JPH049018Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049018Y2 JPH049018Y2 JP11614485U JP11614485U JPH049018Y2 JP H049018 Y2 JPH049018 Y2 JP H049018Y2 JP 11614485 U JP11614485 U JP 11614485U JP 11614485 U JP11614485 U JP 11614485U JP H049018 Y2 JPH049018 Y2 JP H049018Y2
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- JP
- Japan
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- water
- mist
- water tank
- air
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 87
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 33
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 18
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 18
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案はミスト除去室付塗装ブースに係り、特
にミスト除去室で捕集されたミストを作業室の下
部の水槽に流し落す塗装ブースに関する。
にミスト除去室で捕集されたミストを作業室の下
部の水槽に流し落す塗装ブースに関する。
塗装作業は一般に塗装ブース内で行なわれ飛散
塗料ミストは、ミスト除去装置で除去される。第
5図ではこのような塗装ブースの概略構造が示さ
れている。第5図に示すように塗装ブースの天井
にはエアチヤンバ10が形成され、エアチヤンバ
10の上部中央には送気フアン12が設けられ、
エアチヤンバ10と清浄作業室16との境界面に
はフイルタ14が配置される。エアチヤンバ10
からのエアはフイルタ14によつて清浄化された
後清浄作業室16に送風される。作業室16の床
面18は水槽20上に形成され、床面18上の作
業台21で作業者22のスプレガン24により塗
装作業が行なわれる。
塗料ミストは、ミスト除去装置で除去される。第
5図ではこのような塗装ブースの概略構造が示さ
れている。第5図に示すように塗装ブースの天井
にはエアチヤンバ10が形成され、エアチヤンバ
10の上部中央には送気フアン12が設けられ、
エアチヤンバ10と清浄作業室16との境界面に
はフイルタ14が配置される。エアチヤンバ10
からのエアはフイルタ14によつて清浄化された
後清浄作業室16に送風される。作業室16の床
面18は水槽20上に形成され、床面18上の作
業台21で作業者22のスプレガン24により塗
装作業が行なわれる。
又、清浄作業室16の左側にはミスト除去室2
8が設けられ、このミスト除去室28は、除去室
28の下方に位置する水槽20と、除去室28の
下部右側面に設けた吸込口30と、除去室28の
上部に設けられた排気ダクト32とを有してい
る。吸引口30から除去室28内に導入されるエ
アは上部の排気ダクト28に取付けた排気フアン
33によつて上方に吸引される。除去室28内に
は塗料ミスト除去用の複数の水スプレノズル34
が並設され、ノズル34はフルコーンタイプで塗
料ミストガス流路全域に下方に向けてスプレ可能
に取付けられている。又、除去室28の室外には
循環用ポンプ36が設けられ、ノズル34はポン
プ36とパイプ38,39を介して連通され、ポ
ンプ36はパイプ40を介して、水槽20の水を
吸引してノズル34よりスプレする。スプレ水は
ミストを捕集した後に下部水流板41に流れ落ち
て水槽20に戻される。水槽20の捕集ミストは
水槽20内のサクシヨンエリア42に集められ
る。このサクシヨンエリア42は第5図に於い
て、右側面42A、前面42B及び後面が仕切板
で仕切られ、左側面42Cに設けられた網板を通
つてミストがサクシヨンエリア42に吸収され
る。
8が設けられ、このミスト除去室28は、除去室
28の下方に位置する水槽20と、除去室28の
下部右側面に設けた吸込口30と、除去室28の
上部に設けられた排気ダクト32とを有してい
る。吸引口30から除去室28内に導入されるエ
アは上部の排気ダクト28に取付けた排気フアン
33によつて上方に吸引される。除去室28内に
は塗料ミスト除去用の複数の水スプレノズル34
が並設され、ノズル34はフルコーンタイプで塗
料ミストガス流路全域に下方に向けてスプレ可能
に取付けられている。又、除去室28の室外には
