JPH0489523A - 回転体の物理量測定装置 - Google Patents

回転体の物理量測定装置

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JPH0489523A
JPH0489523A JP20467890A JP20467890A JPH0489523A JP H0489523 A JPH0489523 A JP H0489523A JP 20467890 A JP20467890 A JP 20467890A JP 20467890 A JP20467890 A JP 20467890A JP H0489523 A JPH0489523 A JP H0489523A
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Tetsuo Yamamoto
山本 徹男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転体の物理量を非接触で測定する装置に関す
るものである。
従来の技術 たとえば自動車タイヤの空気圧や圧延ロールの温度など
の回転体の物理量を、外部から非接触で測定することが
望まれている。これに対し、第1コイルを備えて回転体
に設けられ、測定対象の物理量とともに周波数が変化さ
せられる共振回路と、その第1コイルと磁気結合可能な
位置に設けられた位置固定の第2コイルと、第1コイル
と磁気結合している状態の第2コイルに発生する信号に
基づいて前記共振回路の周波数を検出する周波数検出回
路とを備え、その共振回路の周波数に基づいて前記物理
量を測定する装置が提案されている。
このような装置では、第2コイルに励振パルスを周期的
に供給することにより、回転体に設けられた共振回路に
振動を発生させるとともに、この共振回路の振動信号に
より第2コイルに誘導された信号を波形整形回路などに
よってパルス信号に変換した後、カウンタ等によって計
数するのが普通である。
発明が解決すべき課題 ところで、第1コイルと磁気結合している状態の第2コ
イルに発生する波動信号は、共振回路の振動信号により
誘導されるものであることから、その発生期間が比較的
短時間であり、回転体とともに回転する第1コイルが位
置固定の第2コイルを通過するに際しては、無信号状態
→微弱信号状態→正規信号→微弱信号状態→無信号状態
となる。
従来の装置では、励振パルスを第2コイルに周期的に供
給した後の所定期間に第2コイルに誘導された信号が存
在する場合には、その信号に基づいて共振回路の周波数
が決定されるのであるが、第1コイルと第2コイルとの
位置関係に起因して第2コイルに誘導された信号が微弱
信号であると、このような微弱信号は周辺ノイズの存在
のために正確なパルス信号に変換され得す、共振回路の
周波数測定精度やその周波数に基づいて算出される物理
量の測定精度が充分に得られない場合があった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、物理量を高精度に測定できる
回転体の物理量測定装置を折供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、第1コイルを備えて回転体に設けられ、測定対象の
物理量とともに周波数が変化させられる共振回路と、そ
の第1コイルと磁気結合可能な位置に設けられた位置固
定の第2コイルと、その第1コイルと磁気結合している
状態の第2コイルに発生する信号に基づいて前記共振回
路の周波数を検出する周波数検出回路とを備え、その共
振回路の周波数に基づいて前記物理量を測定する装置で
あって、(a)前記第1コイルと第2コイルとが磁気結
合していることを判定する磁気結合判定手段と、(b)
その磁気結合判定手段によって前記第1コイルと第2コ
イルとが磁気結合していると判定されている期間におい
て前記第2コイルに発生する信号を前記周波数検出回路
に供給する信号制御手段とを、含むことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、磁気結合判定手段によって前記第1
コイルと第2コイルとが磁気結合していると判定されて
いる期間において、信号制御手段により、前記第2コイ
ルに発生する信号が前記周波数検出回路に供給されるの
で、微弱な信号が供給されることがなく、周波数検出回
路は正常な信号に基づいて共振回路の周波数を検出する
ことができ、前記物理量を高精度で測定することができ
るのである。
なお、上記物理量は共振回路の周波数に基づいて測定さ
れるが、その周波数はその信号周期と密接に対応してい
るから、周波数の検出は周期の検出と技術的意義が実質
的に同等である。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
