JPH047338B2 - - Google Patents
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- JPH047338B2 JPH047338B2 JP23369083A JP23369083A JPH047338B2 JP H047338 B2 JPH047338 B2 JP H047338B2 JP 23369083 A JP23369083 A JP 23369083A JP 23369083 A JP23369083 A JP 23369083A JP H047338 B2 JPH047338 B2 JP H047338B2
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- Japan
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- methylene
- acid
- compound
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- dibasic acid
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
発明の背景
本発明は、新規なメチレン二塩基酸誘導体に関
する。本発明の化合物は2−ヒドロキシベンゾフ
エノンの骨格を含んでおり、種々の有機物質の紫
外線劣化防止や酸化防止に有効である。またさら
に、本発明の化合物は共重合可能なオレフイン性
不飽和結合も含んでおり、種々のモノマーとの共
重合が可能であり、反応型紫外線吸収剤としても
有効である。 従来より合成重合体用の添加型紫外線吸収剤、
添加型光安定剤としては、ベンゾトリアゾール系
化物、ベンゾフエノン系化合物、ピペリジン系化
合物などが知られている。しかしながらこれらの
化合物は、重合体に添加配合したのちの、重合体
内部から表面へのブリード性が高く、耐水性にも
劣るため、屋外曝露による安定性に劣るという欠
点があつた。 一方、安定化すべき対象重合体と反応して安定
化効果を示すものとして反応型紫外線吸収剤が提
案されており、その具体例としては、2−ヒドロ
キシベンゾフエノン骨格を含むアクリル酸やメタ
クリル酸などの一塩基酸誘導体が知られている。
しかしながら、これらの反応型紫外線吸収剤は、
共重合可能なオレフイン性不飽和結に対する紫外
線吸収作用骨格である2−ヒドロキシベンゾフエ
ノン骨格の割合が少ないため、2−ヒドロキシベ
ンゾフエノン骨格の高濃度の存在が要求される場
合には、この単量体を高濃度に共重合させる必要
があり、その結果、生成共重合体に対するこの共
単量体の寄与が過度になつて、このような共単量
体を含まない場合に期待される重合体の物性が損
なわれる惧れがある。 発明の概要 要 旨 本発明は上記の点に解決を与えることを目的と
し、2−ヒドロキシベンゾフエノン骨格を含む新
規なメチレン二塩基酸誘導体によつてこの目的を
達成しようとするものである。 従つて、本発明によるメチレン二塩基酸誘導体
は、式〔〕の化合物である。 ただし、a、bおよびcは互いに独立に1〜5
の整数を示し、R1、R2およびR3は水素を示す。 効 果 式〔〕の化合物は、共重合可能なオレフイン
性不飽和結合を含んでおり、種々の成重合体用モ
ノマーとの共重合が可能である。しかも、共重合
可能なオレフイン性不飽和結合に対する紫外線吸
収作用骨格である2−ヒドロキシベンゾフエノン
骨格の割合は多く、アクリル酸やメタクリル酸な
どの一塩基酸誘導体に比し、2倍となつている。 従つて、本発明による式〔〕の化合物は、反
応型紫外線の吸収剤として改良されたものであ
る。具体的には、例えば、農業用資材として使用
されて苛酷な紫外線劣化条件にさらされるポリエ
チレンを対象にする場合には、本発明化合物はエ
チレンと共重合させることができて、得られる共
重合体は添加型紫外線吸収剤を用いた場合には大
きな問題であつたブリード性が解消されたものと
なり、従来のポリエチレンに比べて屋外曝露によ
る安定性が非常に優れている。 発明の具体的説明 化合物 定 義 本発明によるメチレン二塩基酸誘導体は前記の
式〔〕で示される。a、bおよびcは互いに独
立に1〜5の整数を示し、それぞれが限定されて
いる。また、R1,R2およびR3は水素を示す。こ
れらの化合物の具体例のいくつかを式〔〕の
a、b、c、R1、R2およびR3について示せば、
下記の表のとおりである。
する。本発明の化合物は2−ヒドロキシベンゾフ
エノンの骨格を含んでおり、種々の有機物質の紫
