JPH0484587A - 蓄積型メールシステムの動画像通信方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野］ 本発明は、情報を蓄積交換して、送配信する蓄積型メー
ルシステムの情報通信方法に係り、特に、動画像情報を
効率良く通信するのに好適な蓄積型メールシステムの動
画像通信方法に関するものである。

［従来の技術］ 従来、遠隔地間における意志の伝達を目的として、様々
な通信装置、および、通信システムか開発されてきた。

特に、現在、コンピュータの利用により、様々な情報の
通信が可能になっている。

通信の対象となる情報の一つに、画像情報かあり、画像
情報は、視覚的に、情報を開示するため、最も有効な意
志伝達情報となる。

このような画像を伝送する画像通信は、視覚情報を電気
的に変換して伝送し、受信側で、それを可視像として再
現することで実現される。

さらに、画像には、動画像と静止画像とがあり、特に、
動画像は、静止画像に比べ、その現実性などにおいて、
遥かに有効な意志伝達情報である。

静止画像の代表的な通信装置としては、ファクシミリが
あり、動画像に関しては、アナログテレビジョン回線を
用いた商用テレビジョン方式が代表的なものである。

しかし、近年、動画像の通信に関しては、例えば、テレ
ビ会議やテレビ電話など、ディジタル回線を用いた通信
方法の開発が進められている。

テレビ電話は、遠く離れた相手を見ながら話ができるた
め、通信の理想型とされ、現在、サービス総合ディジタ
ル網（Ｔ　Ｓ　Ｄ　Ｎ　：　Ｔ　ｎＬｅｇｒａＬｃｄＳ
ｅｒｖｉｃｅｓ　　Ｄｉｇｉｖａｌ　　Ｎｅ＋、ｗｏｒ
ｋ）と光ファイバ痛信技術の発展に伴い、実用化されて
いる。

一方、このような情報の伝送方法において、メツセージ
を蓄積変換ベースで、ユーザ間に送配信するシステム、
すなわち、Ｍ＋−（Ｓ（Ｍｅｓｓａｇｅ　　ｌ■ａｎｄ
ｌｉｎｇ　　Ｓｙｓｔｅｍ）による電子メールか、効率
の良い通信システムとして開発されている。

電子メールは、郵便システムをモデルに考えられている
。すなわち、ユーザが、封筒に文書を入れ、封筒に宛先
、速達など、郵便システムに対する指示を所定の様式で
記入する郵便システムと同様に、電子メールは、メツセ
ージ転送機能により、メツセージを、封筒と文書に分け
、封筒の部分を見て、メツセージを送配信したり、また
、ユーザ対応機能（ＵＡ　：　Ｕｓｅｒ　　ａｇｅｎｔ
）により、メツセージ転送機能により配送されてきたメ
ツセージを、−時蓄積したりするものである。

メツセージの機密性を確保するために、パスワードを用
いて、特定の相手のみに、情報を渡す親展や、−度に、
複数の相手に、同じ情報を渡す同報などの送信方法を設
定することができる。

このような電子メールでは、データ、ファクシミリ、音
声などの情報を取扱っており、取扱う情報により、ファ
クシミリメールや、音声メールなどと呼ばれる。

このような、従来の情報通信技術に関しては、例えば、
電子情報通信学会編［電子情報通信ハンドブックＪ（］
、９９８８年オーム社発行）のｐｐ。

２５７５〜２５７６、ｐｐ、２５８９〜２５９１、およ
び、ｐｐ、２７１７〜２７Ｉ８に記載されている。

また、現在、最も、広範囲に利用されている通信装置に
、電話機があり、特に、多機能電話機などでは、テープ
レコーダや、内蔵したメモリを用いた留守番機能を有し
、音声による情報の伝達を、さらに、効率良く行なうも
のがある。

このように、より効果の良い意志伝達を行なうために、
視覚画像情報や音声情報などの伝送技術が開発されてい
る。

［発明が解決しようとする課題］ 意志の伝達を、より効率良く行なうために、−に声や画
像を送受する通信システムが実用化されている。特に、
画像情報の動画像は、最も意志の伝達を効率良く行なう
ものとして、その通信システムは、近年、非常に重要性
なものとなっている。

