JPH0472053A - 錆面を装飾用に利用した製品の製造方法 - Google Patents
錆面を装飾用に利用した製品の製造方法Info
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- JPH0472053A JPH0472053A JP33899490A JP33899490A JPH0472053A JP H0472053 A JPH0472053 A JP H0472053A JP 33899490 A JP33899490 A JP 33899490A JP 33899490 A JP33899490 A JP 33899490A JP H0472053 A JPH0472053 A JP H0472053A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本発明は、鋼板、鋼材の表面に発生する錆の模様を装飾
模様として利用し、家庭用家具類、内装及び外装用パネ
ル、床材、カーテンウオール、フェンス、ドアサツシ、
家具金物等の住宅機器、自動車内装用機器、電気照明用
機器或はサインボール、屋外遊具等といった屋外装置品
等を製造する方法に関する。
模様として利用し、家庭用家具類、内装及び外装用パネ
ル、床材、カーテンウオール、フェンス、ドアサツシ、
家具金物等の住宅機器、自動車内装用機器、電気照明用
機器或はサインボール、屋外遊具等といった屋外装置品
等を製造する方法に関する。
口 従来技術
鋼板或は鋼材は、これを放置しておくと酸化して所謂鋼
と称される酸化物が発生する。この酸化物を発生させる
酸化作用は、放置してお(と内部にまで進行し、製品価
値を失わせてしまう。又初期段階においても、彫刻模様
やヘアーラインを生かした面などは、錆が発生しただけ
で価値が損なわれてしまうため、従来は表面を保護すべ
く防錆加工を行なっていた。
と称される酸化物が発生する。この酸化物を発生させる
酸化作用は、放置してお(と内部にまで進行し、製品価
値を失わせてしまう。又初期段階においても、彫刻模様
やヘアーラインを生かした面などは、錆が発生しただけ
で価値が損なわれてしまうため、従来は表面を保護すべ
く防錆加工を行なっていた。
ハ 発明が解決しようとする問題点
自然発生した錆面は、錆模様が風情を醸し出し、美観上
載る者に好感を与えることは見逃せない、そこで錆模様
を各種製品の装飾用とじて利用することが考えられる。
載る者に好感を与えることは見逃せない、そこで錆模様
を各種製品の装飾用とじて利用することが考えられる。
しかしその錆面がたとえ美観的に価値があるものであっ
ても、錆が発生するまでには多大な時間を要するため、
積極的に錆を装飾用として利用するという実用性に乏し
かった。
ても、錆が発生するまでには多大な時間を要するため、
積極的に錆を装飾用として利用するという実用性に乏し
かった。
二 問題を解決するための手段
本発明は、人為的に短時間で所望の鎖模様を発生せしめ
、その錆面を装飾用に利用すべく鋭意研究の結果開発し
た方法であって、その構成は、基材の表面を脱脂する脱
脂工程と、脱脂された基材を酸液中に浸漬する酸漬け工
程と、その基材を自然放置して錆の発生を待つ発錆工程
と、発生した余剰の浮錆を除去する錆面調整工程と、錆
面を安定保護すべく透明のコーティング層を設ける仕上
げ工程とより成ることにあるホ 作用 脱脂工程、酸漬け工程、発錆工程の各工程を順に実行す
ることにより短時間で所望面に錆が発生し、次の錆面調
整工程で鎖模様が形成され、仕上げ工程を経ることによ
って、安定した装飾用の錆面が完成される。
、その錆面を装飾用に利用すべく鋭意研究の結果開発し
た方法であって、その構成は、基材の表面を脱脂する脱
脂工程と、脱脂された基材を酸液中に浸漬する酸漬け工
程と、その基材を自然放置して錆の発生を待つ発錆工程
と、発生した余剰の浮錆を除去する錆面調整工程と、錆
面を安定保護すべく透明のコーティング層を設ける仕上
げ工程とより成ることにあるホ 作用 脱脂工程、酸漬け工程、発錆工程の各工程を順に実行す
ることにより短時間で所望面に錆が発生し、次の錆面調
整工程で鎖模様が形成され、仕上げ工程を経ることによ
って、安定した装飾用の錆面が完成される。
へ 実施例
本発明に係る錆面を装飾用に利用した製品の製造方法を
、装飾用パネルを製造する実施例について説明すると、
基材としては、厚さ2〜3mm、lmX1mの銅、燐の
含有率が高い耐候性の鋼板を使用する。この鋼板を先ず
脱脂工程として苛性ソーダ液(3〜6%)のアルカリ溶
液槽に浸漬する。温度は60〜80℃、時間は15〜2
0分行う、ここで必要があるときはトリクレン溶剤にて
酸脱脂を行う0次に脱脂工程で付着した溶剤を除去すべ
く水槽内の水に浸漬するか、常温の水で流し掛けを3〜
5分行う。
、装飾用パネルを製造する実施例について説明すると、
基材としては、厚さ2〜3mm、lmX1mの銅、燐の
含有率が高い耐候性の鋼板を使用する。この鋼板を先ず
