JPH0470649B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0470649B2
JPH0470649B2 JP1078721A JP7872189A JPH0470649B2 JP H0470649 B2 JPH0470649 B2 JP H0470649B2 JP 1078721 A JP1078721 A JP 1078721A JP 7872189 A JP7872189 A JP 7872189A JP H0470649 B2 JPH0470649 B2 JP H0470649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
record
format
ckd
fba
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1078721A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01306917A (ja
Inventor
Shawankaa Menon Muusudashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH01306917A publication Critical patent/JPH01306917A/ja
Publication of JPH0470649B2 publication Critical patent/JPH0470649B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0602Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
    • G06F3/0604Improving or facilitating administration, e.g. storage management
    • G06F3/0607Improving or facilitating administration, e.g. storage management by facilitating the process of upgrading existing storage systems, e.g. for improving compatibility between host and storage device
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0628Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
    • G06F3/0662Virtualisation aspects
    • G06F3/0667Virtualisation aspects at data level, e.g. file, record or object virtualisation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0668Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
    • G06F3/0671In-line storage system
    • G06F3/0673Single storage device
    • G06F3/0674Disk device
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1262Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers with more than one format/standard, e.g. conversion from CD-audio format to R-DAT format
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B2020/1087Digital recording or reproducing wherein a selection is made among at least two alternative ways of processing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B2020/1087Digital recording or reproducing wherein a selection is made among at least two alternative ways of processing
