JPH047954B2 - - Google Patents

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JPH047954B2
JPH047954B2 JP27553784A JP27553784A JPH047954B2 JP H047954 B2 JPH047954 B2 JP H047954B2 JP 27553784 A JP27553784 A JP 27553784A JP 27553784 A JP27553784 A JP 27553784A JP H047954 B2 JPH047954 B2 JP H047954B2
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Masaharu Iwakawa
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/52Use of compounds or compositions for colorimetric, spectrophotometric or fluorometric investigation, e.g. use of reagent paper and including single- and multilayer analytical elements
    • G01N33/521Single-layer analytical elements
    • G01N33/523Single-layer analytical elements the element being adapted for a specific analyte

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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は口臭測定法、特に、歯科医や歯科衛生
士が診察室で即時に口臭診断することができる迅
速かつ高精度の口臭測定法およびその装置に関す
る。
(従来の技術) 口臭は口腔内の含流タンパク質の腐敗により生
じる硫化水素およびメチルメルカプタンが主な原
因物質(口臭の90%程度を占める)であることは
よく知られている(例えば、Oral Surg.,
Vol.45,No.4,P.560〜567(1978))。口臭の測定
は、それゆえ、総硫黄量を測定することが望まし
く、そのための最も一般的な方法として硫黄化合
物を酸化させて亜硫酸ガスにし、これを化学法・
溶液導電率法・赤外線ガス分析法および検知管法
等にて測定することが考えられる。しかし、これ
らの測定法はいづれも煩雑な酸化処理という前処
理操作を必要とする。
このような前処理操作を要せず硫黄化合物を直
接測定する方法としては、例えば、前出のOral
Surg.に呼気中の揮発性硫黄化合物の濃度をガス
クロマトグラフイーを用いて定量する方法が開示
されている。ガスクロマトグラフイー分析はその
感度・定量性において優れているが、機器が高価
である上に、試料(呼気)採取に特殊な器具を要
するため、口臭分析を必要とする歯科医や歯科衛
生士にはなじまない。Arch.Orl Biol.Vol.9,
P.39〜45(1964)には、唾液を培養し培地中に生
じる含硫化合物の濃度をガスクロマトグラフイー
法や官能試験法により測定することが開示されて
いる。この方法は試料唾液の採取は容易であるが
培養に長時間を要するうえにガスクロマトグラフ
イーや官能試験を採用するため迅速な口臭測定法
とは言えない。また、特開昭57−135360号公報に
は、4・4′−ビスジメチルアミノジフエニルカル
ビトールが酸性下でカルボニウムイオンを出して
青色を示しチオール基と反応して退色することを
利用して、この化合物に唾液を加えその退色度合
いを比色法もしくは試験紙法で定量し、メルカプ
タンを算出することが開示されている。この方法
は精度において優れるが約30分もの長時間を要
し、かつ比色計を必要とするため、歯科医や歯科
衛生士のいる診断室での口臭測定法には不適当で
ある。試験紙法では肉眼による定量的な判定は不
可能である。
歯科分野においては、患者自身が自分の口臭を
感じることが少ないために、医師は何らかの測定
値(定量値)をもつてその患者の口臭度を知らせ
たいという要望をもつている。さらに、歯科衛生
士は、担当する歯のブラツシング指導の結果であ
