JPH0479628A - オーバーヘッド信号伝送方法 - Google Patents
オーバーヘッド信号伝送方法Info
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- JPH0479628A JPH0479628A JP19373190A JP19373190A JPH0479628A JP H0479628 A JPH0479628 A JP H0479628A JP 19373190 A JP19373190 A JP 19373190A JP 19373190 A JP19373190 A JP 19373190A JP H0479628 A JPH0479628 A JP H0479628A
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- signals
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Links
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- RGNPBRKPHBKNKX-UHFFFAOYSA-N hexaflumuron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(F)F)=C(Cl)C=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F RGNPBRKPHBKNKX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
フレーム同期及びデータチェック信号等の、各信号毎の
オーバーヘッド信号を書き込む第１のオーバーヘッド信
号領域と、各信号に共通に関係するオーバーヘッド信号
（以下ＯＨ信号と称す）を書き込む第２のオーバーヘッ
ド信号領域を持つ、同一フレーム構成の複数の信号を、
送信側では、多重化部にて多重化して伝送し、 中継器では、伝送路断等のＯＨ信号が検出されると該第
２のオーバーヘッド信号領域に書込み、伝送する伝送シ
ステムにおけるオーバーヘッド信号伝送方法に関し、 伝送システムの信頼性が高く且つ上記信号の第１の装置
の動作を停止しても他の信号の装置の動作を停める必要
のないオーバーヘッド信号伝送方法の提供を目的とし、 送信側及び中継器においても、ＯＨ信号は、該複数の信
号夫々の第２のオーツ＼−へ・ンド信号領域に挿入して
伝送し、 受信側では、分離部にて各信号に分離し、分離された信
号を夫々のフレーム同期及びデータチエ・ツク手段にて
フレーム同期及びデータチエ・ツクを行ない、異常が検
出されていない正常な信号の、ＯＨ信号を、夫々のＯＨ
信号を分離するオーバーヘッド分離部にて分離し、分離
された何れかをオーバーヘッド信号とするか又は、 オーバーヘッド分離部にて分離されたＯＨ信号を、多数
決手段に入力し、多数決の信号をＯＨ信号とする構成と
する。
オーバーヘッド信号を書き込む第１のオーバーヘッド信
号領域と、各信号に共通に関係するオーバーヘッド信号
（以下ＯＨ信号と称す）を書き込む第２のオーバーヘッ
ド信号領域を持つ、同一フレーム構成の複数の信号を、
送信側では、多重化部にて多重化して伝送し、 中継器では、伝送路断等のＯＨ信号が検出されると該第
２のオーバーヘッド信号領域に書込み、伝送する伝送シ
ステムにおけるオーバーヘッド信号伝送方法に関し、 伝送システムの信頼性が高く且つ上記信号の第１の装置
の動作を停止しても他の信号の装置の動作を停める必要
のないオーバーヘッド信号伝送方法の提供を目的とし、 送信側及び中継器においても、ＯＨ信号は、該複数の信
