JPH047771Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047771Y2 JPH047771Y2 JP15580386U JP15580386U JPH047771Y2 JP H047771 Y2 JPH047771 Y2 JP H047771Y2 JP 15580386 U JP15580386 U JP 15580386U JP 15580386 U JP15580386 U JP 15580386U JP H047771 Y2 JPH047771 Y2 JP H047771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic piece
- male member
- locking
- buckle
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、被服、カバン、靴、水筒等に用いる
バンドのバツクルに関するものである。
バンドのバツクルに関するものである。
従来の技術
本考案のバツクルは、同一出願人にかかる実願
昭61−123530号のバツクルを改良したもので、こ
のバツクルはケース状の雌部材Aの表壁にU字状
の切溝B(第8図参照)を穿設して押圧弾力片C
を形成し、これに続く収納室Dの後部にベルト通
し部Eを連設したもので、押圧弾力片Cを下方に
押圧して、収納室D内に係止した雄部材Fを解除
するようにしたものであつた。(第7、8図およ
び第11図参照) 考案が解決しようとする問題点 ところでこのバツクルは、ケース状の雌部材の
表壁にU字状の切溝を設けて押圧弾力片を形成し
ているので、雄部材の係止を解除するために押圧
弾力片を指で押圧したときに、押圧弾力片と同一
平面にある周囲の表壁、特に押圧弾力片の自由端
側に隣接する表壁が操作の邪魔となり、操作上の
問題となつていた。
昭61−123530号のバツクルを改良したもので、こ
のバツクルはケース状の雌部材Aの表壁にU字状
の切溝B(第8図参照)を穿設して押圧弾力片C
を形成し、これに続く収納室Dの後部にベルト通
し部Eを連設したもので、押圧弾力片Cを下方に
押圧して、収納室D内に係止した雄部材Fを解除
するようにしたものであつた。(第7、8図およ
び第11図参照) 考案が解決しようとする問題点 ところでこのバツクルは、ケース状の雌部材の
表壁にU字状の切溝を設けて押圧弾力片を形成し
ているので、雄部材の係止を解除するために押圧
弾力片を指で押圧したときに、押圧弾力片と同一
平面にある周囲の表壁、特に押圧弾力片の自由端
側に隣接する表壁が操作の邪魔となり、操作上の
問題となつていた。
そこで本考案は前記の問題点を解消して押圧弾
力片の操作が良好なバツクルを提供することを目
的としたものである。
力片の操作が良好なバツクルを提供することを目
的としたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は前記の問題点を解消するため、第1図
および第2図に示すように、雄部材2を挿入係止
する収納室3内に係止片12を設けると共に、収
納室3の後方にベルト通し部4を設けたケース状
のバツクルの雌部材1において、収納室3の表壁
5に、後端部まで延びた、雄部材2の係止を解除
する押圧弾力片8を形成し、該押圧弾力片8の操
作最低位置より低い位置にベルト通し部4を設置
することにより、押圧弾力片8の操作性を良好に
したものである。
および第2図に示すように、雄部材2を挿入係止
する収納室3内に係止片12を設けると共に、収
納室3の後方にベルト通し部4を設けたケース状
のバツクルの雌部材1において、収納室3の表壁
5に、後端部まで延びた、雄部材2の係止を解除
する押圧弾力片8を形成し、該押圧弾力片8の操
作最低位置より低い位置にベルト通し部4を設置
することにより、押圧弾力片8の操作性を良好に
したものである。
実施例
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
バツクルは雌部材1と雄部材2とからなり、ポ
リアセタール、ナイロン、ポリプロピレン等の合
成樹脂によつて成型されて作られるものである。
リアセタール、ナイロン、ポリプロピレン等の合
成樹脂によつて成型されて作られるものである。
第1図および第2図はバツクルの雌部材1の断
面図と正面図であつて、ケース状に構成されてい
て、その内部は雄部材2の係合弾力片14を収納