従来の動画像通信を実現する装置には、例えば、テレビ
電話がある。

しかし、従来のテレビ電話のシステムでは、メツセージ
、すなわち、動画像を相手に送信する場合に、相手が不
在であれば、メツセージの送信ができなかった。

一方、従来の電子メールシステムでは、文書や静止画像
、および、音声の送受信は可能であったが、動画像に対
応したシステムはなかった。

本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、送信
先の不在時における動画像情報の送信や、親展、同報な
どの通信方法の利用も可能とし、動画像情報の通信の効
率を向上する蓄積型メールシステムの動画像通信方法を
提供することである。

［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するため、本発明の蓄積型メールシステ
ムの動画像通信方法は、接続された複数の端末装置間で
、送信先の宛先情報と、同報送信、親展送信、および、
通常送信からなる送信方法情報とを付与したデータから
なる送信データの送配信を、蓄積交換機能を持つ複数の
交換局を介して行なう蓄積型メールシステムにおいて、
複数の蓄積機能イ；」きテレビ電話を端末装置として用
い、この蓄積機能付きテレビ電話である第１の端末で人
力した動画像情報に、宛先情報と送信方法情報とを付与
して動画像送信データを構成するステップと、この動画
像送信データを、第１の端末から、この第１の端末に接
続された交換局である第１の交換局に送出するステップ
と、動画像送信データを、第１の交換局から、この動画
像送信データに付与した送信方法情報に基づき、この動
画像送信データに伺与した宛先情報で指定された端末装
置に、この指定された端末装置に接続した交換局を介し
て送出するステップと、この指定された端末装置で、第
１の交換局から送配信された動画像送信データを、画像
表示するステップとを含むことを特徴とする。

〔作用〕

本発明においては、複数の蓄積機能付きテレビ電話を、
蓄積型メールシステムの端末装置として用いる。

この蓄積機能付きテレビ電話のカメラで、動画像情報を
入力し、この動画像情報に、宛先情報と送信方法情報と
を付与して、動画像送信データとする。

この動画像送信データを、蓄積機能付きテレビ電話に接
続しているメールボックス、すなわち、蓄積交換機に送
る。

このメールボックスで、動画像送信データに付与した送
信方法情報に基づき、通常の一宛先への送信か、親展送
信か、または、同報送信かを判断する。親展送信であれ
ば、宛先の蓄積機能（ｑきテレビ電話のメールボックス
に、動画像送信データを送る。また、通常、および、同
報送信であれば、指定された宛先の蓄積機能付きテレビ
電話に、動−８゛Ｙ 画像送信データを送る。

尚、ここで、もし、指定さた宛先の蓄積機能イ（］きテ
レビ電話のメモリの記憶容量の残りが、１−分でなけれ
ば、動画像送信データを、接続しているメールボックス
に送る。

そして、宛先の蓄積機能（＝Ｊきテレビ電話で、受信し
、メールボックス、または、自メモリに格納した動画像
送信データを、画像表示する。

このように、蓄積機能を利用することにより、宛先が不
在の場合でも、動画像情報の送信を行なうことができる
。

〔実施例〕

以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。

第１図は、本発明を施した蓄積型メールシステムの構成
の一実施例を示すブロック図である。

複数の蓄積機能付きテレビ電話端末１０〜１２に接続さ
れたメールボックスとしての蓄積交換機１が、さらに、
データ交換網４を介して、他の蓄積交換機２．３に接続
された構成となっている。

蓄積交換機２．３には、蓄積交換機１と同様に、それぞ
れ、蓄積機能付きテレビ電話端末２０〜２２．３０〜３
２か接続されている。

蓄積交換機１は、中央処理装置（ＣＰ　Ｕ　：　Ｃｏｎ
ｔ。

ｒａｌ　　Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎｇ　　Ｕｎｉし）５と、
外部記憶装置６を有し、情報の蓄積と送配信を行なう。

また、蓄積交換機２．３に関しても、蓄積交換機１と同
様である。

さらに、各蓄積機能付きテレビ電話端末１０〜１２．２
０〜２２．３０〜３２は、それぞれ、各蓄積機能付きテ
レビ電話端末１０で代表して示されるように、端末全体
の制御を行なう制御部１０１、送信する情報、または、
受信した情報を蓄積するメモリ１０２、利用者の操作指
示を入力するキーボード１０３とマウス１０４、動画像
を入力するカメラ１０５、音声を入力するハンドセット
１０６、音声を出力するスピーカ１０７、そして、受信
した画像情報や、送信時の操作ガイダンスを表示する表
示部１０８から構成されている。