循環用ポンプ36が設けられ、ノズル34はポン
プ36とパイプ38,39を介して連通され、ポ
ンプ36はパイプ40を介して、水槽20の水を
吸引してノズル34よりスプレする。スプレ水は
ミストを捕集した後に下部水流板41に流れ落ち
て水槽20に戻される。水槽20の捕集ミストは
水槽20内のサクシヨンエリア42に集められ
る。このサクシヨンエリア42は第5図に於い
て、右側面42A、前面42B及び後面が仕切板
で仕切られ、左側面42Cに設けられた網板を通
つてミストがサクシヨンエリア42に吸収され
る。
更にポンプ36は除去室28の右上部に設けた
水受け樋44とパイプ38,46を介して連通さ
れ、ポンプ36によつて供給された水は樋44か
ら溢れて、清浄作業室16の左側板48の表面を
流下して水槽26内へと流れる。これにより塗料
ミストの一部は、側板48並びに吸込口30で捕
集される。
水受け樋44とパイプ38,46を介して連通さ
れ、ポンプ36によつて供給された水は樋44か
ら溢れて、清浄作業室16の左側板48の表面を
流下して水槽26内へと流れる。これにより塗料
ミストの一部は、側板48並びに吸込口30で捕
集される。
このような構成に於いて、作業者22のスプレ
ガン24より発生する塗料ミストAを含む作業室
16内のエアは吸込口30に吸込まれ、除去室2
8のスプレノズル34からの水でスプレ処理され
て排気ダクト32から排気される。この時、ミス
トAは作業室16の左側板48の表面を流下する
水との接触によつて一部除去され、次に、除去室
28のスプレノズル34の水のスプレ処理によつ
て除去される。
ガン24より発生する塗料ミストAを含む作業室
16内のエアは吸込口30に吸込まれ、除去室2
8のスプレノズル34からの水でスプレ処理され
て排気ダクト32から排気される。この時、ミス
トAは作業室16の左側板48の表面を流下する
水との接触によつて一部除去され、次に、除去室
28のスプレノズル34の水のスプレ処理によつ
て除去される。
しかしながら前記従来の塗装ブースではスプレ
水によつて除去された捕集ミストが水槽20内で
スカム等の浮遊物になる場合がある。このスカム
等の浮遊物はスプレノズル34の水が下部水流板
41から水槽20に滝状に落ちるので水槽20の
右側へ流され、水槽20の左側のサクシヨンエリ
ア42へは流れず水槽20内に滞留する不具合が
ある。
水によつて除去された捕集ミストが水槽20内で
スカム等の浮遊物になる場合がある。このスカム
等の浮遊物はスプレノズル34の水が下部水流板
41から水槽20に滝状に落ちるので水槽20の
右側へ流され、水槽20の左側のサクシヨンエリ
ア42へは流れず水槽20内に滞留する不具合が
ある。
又このような構造に於いて、作業室16内の排
気は作業室16の側板48の下部の吸込口30で
行なわれるため、作業室16内の気流は偏流とな
り、更に作業室16内の上部気流は外気を巻き込
み、吸込口30内の下部はエアが外へ出る傾向が
あり、作業室16内を理想的なダウンフローにす
るのが困難である。
気は作業室16の側板48の下部の吸込口30で
行なわれるため、作業室16内の気流は偏流とな
り、更に作業室16内の上部気流は外気を巻き込
み、吸込口30内の下部はエアが外へ出る傾向が
あり、作業室16内を理想的なダウンフローにす
るのが困難である。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、水槽に生じたスカム等を水槽内に滞留させる
ことなく、作業室の清浄エアをダウンフローさせ
ることができる塗装ブースを提供することを目的
としている。
で、水槽に生じたスカム等を水槽内に滞留させる
ことなく、作業室の清浄エアをダウンフローさせ
ることができる塗装ブースを提供することを目的
としている。
本考案は前記目的を達成する為に、天井から清
浄なエアが下方に向けて送気される作業室と、作
業室に隣設され、作業室で生じたミストを天井か
ら送気されたエアと共に下方から吸込み、水をス
プレしてミストを除去するミスト除去室と、作業
室の床下及びミスト除去室の下部に設けられ、ミ
スト除去室の下方に設けた水流板を介してスプレ
水が流れ落ちると共に作業室の側板を流下させた
水が流れ落ちる水槽と、水槽内に設けられた吸水
部とから構成された塗装ブースに於いて側板を床
下の下方に延在させると共に該延在部の中央部を
切開して側板からの流下水を水槽の両隅に流すと
共に該切開部に水流板の注水部を位置させて水流
板からの流下水を水槽中央部に流すことを特徴と
する。
浄なエアが下方に向けて送気される作業室と、作
業室に隣設され、作業室で生じたミストを天井か
ら送気されたエアと共に下方から吸込み、水をス
プレしてミストを除去するミスト除去室と、作業
室の床下及びミスト除去室の下部に設けられ、ミ
スト除去室の下方に設けた水流板を介してスプレ
水が流れ落ちると共に作業室の側板を流下させた
水が流れ落ちる水槽と、水槽内に設けられた吸水