係止する収納室3となつている。収納室3を構成
する雌部材1の表壁5には、第2図に示すよう
に、後端縁まで穿設した切溝7,7によつて押圧
弾力片8が構成されており、自由端となつている
後端部側が収納室3内に押圧されて、押圧弾力片
8の裏面に設けた押圧部9を雄部材2の係止部1
5を押圧して係止を解除するようになつている。
そして押圧弾力片8の表面の押圧箇所には指が滑
らぬように滑り止めの突条10が複数条設けられ
ている。また収納室3内には、押圧弾力片8の基
部寄りに、挿入した雄部材2の係合弾力片14の
係止部15を係止するところの係止片12が架設
されている。この係止片12は、表壁5に形成し
た押圧弾力片8より内方に一定の距離をおいて左
右の側壁に架設されていて、押し下げられる押圧
弾力片8を、係止を解除した後必要以上に下がら
ないように押圧弾力片8の中間部を係止片12の
上面に当接するように配置されている。これによ
つて引抜く雄部材2が、押圧弾力片8の押圧部9
により雌部材1の裏壁6に押付けられないように
して雄部材2の引抜きを容易に行えるようにして
ある。そして係止片12は先端が斜面となつてい
て、雄部材の係合弾力片14の係止部15の後部
斜面と係合して外れにくくすると共に係止片12
の厚さを挿入口11に向つて徐々に薄くして雄部
材の係合弾力片14の挿入、引抜きを容易にする
ようにしてある。
面図と正面図であつて、ケース状に構成されてい
て、その内部は雄部材2の係合弾力片14を収納
係止する収納室3となつている。収納室3を構成
する雌部材1の表壁5には、第2図に示すよう
に、後端縁まで穿設した切溝7,7によつて押圧
弾力片8が構成されており、自由端となつている
後端部側が収納室3内に押圧されて、押圧弾力片
8の裏面に設けた押圧部9を雄部材2の係止部1
5を押圧して係止を解除するようになつている。
そして押圧弾力片8の表面の押圧箇所には指が滑
らぬように滑り止めの突条10が複数条設けられ
ている。また収納室3内には、押圧弾力片8の基
部寄りに、挿入した雄部材2の係合弾力片14の
係止部15を係止するところの係止片12が架設
されている。この係止片12は、表壁5に形成し
た押圧弾力片8より内方に一定の距離をおいて左
右の側壁に架設されていて、押し下げられる押圧
弾力片8を、係止を解除した後必要以上に下がら
ないように押圧弾力片8の中間部を係止片12の
上面に当接するように配置されている。これによ
つて引抜く雄部材2が、押圧弾力片8の押圧部9
により雌部材1の裏壁6に押付けられないように
して雄部材2の引抜きを容易に行えるようにして
ある。そして係止片12は先端が斜面となつてい
て、雄部材の係合弾力片14の係止部15の後部
斜面と係合して外れにくくすると共に係止片12
の厚さを挿入口11に向つて徐々に薄くして雄部
材の係合弾力片14の挿入、引抜きを容易にする
ようにしてある。
そして雌部材1の収納室3の後方にはベルト通
し部4が連設されている。このベルト通し部4は
第1図に示すように、押圧弾力片8の通常の面よ
り一段低い位置に設置されている。これは雄部材
2との係止を解除するために指によつて押圧弾力
片8を押下げたときにベルト通し部4が邪魔にな
らないようにしたもので、押圧弾力片8を押下げ
たとき、係止片12によつて下降が阻止される位
置より低い裏壁6寄りの位置にベルト通し部4を
設けることが肝要である。また第10図に示すよ
うに押圧弾力片8aを肉厚として、表壁5の面よ
り突出するように構成すれば、押圧弾力片8に隣
接する周囲の表壁による邪魔されることが少くな
り更に操作性が向上する。
し部4が連設されている。このベルト通し部4は
第1図に示すように、押圧弾力片8の通常の面よ
り一段低い位置に設置されている。これは雄部材
2との係止を解除するために指によつて押圧弾力
片8を押下げたときにベルト通し部4が邪魔にな
らないようにしたもので、押圧弾力片8を押下げ
たとき、係止片12によつて下降が阻止される位
置より低い裏壁6寄りの位置にベルト通し部4を
設けることが肝要である。また第10図に示すよ
うに押圧弾力片8aを肉厚として、表壁5の面よ
り突出するように構成すれば、押圧弾力片8に隣
接する周囲の表壁による邪魔されることが少くな
り更に操作性が向上する。
第3図および第4図はバツクルの雄部材2を示
したもので、後部にはベルト通し部13が設けら
れ、前半部は雌部材1の収納室3に挿入するよう
に板状になつており、これにU字状の切溝16に
