JPH0488000A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPH0488000A JPH0488000A JP19233290A JP19233290A JPH0488000A JP H0488000 A JPH0488000 A JP H0488000A JP 19233290 A JP19233290 A JP 19233290A JP 19233290 A JP19233290 A JP 19233290A JP H0488000 A JPH0488000 A JP H0488000A
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Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- UQDJGEHQDNVPGU-UHFFFAOYSA-N serine phosphoethanolamine Chemical compound [NH3+]CCOP([O-])(=O)OCC([NH3+])C([O-])=O UQDJGEHQDNVPGU-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車等にガソリンなどの燃料を給油する給
油所に設置する給油装置に関する。
油所に設置する給油装置に関する。
かかる給油装置のうち、地上固定式のものには第４図に
示すタイプのものがあり、これは給油機ケース１の本体
１ａと支柱２と表示器ケース３とを組合わせるもので、
本体ｌａ内に地下の貯油タンクに連通ずる給油管を立上
げ、該給油管に給油モーターを接続した給油ポンプ、流
量パルス発信器を接続した流量計を設け、かかる本体１
ａの側部に支柱２を立設する。
示すタイプのものがあり、これは給油機ケース１の本体
１ａと支柱２と表示器ケース３とを組合わせるもので、
本体ｌａ内に地下の貯油タンクに連通ずる給油管を立上
げ、該給油管に給油モーターを接続した給油ポンプ、流
量パルス発信器を接続した流量計を設け、かかる本体１
ａの側部に支柱２を立設する。
この支柱２に前面にノズル掛け４が形成され、本体１ａ
側から延設した給油管端を支柱２前面に導出し、ここに
先端に給油ノズル５を有する給油ホース６を接続したも
ので、支柱２前面上部には給油ホース６の途中を引掛け
て保持するためのフック７が取付けである。
側から延設した給油管端を支柱２前面に導出し、ここに
先端に給油ノズル５を有する給油ホース６を接続したも
ので、支柱２前面上部には給油ホース６の途中を引掛け
て保持するためのフック７が取付けである。
かかる支柱２の側部には本体１ａの上方に位置させかつ
本体１ａとの間に空間を存して本体１ａと平行に表示器
ケース３が水平に突設されるように取付けられる。図中
８は給油量や油種などを表示する表示器を示す。
本体１ａとの間に空間を存して本体１ａと平行に表示器
ケース３が水平に突設されるように取付けられる。図中
８は給油量や油種などを表示する表示器を示す。
このように本体ｌａ内に給油機構を配設し、支柱２を給
油ホース６の支承部とし、さらに表示器８は本体１ａ、
支柱２とは別個の表示器ケース３に収め支柱２から突設
する給油装置において、従来、表示器ケース３は支柱２
に対してボルトなどの止め具によってのみ結合されてい
た。
油ホース６の支承部とし、さらに表示器８は本体１ａ、
支柱２とは別個の表示器ケース３に収め支柱２から突設
する給油装置において、従来、表示器ケース３は支柱２
に対してボルトなどの止め具によってのみ結合されてい
た。
表示ケースを支柱に取付する際、表示器ケースと支柱と
にそれぞれ設けたボルト孔を合致させ、この状態でここ
にボルトを挿通して締付取付することとなるため、取付
作業にはボルト孔を合致させた状態に保持するために表
示器ケースを支えておく必要があり、このためボルト締
付を行う作業員とは別に表示器ケースを支承する作業員
も別に要し、１人では取付作業を行うことができず人手
を要し、取付作業も面倒なものであった。
にそれぞれ設けたボルト孔を合致させ、この状態でここ
にボルトを挿通して締付取付することとなるため、取付
作業にはボルト孔を合致させた状態に保持するために表
示器ケースを支えておく必要があり、このためボルト締
付を行う作業員とは別に表示器ケースを支承する作業員
も別に要し、１人では取付作業を行うことができず人手
を要し、取付作業も面倒なものであった。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、表示器ケ
ースの支柱への取付作業が１人でも簡単にしかも安全に
行え作業性の向上が図れる給油装置を提供することにあ
る。
ースの支柱への取付作業が１人でも簡単にしかも安全に