    • G11B2020/10879Digital recording or reproducing wherein a selection is made among at least two alternative ways of processing the kind of record carrier being the selection criterion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野 本発明は、情報処理システムの記録動作に関
し、具体的には、第1の様式とは互換性のない第
2の様式でフオーマツトされた記憶装置に第1の
様式で配列されたデータを記録することに関す
る。 B 従来技術及び発明が解決しようとする問題点 情報処理システムは、周辺データ記録装置にデ
ータを記録するために多様な様式を使用してき
た。あるデータ記録様式が選択されると、情報処
理システムのプログラミングが、選択された様式
で動作するように設計される。この制御は、デー
タ記録装置が、プログラミングで企図された様式
を使用しなければならず、またその逆もあり得る
ことを意味している。ある記録様式を他の記録様
式でエミユレートすることが実現されているが、
こうしたエミユレーシヨンでは、プログラミング
がエミユレートされた様式を容易にアドレスでき
なかつた。すなわち、エミユレーシヨン・ソフト
ウエアは、第1の様式のアドレスを第2の様式の
異なるアドレスに変換しなければならなかうた。
こうしたアドレス変換は、第2の様式に記録され
たとき第1の様式のレコード・アドレスを混乱さ
せるだけでなく、かなりのバツフアリング資源と
命令実行資源を必要とする。 マリリン・ボール(Marilyn Bohl)著「IBM
直接アクセス記憶装置入門
(INTRODUCNTION TO IBM DIRECT
ACCESS STORGE DEVICES)」、出版物SR20
−4738、Science Research Associates、Inc.、
シカゴ、の第4章には、2つのデータ様式が記載
されている。第1の様式は、インターナシヨナ
ル・ビジネス・マシーンズ社(IBM)のデイス
ク記録装置(デイスク・フアイル及びDASDとも
呼ばれる)で使用される周知のカウント、キー、
データ(CKD)様式である。多くの大規模情報
処理システムが、そのプログラミング及び記録に
CKDデータ様式を利用している。ボールはまた、
固定ブロツク(FB)記録(ブロツク・アーキテ
クチヤ(FBA)様式とも呼ばれる)も記載して
いる。対照的に、CKD様式では、レコード・サ
イズに応じてデイスク・トラツク記録様式を分割
することにより、大きなレコードのデイスク空間
を効率よく使用できる。FBA様式では同一サイ
ズの1組のアドレス可能領域(ブロツクと呼ばれ
る)を使用し、その領域のそれぞれに、512バイ
ト、1024バイト、2048バイトなどある固定量まで
のデータが記憶できる。(512バイトより小さいも
のなど)小さいサイズのレコードでは、FBAは
CKDに比べていくつかの利点をもつ。いずれに
せよ、一部はCKD様式を使用し一部はFBM様式
を使用するDASDを備えた情報処理システムが利
用される。システムで実行されるプログラムの多
くは、CKD様式で動作するように設計されてい
る。したがつて、CKD様式データをFBA装置で
記録できるようにすることが望ましい。FBA様
式で記憶されたすべてのデータ・レコードの
CKDレコード・アドレス可能性を維持すること
も望ましい。 以前のFBA装置でCKD様式データを記録する
手順は、「IBM4321/4331プロセツサ互換性機能
(IBM4321/4331Processors Compatibility
Features)」、IBM出版物GA33−1528−2、第3
版、1982年9月、に一般的に記載されている。こ
の様式重畳記録では(真のエミユレーシヨンでは
ない)、IBM2311及び2314DASDボリユーム上の
CKD様式データが、IBM3310FBA記録装置に記
録された。この出版物の教示によると、CKD様
式データをFBA記録装置に圧縮するため、すべ
てのギヤツプ(DASDに記録されたときデータ様
式の様々なフイールド間に挿入されたデータを含
まない領域)が除去される。この動作は、CKD
様式によるレコードのCKDアドレス可能性を混
乱させる。CKD記録装置のトラツク全体(その
トラツクがデータで満たされていない場合でも)
がFBA記録装置に記録される。様式重畳記録の
マツピングが、前記の出版物の第2−3ページに
示されている。FBA記録装置に記憶されたCKD
レコードのCKD回転アドレス可能性を維持する
ことにより、FBA様式の記録装置でCKD様式の
真のエミユレーシヨンを実現することが望まし
い。 本発明の目的は、第2様式において第1様式の
レコードのバイト変位相対位置を維持しながら、
第1の様式のデータ・レコードを第2の非互換レ
コード様式にフオーマツトし直すことにある。 本発明の他の目的は、第2の様式でのアドレツ
シングで仮想トラツク概念を使用して、両方の様
式でレコードのバイト変位アドレスを同じに維持
しながら、制御情報を第2の様式に追加すること