よつて係合弾力片14が構成されている。係合弾
力片14の先端には、雌部材の係止片12に係止
するところの係止部15が設けあり、この係止部
15は第3図に示すように後端面と先端面が共に
斜面となつており、先端面の斜面は、第5図に示
すように、雌部材の押圧弾力片8の押圧部9が係
止部15を押圧して係止を外した後に、押圧部9
が更にこの斜面を押圧して後方への力を与えるこ
とにより雄部材2を後方に飛出させて雌部材1か
らの引抜きを容易にするようにしたものである。
そして係合弾力片14は第4図に示すように、そ
の周囲に配設した枠17によつて保護されると共
に、係合弾力片14の基部の弾力を強めて係止力
を強固にするように構成されている。また枠17
の基部には左右のヒレ18が設けられていて、雄
部材2を雌部材1に挿入係止したときに、雌部材
1の挿入封口11の左右の側壁に設けた溝に嵌合
して、雄部材2の上下方向の屈曲強度を高めるよ
うになつている。
したもので、後部にはベルト通し部13が設けら
れ、前半部は雌部材1の収納室3に挿入するよう
に板状になつており、これにU字状の切溝16に
よつて係合弾力片14が構成されている。係合弾
力片14の先端には、雌部材の係止片12に係止
するところの係止部15が設けあり、この係止部
15は第3図に示すように後端面と先端面が共に
斜面となつており、先端面の斜面は、第5図に示
すように、雌部材の押圧弾力片8の押圧部9が係
止部15を押圧して係止を外した後に、押圧部9
が更にこの斜面を押圧して後方への力を与えるこ
とにより雄部材2を後方に飛出させて雌部材1か
らの引抜きを容易にするようにしたものである。
そして係合弾力片14は第4図に示すように、そ
の周囲に配設した枠17によつて保護されると共
に、係合弾力片14の基部の弾力を強めて係止力
を強固にするように構成されている。また枠17
の基部には左右のヒレ18が設けられていて、雄
部材2を雌部材1に挿入係止したときに、雌部材
1の挿入封口11の左右の側壁に設けた溝に嵌合
して、雄部材2の上下方向の屈曲強度を高めるよ
うになつている。
第5図および第6図は雌部材1に雄部材2を挿
入係止した状態を示したもので、収納室3内に雄
部材2の係合弾力片14を挿入すると、係合弾力
片14は雌部材の係止片12により弾性変形し、
これを越えて元の状態に戻つて係止片12の斜面
に係合弾力片14の係止部15の後端面の斜面が
係合して雄部材2を係止する。雄部材2を雌部材
1より引抜くときは、雌部材の押圧弾力片8の先
端を指で押圧すると押圧部9が係合弾力片14の
係止部15を押下げて係止片12より外し係合を
解除し、係合弾力片14は、係止片12により下
降を阻止された押圧弾力片8によつて裏壁6に押
付けられることなく容易に引抜かれて、雌部材1
から雄部材2が離されてバツクルが外されること
になる。このとき押圧弾力片は自由端側に表壁が
なく、またベルト通し部が一段低い位置に設置さ
れているため、操作する指が接触することがない
のでバツクルの解除を非常に円滑に行うことがで
きる。
入係止した状態を示したもので、収納室3内に雄
部材2の係合弾力片14を挿入すると、係合弾力
片14は雌部材の係止片12により弾性変形し、
これを越えて元の状態に戻つて係止片12の斜面
に係合弾力片14の係止部15の後端面の斜面が
係合して雄部材2を係止する。雄部材2を雌部材
1より引抜くときは、雌部材の押圧弾力片8の先
端を指で押圧すると押圧部9が係合弾力片14の
係止部15を押下げて係止片12より外し係合を
解除し、係合弾力片14は、係止片12により下
降を阻止された押圧弾力片8によつて裏壁6に押
付けられることなく容易に引抜かれて、雌部材1
から雄部材2が離されてバツクルが外されること
になる。このとき押圧弾力片は自由端側に表壁が
なく、またベルト通し部が一段低い位置に設置さ
れているため、操作する指が接触することがない
のでバツクルの解除を非常に円滑に行うことがで
きる。
第9図は本考案のバツクルの雌部材1のベルト
通し部4にベルト19を、雄部材2のベルト通し
部13にベルト20を夫々取付けた使用状態を示
したものであり、第11図は改良前のバツクルの
使用状態を示したもので、両者の雌部材の押圧弾
力片8,Cとベルト19、Gを取付けたベルト通
し部4,Eとの関係を対比すれば本考案の押圧弾
力片8の操作し易いことが容易に理解されるとこ
ろである。
通し部4にベルト19を、雄部材2のベルト通し
部13にベルト20を夫々取付けた使用状態を示
