JPH0483471A - 色補正装置 - Google Patents

色補正装置

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JPH0483471A
JPH0483471A JP2198606A JP19860690A JPH0483471A JP H0483471 A JPH0483471 A JP H0483471A JP 2198606 A JP2198606 A JP 2198606A JP 19860690 A JP19860690 A JP 19860690A JP H0483471 A JPH0483471 A JP H0483471A
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JP
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data
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color conversion
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JP2198606A
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Toshio Akaha
俊夫 赤羽
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フルカラー画像を扱う画像処理装置に用いら
れる色補正装置に関する。
[従来の技術] 一般に表色系としては、国際照明委員会(以後、CIE
と称する)が定めたC I E−RGB表色系及びその
数学的変換で表されるX72表色系のような混色系とマ
ンセル(Munsell )表色系のような知覚表色系
とがある。
従来のフルカラー画像を扱う画像処理装置は、物理的な
量との相性の良さからRGB表色系に基づいているもの
が多い。
しかし、RGB表色系を用いたフルカラー画像処理装置
の内部表現は、実際には画像入力装置の扱う赤(R)、
緑(G)、青(B)を基準にしており、CIEの表色系
との間にずれがある。
マンセル表色系は人間の感じる色を基準にしており優れ
た尺度ではあるが、RGB表色系との相互変換が非線形
性であり困難なため、あまり利用されていない。
上記の表色系に基づく画像処理装置における従来の色補
正方法としては、以下の方法がある。
入力表色系装置及び出力装置の色特性の歪みを補正する
ために各装置の特性の逆関数を適当な高次関数で近似す
る方法、色座標空間上に幾つか取った代表点での補正量
をメモリに持ちそれらの間を内挿する方法、第12図に
示すよ・うに入力装置と出力装置の特性の合成の逆関数
を二、−ラルネットワークで近似する方法。
上記のニューラルネッI・ワークを用いた従来の色補正
り法は、第13図に示すように、内部表現の色を多数出
力I−て再び入力1.たときに得られる色のデータを、
元の内部データに戻す様にニューラルネットリークを学
習さ1i−る。
[発明が解決1〜よう々する課題」 上述の高次関数による近似を用いた従来の色補正方法で
は、近似精度を上げるために計算量が多くなり、パラメ
ータの同定が困離であり動的に調整できないため経時変
化に対応できないとい・う問題点かある1) 上述の代表点を内挿する従来の色補正方法には、補間精
度を」二げるために記憶容量が多くなり、また連続的な
色変化をうまく再現できないという問題点がある。3 上述のニー】−ラルネットワ・−りを用いて入力装置己
:Iii力装置との合成を学習する従来の色補正方法(
7は、幾つかの人力装置及び出力装置が付いている場合
にそわぞれの組合せ毎に色変換装置を切り替えねばなら
ず、また内部表現を正規化するこ点にならないので入力
装置及び出力装置の異なる画像処理装置間でのガータの
交換が色の歪み無しにはてきないという問題点がある。
本発明の目的は、」−述の問題点に鑑み、入力装置及び
出力装置に個別に適応17て異なるシステム間でのデー
タ交換ができる色補正装置を提供することにある。
U課題を解決するための手段J 本発明の」二連j2.た目的は、入力手段から出力され
た画像データを二、’11.−ラルネットワークにより
画像処理手段の内部表現に変換する第1の色変換手段と
、内部表現を他のニューラルネットリークにより出力手
段への色データに変換する第2の色変換手段とを備えで
おり、第1の色変換手段・は、基準となる色票を入力し
5たときの画像データを入力して所定の方法で二」−ラ
ルネットワークの学習を行なうように構成されており、
第2の色変換手段は、出力手段から出力された色を入力
して他の所定の方法で他のm:、コーラルネットワーク
の学習を行な・)よ・うに構成されている色補正装置に
よって達成される。
[作用J 第1の色変換手段は、入力手段から出力された基準とな
る色票の画像データを入力して所定の方法により第1の
色変換手段のニコーラルネットワークの学習を行なって