により第2の非互換様式で記録されたときに第1
の様式のデータのアドレツシングを提供すること
である。 C 問題点を解決するための手段 本発明によれば、第2の様式で記憶されるよう
に修正されたときに第1の様式のレコードのバイ
ト変位アドレス可能性を維持しながら、各アドレ
ス可能レコード中に(CKD様式データ中のカウ
ント・フイールドやキー・フイールドなどの)制
御フイールドとデータ・フイールドを含む第1の
様式のデータが、第2の非互換様式のデータとし
て記憶されるように修正される。こうした修正
は、その間に、レコード内ギヤツプ、エラー検出
冗長情報、物理パラメータ・データ、第1の様式
に固有のパデイングを除去しながら、両方の様式
でレコード間ギヤツプを維持することにより、第
1の様式の第2の様式へのエミユレーシヨンを達
成する。第2の様式でのデータ構成は、第1の様
式から独立し、レコードが第2の様式のアドレス
可能部分に分割されるようになつている。 制御情報は、アドレス可能部分に記憶された1
つのレコードの1つの制御フイールドに関係する
第2の様式の各アドレス可能部分に追加される。
第1の様式のデータ長は完全に可変であり、最小
数のアドレス可能部分が修正された第1の様式の
データを第2の様式で記録する際に消費される。 本発明の特定の実施例では、CKD様式データ
の1つまたは複数のDASDトラツクが、FBA様
式のブロツクが第2の様式のアドレス可能部分
と、ある仮想トラツクとしてFBA様式でエミユ
レートされる。この実施例は、データの多くの仮
想トラツクで構成される仮想CKDデイスクをエ
ミユレートすることを含む。 本発明の上記及びその他の目的、特徴及び利点
は、添付図面に示す、本発明の好ましい実施例に
ついて以下の具体的な説明から明らかになるであ
ろう。 D 実施例 図面を参照すると、同じ部品及び製造上の特徴
を同じ番号と文字で示す。第1図に、本発明を利
用すると好都合な情報処理システムが、主記憶装
置11からのプログラムを実行する上位プロセツ
サ10を含むものとして示されている。周辺プロ
グラム記憶装置(図示せず)からのプラグラムを
主記憶装置11にページングするには、通常の手
段を使用する。(通常は上記プロセツサ10と同
じキヤビネツトに実装されている)チヤネル・プ
ロセツサ12が、上位プロセツサ10の望ましい
入出力マシン動作を実行するため、主記憶装置1
1に記憶されたチヤネル・プログラムを実行す
る。こうしたチヤネル・プログラムは、それぞれ
IBM製造のいわゆる370アーキテクチヤのコンピ
ユータで実施されている。チヤネル制御ワード
(CCW)のリストである。こうした通常のチヤネ
ル・プログラムの実行は、チヤネル・プロセツサ
12のチヤネル実行部13で表わされる。チヤネ
ル・プロセツサ12は、FBA装置またはDASD
16に接続されたFBAアダプタ15に通常のケ
ーブル配線を介して接続されている。FBA様式
によるDASD16との間でのデータの記憶及び検
索は、周知の周辺データ記憶技術による。DASD
16は、複数の同時回転デイスク17を含み、そ
れらのデイスクはそれぞれ、周知のように、1つ
または2つの記録面をもち、そこに多数のアドレ
ス可能レコード・トラツクがシリンダとして配列
されている。 上位プロセツサ10によつて実行されるプログ
ラムの多くは、周知のCKDデータ様式を使用す
るので、こうしたCKD様式データはDASD16
の直接記録できず、通常CKD様式のDASDが使
用される。上記プロセツサ10のプログラム
FBA様式のDASD16に関連して良好に動作さ
せるため、チヤネル実行部13とFBAアダプタ
15の間にエミユレータ20が挿入され、CKD
様式化データをFBA様式でエミユレートする。
エミユレータ20は半導体チツプの形の論理回路
でよく、ROM形式、デイスケツト形式、または
周辺プログラム記憶装置からチヤネル・プロセツ
サ12へのページングによつてプログラミングさ
れる。こうしたエミユレータは、チヤネル・プロ
セツサ12の回路によつて実行されるように主記
憶装置11に格納してもよく、チヤネル・プロセ
ツサ12の個別プログラム・メモリに格納しても
よい。 CKDデータは仮想データ・トラツクとしての
FBA様式のDASD16に記憶される。CKDデー
タは1つまたは複数のCKDデータ・トラツクに
ある。仮想トラツク中のバイト数は、CKD装置
またはFBA装置の物理トラツク・サイズには依
存せず、CKD様式データのサイズによつて仮想
トラツクのサイズが決まる。CKDデータ中のバ
イト数は既知、または容易に計算できる(上記ボ
ール論文参照)。以下の説明では、DASD16の
デイスク17がCKD様式データを受け取るよう
にフオーマツトされていると仮定する。前記の
「CKDエミユレーシヨンのためにFBAデイスク
を初期化するステツプ」の流れ図を参照。エミユ
レーシヨンを作成する最初のステツプは、データ
を記憶するのに必要なDASD16のトラツクのブ
ロツク数を計算することである。CKDデータの