先ず、第1図は本実施例の回転体の物理量測定装置の構
成を説明する図である。図において、10はたとえば自
動車タイヤ等の回転体であり、その回転体10には共振
回路12が設けられている。
共振回路12は、回転体100回転方向に沿って配置さ
れた第1コイル14と、互いに並列に設けられた一対の
コンデンサ16.18とを備えており、コンデンサ18
にはセンサ20が直列に接続されている。センサ20は
、測定すべき物理量、たとえばタイヤ温度或いはタイヤ
内圧力を測定するためのものであって、自動車タイヤの
適当な位置に配設されている。センサ20は、物理量に
応じて抵抗値が変化するもので、本実施例では予め定め
られた一定の温度や圧力を境として抵抗値が略零の状態
から2、激に変化するPTC素子(正特性サーミスタ)
や圧力スイノチ等が用いられている。
このような共振回路12において、コンデンサ16.1
8の静電容量をそれぞれC,、C2とすると、センサ2
0の抵抗値が略零の時には共振回路12の静電容量Cは
略(CI +c、)であり、センサ20の抵抗値が極め
て大きくてコンデンサ18に殆ど電流が流れない時には
静電容量Cは略C3となる。また、かかる共振回路12
の共振周波数fは、第1コイル14のインダクタンスを
Lとすると次式(1)によって表され、静電容量Cが変
化すると共振周波数fも変化させられる。例えば上記静
電容量Cr、Czをそれぞれ1000pF。
3300 p F、インダクタンスLを330μHとす
ると、センサ20の抵抗値が略零の時の共振周波数fは
約133.6 k Hzであるのに対し、センサ20の
抵抗値が大きい時の共振周波数fは約277、1 k 
Hzとなるのである。
f=    7       ・・・(1)2πvLC 一方、回転体10の近傍には受信回路22が設けられて
いる。この受信回路22は、回転体10の回転に伴って
前記共振回路12の第1コイル14と繰り返し磁気結合
させられる位置に固定された第2コイル24を備えてお
り、この第2コイル24には発振器26により予め定め
られた一定の周期で繰り返し発生させられる励振パルス
DPが駆動トランジスタ28から供給されるようになっ
ている。第1コイル14と第2コイル24とが磁気結合
されている状態でこの励振パルスDPが第2コイル24
に供給された場合には、その励振パルスDPによって第
1コイル14に誘導パルスが発生させられ、前記共振回
路12が比較的高周波の共振周波数fで共振させられる
。そして、その共振周波数fで振動する共振信号が第2
コイル24によって受信され、この第2コイル24から
は第2図に示すように、信号SSが出力される。
ここで、上記第1コイル14および第2コイル24は、
励振パルスDPの発生周期の2倍以上の期間にわたって
相互に磁気結合されるように、回転体10の最高回転速
度を考慮してその長さが定められている。これにより、
例えば第2図に示されているように1つの励振パルスD
P、の発生後に第1コイル14と第2コイル24とが磁
気結合させられた場合でも、受信回路22には少なくと
も次の励振パルスDP2に関連して発生する一連の信号
SSが受信され得ることとなる。
上記第2コイル24から出力される信号SSは、前置増
幅器30においてたとえば数mVから2■程度に増幅さ
れた後、所定の増幅率α1を備えた第1増幅器32とそ
の増幅率α1より低い増幅率α2を備えた第2増幅器3
4に供給され、それら第1増幅器32および第2増幅器
34によりそれぞれ増幅された信号ST、およびST、
は、第1波形整形器36および第2波形整形器38にお
いてたとえば5■のパルス信号にそれぞれ変換されるよ
うになっている。上記第1波形整形器36および第2波
形整形器38は、たとえばシュミット回路などのように
構成されるものであって、第3図に示すような一対の基
準電圧Vuおよび■、とそれら間の電圧差であるヒステ
リシスhを同様に備えており、アナログ波形である入力
信号が基準電圧■工を超えてから基準電圧V6を下まわ
るまで出力信号SPのパルスを立ち上げるように構成さ
れている。
パルス信号判定回路40は、共振回路12の共振周波数
fに関連するパルス信号が第2波形整形器38から出力
される信号SP内に存在するか否かを判定し、存在する
と判定した場合にはゲート回路42を開くための信号S
Gを出力するものである。たとえば、励振パルスの発生
周期および幅は既知であるから、この励振パルスを基準
として時間設定した一定の期間T内においてパルス信号
が存在するか否か、或いは、共振回路12の共振周波数
fの変動範囲は既知であることから、共振周波数fに関
連するパルス信号の幅或いは周期の範囲は既知であるの
で、その範囲内の幅或いは周期を備えたパルス信号が信