号夫々の第２のオーツ＼−へ・ンド信号領域に挿入して
伝送し、 受信側では、分離部にて各信号に分離し、分離された信
号を夫々のフレーム同期及びデータチエ・ツク手段にて
フレーム同期及びデータチエ・ツクを行ない、異常が検
出されていない正常な信号の、ＯＨ信号を、夫々のＯＨ
信号を分離するオーバーヘッド分離部にて分離し、分離
された何れかをオーバーヘッド信号とするか又は、 オーバーヘッド分離部にて分離されたＯＨ信号を、多数
決手段に入力し、多数決の信号をＯＨ信号とする構成と
する。
本発明は、光伝送方式を用いた同期Ｗ４（ＳＯＮＥＴ）
の如き、フレーム同期及びデータチエ・ツク信号等の、
各信号毎のオーバーへ・ンド信号を挿入する第１のオー
バーヘッド信号領域と、障害の時予備回線に切り替える
為の切り替えスイッチ信号（以下ＡＰＳと称す）等のＯ
Ｈ信号を挿入する第２のオーバーヘッド信号領域を持つ
、同一フレーム構成の複数の信号を、送信側では、多重
化部にて多重化して伝送し、 中継器では、伝送路断の警報信号（ＬＩＮＥ−ＡＩＳ信
号）等のＯＨ信号が検出されると該第２のオーバーヘッ
ド信号領域に挿入し、伝送する伝送システムにおけるオ
ーバーヘッド信号伝送方法の改良に関する。
の如き、フレーム同期及びデータチエ・ツク信号等の、
各信号毎のオーバーへ・ンド信号を挿入する第１のオー
バーヘッド信号領域と、障害の時予備回線に切り替える
為の切り替えスイッチ信号（以下ＡＰＳと称す）等のＯ
Ｈ信号を挿入する第２のオーバーヘッド信号領域を持つ
、同一フレーム構成の複数の信号を、送信側では、多重
化部にて多重化して伝送し、 中継器では、伝送路断の警報信号（ＬＩＮＥ−ＡＩＳ信
号）等のＯＨ信号が検出されると該第２のオーバーヘッ
ド信号領域に挿入し、伝送する伝送システムにおけるオ
ーバーヘッド信号伝送方法の改良に関する。
第４図は従来例の５ＯＮＥＴの伝送システムのブロック
図、第５図は第４図のシステムのフレーム構成を示す図
である。
図、第５図は第４図のシステムのフレーム構成を示す図
である。
ディジタル光通信分野において、新しく制定された５Ｏ
ＮＥＴの仕様では、第５図（Ａ）に示すフレーム構成の
５ＴＳ−１（Ｓｙｎｃｈｒｏｎ。
ＮＥＴの仕様では、第５図（Ａ）に示すフレーム構成の
５ＴＳ−１（Ｓｙｎｃｈｒｏｎ。
ｕｓ Ｔｒａｎｓｐｏｒｔ Ｓｉｇｎａｌ Ｌｅ
ｖｅｌ １）と呼ぶ５１．８４Ｍｂｐｓの信号が基本
単位となり、その信号をＮ本多重化して５ＴＳ−Ｎ信号
を作り送信するようにしている。
ｖｅｌ １）と呼ぶ５１．８４Ｍｂｐｓの信号が基本
単位となり、その信号をＮ本多重化して５ＴＳ−Ｎ信号
を作り送信するようにしている。
５ＴＳ−１のフレームとしては、オーバーヘッド信号領
域と主信号領域よりなっており、オーバーヘッド信号領
域には、各８ビツトの、フレーム同期符号領域Ａｌ、Ａ
２及び、パリティチエツク符号領域Ｂ１等の、各信号毎
のオーバーヘッド信号を挿入する第１のオーバーヘッド
信号領域と、ＬＩＮＥ−ＡＩＳとかＡＰＳのＯＨ信号を
挿入するＡＰＳ （８＋５ビン日、ＡＴＳ （３ビツト
）領域等の第２のオーバーヘッド信号領域があり、５Ｔ
Ｓ−１を例えば４個多重化した場合のフレームとしては
第５図（Ｂ）に示す如く、ＡＩ、Ａ２及びＢ１及びＡＰ
Ｓ、Ａｌ５ｔｆｆ域は８ビツトづつに区切った５ＴＳ−
１＃１〜５ＴＳ−１＃４の４個連続した構成となるが、
ＯＨ信号は、５ＴＳ−１＃１の領域にのみ挿入して伝送
するようにしている。
域と主信号領域よりなっており、オーバーヘッド信号領
域には、各８ビツトの、フレーム同期符号領域Ａｌ、Ａ
２及び、パリティチエツク符号領域Ｂ１等の、各信号毎
のオーバーヘッド信号を挿入する第１のオーバーヘッド
信号領域と、ＬＩＮＥ−ＡＩＳとかＡＰＳのＯＨ信号を
