JPH0472974U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかるドラムリールの伸長状
態の縦断面図、第２図は第１図の−線断面図
、第３図は折り畳み状態の縦断面図、第４図は側
板の斜視図、第５図は伸長時の節度機構の縦断面
図、第６図は第５図の−線断面図、第７図は
折畳時の節度機構の縦断面図である。 １ａ，１ｂ……側板、２……ボス部、８……軸
受ブラケツト、１０，１１，１２……胴桟、１５
……ピン、１６……ヒンジ軸、２０……節度機構
、２２……ロツクボール、２３……スプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ２枚の円形の側板と、両側板の中心部を連
   結するべく環状に配列された複数本の胴桟とから
   なり、各胴桟はその長手方向中央部で２分割され
   、２分割された胴桟の内側端部は直線位置と側板
   外径方向への折曲位置との間で枢動可能に連結さ
   れるとともに、２分割された胴桟の外側端部は側
   板に対して垂直な起立位置と側板の内側面に沿う
   ように外径方向への横倒された位置との間で回動
   可能に枢着されていることを特徴とする折畳式ド
   ラムリール。 (2) 請求項(1)に記載の折畳式ドラムリールにお
   いて、 枢動可能に連結された上記胴桟の内側端部には
   、少なくとも直線位置で節度感を持つて保持可能
   な節度機構が設けられていることを特徴とする折
   畳式ドラムリール。