JPH047837B2 - - Google Patents
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- JPH047837B2 JPH047837B2 JP59042798A JP4279884A JPH047837B2 JP H047837 B2 JPH047837 B2 JP H047837B2 JP 59042798 A JP59042798 A JP 59042798A JP 4279884 A JP4279884 A JP 4279884A JP H047837 B2 JPH047837 B2 JP H047837B2
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- article
- corner
- ear
- detecting
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 claims description 2
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 claims description 2
- 239000008267 milk Substances 0.000 claims description 2
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
- B07C5/3404—Sorting according to other particular properties according to properties of containers or receptacles, e.g. rigidity, leaks, fill-level
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M1/00—Design features of general application
- G06M1/08—Design features of general application for actuating the drive
- G06M1/10—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means
- G06M1/101—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means by electro-optical means
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コーナー部分に段部が存在する特殊
な物品を光電管により検出する方法に関するもの
である。
な物品を光電管により検出する方法に関するもの
である。
例えば、第1図に示すような牛乳やジユースを
収納する方形状の容器Aにあつては、第2図に示
すように容器の端面上部にこれに沿うごとく容器
の耳部aが折り返されており、該部分aが他の部
分a′やa″よりも突出しているようなものがある。
収納する方形状の容器Aにあつては、第2図に示
すように容器の端面上部にこれに沿うごとく容器
の耳部aが折り返されており、該部分aが他の部
分a′やa″よりも突出しているようなものがある。
このように、物品のコーナー部分であつてその
端面中央部に、これに沿つて外側に突出する耳部
aが折り返され、該耳部aの最も突出している部
分とそれより低い他の部分との間に隙間Xを有す
る段部を備えた容器AにストローBを取り付けた
り、これを包装する場合、その作業能率を向上さ
せるためコンベヤCにより容器Aを次々と搬送
し、その側方に設けた光電管により容器Aを検知
することが行われており、容器Aが間隔をあけて
順次送られてくる場合には通常の光電管検出装置
で充分検知することができる。
端面中央部に、これに沿つて外側に突出する耳部
aが折り返され、該耳部aの最も突出している部
分とそれより低い他の部分との間に隙間Xを有す
る段部を備えた容器AにストローBを取り付けた
り、これを包装する場合、その作業能率を向上さ
せるためコンベヤCにより容器Aを次々と搬送
し、その側方に設けた光電管により容器Aを検知
することが行われており、容器Aが間隔をあけて
順次送られてくる場合には通常の光電管検出装置
で充分検知することができる。
ところが、容器Aが第3図に示すように前後に
隣接したいわゆる押せ押せの状態で送られてくる
場合には、光が連続して遮断されてしまうため、
通常の光電管検出装置ではそれを検知することが
できない。
隣接したいわゆる押せ押せの状態で送られてくる
場合には、光が連続して遮断されてしまうため、
通常の光電管検出装置ではそれを検知することが
できない。
本発明は、このような場合にもその検出を可能
としたものであつて、物品のコーナー部分であつ
てその端面中央部に、これに沿つて外側に突出す
る耳部aが折り返され、該耳部aの最も突出して
いる部分とそれより低い他の部分との間に隙間X
を有する段部が形成されている点に着目し、この
段部に斜め方向から光を投射することにより物品
を確実に検知し得るようにしたものである。
としたものであつて、物品のコーナー部分であつ
てその端面中央部に、これに沿つて外側に突出す
る耳部aが折り返され、該耳部aの最も突出して
いる部分とそれより低い他の部分との間に隙間X
を有する段部が形成されている点に着目し、この
段部に斜め方向から光を投射することにより物品
を確実に検知し得るようにしたものである。
本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明す
る。
る。
第4図に示すように、物品例えば容器Aはコン
ベヤCに載せられて搬送せしめられる。コンベヤ
Cの側方には光電管検出装置Dが設けてあり、そ
の光軸は同図に示すように物品Aの上隅部を斜め
に横切るものとする。
ベヤCに載せられて搬送せしめられる。コンベヤ
Cの側方には光電管検出装置Dが設けてあり、そ
の光軸は同図に示すように物品Aの上隅部を斜め
に横切るものとする。
このようにすると、間隔をあけて順次送られて
くる物品が光電管検出装置Dの側方を通過する
際、該光電管検出装置Dが物品の上隅部に形成さ