挿入するＡＰＳ （８＋５ビン日、ＡＴＳ （３ビツト
）領域等の第２のオーバーヘッド信号領域があり、５Ｔ
Ｓ−１を例えば４個多重化した場合のフレームとしては
第５図（Ｂ）に示す如く、ＡＩ、Ａ２及びＢ１及びＡＰ
Ｓ、Ａｌ５ｔｆｆ域は８ビツトづつに区切った５ＴＳ−
１＃１〜５ＴＳ−１＃４の４個連続した構成となるが、
ＯＨ信号は、５ＴＳ−１＃１の領域にのみ挿入して伝送
するようにしている。
第４図は５ＴＳ−１の信号を４個多重化して伝送する場
合の例で、送信側では、５ＴＳ−１の信号１ｂ、２ｂ、
３ｂ、４ｂを多重装置ｉｏｂにて多重化して光伝送路に
送信し、中継器５０”では、光・電気変換部５１にて電
気信号に変換し、信号断検出部５２にて信号断があれば
検出し、フレーム同期及びパリティチエツク回路５３に
てフレーム同期をとり４個の信号の各データのパリティ
チエツクを行い、オーバーヘッド信号ドロップ部５４に
てＯＨ信号を取り出した主信号は、オーバーヘッド信号
挿入部５５″に送り、ここで、フレーム同期及びパリテ
ィチエツク符号作成部５７にて作成したフレーム同期及
びパリティチエツク符号を、第５図（Ｂ）のＡ１領域の
＃１〜＃４゜Ａ２領域の＃１〜＃４．Ｂｌ領域の＃１〜
＃４に挿入し、取り出したＯＨ信号も元と同じ＃ｌの領
域に挿入し、又信号断検出部５２にて信号断が検出され
れば第５図（Ｂ）のＡＩＳの＃１に挿入し、電気・光変
換部５６にて光信号に変換して送信する。
合の例で、送信側では、５ＴＳ−１の信号１ｂ、２ｂ、
３ｂ、４ｂを多重装置ｉｏｂにて多重化して光伝送路に
送信し、中継器５０”では、光・電気変換部５１にて電
気信号に変換し、信号断検出部５２にて信号断があれば
検出し、フレーム同期及びパリティチエツク回路５３に
てフレーム同期をとり４個の信号の各データのパリティ
チエツクを行い、オーバーヘッド信号ドロップ部５４に
てＯＨ信号を取り出した主信号は、オーバーヘッド信号
挿入部５５″に送り、ここで、フレーム同期及びパリテ
ィチエツク符号作成部５７にて作成したフレーム同期及
びパリティチエツク符号を、第５図（Ｂ）のＡ１領域の
＃１〜＃４゜Ａ２領域の＃１〜＃４．Ｂｌ領域の＃１〜
＃４に挿入し、取り出したＯＨ信号も元と同じ＃ｌの領
域に挿入し、又信号断検出部５２にて信号断が検出され
れば第５図（Ｂ）のＡＩＳの＃１に挿入し、電気・光変
換部５６にて光信号に変換して送信する。
受信側では分離装置２０ｂにて４つの５ＴＳ−１に分離
し、夫々フレーム同期回路及びパリティチエツク回路１
１ａ、１２ａ、１３ａ、１４ａにてフレーム同期をとり
、又データチェックを行い、異常がなければ、フレーム
同期パターン及びパリティチエツク信号を除き、ＯＨ信
号及び主信号を夫々オーバーヘッド分離部２１ａ、２２
ａ、２３ａ、２４ａに送り、ＯＨ信号と主信号とを分離
し、ＯＨ信号及び主信号を取り出すようにしている。
し、夫々フレーム同期回路及びパリティチエツク回路１
１ａ、１２ａ、１３ａ、１４ａにてフレーム同期をとり
、又データチェックを行い、異常がなければ、フレーム
同期パターン及びパリティチエツク信号を除き、ＯＨ信
号及び主信号を夫々オーバーヘッド分離部２１ａ、２２
ａ、２３ａ、２４ａに送り、ＯＨ信号と主信号とを分離
し、ＯＨ信号及び主信号を取り出すようにしている。
この場合、ＡＰＳ等のＯＨ信号は送信側では、５ＴＳ−
１の＃１の１ａのみの第２のオーバーヘッド領域のＡ
Ｐ Ｓ ｊＪｊ域等に挿入して送信し、ＬＩＮＥ−ＡＩ
Ｓ等のＯＨ信号は中継器５０゛のオーバーヘッド信号挿
入部５５“にて５ＴＳ−１の＃１の第２のオーバーヘッ
ド領域のＡ Ｉ ３８Ｎ域等に挿入して送信し、受信側
では、オーバーヘッド分離部２１ａにてＯＨ信号を分離
して取り出すようにしている。
１の＃１の１ａのみの第２のオーバーヘッド領域のＡ