外線劣化防止や酸化防止に有効である。またさら
に、本発明の化合物は共重合可能なオレフイン性
不飽和結合も含んでおり、種々のモノマーとの共
重合が可能であり、反応型紫外線吸収剤としても
有効である。 従来より合成重合体用の添加型紫外線吸収剤、
添加型光安定剤としては、ベンゾトリアゾール系
化物、ベンゾフエノン系化合物、ピペリジン系化
合物などが知られている。しかしながらこれらの
化合物は、重合体に添加配合したのちの、重合体
内部から表面へのブリード性が高く、耐水性にも
劣るため、屋外曝露による安定性に劣るという欠
点があつた。 一方、安定化すべき対象重合体と反応して安定
化効果を示すものとして反応型紫外線吸収剤が提
案されており、その具体例としては、2−ヒドロ
キシベンゾフエノン骨格を含むアクリル酸やメタ
クリル酸などの一塩基酸誘導体が知られている。
しかしながら、これらの反応型紫外線吸収剤は、
共重合可能なオレフイン性不飽和結に対する紫外
線吸収作用骨格である2−ヒドロキシベンゾフエ
ノン骨格の割合が少ないため、2−ヒドロキシベ
ンゾフエノン骨格の高濃度の存在が要求される場
合には、この単量体を高濃度に共重合させる必要
があり、その結果、生成共重合体に対するこの共
単量体の寄与が過度になつて、このような共単量
体を含まない場合に期待される重合体の物性が損
なわれる惧れがある。 発明の概要 要 旨 本発明は上記の点に解決を与えることを目的と
し、2−ヒドロキシベンゾフエノン骨格を含む新
規なメチレン二塩基酸誘導体によつてこの目的を
達成しようとするものである。 従つて、本発明によるメチレン二塩基酸誘導体
は、式〔〕の化合物である。 ただし、a、bおよびcは互いに独立に1〜5
の整数を示し、R1、R2およびR3は水素を示す。 効 果 式〔〕の化合物は、共重合可能なオレフイン
性不飽和結合を含んでおり、種々の成重合体用モ
ノマーとの共重合が可能である。しかも、共重合
可能なオレフイン性不飽和結合に対する紫外線吸
収作用骨格である2−ヒドロキシベンゾフエノン
骨格の割合は多く、アクリル酸やメタクリル酸な
どの一塩基酸誘導体に比し、2倍となつている。 従つて、本発明による式〔〕の化合物は、反
応型紫外線の吸収剤として改良されたものであ
る。具体的には、例えば、農業用資材として使用
されて苛酷な紫外線劣化条件にさらされるポリエ
チレンを対象にする場合には、本発明化合物はエ
チレンと共重合させることができて、得られる共
重合体は添加型紫外線吸収剤を用いた場合には大
きな問題であつたブリード性が解消されたものと
なり、従来のポリエチレンに比べて屋外曝露によ
る安定性が非常に優れている。 発明の具体的説明 化合物 定 義 本発明によるメチレン二塩基酸誘導体は前記の
式〔〕で示される。a、bおよびcは互いに独
立に1〜5の整数を示し、それぞれが限定されて
いる。また、R1,R2およびR3は水素を示す。こ
れらの化合物の具体例のいくつかを式〔〕の
a、b、c、R1、R2およびR3について示せば、
下記の表のとおりである。
【表】
【表】
化合物の製造
本発明化合物は、その特定の基または結合の形
成ないし導入に関して、合目的的な任意の方法に
よつて製造することができる。 そのような方法の具体例のいくつかは、下記の
通りである。 (1) a=b=xの場合 式〔〕で示される化合物に、式〔〕で示さ
れるメチレン二塩基酸あるいはメチレン二塩基酸
の活性誘導体(酸低級アルキルエステル、酸ハラ
イドあるいは酸無水物)を反応させる。 (ただし、xは1〜5の整数を示し、R1、R2
およびR3は前記定義通り) (ただし、nは1〜5の整数を示す。) メチレン二塩基酸を用いるエステル化反応は、
一般に、酸触媒および重合禁止剤の存在下に不活
性有機溶媒中で行なわれる。酸触媒としては、硫
酸、パラトルエンスルホン酸、強酸性型イオン交
換樹脂等が用いられる。重合禁止剤としてはヒド
ロキノン等が用いられる。不活性有機溶媒として
は、n−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン
等の脂肪族炭化水素、シクロヘキサン等の脂環式
炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素が用いられる。エステルの生成速度
を高めるため、反応により生成する水を不活性有
機溶媒との共沸により、反応系外へ除去する方法
が採られる。 (2) a≠bの場合 (ただしnは1〜5の整数。) 式〔〕で示されるメチレン二塩基酸の二種の
カルボキシル基のうち、メチレン基から遠い方の
カルボキシル基の方がエステル化反応が速いの
で、式〔〕で示される化合物に、上記式〔〕
