JPH0475900A - 高圧流体切断装置 - Google Patents
高圧流体切断装置Info
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- JPH0475900A JPH0475900A JP18693790A JP18693790A JPH0475900A JP H0475900 A JPH0475900 A JP H0475900A JP 18693790 A JP18693790 A JP 18693790A JP 18693790 A JP18693790 A JP 18693790A JP H0475900 A JPH0475900 A JP H0475900A
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- opening
- sheet
- catcher
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- pressure fluid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、所謂スリットキャッチャ一方式を採用したウ
ォータージェットやアブレシブジェット等による高圧流
体切断装置に関する。
ォータージェットやアブレシブジェット等による高圧流
体切断装置に関する。
(従来の技術)
従来、特開昭55−108799号公報に開示され且つ
第3図に示すように、基体(F)に対しX軸方向に進退
するノズルガイド(G)及びこのガイド(G)に対しY
軸方向に進退するノズルヘッド(H)を備え、該ヘッド
(H)に高圧流体の噴出ノズル(N)を把持させると共
に、前記ガイド(G)と一体化するスライド体(S)に
、前記ノズル(N)のY軸上の移動軌跡に沿うスリット
状の開口部(0)をもつキャッチャ−(C)を保持させ
、かつ、4つの固定ローラ(R)及び複数の可動ローラ
(P)により前記ノズル(N)から開口部(0)に向か
う噴出流体の流路を迂回して張設され、前記開口部(0
)を挟む両側にワーク支持面(T)(T)を形成するワ
ーク搭載ベルト(v)を設け、前記ノズル(N)の二次
元移動により、ワーク(W)から所定形状の部品をくり
ぬき等により切断できるようにしている。
第3図に示すように、基体(F)に対しX軸方向に進退
するノズルガイド(G)及びこのガイド(G)に対しY
軸方向に進退するノズルヘッド(H)を備え、該ヘッド
(H)に高圧流体の噴出ノズル(N)を把持させると共
に、前記ガイド(G)と一体化するスライド体(S)に
、前記ノズル(N)のY軸上の移動軌跡に沿うスリット
状の開口部(0)をもつキャッチャ−(C)を保持させ
、かつ、4つの固定ローラ(R)及び複数の可動ローラ
(P)により前記ノズル(N)から開口部(0)に向か
う噴出流体の流路を迂回して張設され、前記開口部(0
)を挟む両側にワーク支持面(T)(T)を形成するワ
ーク搭載ベルト(v)を設け、前記ノズル(N)の二次
元移動により、ワーク(W)から所定形状の部品をくり
ぬき等により切断できるようにしている。
(発明が解決しようとする課@)
しかし、以上のスリットキャッチャ一方式のものは、噴
出ノズル(N)とキャッチャ−(C)とを結ぶ経路には
切断すべきワーク(W)のみが存在し、ワーク裏面全体
をハニカム支持部材等で受ける所謂オーブンキャッチャ
一方式のものに比べて噴出流体のはね返りや支持部材の
損傷等が無く有利だが、キャッチャ−(C)の開口部(
0)に対応した部分でワーク(W)の支持が行えないた
め、ノズルガイド(G)のX軸移動に伴い、切断した部
品が開口部(0)の角部に引っ掛かったり、又、特に小
さなくりぬき部品がキャッチャ−(C)内に落下したり
するおそれがあり、精密加工や小物加工が困難である問
題がある。
出ノズル(N)とキャッチャ−(C)とを結ぶ経路には
切断すべきワーク(W)のみが存在し、ワーク裏面全体
をハニカム支持部材等で受ける所謂オーブンキャッチャ
一方式のものに比べて噴出流体のはね返りや支持部材の
損傷等が無く有利だが、キャッチャ−(C)の開口部(
0)に対応した部分でワーク(W)の支持が行えないた
め、ノズルガイド(G)のX軸移動に伴い、切断した部
品が開口部(0)の角部に引っ掛かったり、又、特に小
さなくりぬき部品がキャッチャ−(C)内に落下したり