バイト数をXとし、DASD16の1つのアドレス
可能ブロツクに記憶できるバイト数をBPBとす
る。さらに、エミユレートされたトラツクまたは
仮想トラツクのCKDレコードへの直接アクセス
を容易にするため、各ブロツクに制御情報ヘツダ
HDを記録することが望ましい。ヘツダ用に使用
されるバイト数をCIDとする。次に、FBA様式
のB個のブロツク(Bは(X/BPB−CID))を
上の整数に切り上げる。FBA様式のDASD16
のB個のブロツクを、CKDデータを記憶するた
めに割り振る。こうして割振りは、通常の処理手
順に従う。1つのFBAトラツクを使用するかそ
れとも複数のトラツクを使用するのか、その割振
りが断片化され、断片が互いに連結してリストさ
れるかどうか(断片化すると性能が低下する)、
その割振りがDASD16の指標で始まるのか、そ
れともトラツク終端(EOT)で始まるかどうか
は問題ではない。 CDKデータの修正は、修正の流れを示す第2
図とエミユレーシヨンのフオーマツト化を示す第
3図を参照すると最もよく理解できる。この説明
では、エミユレータ20はチヤネル・プロセツサ
12で実行できる1組のプログラム25として実
施される。これらのチヤネル・プログラムを、こ
の説明の後ろの部分で流れ図として示す。本発明
は、本発明にしたがつて構成されたプログラムを
FBAアダプタ15など周辺サブシステム制御装
置に格納することによつても容易に実施される。
仮想トラツク・バツフア26は、主記憶装置11
の一部として割り振られる。新しい大型の上記プ
ロセツサでは、チヤネル・プロセツサ12はそれ
自体のメモリをもつ。その場合は、バツフア26
はチヤネル・プロセツサ12のメモリの一部とし
て割り振られる。各項目領域27は、FBAブロ
ツクの記憶容量に等しい記憶容量をもつ。各項目
の一番左の2つのバイトは、後で説明する制御情
報ヘツダHDを記憶し、各バツフア項目の残りの
バイトはFBA様式にしたCKDデータを記憶す
る。HDは、各FBAブロツクのバイト位置0と1
に記録される。CKDデータは、各FBAブロツク
のバイト位置2以降に記録される。エミユレー
タ・プログラム25は、第3図に示すバツフア2
6の項目に当てはまるようにCKDデータを処理
する。エミユレーシヨンは、オイエンテーシヨ
ン・テーブル28を用いて仮想トラツクの仮想回
転オリエンテーシヨンを行なうエミユレーシヨ
ン・プログラム25によつて完了される。この仮
想オリエンテーシヨンは、バツフア26に記憶さ
れたデータに関するものである。CKDデータが
バツフア26内でFBA様式にエミユレートされ
ると、バツフア26の内容がFBAアダプタ15
からDASD16に送られて、割り振られたFBA
ブロツクに記憶される。構成された実施例では、
割り振られたエミユレータ20でフオーマツトさ
れたFBAブロツクの内容が、こうしたブロツク
がCKDデータを含むか否かにかかわらず、まず
DASD16からバツフア26に読み取られる。 第3図は、CKDデータが真のエミユレーシヨ
ンでFBAブロツクに記憶されるCKD様式及び
FBA様式を示す。CKDデータ様式は、トラツク
終端(EOT)標識30(CKD DASDでは、
EOTは指標である)を含む。仮想トラツクでは、
EOTがトラツクの始めと終わりを示す。すなわ
ち、論理的には仮想トラツクは円形である。位置
31にあるレコード間ギヤツプG1が、EOTを
CKDトラツクで常に見られる第1のレコードHA
32から分離する。第2のレコード間ギヤツプ
G2′33がHA32をR0レコード34から分離す
る。R0レコード34は、制御情報R0カウント・
フイールド(R0CF)35とR0データ・フイール
ドR0DF36を含む。第3のレコード間ギヤツプ
G3 37が、レコードR034を第1のデータ・
レコードR140から分離する。物理アドレス・
マークA41が相次ぐレコードの間において
CKD物理トラツクのギヤツプG3に挿入される。
CKD物理アドレス情報Aがエミユレーシヨンか
ら削除される。CKDレコード1は、カウント・
フイールドCF42、キー・フイールドKF43及
びデータ・フイールドDF44を含む。KF43は
任意選択のフイールドである。レコードR140
中の制御情報は、CF42とKF43に含まれてい
る。CKDデータ中の後続のすべてのレコードR2
などは図示した周知の様式を使用する。 エミユレーシヨンのためのCKDデータを記憶
するFBA様式トラツクが、FBAブロツク50及
びそれに続くFBAブロツク51として示されて
いる。ブロツク50は、CKDデータの第1の部
分を記憶するものとして示されている。ブロツク
50は、FBAトラツクのどの円周上の位置にあ
つてもよい。FBID(固定ブロツク物理識別)5
2がFBAブロツク50と51の間にある。FBID
52は後続のブロツクのトラツク・アドレスとブ
ロツク・アドレスを記憶する。FBID53はFBA
デイスク上のブロツク50の位置を物理的に識別
する。このFBA物理識別は、DASD上でCKD様
式で使用されるCKD物理識別と置き換わる。こ
うした置換えにより、物理DASD位置を利用する
回復処理が可能になる。後で明らかになるよう
に、データの始めからのバイト変位で表わした
CKDレコード・アドレスは、FBA物理アドレス
と所定の既知の関係をもち、FBA様式デイスク
に記憶されたCKDレコードへの直接かつランダ
ムなアドレツシングが可能になる。 FBAブロツク50は、CKDレコードのCKDバ
イト変位アドレツシングを維持するためのCKD
様式データのパツキングの例である。CKD様式
デイスク上でのCKDバイト変位アドレツシング
はCKDトラツク上のレコードの回転位置である
ことに留意されたい。仮想トラツクはFBAで物
理的に実現されているので、真のエミユレーシヨ
ンには、この同じバイト変位が仮想トラツクで発
生することが必要である。ブロツク50は、その
最初の2つのバイド0と1が制御ヘツドHD55
で占められている。各HDは、当FBAブロツクに
記憶される最初に発生したカウント・フイールド
の第1のバイトを指す、バイト変位ポインタ56
を含む。FBAブロツク50中で、ポインタ56
はR0CF、すなわちレコードR034のカウント・
フイールド35の第1バイトを指す。あるFBA
ブロツクがCKDカウント・フイールドを記憶し
ていない場合、ポインタはヌルで、そのFBAブ
ロツクでレコードが始まらない(カウント・フイ
ールドなし)ことを示す標識ビツト59が設定され
る。この説明の範囲外の他の制御情報もHD55
に含まれる。2バイト(FBAブロツクの始めか
ら数えて3バイト)目からは、ギヤツプG131
が始まる。このレコード間ギヤツプは、レコード
HA32の最初のバイトがFBAブロツク50内
で、HA32がCKD洋式でEOT30からずれて
いるのと同じバイト変位で始まることを示す、正
しい数のギヤツプ・バイト(例えばゼロ)をも
つ。CKDレコード間ギヤツプ33は、FBAブロ
ツク50でもHA32とR0レコード34の間で同
様複製されており、R0CF35の第1バイトが、
FBAブロツク50のバイト2(仮想CKDトラツ
クの始め)から、CKD様式でEOTからずれてい
るのと同じ変位をもつ。後続のすべてのレコード
間ギヤツプ37と63も同様に、CKDトラツク
の始め及び仮想トラツクの始めからの各CKDカ
ウント・フイールドの第1バイトのバイト変位を
実現するようなサイズになつている。実際の数値
計算は上記のボール論文に記述された2つの様式
から容易に明らかになるので、簡潔にするために
計算を省略する。 仮想トラツクのFBAブロツクに対する物理的
関係は比較的単純である。各FBAブロツクは
2048バイトを記憶できるものとして示されてい
る。HD55に2バイトが使用されるので、各
FBAブロツクは仮想トラツクの2046バイトを記
憶する。FBAブロツク50はバイト0ないし
2045を記憶し、次に隣接FBAブロツク52はバ
イト2046ないし4091を記憶し、第3のFBAブロ
ツク(図示せず)はバイト4092ないし6137を記憶
し、以下同様にして、すべての後続FBAブロツ
ク(図示せず)が仮想CKDトラツクとしてCKD
データを記憶する。割り振られた1組のB個の
(Bは整数)FBAブロツク中の最後のFBAブロ
ツクは、仮想トラツクによつておそらく完全には
使用されない。そうした場合、埋込みバイトが最
後に割り振られたFBAブロツクの未使用部分を
充填する。 CKDトラツク中にある制御情報の大半は削除
され、物理的FBAブロツクの仮想CKDトラツク
には記録されない。各FBAブロツクは、通常そ
れ自体に誤り検出訂正(ECC)冗長バイト、そ
れ自体の埋込みバイト、それ自体の物理パラメー
タ表示(欠陥情報など)などをもつ。CKD記録
の制御部分にある関連するDADS物理パラメータ
が削除され、CKDバイト・アドレスを用いてレ
コードのアクセスを可能にするのに十分正確な仮
想トラツクを論理的に定義するのに必要なパラメ
ータだけ保持される。CKDカウント・フイール
ドは28バイトから12バイトに減少される。保持さ
れる12バイトは、CCHH(シリンダ・ヘツド・ア
ドレス)、R(レコード番号)、KL(バイト単位の
キー長)及びDL(バイト単位のデータ長)を含
む。さらに、仮想トラツクの最後のレコードを識
別するため、エミユレータ20がカウント・フイ
ールドCFエミユレーシヨンに1ビツトを追加す
る。追加される1ビツトLC65は、1に設定され
ると、カウント・フイールドが仮想CKDトラツ
クの最後のカウント・フイールドであることを示
す。仮想トラツクにレコードが追加されると、1
に設定されたLCビツト65が最後に追加されたレ
コードに移る。他のすべてのLCビツト65はゼロ
にリセツトされる。LCビツト65もR0CF35に
含まれる。 オリエンテーシヨン・テーブル28は、CKD
に関連するプログラムがバツフア26を用いてデ
ータを容易にアドレスし転送できるようにする仮
想回転CKDバイト変位情報を示す。テーブル2
