JPH0471587A - 水上帆走および展示に適した帆船模型 - Google Patents
水上帆走および展示に適した帆船模型Info
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- JPH0471587A JPH0471587A JP2181744A JP18174490A JPH0471587A JP H0471587 A JPH0471587 A JP H0471587A JP 2181744 A JP2181744 A JP 2181744A JP 18174490 A JP18174490 A JP 18174490A JP H0471587 A JPH0471587 A JP H0471587A
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- Japan
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- sailing
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- auxiliary keel
- keel
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 25
- 239000006261 foam material Substances 0.000 claims description 3
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 claims description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H23/00—Toy boats; Floating toys; Other aquatic toy devices
- A63H23/02—Boats; Sailing boats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Toys (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は着脱可能な補助装置を有する帆船模型に関する
。とくに本発明は展示用の帆船模型に補助装置を取付け
ることにより水上帆走においても快走可能となる帆船模
型に関する。
。とくに本発明は展示用の帆船模型に補助装置を取付け
ることにより水上帆走においても快走可能となる帆船模
型に関する。
従来の実物の帆船を正確に縮少した実物に近い感じを保
った展示用の帆船模型、例えばヨツト模型は、船体のわ
りには帆の重量が重く、水上では横倒れしやす（、舵も
きかず、そのままでは水上帆走に適さず従って帆走用模
型は縮尺模型とは著しく変形した船体にする必要があっ
た。
った展示用の帆船模型、例えばヨツト模型は、船体のわ
りには帆の重量が重く、水上では横倒れしやす（、舵も
きかず、そのままでは水上帆走に適さず従って帆走用模
型は縮尺模型とは著しく変形した船体にする必要があっ
た。
（発明が解決しようとする課題）
展示に適した帆船模型は、実物の帆船を正確に縮少した
実物に近い感じを保った模型が必要である。しかし、こ
の模型をそのまま水上帆走させるには、帆の大きさを縮
少した比率で帆が風を受けて生ずる船の推進力は小さ（
なるので、風の弱い時には船体が軽くなければ帆走しな
い、帆船模型の船体重量を軽くすれば弱い風でも帆走す
るが、風が強くなると船体の横倒れと横流れか大きくな
り快走しなくなる。
実物に近い感じを保った模型が必要である。しかし、こ
の模型をそのまま水上帆走させるには、帆の大きさを縮
少した比率で帆が風を受けて生ずる船の推進力は小さ（
なるので、風の弱い時には船体が軽くなければ帆走しな
い、帆船模型の船体重量を軽くすれば弱い風でも帆走す
るが、風が強くなると船体の横倒れと横流れか大きくな
り快走しなくなる。
従って、実物の帆船を正確に縮少した展示に適した帆船
模型は、水上で風の弱い時も強い時にも快走するには適
せず、展示用とは別の形状の船体の模型に変形しなけれ
ばならない。
模型は、水上で風の弱い時も強い時にも快走するには適
せず、展示用とは別の形状の船体の模型に変形しなけれ
ばならない。
本発明は、従来の帆船模型におけるこのような課題を解
決し、展示に適しており、かつ水上帆走も快適に行なう
ことができる帆船模型を提供することを目的とする。
決し、展示に適しており、かつ水上帆走も快適に行なう
ことができる帆船模型を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決するために、本発明においては実物の帆
船を正確に縮少した展示用の帆船模型の船底に、下端に
重錘を設けた補助キールを着脱自在な取付装置により外
部から取付は固定する。本発明の他の態様によれば前記
補助キールの下端に設けた重錘の位置を調整可能とする
。また他の態様によれば前記補助キールの上部の両側に
中空の補助浮力手段を設ける。また他の態様においては
、帆船模型の舵に着脱自在な取付装置によって大型の補
助舵を取付ける。