脱脂工程として苛性ソーダ液(3〜6%)のアルカリ溶
液槽に浸漬する。温度は60〜80℃、時間は15〜2
0分行う、ここで必要があるときはトリクレン溶剤にて
酸脱脂を行う0次に脱脂工程で付着した溶剤を除去すべ
く水槽内の水に浸漬するか、常温の水で流し掛けを3〜
5分行う。
水洗を終えたら、例えば工業用塩酸を濃度15〜20%
に稀釈した酸液に、前記脱脂工程後水洗いを終えた鋼板
を15〜30分浸漬して揺動させる酸漬け工程を行なう
。
に稀釈した酸液に、前記脱脂工程後水洗いを終えた鋼板
を15〜30分浸漬して揺動させる酸漬け工程を行なう
。
酸漬け工程を終えたら、常温にて1〜3分間水洗をし、
続いて常温又はエヤーブローにより乾燥させる。そして
乾燥後、錆を発生させるべく発錆工程を行なう0発錆工
程においては、常温にて24〜120時間自然放置させ
、放置時間を調整することにより好みに応じた錆の色調
を選定する。又この発錆工程において、基材を水平姿勢
に保つと発生する錆は梨地状模様となり、傾斜して立て
掛けた姿勢に保つと木目状模様となる。又鋼板1へ部分
的に物体2を重合させたりテープを貼着させたりすれば
、第1図の如く、その重合部のみ抜き模様3を生ずる。
続いて常温又はエヤーブローにより乾燥させる。そして
乾燥後、錆を発生させるべく発錆工程を行なう0発錆工
程においては、常温にて24〜120時間自然放置させ
、放置時間を調整することにより好みに応じた錆の色調
を選定する。又この発錆工程において、基材を水平姿勢
に保つと発生する錆は梨地状模様となり、傾斜して立て
掛けた姿勢に保つと木目状模様となる。又鋼板1へ部分
的に物体2を重合させたりテープを貼着させたりすれば
、第1図の如く、その重合部のみ抜き模様3を生ずる。
更に余剰の浮錆を除去して装飾用の鎖模様を形成すべく
、軟かいブラシでブラッシングする錆面調整工程を行う
。
、軟かいブラシでブラッシングする錆面調整工程を行う
。
最後に形成された錆面模様の上に、透明クリヤー(アク
リル系、ウレタン系、フッソ系の何れか)を噴霧又は刷
毛塗り手段により10〜60ミクロン厚に塗布して透明
のコーテング層を設け、錆面模様を安定保護する仕上げ
工程を行ない、常温で12時間放置してコーテング層を
乾燥させることにより、錆による装飾面が完成される。
リル系、ウレタン系、フッソ系の何れか)を噴霧又は刷
毛塗り手段により10〜60ミクロン厚に塗布して透明
のコーテング層を設け、錆面模様を安定保護する仕上げ
工程を行ない、常温で12時間放置してコーテング層を
乾燥させることにより、錆による装飾面が完成される。
このようにして形成された鎖模様は、塗料等の人工着色
に依って得られた模様とは異なり、自然美に冨み、内装
用、外装用装飾としての利用価値は高い。
に依って得られた模様とは異なり、自然美に冨み、内装
用、外装用装飾としての利用価値は高い。
尚本実施例においては、美しい錆面形成が期待できる銅
や燐の含有率が高い耐候性の鋼板パネルの表面に錆面を
形成する場合を説明したが、板状に限定するものでなく
、銅や燐の含有率が低い各種形状の鋼材にも適用できる
。又酸漬け工程では工業用塩酸を用いたが、酸であれば
有機酸、無機酸の何れを使用しても差支えなく、更に脱
脂行程と酸漬け行程に続いて行なう水洗いや仕上げ行程
に後に行なう乾燥作業番省略したり、各工程の作業時間
や温度を適宜変更することもできる。
や燐の含有率が高い耐候性の鋼板パネルの表面に錆面を
形成する場合を説明したが、板状に限定するものでなく
、銅や燐の含有率が低い各種形状の鋼材にも適用できる
。又酸漬け工程では工業用塩酸を用いたが、酸であれば
有機酸、無機酸の何れを使用しても差支えなく、更に脱
脂行程と酸漬け行程に続いて行なう水洗いや仕上げ行程
に後に行なう乾燥作業番省略したり、各工程の作業時間
や温度を適宜変更することもできる。
ト 発明の効果
本発明によれば鋼板、鋼材を自然状態に放置しておいた
場合と比べて著しく早く錆を発生させることができるた
め、錆を装飾用として利用することが工業的に可能とな
る。そしてその模様は、発錆工程で梨地横様、木目模様
、抜き模様と選択可能であり、完成した鎖模様は透明ク
リアのコーティング層によって保護されているから永久
に変わることなく錆面な有効に利用した装飾手段として
の実益は大である。
場合と比べて著しく早く錆を発生させることができるた
め、錆を装飾用として利用することが工業的に可能とな
る。そしてその模様は、発錆工程で梨地横様、木目模様
、抜き模様と選択可能であり、完成した鎖模様は透明ク
リアのコーティング層によって保護されているから永久
に変わることなく錆面な有効に利用した装飾手段として
の実益は大である。
第1図は、発錆工程において部分的に物体やテープを重
ね、抜き模様形成処理した状態示す説明図である。 1・・鋼板、2・・物体、3・・抜き模様特許出願人
株式会社 西田工業
ね、抜き模様形成処理した状態示す説明図である。 1・・鋼板、2・・物体、3・・抜き模様特許出願人
