±５％、３．０
！５％ 、３．５±５％、４．０±５ｚの範囲内（モア
レ縞が出る範囲内）にあるもの。
［討コ ★ は ０．５ ！ ５％ 、０．
６７ｔ ５％ 、 １．０ ！ ５％ 、
１．５ ± ５％ 、 ２．Ｏｆ ５％
、２．５ ｔ ５％ 、’、１．０ ！ ５％ 、３．
５ ＋ ５％ 、３．８ ｐ北の範囲外（モア１が出る
範囲内）にあるもの。
６７ｔ ５％ 、 １．０ ！ ５％ 、
１．５ ± ５％ 、 ２．Ｏｆ ５％
、２．５ ｔ ５％ 、’、１．０ ！ ５％ 、３．
５ ＋ ５％ 、３．８ ｐ北の範囲外（モア１が出る
範囲内）にあるもの。
［註コ ネ は０．５ ！ ５％ 、 ０．６７ｔ ５
％ 、１．Ｏｆ ５２： 、 １．５ ｔ ５％、２．
Ｏｆ ５）１、２．５ ｆ ５＄ 、 ３．Ｏｆ ５％
、３．５ ｆ ５％： 、４．Ｏｆ ５％：（７１１
範囲内（モアレ縞が出る範囲内）にあるもの。
％ 、１．Ｏｆ ５２： 、 １．５ ｔ ５％、２．
Ｏｆ ５）１、２．５ ｆ ５＄ 、 ３．Ｏｆ ５％
、３．５ ｆ ５％： 、４．Ｏｆ ５％：（７１１
範囲内（モアレ縞が出る範囲内）にあるもの。
［註］ ★ Ｉｉ Ｏ，５ｆ ５％ 、 ０．６７ｔ
５！ 、 １．０ ±５％： 、１．５ ±５％、２．
０ ＋ ５％、２．５±５Ｘ 、３．０！５％ 、 ３
．５±５％： 、 ３．８ ｐ北の範囲外（モアレ縞が
出る範囲内）にあるもの。
５！ 、 １．０ ±５％： 、１．５ ±５％、２．
０ ＋ ５％、２．５±５Ｘ 、３．０！５％ 、 ３
．５±５％： 、 ３．８ ｐ北の範囲外（モアレ縞が
出る範囲内）にあるもの。
Claims (2)
- （１）画素による見掛けのメッシュの水平方向のピッチ
が画面の測定場所により変化し、垂直方向のピッチは画
面の測定場所いかんによらず一定している方式における
ＶＤＵ画面に装備する極細の経糸と緯糸とからなるメッ
シュ織物フィルターにおいて、画素による見掛けのメッ
シュの水平方向のピッチの平均値をｐ＿１、そのメッシ
ュ数をｍ＿１、垂直方向のピッチをｐ＿２、そのメッシ
ュ数をｍ＿２、フィルターの経糸のピッチをＰ＿１、メ
ッシュ数をＭ＿１、緯糸のピッチをＰ＿２、メッシュ数
をＭ＿２、フィルターの経糸が垂直線に対する傾斜角を
β（但し、βは０度以上９０度以下）とし、フィルター
の経糸メッシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メッシュの
うちのフィルター緯糸方向成分メッシュ数との比をＱ、
フィルターの経糸メッシュ数とＶＤＵ画面の見掛けの緯
メッシュのうちのフィルター緯糸方向成分メッシュ数と
の比をＲ、フィルターの緯糸メッシュ数とＶＤＵ画面の
見掛けの経メッシュのうちのフィルター経糸方向成分メ
ッシュ数との比をＳ、フィルターの緯糸メッシュ数とＶ
ＤＵ画面の見掛けの緯メッシュのうちのフィルター経糸
方向成分メッシュ数との比をＴ、フィルターの経糸メッ
シュ数とＶＤＵ画面の見掛けの経メッシュのうちのフィ
ルター緯糸方向成分メッシュ数および見掛けの緯メッシ
ュのうちのフィルター緯糸方向成分メッシュ数の平均値
との比をＵ、フィルターの緯糸メッシュ数とＶＤＵ画面
の見掛けの経メッシュのうちのフィルター経糸方向成分
メッシュ数および見掛けの緯メッシュのうちのフィルタ
ー経糸方向成分メッシュ数の平均値との比をＶとすると
き、次式でもって表されるＱ、Ｓのいずれもの値がそれ
ぞれ０．５０±５％、０．６７±５％、１．０±５％、
１．５±５％、２．０±５％、２．５±５％、３．０±
５％、３．５±５％、４．０±５％の範囲外にあって、
なおかつ、Ｒ、Ｔのいずれもの値がそれぞれ０．５０±
５％、０．６７±５％、１．０±５％、１．５±５％、
２．０±５％、２．５±５％、３．０±５％、３．５±
５％および３．８以上の範囲内にあり、またＱ／Ｒが０
．５以上２．０以下の範囲もしくはＳ／Ｔが０．５以上
２．０以下の範囲の場合は次式でもって表されるＱ、Ｓ
のいずれもの値がそれぞれ０．５０±５％、０．６７±
５％、１．０±５％、１．５±５％、２．０±５％、２
．５±５％、３．０±５％、３．５±５％、４．０±５
％の範囲外にあって、なおかつ、次式でもって表される
Ｒ、Ｔ、Ｕ、Ｖのいずれもの値がそれぞれ０．５０±５
％、０．６７±５％、１．０±５％、１．５±５％、２
．０±５％、２．５±５％、３．０±５％および３．８
以上の範囲内にあるようにフィルターの経糸ピッチＰ＿
１、緯糸ピッチＰ＿２、傾斜角βが設定されてなるＶＤ
Ｕ画面用メッシュフィルター。 ここにおいて、 ｍ＿１＝２５．４／ｐ＿１、ｍ＿２＝２５．４／ｐ＿２
Ｍ＿１＝２５．４／Ｐ＿１、Ｍ＿２＝２５．４／Ｐ＿２
Ｑ＝Ｍ＿１／（ｍ＿１ＣＯＳβ）＝ｐ＿１／（Ｐ＿１Ｃ
ＯＳβ）Ｒ＝Ｍ＿１／（ｍ＿２ＳＩＮβ）＝ｐ＿２／（
