JPH04839U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による美顔用温熱器の一実施
例を示す概略斜視図、第２図は、その温熱器のフ
ード部分を示す縦断側面図、第３図は、その温熱
器に用いられている遠赤外線放射体を示す拡大断
面図、第４図は、本考案による美顔用温熱器の異
なる実施例を示す概略斜視図、第５図は、その温
熱器のフード部分を示す縦断側面図、第６図は、
その温熱器のスタンド基台を示す側面図である。 １……美顔用温熱器、２……スタンド基台、３
……フード、４……アーム、５……前面開口、７
……フアン、８……遠赤外線放射体、９……風通
路、１０……ルーバ、１２……水分蒸発部材（加
湿器）、１３……面状ヒータ、１４……遠赤外線
放射材、１５……反射材、１６……発熱回路、１
７……樹脂フイルム、３１……美顔用温熱器、３
２……スタンド基台、３３……フード、３４……
アーム、３５……前面開口、３７……小孔（風通
路）、３８……遠赤外線放射体、３９……ルーバ
、４０……フアン、４１……超音波蒸気発生器（
加湿器）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面に開口を有する筒状のフードと、 そのフード内に前面開口に向かう風を発生させ
   るフアンと、 前記フードの開口部に設けられ、小面積の風通
   路を残してその開口をほぼ遮るように配置される
   薄板状の遠赤外線放射体と、 その遠赤外線放射体の前面に設けられ、前方に
   向かう多数の小通路を形成するルーバと、 前記フード内の風に湿度を与える加湿器と、を
   備え、 前記遠赤外線放射体が、前面に遠赤外線放射率
   の高い遠赤外線放射材が施されるとともに、背面
   に遠赤外線放射率の低い反射材が施された面状ヒ
   ータによつて構成されている、 美顔用温熱器。 (2) 前記フアンが前記フード内に設けられてい
   て、前記加湿器が前記風通路の近傍に設けられた
   水分蒸発部材によつて構成されている、 請求項１記載の美顔用温熱器。 (3) 前記フードが、折り曲げ可能な中空のアー
   ムを介して中空のスタンド基台に支持されており
   、 その中空アームによつて前記フードの内部と前
   記スタンド基台の内部とが互いに連通されるとと
   もに、 そのスタンド基台の内部に、前記フアンと加湿
   器とが設けられている、 請求項１記載の美顔用温熱器。