る口腔内清浄度を簡便な方法もしくは装置を用い
て表示したいという要望をもつている。他方、自
己臭症といわれる自分の生理的口臭を病的な悪臭
と誤認している症例においては、そのような悪臭
のないことを測定値をもつて示し説得する必要が
ある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記従来の問題点を解決しようとする
ものであり、その目的とするところは、口臭物質
と常に接している唾液中の溶存口臭物質を簡単か
つ即時に測定しうる口臭測定法およびその装置を
提供することにある。本発明の目的は、一測定が
30秒という極めて短時間でしかも高精度で口臭を
測定しうる方法およびその装置を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、口臭の主成分であるメチルメルカプ
タンと反応する呈色試薬を担持体に含浸させて試
験紙状にし、これに唾液検体を適当量滴下し、生
じた変色の度合いを、該呈色試薬の吸収波長に発
光スペクトルを有する発光素子を光源とし、同波
長部に感度を有するホトダイオード(または光検
出素子)を受光素子とした測定器によつて、反射
光の増感の度合いの変化としてとらえることによ
り、口臭の原因物質の唾液中濃度を簡便かつ短時
間に測定できるとの発明者の知見にもとづいて完
成された。
本発明の口臭測定法は、(1)口臭の主成分である
メルカプタンと反応して変色する試薬として4・
4′−ビスジメチルアミノジフエニルカルボニウム
イオンを含浸させた担持体の試料唾液を付与する
工程、(2)該試薬の極大吸収波長を有する光を該担
持体に照射し該担持体からの反射光の強度を測定
する工程、および(3)上記(1)および(2)の工程からあ
らかじめ得られた反射光増加率とメルカプタン濃
度との関係を示す検量線に該測定値をあてはめて
試料唾液中のメルカプタン濃度を読みとる工程を
包含し、そのことにより上記目的が達成される。
本発明の口臭測定装置は、(1)口臭の主成分であ
るメルカプタンと反応して変色する試薬として
4・4′−ビスジメチルアミノジフエニルカルボニ
ウムイオンを含浸させた担持体と、(2)該試薬の極
大吸収波長部の光を該担持体に対して発する発光
素子と、(3)該波長部に感度を有しかつ該発光素子
の光の該担持体からの反射光を受光する受光素子
と、(4)該受光素子に受光された反射光の強度の変
化を表示する表示手段とを有し、そのことにより
上記目的が達成される。
メチルメルカプタンに対する呈色試薬として
は、4・4′−ビスジメチルアミノジフエニルカル
ビノール(BDC−OH)が酸性領域で変換され
た、次式で示されるカルボニウムイオン構造を有
する4・4′−ビスジメチルアミノジフエニルカル
ボニウムイオンが使用される。これは青色を呈
し、メルカプタンとの反応で退色する。
上記4・4′−ビスジメチルアミノジフエニルカ
ルボニウムイオンの吸収波長は長波長側の赤色域
にある。このような試薬に光照射を行いうる発光
素子としては、格別である必要はなく、赤色域に
おいて常用されている赤色系発光ダイオードが用
いられる。試薬からの反射光を検知する受光素子
も格別である必要はなく、長波長側に最大の感度
をもつホトダイオードが用いられる。
上記試薬は、通常、試験紙状で用いられる。試
験紙状にするには、例えば、この試薬を含む緩衝
溶液を濾紙等の担持体に含浸させこれを風乾させ
るだけで得られる。担持体の乾燥時に担持体面の
周辺部位に試薬溶液の濃縮が起こつたり、あるい
は担持体面の中心に唾液検体を滴下すると含浸さ
れている試薬が毛細管現象により周辺部に移行し
て検体中の口臭成分の測定値が真の値を示さない
場合が生じる(窓枠現象)。このような現象を抑
制するために、メチルセルロースやポリエチレン
グリコールなどの添加剤(窓枠現象抑制剤)が試
薬溶液に加えられる。添加剤の加えられた試薬液
を担持体に含浸させると、担持体の乾燥時や検体
滴下時に液相の粘度が増大し溶質の移動が抑えら
れ、その結果、上記窓枠現象が抑制される。
用いられる試薬溶液は、通常、4・4′−ビスジ
メチルアミノジフエニルカルビノールのアセトン
溶液を、添加剤としてポリエチレングリコール
(分子量約2万)を0.1〜1.0%(望ましくは0.3〜
0.5%)含む酸性緩衝液(望ましくは0.1Mクエン
酸緩衝液)(PH5.10)10ml中に4・4′−ビスジメ
チルアミノジフエニルカルビノール(BDC−