するおそれがあり、精密加工や小物加工が困難である問
題がある。
この場合、前記開口部(0)の開口幅を小さくして対応
を図ることが考えられるが、噴出流体はワーク(W)の
切断進行方向と逆側つまり既に切断の終わった抵抗の少
ない切り口側に偏向して流れ、その流線は必ずしも垂直
ではないため、この偏向された噴出流体が開口部(0)
の角部に当たって該開口部(0)を損傷してしまう問題
が起こる。従って、開口部(0)の幅を一定以上縮小す
ることができず、特にエネルギーの強いアブレシプジェ
ットによる切断の場合、20〜30mm程度が限界とさ
れ、問題解決には至らない。
を図ることが考えられるが、噴出流体はワーク(W)の
切断進行方向と逆側つまり既に切断の終わった抵抗の少
ない切り口側に偏向して流れ、その流線は必ずしも垂直
ではないため、この偏向された噴出流体が開口部(0)
の角部に当たって該開口部(0)を損傷してしまう問題
が起こる。従って、開口部(0)の幅を一定以上縮小す
ることができず、特にエネルギーの強いアブレシプジェ
ットによる切断の場合、20〜30mm程度が限界とさ
れ、問題解決には至らない。
本発明では、キャッチャ−の開口部に切断した部品が引
っ掛かったり、該開口部から小物部品が落下したりする
のを防止でき、精密加工や小物加工を良好に行うことが
できる高圧流体切断装置を提供することを目的とする。
っ掛かったり、該開口部から小物部品が落下したりする
のを防止でき、精密加工や小物加工を良好に行うことが
できる高圧流体切断装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
そこで、本発明では、上記目的を達成するため、高圧流
体の噴出ノズル(1)と、このノズル(1)の移動軌跡
上に延びるスリット状の開口部(2)をもつキャッチ+
−(3)と、前記開口部(2)を挾んだ両側にワーク支
持面(4)(4)を形成するワーク搭載ベルト(5)と
を備え、二次元の加工を可能にした高圧流体切断装置に
おいて、前記開口部(2)に、前記ワーク支持面(4)
と同一高さに保持したシート(6)を付設した。
体の噴出ノズル(1)と、このノズル(1)の移動軌跡
上に延びるスリット状の開口部(2)をもつキャッチ+
−(3)と、前記開口部(2)を挾んだ両側にワーク支
持面(4)(4)を形成するワーク搭載ベルト(5)と
を備え、二次元の加工を可能にした高圧流体切断装置に
おいて、前記開口部(2)に、前記ワーク支持面(4)
と同一高さに保持したシート(6)を付設した。
第2に、噴出流体の偏向等があっても、途中でシート(
6)が分断されないようにするため、上記構成に加えて
、シート(6)の幅を、開口部(2)の幅に対して広く
した。
6)が分断されないようにするため、上記構成に加えて
、シート(6)の幅を、開口部(2)の幅に対して広く
した。
第3に、連続的に切断加工を良好に行うために、開口部
(2)の長さ方向一側にシート(6)の送出ロール(7
)を、他側に前記シート(6)の巻取ロール(8)を配
設した。
(2)の長さ方向一側にシート(6)の送出ロール(7
)を、他側に前記シート(6)の巻取ロール(8)を配
設した。
(作用)
ワークの切断時、シート(6)はその中心線上で噴出流
体の流線により同時に切断されることになるが、この中
心線上の切断部以外ではワークの裏面を支持することが
できるため、切断済みの部品類が開口部(2)の角部に
引っ掛かったり、くりぬかれた小物部品が開口部(2)
がらキャッチャ−(3)内に落下するのを防止できる。
体の流線により同時に切断されることになるが、この中
心線上の切断部以外ではワークの裏面を支持することが
できるため、切断済みの部品類が開口部(2)の角部に
引っ掛かったり、くりぬかれた小物部品が開口部(2)
がらキャッチャ−(3)内に落下するのを防止できる。
又、シート(6)の幅を開口部(2)の幅よりも広くす
ることにより、噴出ノズル(1)からの噴出流体に偏向
があり、シート(6)がその中心線を外れて切断されて
も、該シート(6)が途中で分断されてしまう事態を確
実に回避することができる。
ることにより、噴出ノズル(1)からの噴出流体に偏向
があり、シート(6)がその中心線を外れて切断されて
も、該シート(6)が途中で分断されてしまう事態を確
実に回避することができる。
更に、開口部(2)の長さ方向一側にシート(6)の送
出ロール(7)を、他側に巻取ロール(8)を配設する