で示されるメチレン二塩基酸を過剰に反応させる
ことにより、式〔〕で示されるメチレン二塩基
酸モノエステルを製造し、さらに、この式〔〕
で示されるメチレン二塩基酸モノエステルに、式
〔〕で示される化合物を反応させる。 (ただし、これらの式において、a、b、c、
R1〜R3の定義は前記の通り) メチレン二塩基酸からメチレン二塩基酸モノエ
ステルを製造するエステル化反応、および、メチ
レン二塩基酸モノエステルから本発明化合物を製
造するエステル化反応は、酸触媒および重合禁止
剤の存在下、不活性有機溶媒中で行なわれる。酸
触媒、重合禁止剤および溶媒の具体例、ならびに
水の除去法については、製造法(1)について前記し
たところを参照されたい。 実験例 実施例 1 ビス〔2−(4−ベンゾイル−3−ヒドロキシ
フエノキシ)エチル〕=2−メチレンスクシナ
ートの合成 デイーンスタークトラツプを備えた500ml四口
フラスコに、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロ
キシエトキシ)ベンゾフエノン30g
(116mmol)、2−メチレンこはく酸6.90g
(53.0mmol)、トルエン150ml、パラトルエンスル
ホン酸−水和物0.60g(3.18mmol)、およびヒド
ロキノン0.24g(2.12mmol)を仕込み、窒素気
流中15時間加熱還流させた。反応終了後、トルエ
ンを加えて、飽和食塩水で洗浄した。無水硫酸ナ
トリウムで脱水した後、減圧でトルエンを除去し
た。シリカゲルカラムクロマトグラフイー(溶
剤:クロロホルム/酢酸エチル=10/1(体積))
により単離操作を行ない、目的物21.3g
(35.0mmol)が得られた。収率は、66%であつ
た。生成物の物性値は、次のとおりである。 融 点100〜102℃ 1H−NMR CDCl3δ〔ppm〕 3.43(2H,s)、4.00〜4.70(8H,m)、5.77
(1H,m)、6.37(1H,m)、6.30〜6.60(4H,
m)、7.25〜7.80(12H,m)、12.66(2H,s) IR KBr錠剤 波数〔cm-1〕 3070,2950,1740,1720,1620,1250,
1155,880,810,750,700 MS m/e(相対強度) 610(20,M+)、397(70),257(20)、241(15)、
213(25)、137(25)、112(15)、105(100)、77
(25) 実施例 2 ビス〔2−(4−ベンゾイル−3−ヒドロキシ
フエノキシ)エチル〕=2−メチレングルタラ
ートの合成 実施例1と同様にして、トルエン40ml中、パラ
トルエンスルホン酸0.57g(3.00mmol)および
ヒドロキノン0.17g(1.50mmol)の存在におい
て、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキシエト
キシ)ベンゾフエノン17.1g(66.0mmol)と2
−メチレングルタル酸4.32g(30.0mmol)とを
24時間反応させた。同様に単離操作を行ない、目
的物16.9g(27.0mmol)が得られた。収率は、
90%であつた。生成物の物性値は、次のとおりで
ある。 融 点 88.5〜89.5℃ 1H−NMR CDCl3 δ〔ppm〕 2.50〜2.75(4H,m)、4.10〜4.62(8H,m)、
5.66(1H,m)、6.25(1H,m)、6.39〜6.61
(4H,m)、7.40〜7.75(12H,m)、12.64(1H,
s)、12.65(1H、s) IR KBr錠剤 波数〔cm-1〕 3030、2900、1720、1705、1600、1340、
1260、1220、1180、1110、985、900、860、
800、770、740、700 MS m/e(相対強度) 624(15,M+)、411(45)、241(15)、171(40)、
105(100)、77(20) なお、本実施例の化合物(ビス〔2−(4−ベ
ンゾイル−3−ヒドロキシフエノキシ)エチル〕
=2−メチレングルタラート)の紫外線吸収曲線
(1mmセル使用)は添付の図面に鎖線で示した通
りである。図面には、この化合物と同じ2−ヒド
ロキシベンゾフエノン骨格を持つメタクリル酸誘
導体である公知の反応型紫外線吸収剤 の紫外線吸収曲線を実線で併記してある。
成ないし導入に関して、合目的的な任意の方法に
よつて製造することができる。 そのような方法の具体例のいくつかは、下記の
通りである。 (1) a=b=xの場合 式〔〕で示される化合物に、式〔〕で示さ
れるメチレン二塩基酸あるいはメチレン二塩基酸
の活性誘導体(酸低級アルキルエステル、酸ハラ
