JPH0479410A - 出力回路 - Google Patents
出力回路Info
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- JPH0479410A JPH0479410A JP2191135A JP19113590A JPH0479410A JP H0479410 A JPH0479410 A JP H0479410A JP 2191135 A JP2191135 A JP 2191135A JP 19113590 A JP19113590 A JP 19113590A JP H0479410 A JPH0479410 A JP H0479410A
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- output
- circuit
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- power supply
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 239000011093 chipboard Substances 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- DRHKJLXJIQTDTD-OAHLLOKOSA-N Tamsulosine Chemical compound CCOC1=CC=CC=C1OCCN[C@H](C)CC1=CC=C(OC)C(S(N)(=O)=O)=C1 DRHKJLXJIQTDTD-OAHLLOKOSA-N 0.000 description 1
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
出力段トランジスタを過電流から保護てきるMOSトラ
ンジスタ出力回路に関し、 直流電源回路を変形することにより出力段トランジスタ
を過電流から有効に保護てきるMOSトランジスタ出力
回路を提供することを目的とし、LSI内部回路の出力
信号を増幅する出力回路において、第1及び第2電源線
間に設けられた出力バッファの該第1の電源線に対して
、該第1の電源線に印加される電圧が過電圧であること
を検出する過電圧検出部と、該過電圧検出部の検出出力
により 出力バッファに第3の電源線から供給される電
源電圧を低電圧にならしめるように切換える切換え回路
とを具備することで構成する。
ンジスタ出力回路に関し、 直流電源回路を変形することにより出力段トランジスタ
を過電流から有効に保護てきるMOSトランジスタ出力
回路を提供することを目的とし、LSI内部回路の出力
信号を増幅する出力回路において、第1及び第2電源線
間に設けられた出力バッファの該第1の電源線に対して
、該第1の電源線に印加される電圧が過電圧であること
を検出する過電圧検出部と、該過電圧検出部の検出出力
により 出力バッファに第3の電源線から供給される電
源電圧を低電圧にならしめるように切換える切換え回路
とを具備することで構成する。
本発明は出力段トランジスタを過電流から保護できるM
O3+−ランジスタ出力回路に関する。
O3+−ランジスタ出力回路に関する。
出力段トランジスタに過電流が長時間流れると熱破壊に
到るから、構造上トランジスタのサイズを大きくするこ
とが考えられるが、トランジスタが大型となるとき、所
要のチップ基板が大型となる欠点を有していた。そのた
め通常の大きさのトランジスタを使用して、過電流から
保護できる回路を開発することが要望された。
到るから、構造上トランジスタのサイズを大きくするこ
とが考えられるが、トランジスタが大型となるとき、所
要のチップ基板が大型となる欠点を有していた。そのた
め通常の大きさのトランジスタを使用して、過電流から
保護できる回路を開発することが要望された。
第6図に概略構成を示すように、MO8型LSIは基板
チップ1上に内部回路部分2と出力回路3−1.3−2
・・・を設け、それらの間を所定の配線で結んでいる。
チップ1上に内部回路部分2と出力回路3−1.3−2
・・・を設け、それらの間を所定の配線で結んでいる。
出力回路3については使用する負荷4の大きさと、保証
すべき出力レベルを基に設計を行う。例えば第7図に示
すトランジスタ出力回路部において、TTLレベルのデ
ィジタル回路に適合する形のMO3出力回路は、出力ト
ランジスタ3−11.3−12として大型のものを使用
し、端子V。
すべき出力レベルを基に設計を行う。例えば第7図に示
すトランジスタ出力回路部において、TTLレベルのデ
ィジタル回路に適合する形のMO3出力回路は、出力ト
ランジスタ3−11.3−12として大型のものを使用
し、端子V。
に負荷を接続する。第8図に示す出力トランジスタの特
性図において、正常動作を行うために保証すべき電圧・
電流はV。L+IOLの値として示しである。この出力
トランジスタに対し電源端子から規定値以上の電圧を印
加し、特に最大電圧と示す値を印加すると最大電流■。
性図において、正常動作を行うために保証すべき電圧・
電流はV。L+IOLの値として示しである。この出力
トランジスタに対し電源端子から規定値以上の電圧を印
加し、特に最大電圧と示す値を印加すると最大電流■。
、Xの値までは電流が流れる。
