JPH0482576U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
はカークーラ用エバポレータの正面図、第２図は
その平面図、第３図はその側面図、第４図は第２
図の−線拡大断面図、第５図は第１図の部
拡大縦断面図、第６図は第１図の部拡大縦断面
図、第７図は上部ヘツダの分解斜視図である。 １……熱交換器としてのエバポレータ、２_１，
２_２……ヘツダ、３……コア、４……偏平チユー
ブ、５……コルゲートフイン、６……外側板、７
……内側板、８……接合フランジ、９……凸条、
１０……凹溝、１１……接合フランジ、１２……
凸条、１３……凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 相対向する一対のヘツダ２_１，２_２間を、偏平
   面を互いに対向させて配列した多数の偏平チユー
   ブ４を介して連結し、これら偏平チユーブ４の外
   面にフイン５を付設してなる熱交換器において、 各ヘツダ２_１，２_２を相対向する外側板６及び
   内側板７から構成し、その外側板６には、その四
   辺に沿つて延びる接合フランジ８と、この接合フ
   ランジ８の内側で該外側板６の表面に隆起する平
   行配列の複数の凸条９とを形成すると共に、この
   各凸条９の裏側を凹溝１０となし、また内側板７
   には、その四辺に沿つて延びる接合フランジ１１
   と、この接合フランジ１１の内側で該内側板７の
   表面に隆起する平行配列の複数の凸条１２とを形
   成すると共に、この各凸条１２の裏側を、外側板
   ６の凹溝１０と交差状態で連通する凹溝１３とな
   し、両側板６，７の接合フランジ８，１１及び凹
   溝１０，１３の各間部を相互に接合し、両ヘツダ
   ２_１，２_２の各内側板７の凸条１２に穿設された
   長孔１６に偏平チユーブ４の端部を嵌着したこと
   を特徴とする、熱交換器。