株式会社 西田工業
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基材の表面を脱脂する脱脂工程と、脱脂された基材
を酸液中に浸漬する酸漬け工程と、その基材を自然放置
して錆を発生させる発錆工程と、発生した余剰の浮錆を
除去する錆面調整工程と、錆面を安定保護すべく透明の
コーティング層を設ける仕上げ工程とより成ることを特
徴とする錆面を装飾用に利用した製品の製造方法。 2 前記発錆工程が、基材を立て掛け姿勢にて自然放置
する特許請求の範囲第1項に記載の錆面を装飾用に利用
した製品の製造方法。 3 前記発錆工程が、基材に任意の物体を重ねて自然放
置する特許請求の範囲第1項に記載の錆面を装飾用に利
用した製品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33899490A JPH0472053A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 錆面を装飾用に利用した製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33899490A JPH0472053A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 錆面を装飾用に利用した製品の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17429587A Division JPS6417845A (en) | 1987-07-13 | 1987-07-13 | Production of products in which rust surface is utilized for decoration |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472053A true JPH0472053A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=18323264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33899490A Pending JPH0472053A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 錆面を装飾用に利用した製品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0472053A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS507016A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-01-24 | ||
JPS5441238A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-02 | Kubota Ltd | Anticorrosive treating method for iron material |
JPS6213563A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Shinko Fuaudoraa Kk | ステンレス鋼の着色処理方法 |
JPS6247944A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密封型電池 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33899490A patent/JPH0472053A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS507016A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-01-24 | ||
JPS5441238A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-02 | Kubota Ltd | Anticorrosive treating method for iron material |
JPS6213563A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Shinko Fuaudoraa Kk | ステンレス鋼の着色処理方法 |
JPS6247944A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密封型電池 |
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