ことにより、ワークの加工と同時にその中心線が切断さ
れたシート(6)を順次巻取ロール(8)に回収できる
と共に、送出ロール(7)から新たなシート(6)をワ
ーク裏面に介在させることができ、連続した切断加工を
良好に行うことができる。
出ロール(7)を、他側に巻取ロール(8)を配設する
ことにより、ワークの加工と同時にその中心線が切断さ
れたシート(6)を順次巻取ロール(8)に回収できる
と共に、送出ロール(7)から新たなシート(6)をワ
ーク裏面に介在させることができ、連続した切断加工を
良好に行うことができる。
(実施例)
第1図に示すものは、基本的には第3図のものと同様で
あり、紙面奥行方向のY軸方向に単独で動き得る高圧流
体の噴出ノズル(1)と、このノズル(1)の移動軌跡
に沿うY軸上に延びるスリット状の開口部(2)をもち
前記ノズル(1)と共にX軸方向に移動されるキャッチ
ャ−(3)と、複数のローラ(9)により前記ノズル(
1)から開口部(2)に向かう噴出流体の流路を横切ら
ずに迂回して張設され、前記開口部(2)を挾んだ両側
に平坦なワーク支持面(4)(4)を形成するワーク搭
載ベルト(5)とを備えたものである。前記キャッチャ
−(3)の内部には、開口部(2)に連続するガイド体
(31)と底部に配設する分散板(32)とを設けてい
る。
あり、紙面奥行方向のY軸方向に単独で動き得る高圧流
体の噴出ノズル(1)と、このノズル(1)の移動軌跡
に沿うY軸上に延びるスリット状の開口部(2)をもち
前記ノズル(1)と共にX軸方向に移動されるキャッチ
ャ−(3)と、複数のローラ(9)により前記ノズル(
1)から開口部(2)に向かう噴出流体の流路を横切ら
ずに迂回して張設され、前記開口部(2)を挾んだ両側
に平坦なワーク支持面(4)(4)を形成するワーク搭
載ベルト(5)とを備えたものである。前記キャッチャ
−(3)の内部には、開口部(2)に連続するガイド体
(31)と底部に配設する分散板(32)とを設けてい
る。
そして、ワーク(W)に対する前記噴出ノズル(1)の
X軸及びY軸方向の移動により、前記ノズル(1)の直
下に常時キャッチャ−(3)を位置させた状態で、前記
ワーク(W)を平面的つまり二次元に加工できるように
している。又、前記ノズル(1)はZ軸つまり上下方向
にも単独で進退可能としており、ワーク(W)の厚みに
合わせて噴出距離を調節できるようにしている。
X軸及びY軸方向の移動により、前記ノズル(1)の直
下に常時キャッチャ−(3)を位置させた状態で、前記
ワーク(W)を平面的つまり二次元に加工できるように
している。又、前記ノズル(1)はZ軸つまり上下方向
にも単独で進退可能としており、ワーク(W)の厚みに
合わせて噴出距離を調節できるようにしている。
以上の構成で、前記開口部(2)に、ガイド溝(61)
をもつスリットプレート(60)を介して前記ワーク支
持面(4)と同一高さに保持した薄いフィルム状のシー
ト(6)を付設する。
をもつスリットプレート(60)を介して前記ワーク支
持面(4)と同一高さに保持した薄いフィルム状のシー
ト(6)を付設する。
前記シート(6)の幅は、開口部(2)の幅に対して広
くしている。
くしている。
これによれば、ワーク(W)の切断時、前記シート(6
)はその中心線上で噴出流体の流線により切断されるこ
とになるが、この中心線上の極細幅の切断部分以外では
ワーク(W)の裏面を支持することができるため、ワー
ク(W)の平行度が保たれ、切断済みの部品類が前記開
口部(2)の角部に引っ掛かったり、又、くりぬかれた
小物部品が開口部(2)からキャッチャ−(3)内に落
下するのを防止でき、精密加工及び小物加工を良好に行
うことができる。
)はその中心線上で噴出流体の流線により切断されるこ
とになるが、この中心線上の極細幅の切断部分以外では
ワーク(W)の裏面を支持することができるため、ワー
ク(W)の平行度が保たれ、切断済みの部品類が前記開
口部(2)の角部に引っ掛かったり、又、くりぬかれた
小物部品が開口部(2)からキャッチャ−(3)内に落
下するのを防止でき、精密加工及び小物加工を良好に行
うことができる。
又、前記シート(6)の幅を開口部(2)の幅よりも広
くしたから、前記ノズル(1)がらの噴出流体に偏向が
あり、前記シート(6)がその中心線を外れて切断され
ても、該シート(6)が途中で分断されてしまう事態を
確実に回避することができ、シート(6)による保持を