したものであり、第11図は改良前のバツクルの
使用状態を示したもので、両者の雌部材の押圧弾
力片8,Cとベルト19、Gを取付けたベルト通
し部4,Eとの関係を対比すれば本考案の押圧弾
力片8の操作し易いことが容易に理解されるとこ
ろである。
考案の効果
本考案は以上のような構成であつて、特に雌部
材の押圧弾力片を表壁の後端部まで延出して構成
すると共に、収納室の後方のベルト通し部を押圧
弾力片8の操作最低位置より低い位置に設置した
ため、雄部材の係止の解除するために押圧弾力片
を指で押圧したとき、表壁やベルト通し部に接す
ることがないので、解除操作を円滑に行うことが
できる大変優れた効果を有している。
材の押圧弾力片を表壁の後端部まで延出して構成
すると共に、収納室の後方のベルト通し部を押圧
弾力片8の操作最低位置より低い位置に設置した
ため、雄部材の係止の解除するために押圧弾力片
を指で押圧したとき、表壁やベルト通し部に接す
ることがないので、解除操作を円滑に行うことが
できる大変優れた効果を有している。
第1図は本考案のバツクルの雌部材の第2図の
−線の断面図、第2図は同じく雌部材の平面
図、第3図は本考案のバツクルの雄部材の第4図
の−線の断面図、第4図は同じく雄部材の平
面図、第5図は本考案のバツクルの係合状態の第
6図の−線の断面図、第6図は同じく平面
図、第7図は改良前のバツクルの雌部材の第8図
の−線の断面図、第8図は同じく平面図、第
9図は本考案のバツクルの使用状態の断面図、第
10図は本考案の雌部材の他の実施例の断面図、
第11図は改良前のバツクルの使用状態の断面図
である。 1……雌部材、2……雄部材、3……収納室、
4……ベルト通し部、8……押圧弾力片、12…
…係止片、14……係合弾力片、15……係止
部。
−線の断面図、第2図は同じく雌部材の平面
図、第3図は本考案のバツクルの雄部材の第4図
の−線の断面図、第4図は同じく雄部材の平
面図、第5図は本考案のバツクルの係合状態の第
6図の−線の断面図、第6図は同じく平面
図、第7図は改良前のバツクルの雌部材の第8図
の−線の断面図、第8図は同じく平面図、第
9図は本考案のバツクルの使用状態の断面図、第
10図は本考案の雌部材の他の実施例の断面図、
第11図は改良前のバツクルの使用状態の断面図
である。 1……雌部材、2……雄部材、3……収納室、
4……ベルト通し部、8……押圧弾力片、12…
…係止片、14……係合弾力片、15……係止
部。
Claims (1)
- 雄部材2を挿入係止する収納室3内に係止片1
2を設けると共に、収納室3の後方にベルト通し
部4を設けたケース状のバツクルの雌部材1にお
いて、収納室3の表壁5に、後端部まで延びた、
雄部材2の係止を解除する押圧弾力片8,8aを
形成し、該押圧弾力片8,8aの操作最低位置よ
り低い位置にベルト通し部4を設置したことを特
徴とするバツクル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15580386U JPH047771Y2 (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15580386U JPH047771Y2 (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361908U JPS6361908U (ja) | 1988-04-23 |
JPH047771Y2 true JPH047771Y2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=31076834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15580386U Expired JPH047771Y2 (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047771Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-11 JP JP15580386U patent/JPH047771Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361908U (ja) | 1988-04-23 |
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