OH)として0.24〜2.4mg(望ましくは1.2mg)含む
ように加え、そしてカルボニウムイオンに転換さ
せて得られる。この試験溶液は、次いで、濾紙片
に含浸される。これを凍結乾燥により乾燥し細片
に切り白色プラスチツク片に貼着し、試験紙とし
て試験に供される。この試験紙の反射光スペクタ
ルを積分球付属装置を付けた日立100−50型分光
光度計により測定したところ、吸収極大は605nm
に存在した。溶液としてのスペクトルは612nmに
吸収極大があるから、本発明において用いられる
発光素子は、610nm前後に発光スペクトルを有す
るものであればよい。
上記試験片を用いた口臭測定は、例えば、第1
図に示す装置により行われる。この口臭装置1
は、試薬を含浸させた担持体2を載置する透明板
3と、この透明板3の下方に配置された発光素子
4と、迷光防止板5を介してこの発光素子4の近
傍に配置された受光素子6と、この受光素子6で
検知された担持体2からの反射光の強度を数値表
示する表示手段8とを有する。この反射光の強度
を表示手段8にて精度よく表示させるために、表
示手段8は増巾・測定回路・A−D変換器7を介
して受光素子6に電気的に接続される。発光素子
4と増巾・測定回路・A−D変換器7とは測定用
スイツチ9にて接続されている。
発光素子4としては、例えば、600〜620m付近
に発光スペクトルを有する発光ダイオード(例え
ば、スタンレー社製のEAA5504S;発光スペクト
ル605nm、Δλ30nm、あるいはシヤープ(株)社製の
GL−5HD10)が用いられる。受光素子6として
は、600〜620nm付近の波長の光に感度を有する
光検出素子、例えば、シリコンホトダイオード
(例えば、浜松ホトニクス社製のS1226−5BQ)
が用いられる。反射光の強度を数値表示する手段
8にはマイクロプロセツサーが内蔵され、その
RAMに反射光の強度変化とメルカプタン濃度お
よび/もしくは口臭官能評価値との関係を表す検
量線をあらかじめ入力させておくことが可能であ
る。
(作用) 本発明の上記口臭測定装置1を用い、口臭の主
成分は次のようにして測定される。白色プラスチ
ツク製のストリツプ21の先端に、試薬を含浸さ
せた担持体2を貼着し、この担持体2に検体(唾
液あるいは検量線作成用標準液)を滴下する。検
体の滴下と同時に図外のタイマーをオンとし、同
時にこの担持体2側を透明体3に対向させるかた
ちで透明板3上に載置する。遮光カバー22を閉
じる。そして、経時的に測定用スイツチ9をオン
にし発光素子4を発光させる。担持体2にて反射
された光を受光素子6にて受け、増巾・測定回
路・A−D変換器7を経て表示手段8にて反射光
強度を数値表示させる。
(実施例) 以下に本発明を実施例について述べる。
実施例 1 BDC−OH(同仁化学社製)12mgを10mlのアセ
トンに溶かした溶液1mlと、平均分子量が2万の
ポリエチレングリコール40mgとを0.1Mクエン酸
緩衝液に溶かし、10mlのクエン酸緩衝溶液を得
た。これを約1時間室温に静置すると、カルボニ
ウムイオンの生成により青色に着色した。これを
シヤーレに移し、これに適当な大きさに切つた濾
紙(東羊濾紙No.2)を浸漬した。1時間後、余分
な溶液を除き、凍結乾燥機で1時間乾燥した。一
様に淡青色の試験紙が得られる。これを6×10mm
の大きさに切り、両面テープで6×40mmの大きさ
に切つた白色のプラスチツクステイツクに貼付
し、試験片とした。
この試験片にSH基を有する標準物質としてメ
ルカプトエタノールの既知濃度液(それぞれメチ
ルメルカプタン濃度に換算)を20μ滴下し、第
1図の測定装置によつて、第2図に示すように、
経時的に反射光強度を測定記録した。試験紙に含
浸された試薬がメルカプタンとの反応で退色する
と、反射光の強度が大きくなることがわかる。検
体滴下後10秒と30秒後の反射光強度の増加の度合
いをメルカプトエタノールを標品としてメチルメ
ルカプタン濃度に換算した検量線を第3図に示
す。この検量線は、反射光強度の変化とメチルメ
ルカプタン濃度との相関係数が0.999という直線
性に優れたものである。
比較例 1 ポリエチレングリコールを用いなかつたこと以
外は実施例1と同様にしてBDC−OHのアセトン
溶液をクエン酸緩衝液に溶かし全量を10mlとし
た。これを青色の溶液としたのち、シヤーレに移
しこれに濾紙を浸漬した。これを凍結乾燥によつ
て乾燥させたところ、周辺部が多少濃くなつた淡
青色の試験紙が得られた。一様な色の部分を切り
