JPH0486134U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す一部断面側面図
、第２図はその一部断面正面図、第３図はその取
付け状態を示す正面図、第４図はその側面図、第
５図は他の取付け状態を示す正面図である。 Ａ……上軸装置、１……ベース、２……ブラケ
ツト、３……支持孔、４……スリツト、５……締
付けボルト、６……主軸、７……ホルダ、８……
加工具、９……被動プーリ、１０……モータ、１
１……出力軸、１２……駆動プーリ、１３……ベ
ルト、１５……取付け孔、１６……スリツト、１
７……締付けボルト、Ｂ……支持装置、２０……
主支柱、２０ａ……脚、２１……補助支柱、２１
ａ……脚、２２……Ｙ軸パイプ、２３……Ｘ軸パ
イプ（支持体）、２４〜２６……第１〜第３パイ
プ連結具、２４ａ，２４ｂ，２５ａ，２５ｂ，２
６ａ，２６ｂ……嵌合孔、２７……スリツト、２
８……Ｚ軸ねじ、２８ａ……ハンドル、２９……
Ｙ軸ねじ、２９ａ……ハンドル、３０……フレー
ム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ベースに主軸を回転可能に設け、該ベースに
   前記主軸を回転させるモータを設けてなる工作機
   用上軸装置において、前記ベースに前記主軸と半
   径方向に離間しかつ該主軸に対して直交方向に延
   びる円形の取付け孔を設けたことを特徴とする工
   作機用上軸装置。 ２ 前記取付け孔の周壁の一部をスリツトにより
   分断し、該スリツトの間隔を縮小させる締め付け
   ボルトを設けたことを特徴とする請求項１記載の
   工作機用上軸装置。