JPH0476655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図ａ
は第１図の−矢視断面図、第２図ｂは第２図
ａの右側面を下側にした断面図、第２図ｃは左側
面を下側にした断面図である。 １……ヘツド搭載機構部、２……光学ヘツド、
３……第一のレール、４……第一の軸受、すべり
軸受、５……第二のレール、６……第二の軸受、
ころがり軸受、７……リニヤモータ、８……リニ
ヤモータの移動コイル、９……ユニツトプレート
、１０……ターンテーブル、１１……コイル、１
２……固定磁石、１３……鉄板、１４……枠、１
５……フロントパネル、１６……つまみ、１７…
…回転軸、１８……板ばね、１９……カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 光学ヘツドを搭載した機構部の一端にある第一
   の軸受をすべり軸受とし第一の固定レールに嵌合
   させて摺動可能に支持し、他端にある第二の軸受
   をころがり軸受として、前記第一の固定レールと
   平行に位置する第二の固定レール上に移動可能に
   支持し、前記両固定レールの中間に位置する駆動
   手段によつて、前記機構部を前記両固定レールに
   沿つて移動させることにより、前記機構部に搭載
   された前記光学ヘツドを駆動すると共に、前記固
   定レールに沿つて固定的に支持された棒状磁石に
   対して可動的に係合したコイルを前記機構部に取
   り付け、前記機構部が前記固定レールに沿つて移
   動することにより前記コイルに誘起される電流か
   ら前記機構部に搭載された前記光学ヘツドの移動
   速度、位置を知るようになり、かつ、前記機構部
   の重力と一致する向きに、前記機構部に取り付け
   られたコイルと前記棒状磁石との間に反発力また
   は吸引力を働かせる手段を設けた光学ヘツド駆動
   装置において、 前記固定的に支持された棒状磁石を前記第一の
   レールの長手方向に垂直な三方向に回動係止させ
   る手段を設け前記機構部に具備された鉄板との間
   に三方向の各々の状態で前記機構部の重力を低減
   する方向に吸引力を発生する手段を設けたことを
   特徴とする光学ヘツド駆動装置。