本実施例においては、表示部１０８の画面Ｉ０９」二に
は、送信時の操作ガイダンスが表示されており、キーボ
ード１０３で入力したメツセージの標題を示す標題欄］
、　１０、端末を入力、出力状態へ切替るためのアイコ
ンである入力モード欄１１１と出力モード欄１１２、キ
ーボード１０３で入力した情報の発信者名を表示する発
信者名標１１３、同報や親展など、利用者が選択した送
信方法を表示する送信方法欄１１４、情報を送信した１
」時を表示する送信日時欄１１５、メモリー０２のメモ
リ残容量を表示するメモリ残量欄１１６、そして、情報
の送信先である受信者の名前を表示する受信者名標１１
７が表示されている。

蓄積交換機１の外部記憶装置６、もしくは、蓄積機能付
きテレビ電話端末１０のメモリー０２には、蓄積機能付
きテレビ電話端末１０で、利用者により設定された送信
用データ７が格納されている。

この送信用データ７は、蓄積機能イ４きテレビ電話端末
１０と蓄積交換機１との間のデータストリームで、画面
１０９の受信者名標１１７に表示さ＼ ｌ れた宛先を格納するアドレス部７０と、同じく画面１０
９の標題欄１１０や、発信者名標１１３、送信方法欄１
１４、送信日時欄１１．５、メモリ残量欄１１６、さら
に、受信者名標１１７に表示された情報を格納する送信
機能部７１、そして、音声や、動画像の情報を格納する
動画像データ部７２から構成されている。

このような構成により、本実施例の蓄積型メールシステ
ムは、動画像情報の効率の良い送配信を行なう。

以下、本実施例の蓄積型メールシステムの本発明に係る
動画像情報の送受信処理動作を、詳しく説明する。

まず、第１図における蓄積機能付きテレビ電話端末１０
の送信処理動作に関して説明する。

第２図は、第１図における蓄積機能付きテレビ電話端末
の動画像情報の送信処理動作の一実施例を示すフローチ
ャートである。

まず、通常モードでのデータ送信指示を検出すると（ス
テップ２０１）、現在、受信中でないことを確認しくス
テップ２０２）、利用者からの、第１図のマウス１０４
を用いた第１図の込カモード欄１、１．　Ｉの選択に基
づき、データ入力モードに移行する（ステップ２０３）
。

利用者からの第１図のキーボード１０３からのデータ入
力開始指示を検知して、データの取り込みを開始する（
ステップ２０４）。

音声データは第１図のハンドセラｌ−１０６を介して、
また、動画像データは第１図のカメラ１０５を介して入
力し、第１図の動画像データ部７２に格納する（ステッ
プ２０５）。

利用者からの第１図のキーボード１０３上のストップキ
ーの押下に基づき、データの入力を終了する（ステップ
２０６）。

次に、利用者が、第１図のキーボード１０３、および、
マウス１０４を用いて、選択、キー人力したメツセージ
の標題、発信者名、受信者名を、第１図の送信用データ
フの送信機能部７１に格納する（ステップ２０７）。同
様にして、データの送信方法を、第１図の送信用データ
７の送信機能ｆｉｔｓ７１に格納する（ステップ２０８
）。さらに、利用者の操作に基づく宛先人のアドレスを
、第１図の送信用データ７のアドレス部７０に格納する
（ステップ２０９）。

そして、利用者の第１図におけるキーボードｌＯ３上の
送信キーの押下に基づき、送信する（ステップ２１Ｏ）
。尚、この時、第１図の送信用データフには、送信「１
時が付ｔ５．される。

このようにして、第１図における蓄積機能付きテレビ電
話端末１０から、第１図における蓄積交換機１への動画
像情報の送信が行なわれる。

第１図における蓄積機能付きテレビ電話端末１０から送
られた送信用データ７は、自局のメールボックス、すな
わち、第１図における蓄積交換機１の外部記憶装置６に
一度蓄積される。

次に、第１図における蓄積交換機１の送信処理動作に関
して説明する。

第３図は、第１図における蓄積交換機の動画像情報の送
信処理動作の一実施例を示すフローチャートである。

まず、実行する処理が、第２図における処理で受信し、
蓄積した送信データを、他のメールボックスへ送信する
処理であるか否かを判断する（ステップ３０１）。

他のメールボックスへの送信処理であれば、第１図の送
信データ７の送信機能部７１の内容により、通常の通信
方法か、親展か、同報かを判定する（ステップ３０３．
３０７）。

