JPS62124172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を具体化した引き違いサツシ
の正面図、第２図はその障子の引き違い状態を示
す平面図、第３図は直列状態を示す平面図、第４
図は引き違い状態を示す縦断面図、第５図は窓の
前後方向に移動させる障子の下框支持構造を示す
側面図、第６図は同じくその平面図、第７図は同
じく正面図、第８図は密封部材の取付構造を示す
斜視図、第９図は下框支持構造の動作を示す平面
図、第１０図は上框支持構造を示す側面図、第１
１図は同じくその正面図、第１２図は同じくその
平面図、第１３図はハンドルの正面図、第１４図
は第一の係止片を示す平面図、第１５図はその正
面図、第１６図は第二の係止片を示す平面図、第
１７図は第三の係止片を示す正面図である。 障子……１、上框……１ｃ、上枠……３ａ、長
孔……３４、アーム……３６ａ，３６ｂ、コイル
スプリング……３８、ピン……３９、ガイド部材
……４０。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数枚の障子を引き違い動作させて窓を開閉し
   、閉窓時には所定の障子を窓の前後方向に移動さ
   せて各障子を直列状態に支持する引き違いサツシ
   において、窓の前後方向に移動させる障子１の上
   框１ｃにすくなくとも一対の長孔３４を同上框１
   ｃの長手方向に設け、一対のアーム３６ａ，３６
   ｂの基端をその長孔３４に沿つて移動可能にかつ
   回動可能に支持し、両アーム３６ａ，３６ｂの先
   端をピン３９で互いに回動可能に連結して両アー
   ム３６ａ，３６ｂを直線状とした状態からピン３
   ９を中心として両アーム３６ａ，３６ｂを前後に
   回動可能とし、窓枠の上枠３ａのガイド凹部４１
   内に突出するガイド部材４０を前記ピン３９に取
   着して同ピン３９を上枠３ａ長手方向にのみ移動
   可能とし、両アーム３６ａ，３６ｂの基端をコイ
   ルスプリング３８で連結して互いに近付く方向に
   付勢したことを特徴とする引き違いサツシの開閉
   装置。