従来のMO8出力回路において、■。。、8が長時間流
れるとLSI内部で電力が消費され、熱破壊や劣化が起
こる。この状態はLSIの出荷試験のとき電源端子との
誤接続や、プリント板実装後に誤って過電圧を印加する
ことなどで発生する。そのため第1θ図に示すようにト
ランジスタの大きさを大とすることで、過電流に対し回
避することが可能である。第9図に示すようにトランジ
スタを大とし、またゲート電圧を低く抑えることを併用
すると、なお好適である。即ち、第9図に示すようにゲ
ート電圧(Vo)−ソース電圧(VS )の曲線ではト
ランジスタが大きい程同じV8に対しV。が小さくて済
むこと、第10図に示すように同じドレイン電圧V、に
対しトランジスタが大きい程ドレイン電流■。が小さく
て済むからである。しかし、このような工夫で上記過電
流を回避するには、トランジスタサイズをかなり大きく
し、しかも電源電圧を低下させなければならず、大きな
面積を占有すると共に、新たな出力回路のみを駆動する
ための電源を作らなければならない。これはシステム設
計上でもデメリットとなる。
れるとLSI内部で電力が消費され、熱破壊や劣化が起
こる。この状態はLSIの出荷試験のとき電源端子との
誤接続や、プリント板実装後に誤って過電圧を印加する
ことなどで発生する。そのため第1θ図に示すようにト
ランジスタの大きさを大とすることで、過電流に対し回
避することが可能である。第9図に示すようにトランジ
スタを大とし、またゲート電圧を低く抑えることを併用
すると、なお好適である。即ち、第9図に示すようにゲ
ート電圧(Vo)−ソース電圧(VS )の曲線ではト
ランジスタが大きい程同じV8に対しV。が小さくて済
むこと、第10図に示すように同じドレイン電圧V、に
対しトランジスタが大きい程ドレイン電流■。が小さく
て済むからである。しかし、このような工夫で上記過電
流を回避するには、トランジスタサイズをかなり大きく
し、しかも電源電圧を低下させなければならず、大きな
面積を占有すると共に、新たな出力回路のみを駆動する
ための電源を作らなければならない。これはシステム設
計上でもデメリットとなる。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、直流電源回路を変
形することにより、出力段トランジスタを過電流から有
効に保護できるMOS)ランジスタ回路を提供すること
にある。
形することにより、出力段トランジスタを過電流から有
効に保護できるMOS)ランジスタ回路を提供すること
にある。
第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、2はLSI内部回路、3は出力回路を全体的に示
すもの、4は負荷、5は出力バッファ、6は出力バッフ
ァに対する第1の直流電源線、7は直流電源線6の過電
圧検出部、8は出力バッファ5に対する第3の直流電源
線、9は印加電圧切換回路を示す。
いて、2はLSI内部回路、3は出力回路を全体的に示
すもの、4は負荷、5は出力バッファ、6は出力バッフ
ァに対する第1の直流電源線、7は直流電源線6の過電
圧検出部、8は出力バッファ5に対する第3の直流電源
線、9は印加電圧切換回路を示す。
LSI内部回路2の出力信号を増幅する出力回路3にお
いて、本発明は下記の構成とする。即ち、第1及び第2
の電源線間に設けられた出力バッファ5の、該第1の電
源線に対して、該第1の電源線に印加される電圧が過電
圧であることを検出する過電圧検出部7と、該過電圧検
出部7の検出出力により出力バッファに第3の電源線か
ら供給される電源電圧を低電圧にならしめるように切換
える切換え回路9とを具備することで構成する。
いて、本発明は下記の構成とする。即ち、第1及び第2
の電源線間に設けられた出力バッファ5の、該第1の電
源線に対して、該第1の電源線に印加される電圧が過電
圧であることを検出する過電圧検出部7と、該過電圧検
出部7の検出出力により出力バッファに第3の電源線か
ら供給される電源電圧を低電圧にならしめるように切換
える切換え回路9とを具備することで構成する。
LSI内部回路2は図示しないチップ基板の内側に、出
力バッファ5と示す部分は同チップ基板の周辺部に位置
している。出力バッファ5に対する第1の直流電源線6
は出力電極に対するものてあり、出力電極は負荷4と接
続されている。また第2の電源線は接地線である。第3
の直流電源線8は出力バッファ5の制御電極に対するも
のである。今、第1の電源線6が何らかの原因で出力バ
ッファ5の規格値を超える値となって出力電極に印加さ
れたとき、過電圧検出部7はそのことを検出し、切換回
路9に信号を送出する。切換回路9は出力バッファ5の
制菌電極に対する直流電圧を当初の電圧から、出力電極
に過電圧が印加されても出力バッフ75の動作を保証で
きる電圧(通常はより低電圧)に切換える。したがって
出力バッファ5は印加された過電圧によって破壊される
ことはない。
力バッファ5と示す部分は同チップ基板の周辺部に位置
している。出力バッファ5に対する第1の直流電源線6
は出力電極に対するものてあり、出力電極は負荷4と接
続されている。また第2の電源線は接地線である。第3
の直流電源線8は出力バッファ5の制御電極に対するも
のである。今、第1の電源線6が何らかの原因で出力バ
ッファ5の規格値を超える値となって出力電極に印加さ
れたとき、過電圧検出部7はそのことを検出し、切換回
路9に信号を送出する。切換回路9は出力バッファ5の
制菌電極に対する直流電圧を当初の電圧から、出力電極
に過電圧が印加されても出力バッフ75の動作を保証で
きる電圧(通常はより低電圧)に切換える。したがって
出力バッファ5は印加された過電圧によって破壊される
ことはない。
(実施例〕
第2図は本発明の実施例として、第1図に示す過電圧検
出回路7と切換回路9とについて詳細な回路例を示す図
である。第2図において、5−1.5−2は出力トラン
ジスタ、7−1.7−2はそれぞれインバータを示し、
9−1.9−21.9−22はそれぞれトランジスタ素
子を示す。また10はチップ内部回路への接続端子、1
1は負荷との接続端子、12−1.122は出力トラン
ジスタ5−2の側副電極駆動用トランジスタを示す。今
、端子IOの信号レベルが“L”のときトランジスタ5
−1はインバータを介しての駆動であるから不導通(オ
フ)である。インバータ7−1.7−2が直列接続され
ているから、トランジスタ9−1.9−21は何れか一
方が必ずオンしているため、トランジスタ12−1はオ
ンとなって、トランジスタ5−2もオンとなる。このと
きのトランジスタ5−2の出力レベルか・インバータ7
−2のスレショルドレベルVtより低ければ7−2の出
力か“’I−1” 、7−1の出力がL゛となってトラ
ンジスタ9−1がオン、トランジスタ5−2のゲートは
直流電圧源8のレベルとなる。
出回路7と切換回路9とについて詳細な回路例を示す図
である。第2図において、5−1.5−2は出力トラン
ジスタ、7−1.7−2はそれぞれインバータを示し、
9−1.9−21.9−22はそれぞれトランジスタ素
子を示す。また10はチップ内部回路への接続端子、1
1は負荷との接続端子、12−1.122は出力トラン
ジスタ5−2の側副電極駆動用トランジスタを示す。今
、端子IOの信号レベルが“L”のときトランジスタ5
−1はインバータを介しての駆動であるから不導通(オ
フ)である。インバータ7−1.7−2が直列接続され
ているから、トランジスタ9−1.9−21は何れか一
方が必ずオンしているため、トランジスタ12−1はオ
ンとなって、トランジスタ5−2もオンとなる。このと
きのトランジスタ5−2の出力レベルか・インバータ7
−2のスレショルドレベルVtより低ければ7−2の出
力か“’I−1” 、7−1の出力がL゛となってトラ
ンジスタ9−1がオン、トランジスタ5−2のゲートは
直流電圧源8のレベルとなる。
なおインバータ7−1.7−2の特性は第3図に示すよ
うになっている。入力電圧がスレショルド電圧Vtを境
界としてより低く”L”のとき、出力が“°H′°とな
り、入力がVtより高< ”I−I”のとき出力がL”
となる。
うになっている。入力電圧がスレショルド電圧Vtを境
界としてより低く”L”のとき、出力が“°H′°とな
り、入力がVtより高< ”I−I”のとき出力がL”
となる。
トランジスタ5−2の出力レベルか若しインバータ7−
2のスレショルドレベルVtより高くなると、インバー
タ7−2の出力が゛エフ°’ 、7−1の出力が” T
−1” となってトランジスタ9−21がオン、I・ラ
ンジスタ5−2のゲートは直流電圧源8の電圧■。わが
ら、トランジスタ9−22のスレショルド電圧Vtを引
いた値となって、電圧源8の電圧より低値となる。その
ためトランジスタ5−2の出力電流は第4図に示すよう
にI。MAXよりΔIoだけ小となっている。このよう
にしてトランジスタ5−2に対し、たとえ■。MAXを
流し続けるような電源の大電圧が印加されたときもゲー
ト電圧を低下させるから、出力電流を抑えることが出来
る。
2のスレショルドレベルVtより高くなると、インバー
タ7−2の出力が゛エフ°’ 、7−1の出力が” T
−1” となってトランジスタ9−21がオン、I・ラ
ンジスタ5−2のゲートは直流電圧源8の電圧■。わが
ら、トランジスタ9−22のスレショルド電圧Vtを引
いた値となって、電圧源8の電圧より低値となる。その
ためトランジスタ5−2の出力電流は第4図に示すよう
にI。MAXよりΔIoだけ小となっている。このよう
にしてトランジスタ5−2に対し、たとえ■。MAXを
流し続けるような電源の大電圧が印加されたときもゲー
ト電圧を低下させるから、出力電流を抑えることが出来
る。
なお以上はトランジスタ5−2に対しての回路構成とそ
の動作について説明したが、トランジスタ5−1に対し
ても同様な回路構成を設けることが望ましい。
の動作について説明したが、トランジスタ5−1に対し
ても同様な回路構成を設けることが望ましい。
次に第5図は本発明の他の実施例の要部構成を示す図で
ある。即ち、直流電圧源8として電圧の異なるもの8−
1.8−2を用意し、トランジスタ9−2は単一として
第2図と同様に接続する。電圧源81、8−2の電圧と
して、例えば8−1の方が高く、8−2の電圧は8iの
電圧よりトランジスタ9−2のスレショルド電圧Vtを
引いた値とする。そのためトランジスタ9−1.9−2
のオン・オフが、インバータ7−1.7−2により第2
図と同様に制御されたとき、トランジスタ5−2が過大
電流の流れる1:とから保護される。
ある。即ち、直流電圧源8として電圧の異なるもの8−