Ｐ＿１ＳＩＮβ）Ｓ＝Ｍ＿２／（ｍ＿１ＳＩＮβ）＝ｐ
＿１／（Ｐ＿２ＳＩＮβ）Ｔ＝Ｍ＿２／（ｍ＿２ＣＯＳ
β）＝ｐ＿２／（Ｐ＿２ＣＯＳβ）Ｕ＝Ｍ＿１／（〔ｍ
＿１ＣＯＳβ＋ｍ＿２ＳＩＮβ〕／２）＝２ｐ＿１ｐ＿
２／Ｐ＿１（ｐ＿１ＳＩＮβ＋ｐ＿２ＣＯＳβ）Ｖ＝Ｍ
＿２（〔ｍ＿２ＣＯＳβ＋ｍ＿１ＳＩＮβ〕／２）＝２
ｐ＿１ｐ＿２／Ｐ＿２（ｐ＿１ＣＯＳβ＋ｐ＿２ＳＩＮ
β）である。 - （２）上記請求項１記載のメッシュフィルターが細径の
金属線、炭素繊維、金属メッキした合成繊維による導電
性メッシュ織物であるＶＤＵ画面用メッシュフィルター
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211290A JPH049091A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | Ｖｄｕ画面用メッシュフィルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211290A JPH049091A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | Ｖｄｕ画面用メッシュフィルター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049091A true JPH049091A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14578462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11211290A Pending JPH049091A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | Ｖｄｕ画面用メッシュフィルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049091A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619892U (ja) * | 1992-08-12 | 1994-03-15 | 株式会社丸山製作所 | 自動再生式硬水軟化装置における再生工程の異常検出装置 |
| JPH07265721A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Miura Co Ltd | 軟水器の再生制御方法及びその装置 |
| WO2000062536A1 (fr) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Filtre et dispositif d'image avec filtre |
| JP2003005661A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Nitto Denko Corp | 防眩層付表示装置 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11211290A patent/JPH049091A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619892U (ja) * | 1992-08-12 | 1994-03-15 | 株式会社丸山製作所 | 自動再生式硬水軟化装置における再生工程の異常検出装置 |
| JPH07265721A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Miura Co Ltd | 軟水器の再生制御方法及びその装置 |
| WO2000062536A1 (fr) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Filtre et dispositif d'image avec filtre |
| US6674492B1 (en) | 1999-04-13 | 2004-01-06 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Filter and image device with filter |
| JP2003005661A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Nitto Denko Corp | 防眩層付表示装置 |
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