部とから構成された塗装ブースに於いて側板を床
下の下方に延在させると共に該延在部の中央部を
切開して側板からの流下水を水槽の両隅に流すと
共に該切開部に水流板の注水部を位置させて水流
板からの流下水を水槽中央部に流すことを特徴と
する。
以下添付図面に従つて本考案に係る塗装ブース
の好ましい実施例を詳説する。第1図で示す塗装
ブースは第5図で示す塗装ブース中の同一の部材
若しくは類似の部材には同一の符号を付し、その
詳しい説明は省略する。
の好ましい実施例を詳説する。第1図で示す塗装
ブースは第5図で示す塗装ブース中の同一の部材
若しくは類似の部材には同一の符号を付し、その
詳しい説明は省略する。
第1図に示すように床面18は通気性のあるグ
レーチングに形成され、この床面18の下方には
側板48の延長部50が位置している。第2図で
示すように側板48の延長部50は中央部にコの
字状の切開部52が形成され、これにより作業室
16内のエアは床面18及び切開部52を通過し
て吸込口30に送気される。又、延長部50が切
開された縁部には誘導板54が形成され、側板4
8の流下水56は延長部50の両先端58,5
8、即ち第4図で示す水槽20の右側の両隅に流
れ落ちる。
レーチングに形成され、この床面18の下方には
側板48の延長部50が位置している。第2図で
示すように側板48の延長部50は中央部にコの
字状の切開部52が形成され、これにより作業室
16内のエアは床面18及び切開部52を通過し
て吸込口30に送気される。又、延長部50が切
開された縁部には誘導板54が形成され、側板4
8の流下水56は延長部50の両先端58,5
8、即ち第4図で示す水槽20の右側の両隅に流
れ落ちる。
第3図は除去室28の下方の水流板41を示し
たもので、水流板41は先細に形成され、テーパ
部には誘導板64が形成されている。これにより
スプレ水60は水流板41の中央の先端部から水
槽20の中央部に流れ落ちる。第4図に示すよう
に、側板48からの流下水56は水槽20内に設
けた仕切板67と水槽20壁との間を矢印Bで示
す方向に流れる。又水流板41のスプレ水60は
2枚の仕切板67,67の間を通過し、水流を分
ける為の湾曲板68によつて二手に別れて矢印C
の方向に流される。矢印B及び矢印Cの方向の水
流は合流してサクシヨンエリア42の前方と後方
の流路に効率よく流れ左側面42Cのミスト吸収
口66にスカム等を含んだミストと共に吸収され
る。
たもので、水流板41は先細に形成され、テーパ
部には誘導板64が形成されている。これにより
スプレ水60は水流板41の中央の先端部から水
槽20の中央部に流れ落ちる。第4図に示すよう
に、側板48からの流下水56は水槽20内に設
けた仕切板67と水槽20壁との間を矢印Bで示
す方向に流れる。又水流板41のスプレ水60は
2枚の仕切板67,67の間を通過し、水流を分
ける為の湾曲板68によつて二手に別れて矢印C
の方向に流される。矢印B及び矢印Cの方向の水
流は合流してサクシヨンエリア42の前方と後方
の流路に効率よく流れ左側面42Cのミスト吸収
口66にスカム等を含んだミストと共に吸収され
る。
前記の如く構成された本実施例に於いて、エア
チヤンバ10からエアはフイルタ14を通過し、
清浄作業室16の作業者22に送風される床面1
8がグレーチングに形成され、水流板48の延長
部50の中央が切開部52として形成されている
ので、エアは天井から床面18を通過して流れる
ダウンフローを形成する。従つて作業室16内で
清浄エアが乱流となつて室内に停留することがな
い。又作業者22のスプレガン24で塗装作業が
行なわれ、塗料ミストAが作業室16内に発生す
る。発生ミストAはダウンフローする清浄エアと
共に除去室28へと送風される。発生ミストはこ
の間にグレーチング18の下の水槽20の水面又
は樋44から左側板48上を流下する水並びに下
部水流板41を流下する水によつて一部除去され
るが大部分のミストAは除去室28のノズル34
によつて捕集される。
チヤンバ10からエアはフイルタ14を通過し、
清浄作業室16の作業者22に送風される床面1
8がグレーチングに形成され、水流板48の延長
部50の中央が切開部52として形成されている
ので、エアは天井から床面18を通過して流れる
ダウンフローを形成する。従つて作業室16内で
清浄エアが乱流となつて室内に停留することがな
い。又作業者22のスプレガン24で塗装作業が
行なわれ、塗料ミストAが作業室16内に発生す
る。発生ミストAはダウンフローする清浄エアと
共に除去室28へと送風される。発生ミストはこ
の間にグレーチング18の下の水槽20の水面又
は樋44から左側板48上を流下する水並びに下
部水流板41を流下する水によつて一部除去され
るが大部分のミストAは除去室28のノズル34
によつて捕集される。
この場合に左側面の水流板48の水流は水槽2
0の右側両隅部に、下部水流板41の水流は水槽
