JPH0488140A - 精密鋳造用チタンアルミナイド - Google Patents
精密鋳造用チタンアルミナイドInfo
- Publication number
- JPH0488140A JPH0488140A JP20137390A JP20137390A JPH0488140A JP H0488140 A JPH0488140 A JP H0488140A JP 20137390 A JP20137390 A JP 20137390A JP 20137390 A JP20137390 A JP 20137390A JP H0488140 A JPH0488140 A JP H0488140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- titanium
- aluminite
- tib
- cast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005495 investment casting Methods 0.000 title claims abstract description 21
- OQPDWFJSZHWILH-UHFFFAOYSA-N [Al].[Al].[Al].[Ti] Chemical compound [Al].[Al].[Al].[Ti] OQPDWFJSZHWILH-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract 4
- 229910021324 titanium aluminide Inorganic materials 0.000 title abstract 4
- 239000010936 titanium Substances 0.000 claims abstract description 46
- 229910052720 vanadium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 36
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 229910001586 aluminite Inorganic materials 0.000 claims description 34
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 22
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 11
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 8
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract description 6
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 5
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000765 intermetallic Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052758 niobium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 2
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 2
- 150000003608 titanium Chemical class 0.000 description 2
- 241000446313 Lamella Species 0.000 description 1
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 1
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
イト(Ti−AJ金属間化合物〉に係り、特に、湯流れ
性に優れ、鋳放状態で高強度を有し、薄肉鋳物でも割れ
が発生しずらい精密鋳造用チタンアルミナイトに関する
。
ッケル基耐熱合金よりも比強度に優れ、チタン合金より
も耐熱性、耐酸化性に優れた特性を有しているため、近
年、航空機用ジェットエンジンのインペラ、ブレード等
の精密鋳造用tllJ造素材として注目されている。こ
のチタンアルミナイトは、軽く、耐酸化性に優れ、温度
上昇に伴って強度が増加し、さらにクリープ特性が良い
などの長所を有している反面、常温延性に乏しく、靭性
が発現される高温でも加工速度依存性が強いなどの問題
がある。これらの問題点が解決できれば、航空機用エン
ジンの軽量化や高性能化が推進できるため、上記チタン
アルミナイトについて結晶塑性学的、物理冶金学的な研
究が活発に行われている。
55632号、特願平1−287243号、特願平1−
298127号などにおいて、粒界強化によってチタン
アルミナイトの常温靭性を改善する技術が提案されてい
る。
細書のものよりも高強度のチタンアルミナイト製品を得
ることができる。しがしながら、その常温強度は400
MPg前後であり、特願平1−255632号の如く強
度向上成分を添加したものでも 500M P a以上
の強度は達成されていない。
特徴的なミクロ組織であるラメラ−粗大粒によって、そ
の靭性が悪化させられていると考えられている。この対
策として、T 1−AjにB’PYなどを添加すること
によって、ラメラ−粒界を強化し、靭性の改善を図った
技術が提案されている。
ナイトにあっても、これを鋳造素材としてタービンブレ
ード等の薄肉複雑形状品を鋳造しようとすると、上記ラ
メラ−粗大粒が鋳造品に割れを誘発させ、良品歩留りが
悪化してしまう。
、鍛造や切削では成形が困誼もしくは不可能ななめ、一
般に精密鋳造(ロストワックス鋳造)によって製造され
る。このとき、鋳物を歩留り良く作るためには、溶湯の
湯流れ性(鋳型充満性)を良好にすることが必須の要件
となる。しかしながら、上記チタンアルミナイトを鋳造
素材とした場合、その常温靭性を改善するためとはいえ
Mo、V、Nb等の添加剤を多量に添加すると、これに
よって融点が高温化したり、凝固温度範囲が拡大したり
、融解潜熱が小さくなったりすると湯流れ性が悪化し、
良品歩留りが著しく低下してしまう。
その鋳造時に、チタンアルミナイトの主成分である活性
元素Tiと鋳型との反応が促進され、鋳型−溶湯間の反
応が著しくなってしまい健全な鋳物が得られなくなって
しまう。
ンアルミナイト特有のラメラ−組織の発生を抑えて薄肉
複雑形状鋳造品の割れを防止すると共に、常温強度を5
00MPa以上とする精密鋳造用チタンアルミナイトを
提供するものである。
アルミナイトは、その凝固温度範囲をできるだけ拡げる
ことなく融点を低下させる添加元素を探索し、且つラメ
ラ−組織の発生を抑えてTiB(チタンポライド)が晶
出する条件を探索することによって実現できたものであ
る。
ている。
〜3.0%を含有させてもよい。
〜1.5%を含有させてもよい。
、割れを誘発させるラメラ−組織(第5図に示す)が消
滅し、代わりに第1図に示すようなウィスカー状のTi