画像処理手段の内部表現に変換し、第2の色変換手段は
、出力手段から出力された色を入力1−で他の所定の方
法により第2の色変換手段の7二、ニー・ラルネットワ
ークの学習を行な−)て:内部表現を出力手段への色デ
ータに変換する。
「実施例」 以下、本発明の色補正装置における一実施例を図面を参
照し、て詳述する。
第1図は本実施例の色補正装置を有する画像処理装置の
一構成例を示す。
第1図に示す色補正装置llは、第1の色変換手段と1
7での色変換部12と第2の色変換手段としての色変換
部13とによって構成されている。
色変換部12は、二、−ラルネットワークにより構成さ
れており、入力手段と17での画像入力部14(!、−
画像処理手段吉I7ての画像処理部15との間に配置さ
れているLy:に画像入力部14及び画像処理部15に
それぞれ接続されており、画像入力部I4の色特性のば
らつき及び歪みを補正する。なお、本実施例ではエコ9
−ラルネツトワークとして多層パーセプl−oン型ニュ
ーラルネットワークを用いている(以後、ニコーラルネ
ットワークと称する)。
色変換部13は、他のニューラルネットワークにより構
成されており、画像処理部15と出力手段としての画像
出力部I6との間に配置されていると共に画像処理部1
5及び画像出力部1Gにそれぞれ接続されており、画像
出力部16の色特性のばらつき及び歪みを補正する。
第2図は、第1図に示す色変換部12.13にそれぞれ
用いられるニューラルネットワークの一構成例を示す。
第2図に示すニューラルネットワークは、非線形の連続
関数により多変量の入力を多変量の出力に写像する機能
を有している。また、上記のニューラルネットワークは
、入力データと出力の教師データとの組を学習データと
して多数与えることにより、内部のパラメータ調節を行
って、学習データを内挿する連続関数を形成する機能を
もつ。
任意の連続関数を近似するためには層の数を3つ以上設
定すればよいので、第2図のニューラルネットワークは
3つの層を有しているが、層の数は4つ以上でもよい。
以下、第2図に示すニューラルネットワークを詳述する
入力層17のニューロン18の数をI、出力層19のニ
ューロン20の数をKとして、ニューロンの数■。
Kを画像処理部15、画像入力部14及び画像出力部1
6(第1図参照)のそれぞれが扱うデータの次元数に等
しくなるように設定する。
一般的な色情報、即ち、赤(R)、緑(G)、青(B)
の3色で色を表すRGB表色系、または、赤(R)、緑
(G)、青(B)の3刺激値を座標変換したX72表色
系を扱う場合には、ニューロンの数I、Kをそれぞれ3
に設定する。
また、中間層19のニューロン20の数Jは、数Jか多
いほど近似精度が良くなる。しかし実際には、数Jの増
加に伴なって計算量が増加するので、数Jの値を数10
以内に設定するのがよい。
入力データをs、(i□l、2.3. ・、 l) 、
入力層I7のニューロン(以下、ユニットと称する)1
8の活性度を示す活性度値をX、(1・0.1.2.3
.−、 I) 、中間層19(7) −L ニット20
ノ活性度値をh  (k=0.1.2.3−j)、出力
層21ユニツト22の活性度値をyk(k・12.3.
−・・、K)  とすると、第2図のニューラルネット
ワークは次式■、■、■、■及び■の演算を行う。
x  =l               ・・・■X
・=S、      (k=1.2,3.・・・、1)
・・・■h   =1 ・・・■ h、  =f  (Σ a、、x、) 1           1+ 0(j・1.2.3.・・、J)  ・・・■yk=f
(Σb、h、) 1−0     (k・I、 2.3.−・・、K) 
 ・・・■ここで入力層17のユニット18を入力層ユ
ニット11中間層19のユニット20を中間層ユニット
j1出カ層21のユニット22を出力層ユニッ)kで表
すと、a、は入力層ユニットiから中間層ユニットjへ
の結合の強度、bkjは中間層ユニットjがら出方層ユ
ニットにへの結合の強度をそれぞれ表す。
上記の式■、■の関数fとしては、次式■に示すシグモ
イド(+igmoid )関数を用いる。
f (x)=1/ [1+exp (−x)] 山山上
上の式0〜式■に基づいて実現されるニュラルネットワ
ークの変換機能は、結合強度行列(al、)と(b、)
によって規定される。この結合強度aji、b、jの値
は、誤差逆伝播法と呼ばれる学習方法によって算出され
る。
上記の誤差逆伝播法は、特定のデータを入力したときに
、入力されたデータに対する出力が望ましい結果になる
ように、教師データとして正しい結果をニューラルネッ
トワークに与え、出力の結果と教師データとの誤差を小
さくするように入力層ユニットと中間層ユニットとの間
の結合強度、中間層ユニットと出力層ユニットとの間の
結合強度を調節する方法である。
誤差逆伝播法のアルゴリズムの一例を以下に示す。
いま、教師データをt、(h・1.2.3.・・、Kl
、出力層21の誤差信号を6.  (k=1.2,3、
−、K)、中間層19の誤差信号をd、  (k=1.
