JPH0346757U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ乃至第１図ｄは本考案の一実施例を示
すもので、第１図ａは熱交換器の全体斜視図、第
１図ｂは偏平チユーブの部分斜視図、第１図ｃは
ヘツダーパイプの部分側面図、第１図ｄは偏平チ
ユーブとヘツダーパイプとの嵌合状態を示す断面
図、第２図ａ乃至第２図ｃは従来例を示すもので
、第２図ａは熱交換器の全体斜視図、第２図ｂは
偏平チユーブの部分斜視図、第２図ｃはヘツダー
パイプの部分側面図、第３図ａ，ｂ及び第４図ａ
，ｂは本考案の他の実施例を示すもので、第３図
ａ及び第４図ａは偏平チユーブの部分斜視図、第
３図ｂ及び第４図ｂはヘツダーパイプの部分側面
図である。 図中、１，２１，３１……ヘツダーパイプ、１
ｂ，２１ｂ，３１ｂ……接続穴、２，２２，３２
……偏平チユーブ、２ａ，２２ａ，３２ａ……接
続部、３……コルゲートフイン、５……仕切プレ
ート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の接続穴を有し、且つ平行に配置され
   た２本のヘツダーパイプと該ヘツダーパイプの軸
   方向と直交する方向に伸びる偏平形状をなし、且
   つ両端部を各ヘツダーパイプの接続穴夫々に挿入
   し接続された複数本の偏平チユーブと、該偏平チ
   ユーブの間夫々に介装された伝熱用のフインとか
   らなる熱交換器において、 前記偏平チユーブの両端部に、該偏平チユーブ
   とほぼ同一の流通面積を有し、且つ偏平チユーブ
   の断面長手方向の幅より小さな幅を有する接続部
   を形成した ことを特徴とする熱交換器。 (2) 前記偏平チユーブ内に波形の整流プレート
   を挿入した ことを特徴とする請求項(1)記載の熱交換器。