イドあるいは酸無水物)を反応させる。 (ただし、xは1〜5の整数を示し、R1、R2
およびR3は前記定義通り) (ただし、nは1〜5の整数を示す。) メチレン二塩基酸を用いるエステル化反応は、
一般に、酸触媒および重合禁止剤の存在下に不活
性有機溶媒中で行なわれる。酸触媒としては、硫
酸、パラトルエンスルホン酸、強酸性型イオン交
換樹脂等が用いられる。重合禁止剤としてはヒド
ロキノン等が用いられる。不活性有機溶媒として
は、n−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン
等の脂肪族炭化水素、シクロヘキサン等の脂環式
炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素が用いられる。エステルの生成速度
を高めるため、反応により生成する水を不活性有
機溶媒との共沸により、反応系外へ除去する方法
が採られる。 (2) a≠bの場合 (ただしnは1〜5の整数。) 式〔〕で示されるメチレン二塩基酸の二種の
カルボキシル基のうち、メチレン基から遠い方の
カルボキシル基の方がエステル化反応が速いの
で、式〔〕で示される化合物に、上記式〔〕
で示されるメチレン二塩基酸を過剰に反応させる
ことにより、式〔〕で示されるメチレン二塩基
酸モノエステルを製造し、さらに、この式〔〕
で示されるメチレン二塩基酸モノエステルに、式
〔〕で示される化合物を反応させる。 (ただし、これらの式において、a、b、c、
R1〜R3の定義は前記の通り) メチレン二塩基酸からメチレン二塩基酸モノエ
ステルを製造するエステル化反応、および、メチ
レン二塩基酸モノエステルから本発明化合物を製
造するエステル化反応は、酸触媒および重合禁止
剤の存在下、不活性有機溶媒中で行なわれる。酸
触媒、重合禁止剤および溶媒の具体例、ならびに
水の除去法については、製造法(1)について前記し
たところを参照されたい。 実験例 実施例 1 ビス〔2−(4−ベンゾイル−3−ヒドロキシ
フエノキシ)エチル〕=2−メチレンスクシナ
ートの合成 デイーンスタークトラツプを備えた500ml四口
フラスコに、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロ
キシエトキシ)ベンゾフエノン30g
(116mmol)、2−メチレンこはく酸6.90g
(53.0mmol)、トルエン150ml、パラトルエンスル
ホン酸−水和物0.60g(3.18mmol)、およびヒド
ロキノン0.24g(2.12mmol)を仕込み、窒素気
流中15時間加熱還流させた。反応終了後、トルエ
ンを加えて、飽和食塩水で洗浄した。無水硫酸ナ
トリウムで脱水した後、減圧でトルエンを除去し
た。シリカゲルカラムクロマトグラフイー(溶
剤:クロロホルム/酢酸エチル=10/1(体積))
により単離操作を行ない、目的物21.3g
(35.0mmol)が得られた。収率は、66%であつ
た。生成物の物性値は、次のとおりである。 融 点100〜102℃ 1H−NMR CDCl3δ〔ppm〕 3.43(2H,s)、4.00〜4.70(8H,m)、5.77
(1H,m)、6.37(1H,m)、6.30〜6.60(4H,
m)、7.25〜7.80(12H,m)、12.66(2H,s) IR KBr錠剤 波数〔cm-1〕 3070,2950,1740,1720,1620,1250,
1155,880,810,750,700 MS m/e(相対強度) 610(20,M+)、397(70),257(20)、241(15)、
213(25)、137(25)、112(15)、105(100)、77
(25) 実施例 2 ビス〔2−(4−ベンゾイル−3−ヒドロキシ
フエノキシ)エチル〕=2−メチレングルタラ
ートの合成 実施例1と同様にして、トルエン40ml中、パラ
トルエンスルホン酸0.57g(3.00mmol)および
ヒドロキノン0.17g(1.50mmol)の存在におい
て、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキシエト
キシ)ベンゾフエノン17.1g(66.0mmol)と2
−メチレングルタル酸4.32g(30.0mmol)とを
24時間反応させた。同様に単離操作を行ない、目
的物16.9g(27.0mmol)が得られた。収率は、
90%であつた。生成物の物性値は、次のとおりで
ある。 融 点 88.5〜89.5℃ 1H−NMR CDCl3 δ〔ppm〕 2.50〜2.75(4H,m)、4.10〜4.62(8H,m)、
5.66(1H,m)、6.25(1H,m)、6.39〜6.61
(4H,m)、7.40〜7.75(12H,m)、12.64(1H,
s)、12.65(1H、s) IR KBr錠剤 波数〔cm-1〕 3030、2900、1720、1705、1600、1340、
1260、1220、1180、1110、985、900、860、
800、770、740、700 MS m/e(相対強度) 624(15,M+)、411(45)、241(15)、171(40)、
105(100)、77(20) なお、本実施例の化合物(ビス〔2−(4−ベ
ンゾイル−3−ヒドロキシフエノキシ)エチル〕
=2−メチレングルタラート)の紫外線吸収曲線
(1mmセル使用)は添付の図面に鎖線で示した通
りである。図面には、この化合物と同じ2−ヒド
ロキシベンゾフエノン骨格を持つメタクリル酸誘
導体である公知の反応型紫外線吸収剤 の紫外線吸収曲線を実線で併記してある。
図面は、実施例2の化合物および公知化合物の
紫外線吸収曲線を示すものである。 実線…公知化合物、鎖線…本発明化合物。
紫外線吸収曲線を示すものである。 実線…公知化合物、鎖線…本発明化合物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式[]の化合物 ただし、a,bおよびcは互いに独立に1〜5
の整数を示し、R1、R2およびR3は水素を示す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23369083A JPS60126246A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | メチレン二塩基酸誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23369083A JPS60126246A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | メチレン二塩基酸誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126246A JPS60126246A (ja) | 1985-07-05 |
| JPH047338B2 true JPH047338B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=16959011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23369083A Granted JPS60126246A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | メチレン二塩基酸誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126246A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3729225A1 (de) * | 1987-09-02 | 1989-03-23 | Basf Ag | 9-hydroxydodec-10-enyl-1-t-butylether und seine verwendung als zwischenprodukt zur synthese von 8,10-dodecadienol |
| DE3732980A1 (de) * | 1987-09-30 | 1989-04-13 | Basf Ag | Verfahren zur verbesserung der lichtechtheit von polyesterfaerbungen unter verwendung von benzophenonether-estern und neue benzophenonether-ester |
| CN114478436B (zh) * | 2022-03-14 | 2024-04-30 | 浙江扬帆新材料股份有限公司 | 一种含有可聚合的衣康酸基团改性的α-氨基酮类光引发剂及其制备方法和用途 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP23369083A patent/JPS60126246A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60126246A (ja) | 1985-07-05 |
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