船を正確に縮少した展示用の帆船模型の船底に、下端に
重錘を設けた補助キールを着脱自在な取付装置により外
部から取付は固定する。本発明の他の態様によれば前記
補助キールの下端に設けた重錘の位置を調整可能とする
。また他の態様によれば前記補助キールの上部の両側に
中空の補助浮力手段を設ける。また他の態様においては
、帆船模型の舵に着脱自在な取付装置によって大型の補
助舵を取付ける。
本発明においては、室内等に展示する場合に実物に近い
感じを与えるように、実物の帆船を正確に縮少した帆船
模型を形成する。そして、水上で風力により帆走させる
場合には、船底に、下端に重錘を設けた補助キールを、
着脱自在な取付装置により外部から取付は固定すること
によって、船体の横倒れに対して復元力も持たせ、また
船体の横流れを防ぎ、風力による帆走が可能となる。帆
船模型の中でも船体の大きさの割には帆の大きいヨツト
の実物を正確に縮少したヨツト模型は展示用には適して
いるがそのままの船体では帆走用には適さない。ヨツト
模型の帆が風を受けて走る場合、帆に働く力の中心点に
船を推進する力と同時に船を横に流し、船を横に倒す力
が生ずると考えられる。船の推進力だけを生かすために
は、横流れを防止するのに有効な補助の大型のキールと
、船体の傾きに対する復元力を増す重錘が該キールの下
に必要となる。更に推進力によって船を思い通りの方向
に帆走するには直進性を保つ船体とよく切れる大型の補
助舵か必要となる。船体の直進性については帆に働く力
の中心点が、船体の垂直方向回転中心点とバランスする
ことによって得られる。特に風が強い場合には過度に船
体が傾くことによって前記の力の中心点のバランスがく
ずれ、舵のききが悪くなり、船首か風上の方へ向きたが
る傾向か生ずる。この現象を減らすために本発明のヨツ
ト模型においては、補助キールの下端の重錘の位置を上
下に調整可能とし、風の強い時には重錘り位置を下げる
ことによって、横倒れに対する復元力を増すと同時に、
重錘の前後の取付位置が垂直線に対して斜めに後方に移
動することにより、船首を上げ、船体の回転中心を後方
に移動し、直進性が曳行の方向に修正される。また補助
キールの後部の両側に翼を設けた構成では船体のピッチ
ングとローリングのモーメントを減少して、船速の低下
を防ぐのに効果がある。また補助キールの上部両側に中
空材または発泡材の補助浮力手段を設けると、船体の吃
水を適当に保持できるようになり、水の抵抗力を減少さ
せると同時に横倒れに対する復元力として作用する。ま
た、帆船模型の舵に取付可能な大型の補助舵を取付ける
と、小形に縮少した舵ではききの悪い舵の補助の働きを
得ることができる。また、補助キールの前端に船首から
水中に水平に突出するように円弧状に形成した線材を装
着すると、船首が障害物に突込んで動けなくなる前に突
出した線材の接触点で、船の方向を変えて帆走を続ける
ことが可能となる。さらに、船底につけた前記の各種構
成品を透明体で構成すれば水面上を帆走している時にも
実物に近い感じを保った水上帆走に適した帆船模型に見
える、という効果も得られる。
感じを与えるように、実物の帆船を正確に縮少した帆船
模型を形成する。そして、水上で風力により帆走させる
場合には、船底に、下端に重錘を設けた補助キールを、
着脱自在な取付装置により外部から取付は固定すること
によって、船体の横倒れに対して復元力も持たせ、また
船体の横流れを防ぎ、風力による帆走が可能となる。帆
船模型の中でも船体の大きさの割には帆の大きいヨツト
の実物を正確に縮少したヨツト模型は展示用には適して
いるがそのままの船体では帆走用には適さない。ヨツト
模型の帆が風を受けて走る場合、帆に働く力の中心点に
船を推進する力と同時に船を横に流し、船を横に倒す力
が生ずると考えられる。船の推進力だけを生かすために
は、横流れを防止するのに有効な補助の大型のキールと
、船体の傾きに対する復元力を増す重錘が該キールの下
に必要となる。更に推進力によって船を思い通りの方向
に帆走するには直進性を保つ船体とよく切れる大型の補
助舵か必要となる。船体の直進性については帆に働く力
の中心点が、船体の垂直方向回転中心点とバランスする
ことによって得られる。特に風が強い場合には過度に船
体が傾くことによって前記の力の中心点のバランスがく
ずれ、舵のききが悪くなり、船首か風上の方へ向きたが
る傾向か生ずる。この現象を減らすために本発明のヨツ
ト模型においては、補助キールの下端の重錘の位置を上
下に調整可能とし、風の強い時には重錘り位置を下げる
ことによって、横倒れに対する復元力を増すと同時に、
重錘の前後の取付位置が垂直線に対して斜めに後方に移
動することにより、船首を上げ、船体の回転中心を後方
に移動し、直進性が曳行の方向に修正される。また補助
キールの後部の両側に翼を設けた構成では船体のピッチ
ングとローリングのモーメントを減少して、船速の低下
を防ぐのに効果がある。また補助キールの上部両側に中
空材または発泡材の補助浮力手段を設けると、船体の吃
水を適当に保持できるようになり、水の抵抗力を減少さ
せると同時に横倒れに対する復元力として作用する。ま
た、帆船模型の舵に取付可能な大型の補助舵を取付ける