Ｐ Ｓ ｊＪｊ域等に挿入して送信し、ＬＩＮＥ−ＡＩ
Ｓ等のＯＨ信号は中継器５０゛のオーバーヘッド信号挿
入部５５“にて５ＴＳ−１の＃１の第２のオーバーヘッ
ド領域のＡ Ｉ ３８Ｎ域等に挿入して送信し、受信側
では、オーバーヘッド分離部２１ａにてＯＨ信号を分離
して取り出すようにしている。
しかしながら、５ＴＳ−１＃ｌのフレームにフレーム同
期外れ、データ誤り障害が発生すると、フレーム同期回
路及びパリティチエツク回路１１ａにて検出しアラーム
を送出し、ＯＨ信号は取り出せなくなり、他の５ＴＳ−
１のフレームにはＯＨ信号が挿入してないので受信側で
ＯＨ信号が取り出せなく、安定な信号伝送は出来なくな
り、シ１＃１関係の、送信側又は受信側の装置を保守す
る為に停止すると、ＯＨ信号は取り出せなくなるので、
残りの５ＴＳ−１関係の装置も停止せねばならず装置の
稼動率を低下させる問題点もある。
期外れ、データ誤り障害が発生すると、フレーム同期回
路及びパリティチエツク回路１１ａにて検出しアラーム
を送出し、ＯＨ信号は取り出せなくなり、他の５ＴＳ−
１のフレームにはＯＨ信号が挿入してないので受信側で
ＯＨ信号が取り出せなく、安定な信号伝送は出来なくな
り、シ１＃１関係の、送信側又は受信側の装置を保守す
る為に停止すると、ＯＨ信号は取り出せなくなるので、
残りの５ＴＳ−１関係の装置も停止せねばならず装置の
稼動率を低下させる問題点もある。
本発明は伝送システムの信転性が高く又、保守等の為に
５ＴＳ−１１１関係の装置の動作を停止しても他の５Ｔ
Ｓ−１の装置の動作を停める必要のないオーバーヘッド
信号伝送方法の提供を目的としている。
５ＴＳ−１１１関係の装置の動作を停止しても他の５Ｔ
Ｓ−１の装置の動作を停める必要のないオーバーヘッド
信号伝送方法の提供を目的としている。
第１図は本発明の原理ブロック図である。
第１図に示す如く、フレーム同期及びデータチェック信
号等の、各信号毎のオーバーヘッド信号を挿入する第１
のオーバーヘッド信号領域と、ＯＨ信号を挿入する第２
のオーバーヘッド信号領域を持つ、同一フレーム構成の
複数の信号１，２゜３．４を、送信側では、多重化部ｌ
Ｏにて多重化して伝送し、 中継器５０では、伝送路断等のＯＨ信号が検出されると
該第２のオーバーヘッド信号領域に書込み、伝送する伝
送システムにおいて、 送信側及び中継器５０においても、ＯＨ信号は、該複数
の信号１，２，３．４夫々の第２のオーバーヘッド信号
領域に挿入して伝送し、受信側では、分離部２０にて各
信号に分離し、分離された信号を夫々のフレーム同期及
びデータチェック手段１１，１２，１３．１４にてフレ
ーム同期及びデータチェックを行ない、異常が検出され
ていない正常な信号の、ＯＨ信号を、夫々のＯＨ信号を
分離するオーバーヘッド分離部２１゜２２．２３．２４
にて分離し、分離された何れかをオーバーヘッド信号と
するか又は、 オーバーヘッド分離部２１，２２，２３．２４にて分離
されたＯＨ信号を、多数決手段３０に入力し、多数決の
信号をＯＨ信号とする。
号等の、各信号毎のオーバーヘッド信号を挿入する第１
のオーバーヘッド信号領域と、ＯＨ信号を挿入する第２
のオーバーヘッド信号領域を持つ、同一フレーム構成の
複数の信号１，２゜３．４を、送信側では、多重化部ｌ
Ｏにて多重化して伝送し、 中継器５０では、伝送路断等のＯＨ信号が検出されると
該第２のオーバーヘッド信号領域に書込み、伝送する伝
送システムにおいて、 送信側及び中継器５０においても、ＯＨ信号は、該複数
の信号１，２，３．４夫々の第２のオーバーヘッド信号
領域に挿入して伝送し、受信側では、分離部２０にて各
信号に分離し、分離された信号を夫々のフレーム同期及
びデータチェック手段１１，１２，１３．１４にてフレ