行え作業性の向上が図れる給油装置を提供することにあ
る。
本発明は前記目的を達成するため、支柱に表示器ケース
を水平に突設するよう取付ける給油装置において、表示
器ケースの側面に係止突片を設け、支柱の側面に前記係
止突片が係合する切欠き孔を穿設したことを要旨とする
ものである。
を水平に突設するよう取付ける給油装置において、表示
器ケースの側面に係止突片を設け、支柱の側面に前記係
止突片が係合する切欠き孔を穿設したことを要旨とする
ものである。
本発明によれば、表示器ケースの側面に設けた突片が支
柱の側面に穿設した切欠き孔に嵌入することで、表示器
ケースが支柱に支承され取付位置が決定されるとともに
、該取付位置に保持される。
柱の側面に穿設した切欠き孔に嵌入することで、表示器
ケースが支柱に支承され取付位置が決定されるとともに
、該取付位置に保持される。
よって、この状態でボルト、ナツトなどを用いて表示器
ケースを支柱に簡単に取付けることができる。
ケースを支柱に簡単に取付けることができる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す要部の一部切
欠いた正面図、第２図は同上表示器ケースの側面図、第
３図は同上支柱の側面図、第４図は給油装置の全体を示
す正面図で、給油装置の全体構成は第４図について既に
説明した通りであるのでここでの詳細な説明は省略する
が、給油ポンプ等の給油機構を収納する給油機ケース１
の本体１ａの側部に支柱２が立設し、この支柱２から本
体１ａの上方で該本体１ａと空間を存してこれと平行に
表示器ケース３が取付けられる。
欠いた正面図、第２図は同上表示器ケースの側面図、第
３図は同上支柱の側面図、第４図は給油装置の全体を示
す正面図で、給油装置の全体構成は第４図について既に
説明した通りであるのでここでの詳細な説明は省略する
が、給油ポンプ等の給油機構を収納する給油機ケース１
の本体１ａの側部に支柱２が立設し、この支柱２から本
体１ａの上方で該本体１ａと空間を存してこれと平行に
表示器ケース３が取付けられる。
該表示器ケース３の支柱２への取付構造として本発明で
は第１図、第２図に示すように表示器ケース３の支柱２
との接合側の側面３ａに、該側面３ａのやや上方中央に
位置させてＬ字形の下向きの係止突片９を切起こしによ
り一体的に突設する。
は第１図、第２図に示すように表示器ケース３の支柱２
との接合側の側面３ａに、該側面３ａのやや上方中央に
位置させてＬ字形の下向きの係止突片９を切起こしによ
り一体的に突設する。
そして、側面３ａの４隅にはポル目Ｏを予め溶接して取
付けておき、中央には表示器ケース３内に収納したマイ
クロコンピュータなどを用いる制御装置１１に接続する
電線１２が挿通する孔１３を設ける。
付けておき、中央には表示器ケース３内に収納したマイ
クロコンピュータなどを用いる制御装置１１に接続する
電線１２が挿通する孔１３を設ける。
他方、支柱２側には、表示器ケース３との接合面の側面
２ａに前記係止突片９が係合する切欠き孔１４を形成し
、４偶に前記ボルト１０が挿入する縦長の細長孔１５を
穿設した。図中１６は配線用の孔を示す。
２ａに前記係止突片９が係合する切欠き孔１４を形成し
、４偶に前記ボルト１０が挿入する縦長の細長孔１５を
穿設した。図中１６は配線用の孔を示す。
次に表示器ケース３を支柱２に取付ける方法について説
明すると、表示器ケース３内には制御装置１１その他の
部品を収め、電線１２を孔１３から引出しておく。この
場合、孔１３にはパツキン１７を介装し、電線１２の保
護を図る。
明すると、表示器ケース３内には制御装置１１その他の
部品を収め、電線１２を孔１３から引出しておく。この
場合、孔１３にはパツキン１７を介装し、電線１２の保
護を図る。
かかる表示器ケース３の側面３ａを支柱２の側面２ａに
当接し、係止突片９を切欠き孔１４内に上方から挿入し
、該係止突片９を切欠き孔１４の下縁に引掛け、これに
より表示器ケース３を支柱２に掛止する。
当接し、係止突片９を切欠き孔１４内に上方から挿入し
、該係止突片９を切欠き孔１４の下縁に引掛け、これに
より表示器ケース３を支柱２に掛止する。
この時、同時に溶接されたボルト１０の先端が細長孔１
５に上方から挿入する。
５に上方から挿入する。
この状態で表示器ケース３が支柱２に仮止めされ、細長
孔１５から支柱２側に突出したポル目０にナツト１８を
螺合してこれを締付ければ該ボルト１０とナツト１８と
により表示器ゲース３が支柱２に強固に取付られる。か
かる締付固定の作業は、係止突片９が切欠き孔１４に掛
止することで表示器ケース３が支柱２に引掛った状態で
行われるので１人でも組立てられる。
孔１５から支柱２側に突出したポル目０にナツト１８を
螺合してこれを締付ければ該ボルト１０とナツト１８と
により表示器ゲース３が支柱２に強固に取付られる。か