2.3.・・・、J)  とすると、次式■、■のよう
に誤差信号を出力層21から反対方向に伝播(逆伝播)
する。
e、 =(Yk−1,) f’  (Σbkjhj)(
k=1.2.3.−・、K) ・・・■ d、=(Σb、ek) t’  (Σaj1x、)j (j・1.2.3. ・、 I)     ・・・■ま
た結合強度a +’ i 、b > jのn回めの変化
分Δa1.(n)、  Δb t j(n )を次式■
、■により算出する。
Δb kj(n ) −y7e  h、+αΔbkj(n−1)(k=1.2
.3.・−、K)  、  (i−0,I、2.・・・
、J)   ・・・■Δa、 (n)= 一ηd−x  +αΔa、 (n−1)(j・1.2.
3. +、 J)  、  (i・0. I、 2.・
・・11)   ・・・0ここで学習係数η、αは学習
を速やかに行うためのパラメータであり、通常は1より
小さい正の値を学習係数η、αとして設定する。
各学習データに対して、式0〜式0を用いて計算するこ
とにより結合強度aj1.bkjを少しずつ変更して出
力値を教師データに近づけてゆく。
上述のニューラルネットワークの学習機能を利用する方
法としては、学習データとして内部表現(RGBまたは
XYZ等)の既知な色票を用いる方法、マンセル(Mu
nsell )等の知覚表色系の色票を用いる方法があ
る。
以下、基準となる色票としてRGB色票を用いル場合の
上述のニューラルネットワークの学習方法を説明する。
(a)第1の学習方法 第3図はRGB色票による色変換部12の学習方法を示
す。
以下、第4図のフローチャートを参照して第3図の学習
方法を説明する。
まず、RGB色空間に均等に分布しており、赤(R)、
緑(G)、青(B)の値が既知である色票23を多数用
意する(ステップSL)。
次に、用意された色票23を順次、画像入力部14から
取り込み、色変換部12に入力データとして与える(ス
テップS2)。
また、入力データに対応する赤(R)、緑(G)、青(
B)の値を教師データとして色変換部12に与えて、内
部表現が教師データに近づくように色変換部12を構成
しているニューラルネットワークの学習を行なう(ステ
ップS3)。
(b)第2の学習方法 第5図はRGB色票による色変換部13の学習方法を示
す。
以下、第6図のフローチャートを参照して第5図の学習
方法を説明する。
まず、学習を始める前に色変換部13を色変換部12の
後に配置する。
画像出力部16のデータ空間を網羅しているデータを画
像出力部16から出力しくステップTl)、画像出力部
16から出力されたデータを画像入力部14に入力しく
ステップT2)、その後に色変換部12で画像入力部1
4の補正を行ってデータを他の色変換部としての色変換
部13に入力する(ステップT3)。
画像出力部16に送ったデータを教師データとして色変
換部13に与えて色変換部13のニューラルネットワー
クの学習を行なう(ステップT4)。
なお、ここでは条件として、予め色変換部12が既に学
習されているものとする。
上述した学習方法は、色変換部13を画像入力部14の
後に置いて学習するので、画像出力部16と画像入力部
14との合成した歪みを補正するための学習方法と同じ
方法であるが、画像入力部14の歪みが色変換部12に
よって既に補正されているので、色変換部13は画像出
力部16に対する色補正装置として機能する。
次に、基準となる色票としてマンセル色票を用いた場合
の上述のニューラルネットワークの学習方法を説明する
第7図はマンセル色票を学習に用いるための画像処理装
置の一構成例を示す。
上述の第3図の画像処理装置との違いは、内部表現から
マンセル表現への色変換部23とマンセル表現から内部
表現への色変換部24とが追加されたことであり、色変
換部23.24はそれぞれ画像処理部15に接続されて
いる。
色変換部23.24も上述の色変換部12.13と同様
にニューラルネットワークにより構成されている。
一般にマンセル表色系は、明度(V)、色相(H)、彩
度(C)を円筒座標で表すが、本実施例ではニューラル
ネットワークで扱い易いように円筒座標を直交座標に変
換した表色系をマンセル表色系として用いる。
RGB表色系とマンセル表色系との変換は線形変換では
得られないので、本実施例ではニューラルネットワーク
の連続写像の近似能力を使って変換を行う。
RGB表色系の表現を入力とし、RGB表色系の色と同
じ色に対するマンセル表色系の表現を教師データとして
、色変換部23を構成しているニューラルネットワーク
の学習を予め行なっておく。
また、マンセル表色系の表現を入力とし、マンセル表色
系の色と同じ色に対するRGB表色系の表現を教師デー
タとして、色変換部24を構成しているニューラルネッ
トワークの学習を予め行なっておく。
上記の色変換部23.24は、普遍的なRGB表色系と
マンセル表色系との関係を実現しているので、学習が終
了した時点で結合係数を固定して、その後は学習をしな
くて良いように構成されている。
以下、マンセル色票を用いた色変換部12.13の学習
方法を詳述する。
(C)第3の学習方法 第8図はマンセル色票を用いた色変換部12の学習方法
を示す。
以下、第9図のフローチャートを参照して第8図の学習
方法を説明する。