B(チタンポライド)が微細に均一に分散・晶出された
全く新しいチタンアルミナイト合金(T 1−Aj基T
iB分散複合材1!1)が鋳造される。上記TiBは、
鋳放状態で晶出しており、これにより鋳物の強度が強化
される。
溶湯の冷却速度を調節することによって、所望の微細度
に制御可能となる。
と以下の欠点が生じる。
9よりも小さい場合には、第2図に示すように、晶出す
るTiBが粗大化し、且つラメラ−組織も現われ始め、
靭性が著しく低下する。一方、A1が34%より多い場
合、特にAJ/Tiが0゜55よりも大きい場合には、
第3図に示すように、上記T i Bが凝集し、同様に
靭性が著しく低下する。
分になり、Bが0.35%より多いと得られるチタンア
ルミナイト合金の硬度が硬くなりすぎて靭性が発現され
にくくなる。
少ないと、湯流れ性の悪化やTiBの粗大化をもたらす
、一方、Feが3.0%より多い場合には、硬度が硬く
なって脆くなる共に、比重が大きくなって重くなる。さ
らに、この場合、第3図や第4図に示すように、晶出す
るTiBが凝集し、靭性が発現されなくなる。
状とするための重要な元素である。これら元素が、夫々
の下限値よりも少ないとTiBが粗大化して靭性が低下
してしまい、上限値よりも多いと得られる合金を硬く脆
くしてTiBの分散効果が減じられてしまう。
。
従来のチタンアルミナイトのミクロ組織を第5図に示す
。
のTi−A12元系チタンアルミナイトに観察される所
謂ラメラ−粗大粒と称されているミクロ組織(x 40
0倍)である。このラメラ−組織は、上記2元系チタン
アルミナイトに、0.8〜2.O1ass%のMo、V
、Nb若しくはCrなど常温靭性を改善する効果がある
とされる第3元素を添加した場合にも観察される。第5
図に示す上記ラメラ−層間の大きさは、Aj/Ti比が
小さいほど小さくなり、またBやYなどの添加によって
粒界の強化がなされることが報告されいる。しかしなが
ら、肉厚が数ミリメートルよりも薄く、且つ複雑な形状
の鋳物(たとえばジェットエンジンのシュラウド付ター
ビンベーン等)を精密鋳造(ロストワックス鋳造)する
場合は、上記ラメラ−組織があるとどうしても割れが発
生しやすく、薄肉複雑形状の鋳物を良品歩留り良く作る
ことができなかった。
のミツ9組$111(X400倍)を示すものである。
、鋳放状態で得られる鋳物は、第1因に示すように、鋳
割れを誘発させるチタンアルミナイト特有のラメラ−組
織(第5図に表す)が消滅し、代わりに、ウィスカー状
のTiB(チタンポライド)が微細に均一に分散・晶出
された全く新しいT 1−AJ基TiB分散複合材料と
なる。上記T i Bは、鋳物の強度を強化する強化材
として機能する。
いほど微細な組織となって、得られる鋳物の強度向上に
大きく貢献することになる。冷却速度を高めるためには
、鋳型の温度を低温にすればよい。具体的には、上記T
iBのライス・カー長さを第1図に示す如く約20μm
以下のウィスカーとするためには、例えば、幅25+m
、長さ701、厚さ2m+程度のタービンブレードをロ
ストワックス鋳造する場合、その鋳型温度を400℃以
下にして溶湯を注ぐ必要がある。
れ性が良く且つ融点も低いので、たとえ低温(400℃
以下)の鋳型であっても充分健全な鋳造品を良品歩留り
良く得ることができる。また、このように鋳型温度を低
温にしておけば、チタンアルミナイト溶湯中の活性元素
Tiと鋳型との反応が抑制され、鋳型−溶湯間が反応す
ることなく健全な鋳物が得られる。
るために、鋳型に一緒に組み込んだφ12IfiIxj
!60Ifl+の丸棒から引張試験片を機械加工してこ
れを常温で引張試験した結果、以下の値が得られた。
て薄肉複雑形状のタービンブレードをロストワックス鋳
造すれば、得られる鋳造品は、ラメラ−組織が生じない
ことからこのラメラ−組織に起因する鋳割れが発生する
ことなく、且つ上記ウィスカー状のTiBによって鋳放
し状態での常温強度が強化され、約500MPa以上の
常温強度を得ることができる。
イトによれば次のごとき優れた効果を発揮することがで
きる。
滅し、微細なウィスカー状のTiBが均一に分散したミ
クロ組職となるため、薄肉鋳物での割れが発生しずらく
なり、且つ鋳放し状態での常温強度を500MPa以上
に高めることができる。
記ウィスカー状のTiBの微細度を制御することができ
る。
肉複雑形状の精密鋳造品を良品歩留り良く製造すること
ができる。
01等を混合して作る合成複合材料とは異なり、本発明
の合金はIn 5itu生成複合材料であるため1合金
の清浄度を保つことができる。
ミナイトの金属組織を表す図、第2図〜第4図は上記チ
タンアルミナイトの各元素が請求の範囲に規定された範
囲から外れた場合の金属組織を表す図、第5図は従来例
を表す精密IIi造用チタンアルミナイトの金属組織を
表す図である。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社代理
人弁理士 絹谷信雄〈外1名) 第114 第5図 第2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量百分率で Al31〜34% Fe1.5〜3.0% V0.5〜2.0% B0.18〜0.35% を含有し、残部がTiおよび不可避不純物から構成され
ることを特徴とする精密鋳造用チタンアルミナイト。 2、上記V0.5〜2.0%の代わりに Mo1.0〜3.0%が含有された請求項 1記載の精密鋳造用チタンアルミナイト。 3、上記V0.5〜2.0%の代わりに Cr0.3〜1.5%が含有された請求項 1記載の精密鋳造用チタンアルミナイト。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20137390A JP2734756B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 精密鋳造用チタンアルミナイド |
EP94108561A EP0620287B1 (en) | 1990-07-31 | 1991-07-29 | Titanium aluminides and precision cast articles made therefrom |
DE69131791T DE69131791T2 (de) | 1990-07-31 | 1991-07-29 | Titanaluminiden und daraus hergestellte Präzisionsgussteile |
DE69118459T DE69118459T2 (de) | 1990-07-31 | 1991-07-29 | Titanaluminiden und daraus hergestellte Präzisionsgussteile |
EP91112742A EP0469525B1 (en) | 1990-07-31 | 1991-07-29 | Titanium aluminides and precision cast articles made therefrom |
