JPH0473961B2 - - Google Patents

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JPH0473961B2
JPH0473961B2 JP62243513A JP24351387A JPH0473961B2 JP H0473961 B2 JPH0473961 B2 JP H0473961B2 JP 62243513 A JP62243513 A JP 62243513A JP 24351387 A JP24351387 A JP 24351387A JP H0473961 B2 JPH0473961 B2 JP H0473961B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、トラクタ等の機体に装架して対地作
業を行なう対地作業機を、起振装置により振動さ
せながら対地作業を行なうようにした振動式対地
作業機に関する。
[従来の技術] トラクタの機体後部に、耕起作業機・心土破砕
機・もぐら暗渠機・掘取犂等の対地作業機を連結
装着して、深耕・心土破砕・もぐら暗渠・根菜類
の掘取り等の対地作業を行なう際、その対地作業
機を、バイブレーター・振動機構等の起振装置に
より振動させるようにしておいて、対地作業機を
振動させながら対地作業を行なうようにする手段
は、対地作業機の地中に作用する作業部の土を切
断していく切削抵抗が、作業部に与えられる振動
によつて軽減されることにより、牽引車たるトラ
クタによる牽引抵抗を小さく出来ることから、甚
だ有効であり、振動式サブソイラーあるいは振動
式弾丸暗渠機等として従来から知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この形態の作業機(振動式作業機)
は、従前のものにあつては、いずれのものにあつ
ても、対地作業機の振動が、その対地作業機を装
着したトラクタ(牽引車)の機体に、直接および
共振により伝達されるものであり、しかも、その
トラクタに伝達される振動が極めて大きく、トラ
クタの機体の各部に故障を発生せしめるようにな
つたり、トラクタを運転するオペレーターが身体
に振動障害を起すようになり、ときには、トラク
タの機体の運転そのものを不可能とする程のもの
となる問題がある。
また、土中に、対地作業機を作用させる場合、
土を切断していく作業体に振動を与えることで、
その切削抵抗を低減させて牽引抵抗を減少させ得
ることは、従来から知られていることであり、そ
のため、現在市販されている振動式のサブソイラ
ーや、もぐら暗渠機(弾丸暗渠機)は、振動装置
(または起振装置)を組付けて作業体を振動させ
るようにしているが、起振装置により対地作業機
を振動させる効率が悪く、そのため、所要馬力が
大きくなり、20馬力前後の小馬力のトラクタでは
円滑に作業が行なえず、大馬力の大型のトラクタ
でしか利用し得ない制約を生ぜしめている問題が
ある。
本発明は、従前手段に生じているこれらの問題
を解消せしめるためになされたものであつて、対
地作業機を振動させるために起振装置により生成
する振動が、対地作業機を装着しているトラクタ
等の機体側に伝達されるのを、適確に防止するよ
うにするとともに、起振装置により生成する振動
を対地作業機に伝達する効率を良くして、小馬力
のトラクタによつても円滑に作業が行なえるよう
にする新たな振動式対地作業機を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] そして、本発明においては、この目的を達成す
るための手段として、機枠に軸支したアンバラン
ス重錘の回転により機枠ごと振動する起振装置
を、それの機枠が自在に振動するようトラクタ等
の機体に装架し、その起振装置の機枠に対地作業
機を組付け支架せしめたことを特徴とする振動式
対地作業機を提起するものである。
[実施例] 次に実施の一例を図面に従い詳述する。
第1図は本発明を実施せる振動式対地作業機の
トラクタに装着した状態の側面図で、同図におい
て、1はトラクタ、2はそのトラクタ1の機体1
0の後部に装架した取付機枠、3はその取付機枠
2に支架せる対地作業機、4はその対地作業機3
に組付けた起振装置を示す。
トラクタ1は、通常の4輪のトラクタであり、
それの機体10の後部には、リフトアーム11お
よびPTO軸12が装備してあり、また、トツプ
リンク13および左右のロアリンク14,14
(一方は図面上省略してある)よりなる三点ヒツ
チが装備してある。
取付機枠2は、前後に抜ける囲い枠状に形成し
てあつて、前記トツプリンク13およびロアリン
ク14よりなる三点ヒツチによりトラクタ1の機
体10の後面に装架され、ロアリンク14に連繋
リンク16で連繋してリフトアーム11を作動さ
すことで自在に昇降するようにしてある。
対地作業機3は、この実施例では、ごぼう、長
芋等の根菜類の掘取用の作業機で、それの掘取作
業を行なう作業体aは、四角な箱状に形成した機
枠30の下面側に、前縁に刃部32aを具備し下