良好に保証することができる。
くしたから、前記ノズル(1)がらの噴出流体に偏向が
あり、前記シート(6)がその中心線を外れて切断され
ても、該シート(6)が途中で分断されてしまう事態を
確実に回避することができ、シート(6)による保持を
良好に保証することができる。
更に、以上の構成で、第2図に示すように、前記開口部
(2)の長さ方向一側にシート(6)の送出ロール(7
)を、他側にシート(6)の巻取ロール(8)をそれぞ
れ配設して、巻取モータ(80)の駆動により、前記シ
ート(6)の自動送りを行わせる。
(2)の長さ方向一側にシート(6)の送出ロール(7
)を、他側にシート(6)の巻取ロール(8)をそれぞ
れ配設して、巻取モータ(80)の駆動により、前記シ
ート(6)の自動送りを行わせる。
これによれば、ワーク(W)の加工と同時にその中心線
が切断されたシート(6)を、順次自動的に巻取ロール
(8)に回収でき、送出ロール(7)から新たなシート
(6)をワーク裏面に介在させることができ、連続した
切断加工を良好に行うことができる。
が切断されたシート(6)を、順次自動的に巻取ロール
(8)に回収でき、送出ロール(7)から新たなシート
(6)をワーク裏面に介在させることができ、連続した
切断加工を良好に行うことができる。
尚、前記各ロール(7)(8)は、補助ロール(71)
(81)と共にキャッチャ−(3)を保持する一対のス
ライド体(10)(10)に支持しており、又、各スラ
イド体(10)(10)は、それぞれアーム(11)(
11)を介して、基体のサイドフレーム(12)(12
)にスライド自由に支持している。
(81)と共にキャッチャ−(3)を保持する一対のス
ライド体(10)(10)に支持しており、又、各スラ
イド体(10)(10)は、それぞれアーム(11)(
11)を介して、基体のサイドフレーム(12)(12
)にスライド自由に支持している。
(発明の効果)
以上、本発明では、キャプチャー(3)の開口部(2)
に、ワーク支持面(4)と同一高さに保持したシート(
6)を付設したから、切断済みの部品類が前記開口部(
2)の角部に引っ掛かったり、又、くりぬかれた小物部
品が開口部(2)からキャッチャ−(3)内に落下する
のを防止でき、精密加工及び小物加工を良好に行うこと
ができる。
に、ワーク支持面(4)と同一高さに保持したシート(
6)を付設したから、切断済みの部品類が前記開口部(
2)の角部に引っ掛かったり、又、くりぬかれた小物部
品が開口部(2)からキャッチャ−(3)内に落下する
のを防止でき、精密加工及び小物加工を良好に行うこと
ができる。
又、シート(6)の幅を、開口部(2)の幅に対して広
くする場合、噴出ノズル(1)からの噴出流体に偏向が
あっても、シート(6)が途中で分断されてしまう事態
を確実に回避することができ、シート(6)による保持
を良好に保証することができる。
くする場合、噴出ノズル(1)からの噴出流体に偏向が
あっても、シート(6)が途中で分断されてしまう事態
を確実に回避することができ、シート(6)による保持
を良好に保証することができる。
更に、開口部(2)の長さ方向一側にシート(6)の送
出ロール(7)を、他側に前記シート(6)の巻取ロー
ル(8)を配設する場合、使用済のシート(6)を順次
巻取ロール(8)に回収し、送出ロール(7)から新た
なシート(6)をワーク裏面に介在させることができ、
連続した切断加工を良好に行うことができる。
出ロール(7)を、他側に前記シート(6)の巻取ロー
ル(8)を配設する場合、使用済のシート(6)を順次
巻取ロール(8)に回収し、送出ロール(7)から新た
なシート(6)をワーク裏面に介在させることができ、
連続した切断加工を良好に行うことができる。
第1図は本発明直圧流体切断装置のX軸方向の断面図、
第2図は同Y軸方向の断面図、第3図は従来例の断面図
である。 (1)・・・・噴出ノズル (2)・・・・開口部 (3)・・・・キャッチャ− (4)・・・・ワーク支持面 (6)・・・・ワーク搭載ベルト (6)・・・・シート (7)・・・・送出ロール (8)・・・・巻取ロール 第1図
第2図は同Y軸方向の断面図、第3図は従来例の断面図
である。 (1)・・・・噴出ノズル (2)・・・・開口部 (3)・・・・キャッチャ− (4)・・・・ワーク支持面 (6)・・・・ワーク搭載ベルト (6)・・・・シート (7)・・・・送出ロール (8)・・・・巻取ロール 第1図