ーム同期及びデータチェックを行ない、異常が検出され
ていない正常な信号の、ＯＨ信号を、夫々のＯＨ信号を
分離するオーバーヘッド分離部２１゜２２．２３．２４
にて分離し、分離された何れかをオーバーヘッド信号と
するか又は、 オーバーヘッド分離部２１，２２，２３．２４にて分離
されたＯＨ信号を、多数決手段３０に入力し、多数決の
信号をＯＨ信号とする。
本発明によれば、ＯＨ信号は、送信側及び中継器５０共
、各信号１，２，３．４の第２のオーバーヘッド領域に
挿入して送信し、 受信側では、分離部２０にて各信号に分離し、分離され
た信号を夫々のフレーム同期及びデータチェック手段１
１．１２．１３．１４にてフレーム同期及びデータチェ
ックを行ない、夫々のオーバーヘッド分離部２１，２２
，２３．２４にて、ＯＨ信号と主信号を分離して夫々を
取り出し、取り出したＯＨ信号を多数決手段３０に入力
し、多数決の信号をＯＨ信号とするか、又は、フレーム
同期及びデータチェック手段１１，１２，１３゜１４に
て異常を発生していないオーバーヘッド分離部例えば２
２よりのＯＨ信号をＯＨ信号とする。
、各信号１，２，３．４の第２のオーバーヘッド領域に
挿入して送信し、 受信側では、分離部２０にて各信号に分離し、分離され
た信号を夫々のフレーム同期及びデータチェック手段１
１．１２．１３．１４にてフレーム同期及びデータチェ
ックを行ない、夫々のオーバーヘッド分離部２１，２２
，２３．２４にて、ＯＨ信号と主信号を分離して夫々を
取り出し、取り出したＯＨ信号を多数決手段３０に入力
し、多数決の信号をＯＨ信号とするか、又は、フレーム
同期及びデータチェック手段１１，１２，１３゜１４に
て異常を発生していないオーバーヘッド分離部例えば２
２よりのＯＨ信号をＯＨ信号とする。
即ち、保守等の為に５ＴＳ−１＃１関係の装置を停止す
るか、又は異常の為に、フレーム同期及びデータチェッ
ク手段１１にて異常を発生しアラームを出力しても、多
数決手段３０にて多数決で判断したＯＨ信号を使用する
か、アラームを出力していないフレーム同期及びデータ
チェック手段例えば１２に続くオーバーヘッド分離部２
２よりのＯＨ信号をＯＨ信号とすれば、問題なくＯＨ信
号による制御が出来システムの信頼性は向上するし、又
保守等の場合、他の５ＴＳ−１の装置を停める必要はな
くなる。
るか、又は異常の為に、フレーム同期及びデータチェッ
ク手段１１にて異常を発生しアラームを出力しても、多
数決手段３０にて多数決で判断したＯＨ信号を使用する
か、アラームを出力していないフレーム同期及びデータ
チェック手段例えば１２に続くオーバーヘッド分離部２
２よりのＯＨ信号をＯＨ信号とすれば、問題なくＯＨ信
号による制御が出来システムの信頼性は向上するし、又
保守等の場合、他の５ＴＳ−１の装置を停める必要はな
くなる。
〔実施例］
第２図は本発明の実施例の伝送システムのフロック図で
ある。
ある。
第２図の送信側及び中継器５０にて、第４図の従来例と
異なる点は、例えばＡＰＳのＯＨ信号は、送信側の５Ｔ
Ｓ−１のｌａ〜４ａの第５図（Ａ）に示す各フレームの
ＡＰＳ領域に挿入し、多重化したフレームは第３図に示
す如く、例えばＡＰＳのＯＨ信号もＡＰＳ＃１〜＃４の
領域に挿入して送信し、 中継器５０では、例えばＬＩＮＥ−ＡＩＳは第３図に示
すフレームのＡＩＳ＃１〜＃４の領域に挿入して送信す
る点であり、他は同じであるので、以下受信側について
説明する。
異なる点は、例えばＡＰＳのＯＨ信号は、送信側の５Ｔ
Ｓ−１のｌａ〜４ａの第５図（Ａ）に示す各フレームの
ＡＰＳ領域に挿入し、多重化したフレームは第３図に示
す如く、例えばＡＰＳのＯＨ信号もＡＰＳ＃１〜＃４の
領域に挿入して送信し、 中継器５０では、例えばＬＩＮＥ−ＡＩＳは第３図に示