US07/737,953 US5296055A (en) | 1990-07-31 | 1991-07-30 | Titanium aluminides and precision cast articles made therefrom |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20137390A JP2734756B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 精密鋳造用チタンアルミナイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488140A true JPH0488140A (ja) | 1992-03-23 |
JP2734756B2 JP2734756B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=16439997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20137390A Expired - Fee Related JP2734756B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 精密鋳造用チタンアルミナイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2734756B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003041336A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | チタンアルミナイド鋳造品及びその結晶粒微細化方法 |
JP2008142781A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | General Electric Co <Ge> | 使い捨て薄壁コアダイ、その製造方法並びに該コアダイを用いて製造した物品 |
JP2012097358A (ja) * | 2011-12-15 | 2012-05-24 | Ihi Corp | チタンアルミナイド鋳造品及びその結晶粒微細化方法 |
US9863254B2 (en) | 2012-04-23 | 2018-01-09 | General Electric Company | Turbine airfoil with local wall thickness control |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20137390A patent/JP2734756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003041336A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | チタンアルミナイド鋳造品及びその結晶粒微細化方法 |
JP2008142781A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | General Electric Co <Ge> | 使い捨て薄壁コアダイ、その製造方法並びに該コアダイを用いて製造した物品 |
JP2012097358A (ja) * | 2011-12-15 | 2012-05-24 | Ihi Corp | チタンアルミナイド鋳造品及びその結晶粒微細化方法 |
US9863254B2 (en) | 2012-04-23 | 2018-01-09 | General Electric Company | Turbine airfoil with local wall thickness control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2734756B2 (ja) | 1998-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3027200B2 (ja) | 耐酸化性低膨張合金 | |
US8734716B2 (en) | Heat-resistant superalloy | |
JP4467637B2 (ja) | チタンアルミニウムを基礎とした合金 | |
US7584778B2 (en) | Method of producing a castable high temperature aluminum alloy by controlled solidification | |
JP5773596B2 (ja) | ニッケル基超合金及び物品 | |
US4789412A (en) | Cobalt-base alloy having high strength and high toughness, production process of the same, and gas turbine nozzle | |
US4437913A (en) | Cobalt base alloy | |
Doherty et al. | On the origin of the ductility enhancement in Hf-doped Mar-M200 | |
US20110268989A1 (en) | Cobalt-nickel superalloys, and related articles | |
WO2012026354A1 (ja) | Co基合金 | |
JP7500726B2 (ja) | 耐熱アルミニウム粉末材料 | |
JP2014156660A (ja) | ニッケル超合金およびニッケル超合金から製造された部品 | |
US5296055A (en) | Titanium aluminides and precision cast articles made therefrom | |
JP6660042B2 (ja) | Ni基超耐熱合金押出材の製造方法およびNi基超耐熱合金押出材 | |
JP2017179592A (ja) | Ni基超耐熱合金の製造方法 | |
JPH0116292B2 (ja) | ||
JP3084764B2 (ja) | Ni基超合金部材の製造方法 | |
JP2000199025A (ja) | TiAl系金属間化合物基合金およびその製造方法、タ―ビン部材およびその製造方法 | |
US20170058383A1 (en) | Rhenium-free nickel base superalloy of low density | |
JPH0488140A (ja) | 精密鋳造用チタンアルミナイド | |
JP2002206143A (ja) | 高強度低熱膨張鋳物鋼及び高強度低熱膨張鋳物鋼からなるガスタービンの翼環用及びシールリング保持環用リング形状部品 | |
KR20020093803A (ko) | 철계 고온 합금 | |
US3635769A (en) | Nickel-chromium eutectic alloy | |
EP2944704B1 (en) | Nickel alloy composition | |
TWI540211B (zh) | 高應力等軸晶鎳基合金 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 10 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |