JPH0479248U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の衝撃試験機の一実施例を示す
正面図、第２図は第１図の衝撃試験機に用いられ
ているピストン・シリンダ装置の断面図、第３図
は第１図の衝撃試験機の作動システムを示す概要
図、第４図はテーブルの振動の加速度と減衰時間
との関係を示す図、第５図はテーブルの振動の加
速度と減衰時間との関係を示す図である。 １０……試験対象物、１２……衝撃試験機、１
４……構体、３２……ピストン・シリンダ装置、
５６……ハンマ部、７６……弾性体、８０……テ
ーブル、８２……緩衝器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子部品、電子機器などの試験対象物に衝
   撃力を与える衝撃試験機であつて、構体と、一端
   が前記構体に取り付けられているピストン・シリ
   ンダ装置と、一端が前記構体に取り付けられ、前
   記ピストン・シリンダ装置の伸縮方向に弾性変形
   される複数の弾性体と、一端が前記構体に取り付
   けられ、前記ピストン・シリンダ装置の伸縮方向
   に伸縮される複数の緩衝器と、前記弾性体の他端
   および前記緩衝器の他端のそれぞれに取り付けら
   れかつ前記ピストン・シリンダ装置の他端で前記
   ピストン・シリンダ装置の伸縮方向に打撃され、
   前記試験対象物が取り付けられるテーブルとを備
   える衝撃試験機。 (2) 前記緩衝器の減衰定数は可変である請求項
   １に記載の衝撃試験機。 (3) 前記ピストン・シリンダ装置の作動流体源
   は気体である請求項１または２に記載の衝撃試験
   機。 (4) 前記ピストン・シリンダ装置は、その収縮
   する方向に押圧するばね部材を有する請求項３に
   記載の衝撃試験機。