第２図の処理では、通常通信であり、第１図のアドレス
部７０で指定されている宛先への、第１図の送信データ
７の送信を開始する（ステップ３０９）。

宛先の蓄積機能付きテレビ電話端末、例えば、第１図の
蓄積機能付きテレビ電話端末２０が、他のデータの受信
中か否かを確認しくステップ３１０）、受信中であれば
、受信状態の終わるのを待つ。

受信中でなければ、次に、第１図の蓄積機能（＝Ｊきテ
レビ電話端末２０が有するメモリの容量残か十分か否か
を確認する（ステップ３１１）。

メモリ容量残が十分であれば、第１図の蓄積機能付きテ
レビ電話端末２０に、第１図の送信データ７を転送する
（ステップ３１２）。また、メモリ容量残が不十分であ
れば、宛先のメールボックス、本例では、第１図の蓄積
交換機２に、第１図の送信データ７を転送する（ステッ
プ３１３）。

一方、ステップ３０７における判断結果が、同報送信で
あれば、第１図の送信データ７のアドレス部７０により
指定される複数の宛先に、第１図のデータ交換網４を介
して転送を開始する（ステップ３０８）。以下、通常送
信と同様にして、宛先の各蓄積機能付きテレビ電話端末
、あるいは、宛先のメールボックスに第１図の送信デー
タ７を転送する。

また、ステップ３０３における判断結果が、親展送信で
あれば、第１図の送信データ７のアドレス部７０で示さ
れる宛先のメールボックスに、第１図のデータ交換網４
を介して転送を開始する（ステップ３０４）。そして、
宛先の蓄積機能付きテレビ電話端末が受信中でない時に
（ステップ３０５）、宛先の蓄積機能付きテレビ電話端
末に、親展着の表示をさせる（ステップ３０６）。

尚、ステップ３０１において、実行する処理が、蓄積し
た送信データの、他のメールボックスへの送信モードで
はなく、自端末、すなわち、第１図の各蓄積機能付きテ
レビ電話端末１０からのデータの出力要求であれば、第
１図の外部記憶装置６に蓄積したデータ、本例では動画
像情報を、第１図の各蓄積機能付きテレビ電話端末１０
に出力する（ステップ３０２）。

このようにして、第１図の蓄積交換機１では、第１図の
各蓄積機能付きテレビ電話端末１０からの動画像情報を
、他の端末へ送信する。また、受信し、蓄積した動画像
情報を、第１図の各蓄積機能付きテレビ電話端末１０〜
１２へ転送する。

次に、第１図における蓄積機能イ４きテレビ電話端末１
０の受信処理動作に関して説明する。

第４図は、第１図における蓄積機能付きテレビ電話端末
の動画像情報の受信処理動作の一実施例を示すフローチ
ャートである。

まず、受信すべき送信データの入力依頼を検ケ１１する
と（ステップ４０１）、この送信データが、親展送信か
否かを判断する（ステップ４０２）。

親展送信であれば、表示部に親展着の表示をする（ステ
ップ４０３）。親展送信でなければ、送信元のメールボ
ックスからのメモリ容量の問いあわせを受け（ステップ
４０４）、メモリ容量に、送信データを受信する容量が
残っているか否かを確認する（ステップ４０Ｓ）。

容量が残っている場合には、その旨、送信元のメールボ
ックスに通知しくステップ４０６）、送信元のメールボ
ックスから転送されてきた送信データを受信し、自メモ
リに蓄積する（ステップ４０７）。また、容量が残って
いない場合には、その旨、自局のメールボックスに通知
しくステップ４０８）、自表示部の画面に、メモリ残量
不足を表示する（ステップ４ｏ９）。

次に、送られてきた送信データが、同報送信か通常送信
かを判定する（ステップ４１０）。

同報送信であれば、同報通信着を表示しくステツブ４＋
１Ｌ通１１り送信であれば、通常通信管を表示する（ス
テップ４１２）。

このようにして、受信側の蓄積機能イ」きテレビ電話端
末は、送られてきた動画像情報の受信処理を行なう。

次に、第１図の蓄積機能付きテレビ電話端末１０におけ
る受信した送信データの出力処理動作に関して説明する
。

第５図は、第１図における蓄積機能付きテレビ電話端末
の受信した動画像情報の出力処理動作の一実施例を示す
フローチャートである。

まず、第１図の画面１．０９１の出力モード欄１１２の
選択（ステップ５０１）と、他の送信データの受信中で
ないことを確認する（ステップ５０２）。

そして、データ送信方法が、親展か否かを、受信した送
信データの送信機能部から判断する（ステップ５０３）
。

親展であれば、第１図のキーボード１０３からのパスワ
ードを、受信した送信データの送信機能部に入力して（
ステップ５０４）、出力可能な状態とする。親展でなけ
れば、パスワードの入力は必要ない。