Claims (3)
- (1)高圧流体の噴出ノズル(1)と、このノズル(1
)の移動軌跡上に延びるスリット状の開口部(2)をも
つキャッチャー(3)と、前記開口部(2)を挾んだ両
側にワーク支持面(4)(4)を形成するワーク搭載ベ
ルト(5)とを備え、二次元の加工を可能にした高圧流
体切断装置において、前記開口部(2)に、前記ワーク
支持面(4)と同一高さに保持したシート(6)を付設
していることを特徴とする高圧流体切断装置。 - (2)シート(6)の幅を、開口部(2)の幅に対して
広くしている請求項1記載の高圧流体切断装置。 - (3)開口部(2)の長さ方向一側にシート(6)の送
出ロール(7)を、他側に前記シート(6)の巻取ロー
ル(8)を配設している請求項1又は請求項2記載の高
圧流体切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18693790A JPH0475900A (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 高圧流体切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18693790A JPH0475900A (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 高圧流体切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475900A true JPH0475900A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16197332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18693790A Pending JPH0475900A (ja) | 1990-07-14 | 1990-07-14 | 高圧流体切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0475900A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023884A1 (en) * | 1993-04-19 | 1994-10-27 | Wendon 2000 Manufacturing Inc. | Method and apparatus for eliminating cutting beam flashback in the process of automated cutting of flexible sheet products |
WO2008043335A1 (de) * | 2006-10-13 | 2008-04-17 | Reinhard Diem | Fangeinrichtung und verfahren zum auffangen des schneidstrahls einer wasserstrahlbearbeitungsmaschine |
-
1990
- 1990-07-14 JP JP18693790A patent/JPH0475900A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023884A1 (en) * | 1993-04-19 | 1994-10-27 | Wendon 2000 Manufacturing Inc. | Method and apparatus for eliminating cutting beam flashback in the process of automated cutting of flexible sheet products |
WO2008043335A1 (de) * | 2006-10-13 | 2008-04-17 | Reinhard Diem | Fangeinrichtung und verfahren zum auffangen des schneidstrahls einer wasserstrahlbearbeitungsmaschine |
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