すフレームのＡＩＳ＃１〜＃４の領域に挿入して送信す
る点であり、他は同じであるので、以下受信側について
説明する。
受信側では分離装置２０ａにて４つの５ＴＳ−１に分離
し、夫々フレーム同期回路及びパリティチエツク回路１
１ａ、１２ａ、１３ａ、１４ａにてフレーム同期をとり
、データチェックを行い、異常がなければフレーム同期
パターン及びパリティチエツク信号を取り除き、ＯＨ信
号及び主信号を夫々オーバーヘッド分離部２１ａ、２２
ａ。
し、夫々フレーム同期回路及びパリティチエツク回路１
１ａ、１２ａ、１３ａ、１４ａにてフレーム同期をとり
、データチェックを行い、異常がなければフレーム同期
パターン及びパリティチエツク信号を取り除き、ＯＨ信
号及び主信号を夫々オーバーヘッド分離部２１ａ、２２
ａ。
２３ａ、２４ａに送り、ＯＨ信号及び主信号を分離し、
ＯＨ信号は多数決回路３０ａに入力し、多数決のとられ
た信号をＯＨ信号とする。
ＯＨ信号は多数決回路３０ａに入力し、多数決のとられ
た信号をＯＨ信号とする。
又はオーバーヘッド分離部２１ａ、２２ａ、２３ａ、２
４ａにて取り出したＯＨ信号を夫々アンド回路４０，４
１，４２．４３に入力する。
４ａにて取り出したＯＨ信号を夫々アンド回路４０，４
１，４２．４３に入力する。
この場合フレーム同期回路及びパリティチエ・ツク回路
１１ａ、１２ａ、１３ａ、１４ａにてフレーム同期外れ
、データ誤りを検出した時のアラーム信号（ルベル）は
夫々アンド回路４０゜４１ ４２．４３に入力するよう
になっている。
１１ａ、１２ａ、１３ａ、１４ａにてフレーム同期外れ
、データ誤りを検出した時のアラーム信号（ルベル）は
夫々アンド回路４０゜４１ ４２．４３に入力するよう
になっている。
従って、アンド回路４０，４１，４２．４３の出力より
は異常のない５ＴＳ−１よりのＯＨ信号が出力され、オ
ア回路４４を経てＯＨ信号として出力する。
は異常のない５ＴＳ−１よりのＯＨ信号が出力され、オ
ア回路４４を経てＯＨ信号として出力する。
尚又ＯＨ信号を求めるのに、正常な５ＴＳ−１よりのＯ
Ｈ信号のみに付き多数決回路にて多数決をとり求めるよ
うにしても勿論よい。
Ｈ信号のみに付き多数決回路にて多数決をとり求めるよ
うにしても勿論よい。
このようにすると、例えば５ＴＳ−１４１のフレームに
異常が発生しても、多数決回路３０ａよりは正しいＯＨ
信号が出力され、又オア回路４４よりも正しいＯＨ信号
が出力されるので、伝送システムとしての信頼性が高く
なり、又保守の為に、５ＴＳ−１６１関係の装置の動作
を停めてもＯＨ信号は受信出来るので、他の５ＴＳ−１
の装置の動作は停止しな（でもよく、稼動率を低下する
ことはない。
異常が発生しても、多数決回路３０ａよりは正しいＯＨ
信号が出力され、又オア回路４４よりも正しいＯＨ信号
が出力されるので、伝送システムとしての信頼性が高く
なり、又保守の為に、５ＴＳ−１６１関係の装置の動作
を停めてもＯＨ信号は受信出来るので、他の５ＴＳ−１
の装置の動作は停止しな（でもよく、稼動率を低下する
ことはない。
〔発明の効果］
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、伝送システム
の信頼性は向上し、又保守の為に５ＴＳ−１＃１の装置
の動作を停めてもＯＨ信号は受信出来るので、他の５Ｔ
Ｓ−１の装置の動作は停止しなくてもよく、稼動率を低
下することがなくなる効果がある。
の信頼性は向上し、又保守の為に５ＴＳ−１＃１の装置
の動作を停めてもＯＨ信号は受信出来るので、他の５Ｔ
Ｓ−１の装置の動作は停止しなくてもよく、稼動率を低
下することがなくなる効果がある。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の実施例の伝送システムのブロック図、
