JPH0485403U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光フアイバ用コネクタのコネ
クタタイプのコネクタフエルールの一実施例を示
す正面図、第２図はスイツチタイプのコネクタフ
エルールの一実施例を示す正面図、第３図は光フ
アイバ用コネクタの製造工程を示す斜視図、第４
図は従来のコネクタタイプのコネクタフエルール
の正面図、第５図は従来のスイツチタイプのコネ
クタフエルールの正面図、第６図は従来の光スイ
ツチを示す斜視図、第７図は従来の光フアイバ用
コネクタの製造工程を示す斜視図である。 ２１，２２……端末、２３，２４……コネクタ
フエルール、２５ａ，２５ｂ……ガイドピン、２
６，２７……上側ブロツク、２８，２９……下側
ブロツク、３０，３１……基準溝、３２，３３…
…フアイバ固定溝、３４，３５……基準溝、３６
，３７……位置決め溝、３８，３９……孔、４０
，４１……合わせピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 光フアイバの端末を保持した一対のコネクタフ
   エルールが突き合わせられ、両コネクタフエルー
   ル間にかけ渡すように嵌合されたガイドピンによ
   り両コネクタフエルールの光フアイバが位置決め
   される光フアイバ用コネクタにおいて、各コネク
   タフエルールは、光フアイバの端末を挟持状態に
   保持する一組のブロツクが相互に対向して設けら
   れ、各ブロツクの対向面に、両ブロツクが重ね合
   わせられることにより光フアイバの長さ方向に沿
   う孔を形成する基準溝がそれぞれ形成され、一方
   のブロツクの対向面には、このブロツクの基準溝
   に平行に一定の間隔を設けて複数本のフアイバ固
   定溝が配置され、他方のブロツクの対向面には、
   このブロツクの基準溝に平行に一定の間隔を設け
   て前記位置決め溝が配置されていることを特徴と
   する光フアイバ用コネクタ。