JPH0478194U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の代表的な実施例を示すもので
あつて、第１図は装置全体を機構を示す線図的縦
断正面図である。第２図は装置の下部部分の縦断
正面図、第３図は第２図の３−３−３−３線横断
平面図である。 図中の主な符号、１０……ホツパ、１１……機
枠、１２……吐出筒、１３……短円筒、１４……
上部垂直軸、１６……第１の駆動モータ、１７…
…撹拌部材、１８……内壁面、１９……結合棒、
２０……下部垂直軸、２１……腕杆、２２……カ
ツプリング、２３……スクリユー翼、２４……リ
ング歯車、２５……歯車機構、２６……第２の駆
動モータ、３０……払い出しゲート、３１……第
１エアシリンダ装置、３２……払い出し案内筒、
３３……オイルシール、３４……蛇腹、４０……
袋口接続装置、４１……差し込み円筒、４２……
両端部、４３……袋口案内筒、４４……天井板、
４５……排気口、４６……エアホース、４７……
袋口クランプ、４８……中央部、４９……クツシ
ヨン材、５０……上下動機枠、５１……第２エア
シリンダ装置、５２……第３エアシリンダ装置、
５３……サイクロンコレクタ、５４……真空ポン
プ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 機枠に固定してあるホツパは下端に円筒形状
   の吐出筒が連なつて形成してあり、この下端には
   更にこの吐出筒と内径のほゞ等しい短い端円筒が
   同軸線上位置に配し、かつ前記機枠に対して軸線
   周りに回動自在に装備してあり、前記ホツパ内に
   はテーパ面に沿つた螺旋状の撹拌部材を備えた上
   部垂直軸がホツパの上端部の機枠に回転自在に支
   承してあり、この上部垂直軸の下端と回転自在な
   カツプリングで接続してあるスクリユー翼を備え
   た下部垂直軸の下端は半径方向に放射状に配した
   腕杆によつて、前記短円筒に固定してあり、前記
   上部垂直軸と、下部垂直軸を固定した排出筒は機
   枠に装備してある別個の速度調整可能な駆動モー
   タと連結してあるものにおいて、 前記下部垂直軸のスクリユー翼の下端部は前記
   吐出筒の下端位置とほゞ一致させてあり、またス
   クリユー翼はその全長において、半径方向に外周
   程低く傾斜し、その傾斜角は垂直軸との挾角が３
   ５°乃至５０としてあることを特徴とする粉末用
   ホツパ送り出し機構。 ２ 前記短円筒の下端には上下動して接離する円
   錐陣笠状の払出ゲートが装備してあり、短円筒と
   は回転自在で気密的に嵌合してある払い出し案内
   筒の下端には伸縮筒を介して、充填袋容器と気密
   的に結合する袋口接続装置が結合してあり、この
   袋口接続装置の一部には、外部の減圧源に結合可
   能な排気口が設けてあることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の粉末用ホツパ送り
   出し機構。