と、小形に縮少した舵ではききの悪い舵の補助の働きを
得ることができる。また、補助キールの前端に船首から
水中に水平に突出するように円弧状に形成した線材を装
着すると、船首が障害物に突込んで動けなくなる前に突
出した線材の接触点で、船の方向を変えて帆走を続ける
ことが可能となる。さらに、船底につけた前記の各種構
成品を透明体で構成すれば水面上を帆走している時にも
実物に近い感じを保った水上帆走に適した帆船模型に見
える、という効果も得られる。
以下本発明の実施例を図について説明する。第１図には
ヨツト模型が示されている。図に示すヨツト模型は船体
１を有し、該船体の下面のほぼ中央にキール２が、後部
下面に舵３が配置される。
ヨツト模型が示されている。図に示すヨツト模型は船体
１を有し、該船体の下面のほぼ中央にキール２が、後部
下面に舵３が配置される。
船体ｌには上方に立ちあがるようにマスト４が設けられ
、該マスト４にメインセール５が取付けられ、マスト４
の前方にシブセール６が配置される。
、該マスト４にメインセール５が取付けられ、マスト４
の前方にシブセール６が配置される。
以上述べた構成のヨツト模型は実物のヨツトを縮少した
実物に近い感じを保ったヨツト模型で、適当な台枠の上
に乗せるか、壁につるすかして展示する。このヨツト模
型を水面に浮かべて風力により帆走させるには、船体が
横に倒れないように下端に重錘８を有する補助キール７
を船底に取付ける。補助キール７は上部にフランジ状の
取付部材７ａ、７ｂを有し、該取付部材７ａ、７ｂの間
は船体１の下部に設けたキール２との干渉を避けるため
の切り欠きとなっている。補助キール７の船体への取付
は、第２図に示すように、防水のために袋ナツトの構造
になっている船体１の船底側のねじ孔１ａに取付ねじ１
ｂをねじこんで補助キール７の前後のフランジ状の取付
部材７ａ、７ｂを、船体１の中心線に沿ってキール２を
よけて外部から締めっけることによって行なう。この構
造により、補助キール７の船体１への着脱は容易に可能
となる。
実物に近い感じを保ったヨツト模型で、適当な台枠の上
に乗せるか、壁につるすかして展示する。このヨツト模
型を水面に浮かべて風力により帆走させるには、船体が
横に倒れないように下端に重錘８を有する補助キール７
を船底に取付ける。補助キール７は上部にフランジ状の
取付部材７ａ、７ｂを有し、該取付部材７ａ、７ｂの間
は船体１の下部に設けたキール２との干渉を避けるため
の切り欠きとなっている。補助キール７の船体への取付
は、第２図に示すように、防水のために袋ナツトの構造
になっている船体１の船底側のねじ孔１ａに取付ねじ１
ｂをねじこんで補助キール７の前後のフランジ状の取付
部材７ａ、７ｂを、船体１の中心線に沿ってキール２を
よけて外部から締めっけることによって行なう。この構
造により、補助キール７の船体１への着脱は容易に可能
となる。
第３Ａ、３Ｂ図は本発明の他の実施例を示すもので、補
助キール７の後部下端の両側に安定翼１゜が形成され、
かつ重錘８の取付ける高さを調整可能にするように重錘
８を保持する取付部材８ａが補助キールの前部に固定さ
れている。この構造では、安定翼ＩＯの下端の二点と重
錘の下端部の一点との三点で、補助キール７を取付けた
まま船体を地上に正立させる場合の三脚として使用出来
る。
助キール７の後部下端の両側に安定翼１゜が形成され、
かつ重錘８の取付ける高さを調整可能にするように重錘
８を保持する取付部材８ａが補助キールの前部に固定さ
れている。この構造では、安定翼ＩＯの下端の二点と重
錘の下端部の一点との三点で、補助キール７を取付けた
まま船体を地上に正立させる場合の三脚として使用出来
る。
重錘８の取付部材８ａの補助キール７の前部への取付は
、第４図に示すように、重錘８を配置する高さに応じて
補助キール７に設けた上下二個所づつの取付孔８ｂまた
は８ｃによってねじ止めし重錘８の位置が調整可能とな
っている。補助舵９の舵３への着脱は、第５図と第６図
に示すように、補助舵９の上部に設けた差込溝９ａに舵
３を差込むことよって取付可能となり、この補助舵９に
より操縦性能が向上する。
、第４図に示すように、重錘８を配置する高さに応じて
補助キール７に設けた上下二個所づつの取付孔８ｂまた
は８ｃによってねじ止めし重錘８の位置が調整可能とな
っている。補助舵９の舵３への着脱は、第５図と第６図
に示すように、補助舵９の上部に設けた差込溝９ａに舵
３を差込むことよって取付可能となり、この補助舵９に
より操縦性能が向上する。
第７Ａ、第７Ｂ図は本発明のさらに他の実施例を示すも
ので、補助キール７の上部両側に発泡材の補助浮力手段
１１を設け、船体の吃水を浅（することによって船体の
抵抗を少くすると同時に強風による横倒れに対する復元
力を大きくすることが出来る。
ので、補助キール７の上部両側に発泡材の補助浮力手段
１１を設け、船体の吃水を浅（することによって船体の
抵抗を少くすると同時に強風による横倒れに対する復元
力を大きくすることが出来る。
第８図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、補助
キール７の前端に円弧状に形成した針金環１２を設け、