20の中央部に流れ落ち、第3図で示す矢印B,
Cの方向に流れるので、水槽20内に発生したス
カム等は滞留することなく、水槽20内の矢印
B,Cの方向の水流と共に吸込口66からサクシ
ヨンエリア42へと集積される。
0の右側両隅部に、下部水流板41の水流は水槽
20の中央部に流れ落ち、第3図で示す矢印B,
Cの方向に流れるので、水槽20内に発生したス
カム等は滞留することなく、水槽20内の矢印
B,Cの方向の水流と共に吸込口66からサクシ
ヨンエリア42へと集積される。
又、前記実施例に於いて、前記側面の延長部5
0の切開部52に取付け取外し可能なパンチング
メタルを設けることができる。こきのパンチング
メタルには通気率の異なるものを用いることがで
き、作業室16からのエアの送気量はこれによつ
て調整することができる。
0の切開部52に取付け取外し可能なパンチング
メタルを設けることができる。こきのパンチング
メタルには通気率の異なるものを用いることがで
き、作業室16からのエアの送気量はこれによつ
て調整することができる。
以上説明したように本考案に係る塗装ブースに
よれば、床面をグレーチングに形成し、作業室の
側面を床下まで延長形成し、中央に切開部を形成
させたので、天井からの清浄エアをダウンフロー
させることができる。又、側面からの流下水を水
槽の両隅に流し落とすと共にスプレ水を水槽の中
央に流すようにしたので、発生するスカム等が水
槽内に滞留することがない。
よれば、床面をグレーチングに形成し、作業室の
側面を床下まで延長形成し、中央に切開部を形成
させたので、天井からの清浄エアをダウンフロー
させることができる。又、側面からの流下水を水
槽の両隅に流し落とすと共にスプレ水を水槽の中
央に流すようにしたので、発生するスカム等が水
槽内に滞留することがない。
第1図は本考案に係る塗装ブースの説明図、第
2図は本考案に係る作業室の側面を示する斜視
図、第3図は本考案に係る水流板の斜視図、第4
図は本考案に係る水槽に流れ落ちる流水の説明
図、第5図は従来の塗装ブースの説明図である。 10……エアチヤンバ、16……清浄作業室、
28……ミスト除去室、34……スプレノズル、
41……水流板、48……側板、50……延長
部。
2図は本考案に係る作業室の側面を示する斜視
図、第3図は本考案に係る水流板の斜視図、第4
図は本考案に係る水槽に流れ落ちる流水の説明
図、第5図は従来の塗装ブースの説明図である。 10……エアチヤンバ、16……清浄作業室、
28……ミスト除去室、34……スプレノズル、
41……水流板、48……側板、50……延長
部。
Claims (1)
- 天井から清浄なエアが下方に向けて送気される
作業室と、作業室に隣設され、作業室で生じたミ
ストを天井から送気されたエアと共に下方から吸
込み、水をスプレしてミストを除去するミスト除
去室と、作業室の床下及びミスト除去室の下部に
設けられ、ミスト除去室の下方に設けた水流板を
介してスプレ水が流れ落ちると共に作業室の側板
を流下させた水が流れ落ちる水槽と、水槽内に設
けられた吸水部とから構成された塗装ブースに於
いて、側板を床下の下方に延在させると共に該延
在部の中央に切開部を形成して側板からの流下水
を水槽の両隅に流すと共に該切開部に水流板の注
水部を位置させて水流板からの流下水を水槽中央
部に流すことを特徴とする塗装ブース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11614485U JPH049018Y2 (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11614485U JPH049018Y2 (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224965U JPS6224965U (ja) | 1987-02-16 |
JPH049018Y2 true JPH049018Y2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=31000458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11614485U Expired JPH049018Y2 (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049018Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP11614485U patent/JPH049018Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6224965U (ja) | 1987-02-16 |
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