実施例1にならつて試験片とし、これにメルカプ
タン標準溶液20μを滴下した。しかし、青色の
部分がかなり周辺部に拡がり、有意な測定は不可
能であつた。
実施例 2 本発明装置と実施例1で得た試験片と検量線と
を用い唾液中のメルカプタン濃度を調べた。同時
に口臭の官能評価を行つた。官能検査値に対して
唾液中のメルカプタン濃度を含流化合物濃度とし
てプロツトしたところ第4図のグラフを得た。第
4図から、両者の相関係数は0.962と極めて高く、
両者は相関性に優れていることがわかる。なお、
官能評価は次の基準によつて行つた。
口臭官能検査評価(OR) 0:無〜低臭、低度の許容できる臭い。
1:低〜中低度臭、中低度の口臭、大部分は
許容性、一部不快臭有り。
2:中〜強い悪臭、中および強い口臭、大部
分は不決臭。
3:強い悪臭、不快な(強い)口臭。
(発明の効果) 本発明によれば、このように、口臭の主成分で
あるメルカプタンを30秒程度の短時間のうちに高
精度で簡単に測定することが可能である。それゆ
え、従来は不可能であつた歯科医・歯科衛生士に
よる診察室での即時の定量的な口臭診断が可能と
なり患者指導が極めて有効に行われうることとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の口臭測定装置の一実施例の概
略図、第2図は本発明において用いられる試薬を
含浸した担持体へ検体を滴下し、担持体からの反
射光強度を本発明装置を用いて経時的に測定して
得られたグラフ、第3図は本発明装置および方法
により得られたメルカプタン濃度と反射光増加率
との関係を示す検量線、第4図は口臭官能評価値
と本発明装置および方法により測定された含硫化
合物濃度との相関関係を示すグラフである。 1…口臭測定装置、2…担持体、3…透明板、
4…発光素子、5…迷光防止板、6…受光素子、
7…増巾・測定回路・A−D変換器、8…表示手
段、9…測定用スイツチ、21…担持体保持用ス
トリツプ、22…遮光カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (1) 口臭の主成分であるメルカプタンと反応
    して変色する試薬として4・4′−ビスジメチル
    アミノジフエニルカルボニウムイオンを含浸さ
    せた担持体に試料唾液を付与する工程、 (2) 該試薬の極大吸収波長を有する光を該担持体
    に照射し該担持体からの反射光の強度を測定す
    る工程、および (3) 上記(1)および(2)の工程からあらかじめ得られ
    た反射光増加率とメルカプタン濃度との関係を
    示す検量線に該測定値をあてはめて試料唾液中
    のメルカプタン濃度を読みとる工程 を包含する口臭測定法。 2 前記担持体が試験紙状である特許請求の範囲
    第1項に記載の口臭測定法。 3 前記試験紙状担持体には窓枠現象抑制剤が含
    浸されている特許請求の範囲第2項に記載の口臭
    測定法。 4 前記窓枠現象抑制剤がメチルセルロースもし
    くはポリエチレングリコールである特許請求の範
    囲第3項に記載の口臭測定法。 5 (1) 口臭の主成分であるメルカプタンと反応
    して変色する試薬として4・4′−ビスジメチル
    アミノジフエニルカルボニウムイオンを含浸さ
    せた担持体と、 (2) 該試薬の極大吸収波長部の光を該担持体に対
    して発する発光素子と、 (3) 該波長部に感度を有しかつ該発光素子の光の
    該担持体からの反射光を受光する受光素子と、 (4) 該受光素子に受光された反射光の強度の変化
    を表示する表示手段と を有する口臭測定装置。 6 前記担持体が試験紙状である特許請求の範囲
    第5項に記載の口臭測定装置。 7 前記試験紙状担持体には窓枠現象抑制剤が含
    浸されている特許請求の範囲第6項に記載の口臭
    測定装置。 8 前記窓枠現象抑制剤がメチルセルロースもし
    くはポリエチレングリコールである特許請求の範
    囲第7項に記載の口臭測定装置。 9 前記発光素子が600〜620nm前後に発光極大
    を有する発光ダイオードである特許請求の範囲第
    5項に記載の口臭測定装置。 10 前記受光素子がホトダイオードである特許
    請求の範囲第5項に記載の口臭測定装置。
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