端部に長大な耕土誘導部材31を設けたシヤンク
32を、第2図の如く、左右に対向するよう2連
に設けて構成してあつて、根菜類が栽培されてい
る栽培床の土を、一対のシヤンク32,32で切
断し、その土を根菜類ごと一対の長大な耕土誘導
部材31,31で抱えて後方上方にせり上げ、こ
れにより根菜類を掘り上げるようにしてある。
30は、後述する起振装置4の機枠で、四角な
機筐状に形成してあつて、前述の取付機枠2の後
方に配位し、該機枠30の前面側の左右の両端部
の下部から前方に突出する下部連結杆50および
該機枠30の上面側から前方に突出する上部連結
杆51の各前端側を、前記取付機枠2に連結する
ことでその取付機枠2に組付け支架せしめるが、
その際、下部連結杆50にあつては、それの基端
側(後端側)を機枠30に一体的に連結止着し、
前端側を軸線方向が左右方向となる姿勢とした連
結軸52を介して取付機枠2に連結し、また、上
部連結杆51にあつては、軸筒510とそれの内
腔に摺動自在に嵌合する軸杆511とで伸縮自在
に形成するとともに軸筒510内に前記軸杆51
1の出入作動を緩衝するよようバネ512,51
3を装入して、その軸杆511の出入作動が一定
のバネ負荷のもとで行なわれるように構成してお
いて、この上部連結杆51の基端側および先端側
を、機枠30および取付機枠2に、軸線方向を左
右方向とした連結軸53,54を介して連結して
ある。そして、これにより、下部連結杆50が連
結軸52を支点として上下に回動することで、機
枠30が上下に動き、この機枠30の上下の動き
の間に上部連結杆51がそれの長さを伸縮させる
ようにしてある。
起振装置4は、この例においては、回転軸40
にアンバランス重錘wを取付けたアンバランサー
式のものであり、前述の四角な機筐状に形成して
ある機枠30内に、第3図乃至第7図に示してい
る如く、軸線方向を前後方向とした回転軸40,
40を、左右に一対に並列させて配位し、それら
の前後の各軸端部を機枠30の前後の機壁30
a,30bに軸支し、それら回転軸40,40に
は、偏心するアンバランス重錘w,wをそれぞれ
取付けるとともに、互いに噛合う伝導ギヤG,G
をそれぞれ取付け、かつ、それら伝導ギヤG,G
を前記アンバランス重錘w,wが第4図に示して
いる如く共に下方に垂下した状態において噛み合
わせ、前記一対の回転軸40,40のうちの一方
の回転軸40の軸端部を、機枠30の前面側の機
壁30aから突出させて入力軸41に形成し、こ
の入力軸41を、トラクタ1の機体10の後面に
装設してあるPTO軸12にユニバーサルジヨイ
ント軸43を介して伝導し、トラクタ1側から駆
動回転さすことで、一対の回転軸40,40に設
けたアンバランス重錘w,wが、第9図および第
10図に示している如く対向回転して、左右方向
においては遠心力を互いに打消し上下方向にのみ
起振するよう構成してある。
そして、前述の対地作業機3は、この起振装置
4を収蔵する前記四角な機筐状の機枠30の外面
に、シヤンク32の上端部に設けたブラケツトを
装着することで、この機枠30に組付け支架せし
めてある。
なお、第6図において、回転軸40に設けた管
路70および軸受支持部材の盲蓋71に設けた透
孔72は機枠30内を外部に連通させるブリーザ
ーである。
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
第1図に示している如く、リフトアーム11の
作動により、取付機枠2に支架せる対地作業機3
のシヤンク32および耕土誘導部材31よりなる
作業体aを、土中に所定の深さで作用する高さ位
置に支持せしめた状態において、駆動輪15を駆
動してトラクタ1を前進走行させながら、PTO
軸12を作動させれば、対地作業機3の機枠30
内の装架した起振装置4が作動して、上下方向の
振動を発生させる。これにより、起振装置4がそ
れを組付け支架してある機枠30ごと上下に振動
するようになる。このとき、機枠30は、伸縮す
る上部連結杆51と、取付機枠2に対し連結軸5
2を支点として上下に回動する下部連結杆50に
より取付機枠2に装架してあることで、第14図
に示している如く、前記支点たる連結軸52を中
心とする仮想円弧に沿い上下に往復揺動するよう
に振動する。そして、対地作業機3は、この起振
装置4の機枠30に組付け支架してあるのだか
ら、起振装置4による振動がダイレクトに該対地
作業機3に伝達されることになり、極めて効率よ
く対地作業機3の作業体aに振動を与え、その作
業体aの牽引抵抗を軽減させるようになる。
しかして、かく、対地作業機3の作業体aを振
動させる起振装置4で発生させた振動は、前述し
た如く、それの振動の運動方向が上下方向になつ
ていて、その起振装置4を組付けた機枠30が、
連結軸52中心に上下に回動する下部連結杆50
により取付機枠2に装架してあることから、取付
機枠2に対しては、連結軸52中心の回動によつ
て消失し、取付機枠2側に振動を伝達しないよう
になる。そしてこのことにより、作業体aを振動
させるよう起振装置4により発生せしめた振動の
トラクタ1の機体10側への伝達を、この連結軸
52の個所において遮断するようになる。
次に第11図は、別の実施例を示している。
この実施例は、トラクタ1の機体10の後面側
に三点ヒツチを介し昇降自在に装架した取付機枠
2に対する起振装置4の作業機3の機枠30の支
架手段が、前述の第1図および第2図に示した実
施例と変わつているだけで、基本的には前記実施
例と変わりない。
即ち、内部に起振装置4を組付けた箱状の機枠
30は、上部連結杆51および下部連結杆50を
介して取付機枠2に支架せしめるが、それら上部
連結杆51および下部連結杆50は、上下に平行
させて配設するとともに、取付機枠2側および機
枠30側に対し、それぞれ軸線方向を左右方向と
した連結軸52,50a,51a,51bにより
上下に回動自在に連結せしめて平行リンク機構に
構成し、これにより機枠30が、第15図に示し
ている如く取付機枠2に対し幾分前後に動きなが
ら上下に平行移動するようにしてある。そして、
取付機枠2には、それの下端部および上端部から
それぞれ後方に延出するアーム20,21を装設
して、それらの後端部と機枠30の上下の両面と
の間に、それぞれバネ22,23を介装して、こ
れらバネ22,23により、機枠30の上下の動
きを一定の範囲内に規制するとともに、その上下
の動きをバネ22,23のバネ圧で緩衝せしめる
ようにしてある。なお、その余の構成は前述の実
施例と変わりないので同じ構成部材について同一
の符号を付して詳しい説明は省略する。
この実施例においては、起振装置4を作動させ
て上下方向の振動を発生させると、起振装置4の
機枠30が、上部連結杆51および下部連結杆5
0よりなる平行リンク機構により上下に往復揺動
するようになり、それにより機枠30に支持せし
めてある対地作業機3の作業体aに、運動方向が
上下方向となる振動を与えるようになる。そし
て、この振動の運動が、上部連結杆51および下
部連結杆50の連結軸51a,51bおよび連結
軸52,50aを中心とする上下方向の回動作動
となることで、取付機枠2側には伝達されず、従
つて、トラクタ1の機体10側に振動が伝達され
るのを阻止するようになる。また、対地作業機3
には、起振装置4の振動が直接伝達されること
で、効率よく振動するようになる。
次に第12図はもう一つの実施例を示してい
る。
この実施例は、前述の第11図の実施例の変形
例である。即ち、対地作業機3を組付け支架せし
める起振装置4の機枠30を取付機枠2に上下の
移動自在に懸架せしめるのに、上部連結杆51お
よび下部連結杆50とよりなるリンク機構を介し
て行なうことについては、前記第11図に示した
実施例と変わりなく、その上部連結杆51を下部
連結杆50に対して斜めに設けて、非平行のリン
ク機構としている点において相違している。そし
て、その余の構成については前述に実施例と変わ
りないので、同じ構成部材について同一の符号を
付して詳しい説明は省略する。
この実施例は、機枠30内に設けた起振装置4
を作動させて振動を発生させたとき、機枠30が
非平行のリンク機構たる長い上部連結杆51を短
い下部連結杆50との上下の回動作動に規制され
て上下に動くようになる。このため、機枠30の
上下の往復振動により作業体aに上下方向の振動
を与える際の振動運動を、上部連結杆51および
下部連結杆50の回動支点である連結軸51a,
51bおよび連結軸50,50aの個所において
遮断し、取付機枠2側へ伝達されないようにする
が、そのときに、第16図に示している如く、機
枠30を前後方向にも幾分傾斜回動させるように
して、対地作業機3に前後方向の動きが付加され
るようにする。
次に第13図はさらに異なる実施例を示してい
る。
この実施例は、対地作業機3を組付け支架せし
める起振装置4の機枠30を取付機枠2に上下可
動に懸架支持せしめるのに、上部連結杆51およ
び下部連結杆50は用いず、取付機枠2に装設せ
る上下のアーム20,21間に、上下方向のガイ
ド杆60を左右に一対に対向するよう並列装設し
て、このガイド杆60,60(図面上一方のガイ
ド杆60は省略してある)に機枠30の左右の両
端部を上下に揺動自在に嵌合することで、上下の
アーム20,21の間を自在に上下に動くよう懸
架せしめてある。そして、その機枠30と上下の
アーム20,21との間にはそれぞれバネ22,
23が介装してある。なお、その余の構成につい
ては前述の各実施例と変わりなく、同じ構成部材
について同一の符号を付して詳しい説明は省略す
る。
この実施例においては、起振装置4の機枠30
は、上下方向のガイド杆60,60によりガイド
されることで、取付機枠2に対し上下に動くと
き、正しい上下方向にだけ動くようになる。従つ
て、その機枠30に組付けた起振装置4を作動さ
せて、上下方向の振動を発生させたとき、第17
図に示している如く、機枠30は上下方向にだけ
動いて、それによる上下方向だけの振動を作業体
aに与えるようになる。そして、この上下方向の
振動が、取付機枠2に対して上下に動く機枠30
の動きで、この取付機枠2との間において遮断さ
れるようになつて、トラクタ1側への振動の伝達
を極く僅かのものとする。
なお、本発明による振動式対地作業機は、実施
例は、作業体aが根菜類の掘取用に形成されてい
るものだけを示しているが、その作業体aがサブ
ソイラー・弾丸暗渠機(もぐら暗渠機)等他の各
作業に適応する形態に作られていてよいこと勿論
である。また、起振装置4も、発生させる振動の
運動方向が上下方向になるものであればよく、ア
ンバランサー式に限られるものではない。そして
また、対地作業機3は、地中に作用する作業体a
が上下に振動するようになればよく、作業体aを
機枠30に対し上下可動に支架して、その作業体
aに起振装置4を組付け、作業体aだけが振動す
るようにする場合がある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明による振動式対地作
業機は、機枠30に軸支したアンバランス重錘w
の回転により機枠30ごと振動する起振装置4
を、それの機枠30が自在に振動するようトラク
タ等の機体10に装架し、その起振装置4の機枠
30に対地作業機3を組付け支架せしめて構成し
ているのだから、起振装置4で発生した振動が、
その起振装置4の機枠30に組付け支架してある
対地作業機3にダイレクトに伝達されるようにな
るので、起振装置4により発生させた振動の対地
作業機3に対する伝達が著しく効率的に行なわれ
て、小馬力のトラクタによつても円滑に作業が行
なえるようになり、また、起振装置4で生成され
る振動が、起振装置4の機枠30自体の取付機枠
2に対する振動により、トラクタ等の機体10に
対する伝達が効果的に遮断されることになり、起
振装置4から伝達されてくる振動が機体10の運
転を阻げるのを解消し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置の側面図、第2図
は同上の後面図、第3図は同上の起振装置の一部
破断した平面図、第4図は同上起振装置の一部破
断した正面図、第5図は同上起振装置の縦断側面
図、第6図は同上起振装置の一部破断した側面
図、第7図は同上起振装置の部分の拡大正面図、
第8図は同上起振装置の要部の側面図、第9図お
よび第10図は同上起振装置の作用の説明図、第
11図は別の実施例装置の側面図、第12図はも
う一つの実施例装置の側面図、第13図はさらに
異なる実施例装置の側面図、第14図・第15
図・第16図・第17図は作用の説明図である。 図面符号の説明、1……トラクタ、10……機
体、11……リフトアーム、12……PTO軸、
13……トツプリンク、14……ロアリンク、1
5……駆動輪、16……連繋リンク、2……取付
機枠、20,21……アーム、22,23……バ
ネ、3……対地作業機、a……作業体、30……
機枠、30a,30b……機壁、31……耕土誘
導部材、32……シヤンク、32a……刃部、4
……起振装置、40……回転軸、41……入力
軸、43……ユニバーサルジヨイント軸、w……
アンバランス重錘、G……伝導ギヤ、50……下
部連結杆、50a……連結軸、51……上部連結
杆、51a,51b……連結軸、510……軸
筒、511……軸杆、512,513……バネ、
52,53,54……連結軸、60……ガイド
杆、70……管路、71……盲蓋、72……透
孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機枠30に軸支したアンバランス重錘wの回
    転により機枠30ごと振動する起振装置4を、そ
    れの機枠30が自在に振動するようトラクタ等の
    機体10に装架し、その起振装置4の機枠30に
    対地作業機3を組付け支架せしめたことを特徴と
    する振動式対地作業機。
JP24351387A 1987-09-28 1987-09-28 Vibration type ground working machine Granted JPS6486801A (en)

Priority Applications (1)

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JP24351387A JPS6486801A (en) 1987-09-28 1987-09-28 Vibration type ground working machine

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JP24351387A JPS6486801A (en) 1987-09-28 1987-09-28 Vibration type ground working machine

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Publication Number Publication Date
JPS6486801A JPS6486801A (en) 1989-03-31
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