次に、受信した送信データを、自メモリ、すなわち、第
１図のメモリ１．０２に蓄積しているか否かを確認する
（ステップ５０５）。

自メモリに蓄積していれば、自メモリからデータ、本例
では動画像情報を取り出し、第１図の表示部１．０８の
画面１０９上に表示する（ステップ５０６）。表示出力
が終了すると、第１図のメモリ１０２をクリアする（ス
テップ５０８）。

また、受信した送信データを、自メモリに格納していな
い場合は、自局のメールホックス、すなわち、第１図の
蓄積交換機１に蓄積しているため、第１図の蓄積交換機
１から受信した送信データを取り出し、表示する（ステ
ップ５０７）。この時、第１図の蓄積交換機ｌ側の処理
として、第３図のステップ３１４において示したように
、第１図蓄積機能付きテレビ電話端末１０の出力要求に
対応し、蓄積したデータ、本例では動画像情報を、蓄積
機能付きテレビ電話端末１０に送出する。そして、表示
出力が終了すると、第１図の外部記憶装置６をクリアす
る（ステップ５０８）。

このようにして、受信した動画像情報を表示する。

以上、第１図〜第５図を用いて説明したように、本実施
例によれば、例えば、相手先が不在のときでも、蓄積機
能を利用して、テレビ電話による動画像情報の送信が可
能となる。

また、親展、同報などの通信方法も用いることが可能と
なる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、送信先の不在時における動画像情報の
送信や、親展、同報などの通信方法の利用も可能となり
、動画像情報の通信の効率を向上することができる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示し、第１図は本発明を施した
蓄積型メールシステムの構成の一実施例を示すブロック
図、第２図は第１図における蓄積機能（＝Ｊきテレビ電
話端末の動画像情報の送信処理動作の一実施例を示すフ
ローチャート、第３図は第１図における蓄積交換機の動
画像情報の送信処理動作の一実施例を示すフローチャー
１・、第４図は第１図における蓄積機能付きテレビ電話
端末の動画像情報の受信処理動作の一実施例を示すフロ
ーチャート、第５図は第１図における蓄積機能付きテレ
ビ電話端末の受信した動画像情報の出力処理動作の一実
施例を示すフローチャー１・である。 １〜３・蓄積交換機、４：データ交換網、５：中央処理
装置、６：外部記憶装置、７：送信用データ、ｌＯ〜１
２：蓄積機能付きテレビ電話端末。 ２０〜２２：蓄積機能付きテレビ電話端末、３０〜３２
；蓄積機能付きテレビ電話端末、７０ニアドレス部、７
１．送信機能部、７２二動画像データ、１０１：制御部
、１０２：メモリ、＋０３：キーボード、１０４＋マウ
ス、１．０５＋カメラ。 １０６：ハンドセット、１０７　スピーカ、＋０８＋表
示部、１．０９：画面、１１０：標題欄、１．１１＋入
力モード欄、１１２：出力モード欄、１１．３：発信者
名欄、１．１４．：送信方法欄、１］５　送イざη 日時欄。 ：メモリ残量欄。 ：受信者 名標。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、接続された複数の端末装置間で、送信先を示す宛先
   情報と、同報送信、親展送信、および、通常送信の送信
   方法を示す送信方法情報とを付与したデータからなる送
   信データの送配信を、蓄積交換機能を持つ複数の交換局
   を介して行なう蓄積型メールシステムにおいて、複数の
   蓄積機能付きテレビ電話を上記端末装置として用い、該
   蓄積機能付きテレビ電話である第１の端末で入力した動
   画像情報に上記宛先情報と送信方法情報とを付与して動
   画像送信データを構成するステップと、該動画像送信デ
   ータを、上記第１の端末から、該第１の端末に接続され
   た上記交換局である第１の交換局に送出するステップと
   、該第１の交換局から、上記動画像送信データを、該動
   画像送信データに付与した上記送信方法情報に基づき、
   該動画像送信データに付与した上記宛先情報で対応する
   上記端末装置に、該対応する端末装置に接続した上記交
   換局を介して送出するステップと、上記宛先情報で指定
   された上記端末装置で、該第１の交換局から送配信され
   た上記動画像送信データを、画像表示するステップとを
   含むことを特徴とする蓄積型メールシステムの動画像通
   信方法。