号SP内に存在するか否かが判定されるのである。
上記のパルス信号判定回路4oには、低い増幅率α2に
従って増幅された信号に基づいてパルス信号に変換され
た信号SPが供給されているので、そのパルス信号判定
回路40において共振回路12の共振周波数fに関連す
るパルス信号が信号SP内に存在すると判定された場合
には、第1コイル14および第2コイル24が確実に磁
気結合している状態を示している。このような状態では
、信号SGにより開かれたゲート回路42を通して、第
1波形整形回路36の出力信号SQが演算回路44に供
給される。したがって、本実施例では、相対的に低い増
幅率にて信号増幅する第2増幅器34およびパルス信号
判定回路40などが、第1コイル14および第2コイル
24が相互に磁気結合していることを判断する磁気結合
判定手段を構成しており、上記ゲート回路42が、第1
コイル14および第2コイル24が相互に磁気結合して
いるときに第2コイル24に発生する信号SSを、周波
数fを算出する演算回路44に供給する信号制御手段を
構成している。
上記演算回路44は、CPU、RAM、およびROMを
備えた所謂マイクロコンピュータにより構成されており
、発振器26からの励振パルスを基準とした一定の期間
T内のパルスを上記出力信号SQから取り出して共振回
路12の共振周波数fを決定するとともに、その共振回
路周波数fからセンサ20が検出している物理量をRO
Mに予め記憶された関係に基づいて算出する。たとえば
、周波数fが算出されると、その周波数fが予め設定さ
れた周波数f0よりも大きいか否かが判断される。この
周波数10は、前記センサ20によって変化する共振回
路12の周波数fに基づいて定められ、例えば周波数f
が前述したように133゜6kHzまたは277.1k
Hzになる場合には、その中間の200kHz程度に設
定される。これにより、センサ20の抵抗値が急激に変
化する値よりも測定時の値が大きいか否か、換言すれば
タイヤの空気圧或いは温度が予め定められた値よりも高
いか否か等が判別され、その旨が表示器46に表示され
る。
上述のように、本実施例によれば、磁気結合判定手段の
一部を構成するパルス信号判定回路40によって第1コ
イル14と第2コイル24とが磁気結合していると判定
されている期間において、信号制御手段として機能する
ゲート回路42により、第2コイルに発生する信号SS
のパルス化されたものが演算回路44に供給されるので
、微弱な信号に基づいた不安定なパルス信号が供給され
ることがなく、演算回路44は正常なパルス信号に基づ
いて共振回路12の周波数fを検出することができ、前
記物理量を高精度で測定することができるのである。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の説
明において前述の実施例と共通する部分には、同一の符
号を付して説明を省略する。
第4図において、第3コイル50は、第1コイル14と
磁気結合可能ではあるが、第1コイル14と第2コイル
24との間の距離よりも大きな距離を置いて配置されて
おり、共振回路12の共振周波数乙こ対応して第3コイ
ル50に誘導される信号SS“は第2コイル21こ誘導
される信号SSよりも小さくなるようにされている。第
3コイル50から出力される信号SS′は、前記前置増
幅器30と同様の増幅器52と前記増幅器32と同様の
増幅器54に増幅された後、前述の実施例と同様に、第
2波形整形器38、およびパルス信号判定回路40に順
次供給される。
本実施例によれば、共振回路12の共振周波数に対応し
て第3コイル50に誘導される信号SS“が第2コイル
24に誘導される信号SSよりも小さくなるように、第
3コイル50が第2コイル24よりも第1コイル14か
ら離隔して配置されてイルので、パルス信号判定回路4
oにおいてパルス信号の存在が判定されている期間は、
第1コイル14および第2コイル24が確実に磁気・結
合している状態となり、前述の実施例と同様の効果が得
られるのである。本実施例では、上記第3コイル50お
よびパルス信号判定回路40などが、磁気結合判定手段
として機能している。
また、第5図に示す装置では、第1図の装置に比較しで
、第1増幅器32と同様の増幅器56が低い増幅率α2
を備えた第2増幅器34に替えて設けられるとともに、
第3図に示す一対の基?$雷電圧uおよび■6より絶対
値が大きいき基Y!l−電圧■よ ′およびV6 °と
それら間の電圧差であるヒステリシスh°を備えた波形
整形回路58が第2波形整形回路38に替えて設けられ
ている。これにより、波形整形回路58によってパルス
化された信号SPは、第1波形整形回路36によってパ
ルス化された信号SQと比較して、パルス化され難く且
つ不安定な形状となり易いため、このような信号SPに