マンセル色空間に均等に分布しており色座標の既知な色
票を多数用意する(ステップUl)。
次に、用意された色票を画像入力部14より色変換部1
2に入力する(ステップU2)。
色変換部12に入力された色票に対応するマンセル色座
標を色変換部24でRGB値に変換しくステップU3)
、変換されたRGB値を色変換部12に教師データとし
て与えて色変換部12を構成しているニューラルネット
ワークの学習を行なう(ステップU4)。
(d)第4の学習方法 第10図はマンセル色票を使った色変換部13の学習方
法を示す。
以下、第11図のフローチャートを参照して第1θ図の
学習方法を説明する。
なお、予め色変換部12が既に学習されていることを条
件とする。
画像出力部16から多数の色データ(元データ)を出力
しくステップv1)、出力された色データを画像入力部
14に入力しくステップ■2)、入力された色データを
色変換部12で補正して再生データを生成する(ステッ
プV3)。こうして多数の色の元データとその再生デー
タの組が生成される。
次に再生データを色変換部23でマンセル表色系に変換
してマンセル色空間上で均等に分布するように選択する
(ステップV4)。選択された組の再生データを色変換
部13の入力データとし、元データを教師データとして
色変換部13を構成しているニューラルネットワークの
学習を行なう(ステップV5)。
内部表現としてマンセル表色系を用いる画像処理装置の
場合には、上述の第3の学習方法及び第4の学習方法を
必要とせず、第1の学習方法及び第2の学習方法におい
てマンセル色票を学習データとすることにより色変換部
の学習を行うことができる。また、対応する色票を用意
できれば、あらゆる表色系を内部表現とすることができ
る。
[発明の効果コ 入力手段から出力された画像データをニューラルネット
ワークにより画像処理手段の内部表現に変換する第1の
色変換手段と、内部表現を他のニューラルネットワーク
により出力手段への色データに変換する第2の色変換手
段とを備えており、入力手段、出力手段それぞれを独立
に補正することにより内部表現として入力、出力装置に
依存しないCIE表色系等を用いることが可能になるの
で、異なるシステム間でのデータの交換が可能となり、
また、内部表現と他の表色系との変換手段を備えること
により、その結果、人間の知覚的表色系を学習データに
採用することにより人間の感覚により近い評価基準で色
補正ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の色補正装置における一実施例を示す図
、第2図は第1図に示す色変換装置に用られているニュ
ーラルネットワークの一構成例を示す図、第3図は第1
図の色補正装置による学習方法の一例を示す図、第4図
は第3図の学習方法のフローチャート、第5図は第1図
の色補正装置による他の学習方法の一例を示す図、第6
図は第5図の学習方法のフローチャート、第7図は本発
明の色補正装置における他の実施例を示す図、第8図は
第7図の色補正装置による学習方法の一例を示す図、第
9図は第8図の学習方法のフローチャート、第10図は
第7図の色補正装置による他の学習方法の一例を示す図
、第11図は第10図の学習方法のフローチャート、第
12図は従来のニューラルネットワークによる色補正装
置を用いた画像処理装置の構成を示すブロック図、第1
3図は第12図のニューラルネットワークによる色補正
装置の学習方法を示す図である。 11・・・色補正装置、12.13.23.24・・・
色変換部、14・・・画像入力部、15・・・画像処理
部、16・・・画像出力部、17・・・入力層、18.
20.22・・・ユニット、19・・・中間層、21・
・・出力層。 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力手段から出力された画像データをニューラルネッ
    トワークにより画像処理手段の内部表現に変換する第1
    の色変換手段と、前記内部表現を他のニューラルネット
    ワークにより出力手段への色データに変換する第2の色
    変換手段とを備えており、前記第1の色変換手段は、基
    準となる色票を入力したときの前記画像データを入力し
    て所定の方法で前記ニューラルネットワークの学習を行
    なうように構成されており、前記第2の色変換手段は、
    前記出力手段から出力された色を入力して他の所定の方
    法で前記他のニューラルネットワークの学習を行なうよ
    うに構成されていることを特徴とする色補正装置。
JP2198606A 1990-07-26 1990-07-26 色補正装置 Pending JPH0483471A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5687000A (en) * 1995-03-24 1997-11-11 Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. Colorant-amount transforming method
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