かる締付固定の作業は、係止突片９が切欠き孔１４に掛
止することで表示器ケース３が支柱２に引掛った状態で
行われるので１人でも組立てられる。
以上述べたように本発明の給油装置は、表示器ケースに
設けた係止突片を支柱に設けた切欠き孔に掛止するだけ
で表示器ケースが支柱に対して取付位置に係止されるの
で、表示器ケースの支柱への取付作業が１人でも簡単、
確実かつ安全に行えて組立作業性の向上を図ることがで
きるものである。
設けた係止突片を支柱に設けた切欠き孔に掛止するだけ
で表示器ケースが支柱に対して取付位置に係止されるの
で、表示器ケースの支柱への取付作業が１人でも簡単、
確実かつ安全に行えて組立作業性の向上を図ることがで
きるものである。
第１図は本発明の給油装置の実施例の要部を示す一部切
欠いた正面図、第２図は同上表示器ケースの側面図、第
３図は同上支柱の側面図、第４図は給油装置の全体を示
す正面図である。 １・・・給油機ケース １ａ・・・本体２・・・支柱
２ａ・・・側面３・・・表示器ケース ３ａ・
・・側面４・・・ノズル掛け ５・・・給油ノズル６
・・・給油ホース ７・・・フック８・・・表示器
９・・・係止突片１０・・・ポルト１１・・・制
御装置 １２・・・電線 １３・・・孔１４・・・切欠
き孔 １５・・・細長孔１６・・・配線用の孔
１７・・・パツキン１８・・・ナツト
欠いた正面図、第２図は同上表示器ケースの側面図、第
３図は同上支柱の側面図、第４図は給油装置の全体を示
す正面図である。 １・・・給油機ケース １ａ・・・本体２・・・支柱
２ａ・・・側面３・・・表示器ケース ３ａ・
・・側面４・・・ノズル掛け ５・・・給油ノズル６
・・・給油ホース ７・・・フック８・・・表示器
９・・・係止突片１０・・・ポルト１１・・・制
御装置 １２・・・電線 １３・・・孔１４・・・切欠
き孔 １５・・・細長孔１６・・・配線用の孔
１７・・・パツキン１８・・・ナツト
Claims (1)
- 支柱に表示器ケースを水平に突設するよう取付ける給
油装置において、表示器ケースの側面に係止突片を設け
、支柱の側面に前記係止突片が係合する切欠き孔を穿設
したことを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19233290A JPH0488000A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19233290A JPH0488000A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488000A true JPH0488000A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16289526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19233290A Pending JPH0488000A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0488000A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581519U (ja) * | 1982-02-02 | 1983-01-07 | 富士ビ−・エス・コンクリ−ト株式会社 | コンクリ−ト床版または埋設型枠の構成材 |
| JPS61194897A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | 富士通株式会社 | 機器ユニツト取付構造 |
| JPS6223759U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-13 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP19233290A patent/JPH0488000A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581519U (ja) * | 1982-02-02 | 1983-01-07 | 富士ビ−・エス・コンクリ−ト株式会社 | コンクリ−ト床版または埋設型枠の構成材 |
| JPS61194897A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | 富士通株式会社 | 機器ユニツト取付構造 |
| JPS6223759U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-13 |
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