1.8−2を用意し、トランジスタ9−2は単一として
第2図と同様に接続する。電圧源81、8−2の電圧と
して、例えば8−1の方が高く、8−2の電圧は8iの
電圧よりトランジスタ9−2のスレショルド電圧Vtを
引いた値とする。そのためトランジスタ9−1.9−2
のオン・オフが、インバータ7−1.7−2により第2
図と同様に制御されたとき、トランジスタ5−2が過大
電流の流れる1:とから保護される。
このようにして本発明によると、出力バッファに過大直
流電圧が印加されたとき、過大電流の流れることが有効
に防止できるため、従来のように出力バッファを大きな
サイズのものとする必要がない。小面積の回路を追加す
るのみて良いから、製造工程上に不都合の起こることが
少ない。
流電圧が印加されたとき、過大電流の流れることが有効
に防止できるため、従来のように出力バッファを大きな
サイズのものとする必要がない。小面積の回路を追加す
るのみて良いから、製造工程上に不都合の起こることが
少ない。
第1図は本発明の原理構成を示す図、
第2図は本発明の実施例の構成を示す図、第3図第2図
中インバータの特性を示す図、第4図は同出力トランジ
スタの動作を示す図、第5図は本発明の他の実施例の構
成を示す図、第6図はLSI基板の構成を示す図、 第7図は従来のトランジスタ出力回路を示す図、第8図
・第9図・第10図は第7図の動作特性を示す図である
。 2−L S I内部回路 3−・出力回路 4−負荷 5−・出力バッファ 6−・−第1の直流電源線 7−過電圧検出部 8 ・第2の直流電源線 9・印加電圧切換回路 特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理士 鈴木栄祐 十問
中インバータの特性を示す図、第4図は同出力トランジ
スタの動作を示す図、第5図は本発明の他の実施例の構
成を示す図、第6図はLSI基板の構成を示す図、 第7図は従来のトランジスタ出力回路を示す図、第8図
・第9図・第10図は第7図の動作特性を示す図である
。 2−L S I内部回路 3−・出力回路 4−負荷 5−・出力バッファ 6−・−第1の直流電源線 7−過電圧検出部 8 ・第2の直流電源線 9・印加電圧切換回路 特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理士 鈴木栄祐 十問
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、LSI内部回路(2)の出力信号を増幅する出力回
路(3)において、 第1及び第2電源線間に設けられた出力バッファ(5)
の該第1の電源線(6)に対して、該第1の電源線(6
)に印加される電圧が過電圧であることを検出する過電
圧検出部(7)と、 該過電圧検出部(7)の検出出力により、出力バッファ
に第3の電源線(8)から供給される電源電圧を低電圧
にならしめるように切換える切換え回路(9)とを具備
すること を特徴とする出力回路。 2、請求項第1項記載の出力回路において、前記切換え
回路は前記電源供給電圧を異なる電圧だけレベルシフト
する複数のレベルシフト回路を有し、前記過電圧検出部
の出力により所定のレベルシフト回路のみを導通状態に
制御することを特徴とする出力回路。 3、請求項第1項記載の出力回路において、前記切換え
回路は異なる電源電圧の印加される端子を複数有し、前
記過電圧検出部の検出出力により、所定の電源電圧端子
と出力バッファとを接続することを特徴とする出力回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191135A JPH0479410A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191135A JPH0479410A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0479410A true JPH0479410A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16269467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2191135A Pending JPH0479410A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0479410A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104213201A (zh) * | 2014-09-01 | 2014-12-17 | 贵州黄平县海翔丝绸有限公司 | 一种杆茧壳缫丝的方法 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191135A patent/JPH0479410A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104213201A (zh) * | 2014-09-01 | 2014-12-17 | 贵州黄平县海翔丝绸有限公司 | 一种杆茧壳缫丝的方法 |
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