水面を帆走時に障害物に針金環１２が接触すると、その
接触点を中心として船体の向きを変え障害物から脱出し
易くなる。
キール７の前端に円弧状に形成した針金環１２を設け、
水面を帆走時に障害物に針金環１２が接触すると、その
接触点を中心として船体の向きを変え障害物から脱出し
易くなる。
以上の各実施例において、補助キール７および補助舵９
を透明材料、たとえば透明プラスチックにより構成する
と、これらの外部から取付だ部材が水中で見難くなるの
で、実物に近い感じを得ることができる。
を透明材料、たとえば透明プラスチックにより構成する
と、これらの外部から取付だ部材が水中で見難くなるの
で、実物に近い感じを得ることができる。
以上述べたように、本発明においては、展示したときに
実物に近い感じを与えるように、実物の帆船を正確に縮
少した帆船模型を、水上帆走に使用するときに、該帆船
模型の船底に、下端に重錘を設けた補助キールを着脱自
在な取付装置により外部から係止固定するので、横倒れ
、横流れを防ぐことかでき、如何なる風の下でも水面か
ら見ると実物のヨツトと同じ形で帆走する帆船模型を提
供出来る。また、補助キールにはピッチングとローリン
グを減少する安定翼や吃水を適当に保持する補助浮力手
段、有効に働く補助方向舵、障害物に対して船首を突込
まないで船の方向を変えるのに役立つ円弧状の線材を装
着することが可能であり、それらの構成部材を透明体で
構成すれば船体が傾いても水面からは船体に補助キール
および構成品が装着しているのは認められない。また補
助キールの前下端部の一点と両側の翼の下端の二点との
三点を三脚として利用すれば、補助キールを取付けたま
ま船体を正立させることが出来る、以上要するに、一つ
の実物の正確な縮尺による帆走模型で補助キールと補助
舵を簡単な操作で着脱することにより展示用にも帆走用
にも利用出来る利点がある。
実物に近い感じを与えるように、実物の帆船を正確に縮
少した帆船模型を、水上帆走に使用するときに、該帆船
模型の船底に、下端に重錘を設けた補助キールを着脱自
在な取付装置により外部から係止固定するので、横倒れ
、横流れを防ぐことかでき、如何なる風の下でも水面か
ら見ると実物のヨツトと同じ形で帆走する帆船模型を提
供出来る。また、補助キールにはピッチングとローリン
グを減少する安定翼や吃水を適当に保持する補助浮力手
段、有効に働く補助方向舵、障害物に対して船首を突込
まないで船の方向を変えるのに役立つ円弧状の線材を装
着することが可能であり、それらの構成部材を透明体で
構成すれば船体が傾いても水面からは船体に補助キール
および構成品が装着しているのは認められない。また補
助キールの前下端部の一点と両側の翼の下端の二点との
三点を三脚として利用すれば、補助キールを取付けたま
ま船体を正立させることが出来る、以上要するに、一つ
の実物の正確な縮尺による帆走模型で補助キールと補助
舵を簡単な操作で着脱することにより展示用にも帆走用
にも利用出来る利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示すヨツト模型の側面図、
第２図は補助キールの船体への取付断面図、第３Ａ図は
本発明の他の実施例を示すヨツト模型の側面図、第３Ｂ
図は第３Ａ図の実施例の正面図、第４図は第３Ａ図の実
施例における重錘の取付状態を示す斜視図、第５図は本
発明の補助舵の一例を示す斜視図、第６図は第５図の補
助舵の船尾の舵への取付を示す側面図、第７Ａ図は本発
明の他の実施例を示す補助浮力手段を取付けたヨツト模
型の側面図、第７Ｂ図は第７Ａ図のヨツト模型の正面図
、第８図は本発明のさらに他の実施例を示す補助キール
に円弧状の線材を取付けた斜視図である。 １−・・船体、 ２−・・−・キール、 ３・−舵、 ４・−・−マスト、 ５−・−メインセール、 ６−・−ジブセール、 ７−−・・補助キール、 ８−重錘。 第２図 Ｄ 第４図 第 図 第 図 。ど１ 第 図
第２図は補助キールの船体への取付断面図、第３Ａ図は
本発明の他の実施例を示すヨツト模型の側面図、第３Ｂ
図は第３Ａ図の実施例の正面図、第４図は第３Ａ図の実
施例における重錘の取付状態を示す斜視図、第５図は本
発明の補助舵の一例を示す斜視図、第６図は第５図の補
助舵の船尾の舵への取付を示す側面図、第７Ａ図は本発
明の他の実施例を示す補助浮力手段を取付けたヨツト模
型の側面図、第７Ｂ図は第７Ａ図のヨツト模型の正面図
、第８図は本発明のさらに他の実施例を示す補助キール
に円弧状の線材を取付けた斜視図である。 １−・・船体、 ２−・・−・キール、 ３・−舵、 ４・−・−マスト、 ５−・−メインセール、 ６−・−ジブセール、 ７−−・・補助キール、 ８−重錘。 第２図 Ｄ 第４図 第 図 第 図 。ど１ 第 図
Claims (8)
- （１）重錘を下端に設けてなる補助キールが船底に着脱
自在に取付けられたことを特徴とする水上帆走および展
示に適した帆船模型。 - （２）請求項１に記載した帆船模型において、前記補助
キールの下端に設けた重錘の位置を調整可能な構成とし
た帆船模型。 - （３）請求項１または２に記載した帆船模型において、
前記補助キールの下端の両側に翼を設けた帆船模型。 - （４）請求項１ないし３のいずれかに記載した帆船模型
