JPH0480709U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるウエストモールデイング
の実施例を示す第３図の−線に沿う断面図、
第２図は他の実施例を示す第１図と同様の断面図
、第３図は乗用車のドアの正面図、第４図および
第５図は従来のウエストモールデイングを示す、
第１図と同様の断面図である。 １１……ドアパネル、１２……アウタパネル、
１３……レインフオース、１４……芯材、１８…
…ドアガラス、２１……ウエストモールデイング
、２１′……ウエストモールデイング、２２……
被覆材（合成樹脂製被覆材）、２３……中実弾性
リツプ、２４……中空部、２５，２５′……中空
ガラス保持リツプ、２６……カバー部材、２７…
…リツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドアガラスに弾接するリツプを有する合成
   樹脂製被覆材と金属製の芯材とを接合してなる、
   ドアパネルの上縁に装着されるウエストモールデ
   イングにおいて、 上記合成樹脂製被覆材が、低ヘタリ高ゴム弾性
   塩化ビニール材料から構成されていることを特徴
   とするウエストモールデイング。 (2) 請求項１において、合成樹脂製被覆材は、
   芯材の上側に位置し、自由状態においてドアガラ
   ス側に延びて弾接する中実弾性リツプと；芯材の
   下側に位置し、その長手方向に沿わせた中空部を
   有する、ドアガラスに弾接してこれを保持する中
   空ガラス保持リツプと；を有しているウエストモ
   ールデイング。 (3) 請求項２において、芯材の上側に位置する
   中実弾性リツプには、軟質塩化ビニールからなる
   カバー部材が設けられているウエストモールデイ
   ング。