第３図は本発明の実施例の多重化後のフレーム構成を示
す図、 第４図は従来例の５ＯＮＥＴの伝送システムのブロック
図、 第５図は第４図のシステムのフレーム構成を示す図であ
る。 図において、 １〜４１ａ〜４ａ、１ｂ〜４ｂは信号、１０は多重化部
、 １０ａ １０ｂは多重装置、 ２０は分離部、 ２０ａ、２０ｂは分離装置、 １１〜１４はフレーム同期及びデータチェック手段、 １１ａ〜１４ａ、５３はフレーム同期回路及びパリティ
チエツク回路、 ２１〜２４．２１ａ〜２４ａはオーバーヘッド分離部、 ３０は多数決手段、 ３０ａは多数決回路、 ４０〜４３はアンド回路、 ４４はオア回路を示す。 ５０．５０°は中継器、 ５１は光・電気変換部、 ５２は信号断検出部、 ５４はオーバーヘッド信号ドロップ部、５５．５５’
はオーバーヘッド信号挿入部、５６は電気・光変換部、 ５７はフレーム同期回路及びパリティチエツク符号作成
部を示す。 アラーム 発明の原理プ゛ロック圓 ％ １ 図
す図、 第４図は従来例の５ＯＮＥＴの伝送システムのブロック
図、 第５図は第４図のシステムのフレーム構成を示す図であ
る。 図において、 １〜４１ａ〜４ａ、１ｂ〜４ｂは信号、１０は多重化部
、 １０ａ １０ｂは多重装置、 ２０は分離部、 ２０ａ、２０ｂは分離装置、 １１〜１４はフレーム同期及びデータチェック手段、 １１ａ〜１４ａ、５３はフレーム同期回路及びパリティ
チエツク回路、 ２１〜２４．２１ａ〜２４ａはオーバーヘッド分離部、 ３０は多数決手段、 ３０ａは多数決回路、 ４０〜４３はアンド回路、 ４４はオア回路を示す。 ５０．５０°は中継器、 ５１は光・電気変換部、 ５２は信号断検出部、 ５４はオーバーヘッド信号ドロップ部、５５．５５’
はオーバーヘッド信号挿入部、５６は電気・光変換部、 ５７はフレーム同期回路及びパリティチエツク符号作成
部を示す。 アラーム 発明の原理プ゛ロック圓 ％ １ 図
Claims (2)
- （１）フレーム同期及びデータチェック信号等の、各信
号毎のオーバーヘッド信号を挿入する第１のオーバーヘ
ッド信号領域と、各信号に共通に関係するオーバーヘッ
ド信号を挿入する第２のオーバーヘッド信号領域を持つ
、同一フレーム構成の複数の信号（１、２、３、４）を
、送信側では、多重化部（１０）にて多重化して伝送し
、中継器（５０）では、伝送路断等の各信号に共通に関
係するオーバーヘッド信号が検出されると該第２のオー
バーヘッド信号領域に挿入して、伝送する伝送システム
において、 送信側及び中継器（５０）においても、各信号に共通に
関係するオーバーヘッド信号は、該複数の信号（１、２
、３、４）夫々の第２のオーバーヘッド信号領域に挿入
して伝送し、 受信側では、分離部（２０）にて各信号に分離し、分離
された信号を夫々のフレーム同期及びデータチェック手
段（１１、１２、１３、１４）にてフレーム同期及びデ
ータチェックを行ない、異常が検出されていない正常な
信号の、各信号に共通に関係するオーバーヘッド信号を
、夫々の各信号に共通に関係するオーバーヘッド信号を
分離するオーバーヘッド分離部（２１、２２、２３、２
４）にて分離し、分離された何れかをオーバーヘッド信
号とすることを特徴とするオーバーヘッド信号伝送方法
。 - （２）正常な各信号に共通に関係するオーバーヘッド信
号を検出する為の手段として、分離部（２０）にて分離
された信号を夫々のフレーム同期及びデータチェック手
段（１１、１２、１３、１４）にてフレーム同期及びデ
ータチェックを行ない、夫々の各信号に共通に関係する
オーバーヘッド信号を分離するオーバーヘッド分離部（
２１、２２、２３、２４）にて、各信号に共通に関係す
るオーバーヘッド信号を分離し、分離された該オーバー
ヘッド信号を、多数決手段（３０）に入力し、多数決の
信号をオーバーヘッド信号とすることを特徴とする請求
項１に記載のオーバーヘッド信号伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19373190A JPH0479628A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | オーバーヘッド信号伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19373190A JPH0479628A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | オーバーヘッド信号伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479628A true JPH0479628A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16312874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19373190A Pending JPH0479628A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | オーバーヘッド信号伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0479628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07131434A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-05-19 | Nec Corp | Ｓｄｈ多重分離装置 |
| US6169754B1 (en) | 1996-05-31 | 2001-01-02 | Hitachi, Ltd. | Multiplex transmission apparatuses, multiplex transmission networks, and operation method therefor |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19373190A patent/JPH0479628A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07131434A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-05-19 | Nec Corp | Ｓｄｈ多重分離装置 |
| US6169754B1 (en) | 1996-05-31 | 2001-01-02 | Hitachi, Ltd. | Multiplex transmission apparatuses, multiplex transmission networks, and operation method therefor |
| US7386012B2 (en) | 1996-05-31 | 2008-06-10 | Hitachi, Ltd. | Multiplex transmission apparatuses, multiplex transmission networks, and operation method therefor |
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