JPH0485824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例にかかる圧電部品
を示す斜視図、第２図は該圧電部品の断面図、第
３ａ図、第３ｂ図、第３ｃ図はそれぞれこの考案
の他の実施例にかかるアース端子を示す側面図、
第４図は従来の圧電部品を示す斜視図、第５図は
その断面図である。なお、図中、同一符号は同一
または相当部分を示す。 １……圧電部品、２……圧電基板、３……電極
、４……圧電素子、５，６……入出力端子、７…
…アース端子、７ａ……曲折部（係合部）、７ｂ
……突起（係合部）、８……アース電極。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧電基板に電極を設けてなる圧電素子と、該電
   極から該圧電基板の両端側に引き出された引出し
   電極に接続された入出力端子と、該電極から該圧
   電基板の一方の主面の略中央部に延設されたアー
   ス電極に接続されたアース端子とを備え、これら
   を外装樹脂で外装した圧電部品において、 前記入出力端子は、先端部が略Ｕ字状に湾曲し
   て前記圧電素子を挾持し、かつ、 前記アース端子は、その先端側に曲折部または
   突起部などの、前記外装樹脂と係合する係合部を
   備え、該係合部の少なくとも一部が前記外装樹脂
   に埋設されていることを特徴とする圧電部品。