れる段部、即ち第3図における隙間Xを確実に検
知し、また、物品が第3図に示すように前後に隣
接したいわゆる押せ押せの状態で送られてくる場
合にも、物品の上隅部に形成されている隙間Xを
確実に検知する。
くる物品が光電管検出装置Dの側方を通過する
際、該光電管検出装置Dが物品の上隅部に形成さ
れる段部、即ち第3図における隙間Xを確実に検
知し、また、物品が第3図に示すように前後に隣
接したいわゆる押せ押せの状態で送られてくる場
合にも、物品の上隅部に形成されている隙間Xを
確実に検知する。
実施例においては、耳部aの最も突出している
部分より低い他の部分として、第2図における
a′部分を利用した場合を示し、両者間の隙間Xに
向けて斜め方向から光を投射する。耳部aの最も
突出している部分より低い他の部分として、第2
図におけるa″部分を利用してもよい。
部分より低い他の部分として、第2図における
a′部分を利用した場合を示し、両者間の隙間Xに
向けて斜め方向から光を投射する。耳部aの最も
突出している部分より低い他の部分として、第2
図におけるa″部分を利用してもよい。
実施例では、物品の上隅部に形成されている段
部、即ち第3図における隙間Xがきわめて小さい
ため、光電管はこれを確実に検知し得る光フアイ
バータイプのものを利用する場合を例示する。第
4図中、1は光電管、2は光フアイバーである。
部、即ち第3図における隙間Xがきわめて小さい
ため、光電管はこれを確実に検知し得る光フアイ
バータイプのものを利用する場合を例示する。第
4図中、1は光電管、2は光フアイバーである。
また、実施例では、光電管検出装置で物品の前
端部を検知する場合を例示するが、物品の後端部
を検知するようにしてもよい。要は、物品の隅部
に形成される段部、即ち、物品のコーナー部分で
あつてその端面中央部に、これに沿つて外側に突
出する耳部aが折り返され、該耳部aの最も突出
している部分とそれより低い他の部分との間に隙
間Xを有する段部を光電管検出装置で検知すれば
よい。また、実施例では、段部が物品の上隅部に
形成されている場合を例示するが、これが下隅部
に形成されている場合にも応用することができ
る。
端部を検知する場合を例示するが、物品の後端部
を検知するようにしてもよい。要は、物品の隅部
に形成される段部、即ち、物品のコーナー部分で
あつてその端面中央部に、これに沿つて外側に突
出する耳部aが折り返され、該耳部aの最も突出
している部分とそれより低い他の部分との間に隙
間Xを有する段部を光電管検出装置で検知すれば
よい。また、実施例では、段部が物品の上隅部に
形成されている場合を例示するが、これが下隅部
に形成されている場合にも応用することができ
る。
本発明によれば、物品のコーナー部分であつて
その端面中央部に、これに沿つて外側に突出する
耳部aが折り返され、該耳部aの最も突出してい
る部分とそれより低い他の部分との間に隙間Xを
有する段部が存在する物品の隅部に斜め方向から
光を投射するから、物品が間隔をあけて順次送ら
れてくる場合であつても、また、前後に隣接した
いわゆる押せ押せの状態で送られてくる場合であ
つても、物品を確実に検知し得る効果がある。ま
た、本発明による検出方法を用いれば、一対の光
電管の位置調整を比較的簡単に行い得るから、物
品の大きさが変つてもそれに充分対応させること
ができ、これを確実に検知することができる。
その端面中央部に、これに沿つて外側に突出する
耳部aが折り返され、該耳部aの最も突出してい
る部分とそれより低い他の部分との間に隙間Xを
有する段部が存在する物品の隅部に斜め方向から
光を投射するから、物品が間隔をあけて順次送ら
れてくる場合であつても、また、前後に隣接した
いわゆる押せ押せの状態で送られてくる場合であ
つても、物品を確実に検知し得る効果がある。ま
た、本発明による検出方法を用いれば、一対の光
電管の位置調整を比較的簡単に行い得るから、物
品の大きさが変つてもそれに充分対応させること
ができ、これを確実に検知することができる。
添付図面は、本発明の実施例を示すもので、第
1図は、本発明により処理される物品の一例を示
す斜視図、第2図は、その一部の拡大斜視図、第
3図は、物品が前後に隣接したいわゆる押せ押せ
の状態で送られてくる場合を示す拡大平面図、第
4図は、光電管の光が走る方向を説明する側面
図、である。 A…容器、B…ストロー、C…コンベヤ、D…
光電管検出装置、a…耳部、1…光電管、2…光
フアイバー。
1図は、本発明により処理される物品の一例を示
す斜視図、第2図は、その一部の拡大斜視図、第
3図は、物品が前後に隣接したいわゆる押せ押せ
の状態で送られてくる場合を示す拡大平面図、第
4図は、光電管の光が走る方向を説明する側面
図、である。 A…容器、B…ストロー、C…コンベヤ、D…
光電管検出装置、a…耳部、1…光電管、2…光
フアイバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 順次送られてくる方形状の物品を光電管で検
知するに当り、物品のコーナー部分であつてその
端面中央部に、これに沿つて外側に突出する耳部
aが折り返され、該耳部aの最も突出している部
分とそれより低い他の部分との間に隙間Xを有す
る段部に向けて、斜め方向から光を投射すること
を特徴とする光電管による搬送物品の位置検出方
法。 2 光電管は、光フアイバータイプのものである
特許請求の範囲第1項記載の光電管による搬送物
品の位置検出方法。 3 物品のコーナー部分に形成される段部は、牛
乳やジユースを収納する容器Aの折返された耳部
aとそれより低い他の部分a′もしくはa″とで構成
されている特許請求の範囲第1項記載の光電管に
よる搬送物品の位置検出方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042798A JPS60195482A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 光電管による搬送物品の位置検出方法 |
KR1019850001128A KR880000828B1 (ko) | 1984-03-05 | 1985-02-22 | 광전관(光電管)에 의한 반송물품의 위치검출방법 |