において、前記補助キールの上部両側に中空材または発
泡材の補助浮力手段を設けた帆船模型。 - （５）請求項１ないし４のいずれかに記載した帆船模型
において、前記補助キールの前端に円弧状に形成した線
材を装着した帆船模型。 - （６）舵に補助舵を着脱自在に取付けたことを特徴とす
る水上帆走および展示に適した帆船模型。 - （７）請求項１ないし５のいづれかに記載した帆船模型
において、前記補助キールの少くとも一部を透明体で構
成した水上帆走および展示に適した帆船模型。 - （８）請求項６に記載した帆船模型において、前記補助
舵の少くとも一部を透明体で構成した水上帆走および展
示に適した帆船模型。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181744A JPH0661393B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 水上帆走および展示に適した帆船模型 |
| US07/605,375 US5069648A (en) | 1990-07-10 | 1990-10-30 | Sailing boat model adapted for exhibition and for sailing on the water |
| EP90311911A EP0465745B1 (en) | 1990-07-10 | 1990-10-31 | A sailing boat model adapted for exhibition and for sailing on the water |
| DE69015628T DE69015628T2 (de) | 1990-07-10 | 1990-10-31 | Segelbootmodell zur Ausstellung nach Segeln angepasst. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181744A JPH0661393B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 水上帆走および展示に適した帆船模型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471587A true JPH0471587A (ja) | 1992-03-06 |
| JPH0661393B2 JPH0661393B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16106129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181744A Expired - Lifetime JPH0661393B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 水上帆走および展示に適した帆船模型 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5069648A (ja) |
| EP (1) | EP0465745B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0661393B2 (ja) |
| DE (1) | DE69015628T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369745A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Taimatsu Shokuhin Kk | 鏡餅お飾りセット |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU6651098A (en) * | 1997-02-05 | 1998-08-25 | James F. Burdick | Weighted daggerboard stabilizer for windsurfing apparatus |
| US5784976A (en) * | 1997-02-05 | 1998-07-28 | Burdick; James F. | Weighted daggerboard stabilizer for wind surfing apparatus |
| NZ336760A (en) * | 1999-07-12 | 2002-09-27 | Dianne Conroy | Water craft for fishing with sail that can be moved from raised to lowered position by operator from shore |
| CN101475051B (zh) * | 2008-01-02 | 2010-11-10 | 北京有色金属研究总院 | 帆船用船体外挂式抗风浪钨合金平衡锤 |
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