JPH048676U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の係る錠前の縦断正面図、第
２図及び第３図は同上の横断平面図、第４図はラ
ツチヘツドの反転阻止を解除した縦断正面図、第
５図はラツチヘツドが反転没入した横断平面図で
ある。 Ａ……扉、１……錠箱、２……前板、３……貫
窓、４……スライダ、５……バネ、６……上板、
７……下板、８……連結板、９……側板、１０…
…ガイド板、１１，１３……受座、１４……ラツ
チヘツド、１５……支軸、１６……揺動体、１７
……ピン、１８……バネ、１９，２０……操作片
、２１……作用装置、２２……上側レバー、２３
……下側レバー、２４……ピン、２５……連結ピ
ン、２６……上側突片、２７……下側突片、２８
……バネ、２９……凹入部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 取付け錠箱と、この錠箱内にバネにより上記錠
   箱の前板方向に押し戻されるようスライド自在に
   組み込んだスライダと、錠箱の前板に上記スライ
   ダの先端と一致させて設けた貫窓と、この貫窓に
   貫通すると共に、復帰回動性に抗して反転没入す
   るようスライダの先端に支軸を介し末端を回動自
   在に連結したラツチヘツドと、このラツチヘツド
   の末端面上記支軸の反対側上下の両コーナー部分
   に先端が接触するよう上記スライダに中途を回動
   自在に支持した上下一対の揺動体と、この両揺動
   体に上記末端面と先端との接触姿勢を得るよう付
   与した復帰回動性と、扉両側に位置する操作部材
   の操作に連動して両揺動体の末端を離反方向に押
   すよう設けた作用装置と、ラツチヘツドの末端面
   に上記両揺動体の接近した先端が嵌り込み、かつ
   ラツチヘツドの反転を阻害しないように設けた凹
   入部とから成る錠前。