EP85102395A EP0156192A1 (en) | 1984-03-05 | 1985-03-04 | Method for detecting position of conveyed articles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042798A JPS60195482A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 光電管による搬送物品の位置検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195482A JPS60195482A (ja) | 1985-10-03 |
JPH047837B2 true JPH047837B2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=12645982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59042798A Granted JPS60195482A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 光電管による搬送物品の位置検出方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0156192A1 (ja) |
JP (1) | JPS60195482A (ja) |
KR (1) | KR880000828B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10181719A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Nippon Tetrapack Kk | 付属品検出装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8721821D0 (en) * | 1987-09-16 | 1987-10-21 | Mainline Technology Ltd | Counting articles |
EP1215123A1 (en) * | 2000-12-05 | 2002-06-19 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Device for controlling the position of packages on a production line |
EP1215144A1 (en) * | 2000-12-05 | 2002-06-19 | Tetra Laval Holdings & Finance SA | Device for conveying sealed packages |
SE524756C2 (sv) * | 2002-01-08 | 2004-09-28 | Tetra Laval Holdings & Finance | System och förfarande för att applicera öppningsanordningar på förpackningar |
DE102017110353A1 (de) * | 2017-05-08 | 2018-11-08 | Sig Technology Ag | Verpackungseinrichtung und Verfahren zur Erfassung einer Anordnung eines Applikationselements an einer Verpackung |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1067625B (de) * | 1957-03-05 | 1959-10-22 | Enzinger Union Werke Ag | Zaehl- oder Abzaehlvorrichtung fuer auf Transportbahnen gefoerderte Flaschenkaesten |
US3666093A (en) * | 1970-08-18 | 1972-05-30 | Forrest Paschal Machinery Co | Apparatus for sensing and ejecting bricks of improper size |
GB1376304A (en) * | 1972-02-28 | 1974-12-04 | Hird Brown Ltd | Detector device |
EP0100209A3 (en) * | 1982-07-22 | 1985-10-23 | Eggtronics Limited | Egg counting device |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP59042798A patent/JPS60195482A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-22 KR KR1019850001128A patent/KR880000828B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-03-04 EP EP85102395A patent/EP0156192A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10181719A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Nippon Tetrapack Kk | 付属品検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0156192A1 (en) | 1985-10-02 |
KR880000828B1 (ko) | 1988-05-14 |
KR850006366A (ko) | 1985-10-05 |
JPS60195482A (ja) | 1985-10-03 |
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