基づいてパルス信号判定回路40によりパルス信号の存
在が判定されている期間は、第1コイル14および第2
コイル24が確実に磁気結合している状態となり、前述
の実施例と同様の効果が得られるのである。本実施例で
は、上記波形整形回路58およびパルス信号判定回路4
0などが、磁気結合判定手段として機能している。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明し
たが、本発明は他の態様で実施することもできる。
例えば、演算回路44は、信号SQに基づいて共振回路
12の共振信号の周期成いはパルス幅を求め、その周期
に基づいてセンサ20の抵抗値、すなわち自動車タイヤ
の温度或いは圧力を算出するようにしてもよいのである
。周波数と周期とは1対1の関係にあるため、周波数或
いはパルス幅を求めることと技術的には同じである。
また、前記実施例では、励振パルスDPが発振器26か
ら出力される一定の周期の信号によって駆動トランジス
タ28から発生させられるようになっているが、その発
振器26に替えて、演算回路44内のプログラムにより
上記一定の周期の信号を出力させるようにしてもよい。
また、前記磁気結合判定手段および信号制御手段は、演
算回路44を構成するマイクロコンピュータ内において
プログラムにより構成されることもできる。
また、特願平1−140073号に記載されているよう
に、信号SSに関するデータを一旦シフトレジスタに記
憶させ、回転体10が1回転する間にそのデータをマイ
クロコンピュータに読み込んで信号処理し、周波数fを
算出するように構成されてもよい。このようにすれば、
マイクロコンピュータの機能として必ずしも高い高速性
能が要求されず、装置が安価に構成され得るのである。
また、前記実施例では物理量が予め定められた一定値を
超えて変化した時に抵抗値が象、激に変化するセンサ2
0が用いられているが、物理量の変化に対応して抵抗値
が連続的に変化する抵抗体を用いて共振回路12の共振
周波数fを連続的に変化させ、物理量をきめ細かく測定
するようにしたり、複数のセンサを用いて共振周波数f
を多段階で変化させるようにしたりすることもできる。
また、温度や圧力等によって静電容量が変化するセンサ
を、前記コンデンサ18およびセンサ20の替わりに、
或いはコンデンサ16.18およびセンサ20の替わり
に設けることも可能である。
その他−々例示はしないが、本発明は当業者の知識に基
づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である回転体の物理量測定装
置の構成を説明するブロック線図である。 第2図は第1図における各部の信号を示すタイムチャー
トである。第3図は第1図の装置における波形整形回路
の作動を説明する図である。第4図および第5図はそれ
ぞれ本発明の他の実施例を説明する第1図に相当する図
である。 10:回転体 12:共振回路 14:第1コイル 24:第2コイル 42:ゲート回路(信号制御手段) 44:演算回路(周波数検出回路)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1コイルを備えて回転体に設けられ、測定対象の物理
    量とともに周波数が変化させられる共振回路と、該第1
    コイルと磁気結合可能な位置に設けられた位置固定の第
    2コイルと、該第1コイルと磁気結合している状態の該
    第2コイルに発生する信号に基づいて前記共振回路の周
    波数を検出する周波数検出回路とを備え、該共振回路の
    周波数に基づいて前記物理量を測定する装置であって、
    前記第1コイルと第2コイルとが磁気結合していること
    を判定する磁気結合判定手段と、 該磁気結合判定手段によって前記第1コイルと第2コイ
    ルとが磁気結合していると判定されている期間において
    前記第2コイルに発生する信号を前記周波数検出回路に
    供給する信号制御手段と、を含むことを特徴とする回転
    体の物理量測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015508495A (ja) * 2011-12-26 2015-03-19 浙江▲図▼▲維▼▲電▼力科技有限公司 結合を用いた非接触式温度測定システム及びその測定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015508495A (ja) * 2011-12-26 2015-03-19 浙江▲図▼▲維▼▲電▼力科技有限公司 結合を用いた非接触式温度測定システム及びその測定方法

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