8は以下に示すいくつかの項目を含んでいる。 オリエンテーシヨン・テーブル28 OR 方向設定ビツト(論理または仮想方向設
定) CC 現シリンダ・アドレス CH 現ヘツド・アドレス CS 現セクタ・アドレス CFP 現フイールド・ポインタ CFT 現フイールド形式(カウント、キーまた
はデータ) NCP 次のカウント・フイールド・ポインタ PCP 前のカウント・フイールド・ポインタ DL バイト単位のCKDデータ・フイールド長 KL バイト単位のキー・フイールド長 NMR レコードなしビツト エミユレータ20はテーブル28を使つて、実
際のCKD DASD上のCKDデータへのアクセスに
関連するシーク及び他のDASD物理活動を論理的
にエミユレートする。第4図は、FBADASD上
で記録されエミユレートされるCKDデータにア
クセスするデータ領域に関連するエミユレーシヨ
ン活動を示す簡略化した流れ図である。DASDで
の最初の動作は、アドレスされたトラツクをシー
クすることである。したがつて、チヤネル実行部
13から受け取つたSEEKチヤネル・コマンドに
応じて、シーク・エミユレート・ステツプ70(テ
キストによる流れ図「SEEKコマンドの実行」を
参照)が実行される。エミユレータ20は、
SEEKコマンドと一緒に渡されたCC及びHHパラ
メータを反映するようにテーブル28を更新す
る。チヤネル実行部13は、周知のように、
SEEK CCWからSEEKコマンドを生成する。第
2のステツプ73は、回転オリエンテーシヨンを獲
得することである(上記の場合、回転(バイト変
位識別)オリエンテーシヨンがなかつたのでOR
=0)。矢印72で示されるSEEK SECTORチ
ヤネル・コマンドにより、エミユレータ20は
CKD装置のSET SECTOR動作をエミユレート
する(テキストによる流れ図「SET SECTORコ
マンドの実行」を参照)。このコマンドは、後続
のデータ転送コマンドがアドレスされる回転位置
(バイト変位)を識別するだけである。オリエン
テーシヨン・テーブル28のORビツトは依然と
して0であり、この時、データはDASD16から
バツフア26に移動されていない。矢印74でチ
ヤネル実行部によつてSEARCH IDチヤネル・
コマンドが発行されると、上記プロセツサ10
は、データの転送を望んでいることを示す。この
シーケンスのこの時点で、エミユレータ20が
DASD16にアクセスして、ステツプ75で示すよ
うに、DASD16からバツフア26にデータをス
テージングする。SEARCH IDのID部分がCKD
アドレス・パラメータの識別を与えることに留意
されたい。これらのパラメータは、どのFBAブ
ロツクがSEARCH IDコマンドに関連するCKD
カウント・フイールドCFを記憶するかを識別す
るもの以外は、独立したアドレスには変換されな
い。この計算は簡単なので、数値例は示さない。 FBAブロツクがバツフア26に記憶されると
すぐ、エミユレータ20はステツプ76でバツフア
26にアクセスして、CKD DASD上でのCKDレ
コードの発見をエミユレートする。所期のレコー
ドがバツフア26中で発見されると、オリエンテ
ーシヨンが行なわれたことを示すDE(装置終了)
が上位プロセツサ10に送られる。オリエンテー
シヨン・テーブル28のORビツトが1に設定さ
れる。上位プロセツサ10は、矢印77で示され
るデータ転送コマンドを発行し、それにより、エ
ミユレータ20がステツプ78でバツフア26と主
記憶装置11の間でデータを転送することにより
DASDから読み取られたCKDをエミユレートす
る。こうしてデータ転送中に、エミユレータ20
はDASD16からバツフア26にFBAブロツク
をステージングし続けて、バツフアにおいてデイ
スクの回転をエミユレートする。通常、上位プロ
セツサは第1のアドレスされたレコードから始ま
る多数のレコードを読み取りまたは書き込む。こ
の動作は、DASD16を用いたFBA動作に関連
する指標マークを有無に関わらず、仮想トラツク
の終端(CKDデータの終端)まで続く。チヤネ
ル・コマンドを受け取ると、それはデータ転送が
停止するか、またはチヤネル動作の終端に達した
ことを示す。上位プロセツサ・アクセスから独立
したこの継続するステージングを矢印79で示
す。 以下に、上記の動作の詳細を示すテキストによ
る流れ図を示す。流れ図の後の用語集で、使用し
た略語の意味を示す。これらの流れ図を実施する
のに、どのプログラミング言語や論理ハードウエ
アを使つてもよい。実際の実施例では、例示した
もの以外に、他のチヤネル・コマンド実行コマン
ドを使つてマシンを完了してもよい。 エミユレータ20のプログラム25を示す流れ図 以下に示すテキストによる流れ図は、本発明を
例示するチヤネル・プロセツサ12のマシン・ス
テツプを示す。これらのステツプは、完全なマシ
ン設計を記述するものではない。完全なマシン中
で見られる他のプログラムや構造は、本発明を実
施するのに必要ではないからである。 呼び出されるサブルーチンを含むチヤネル・コマ
ンド実行の流れ図 SEEKコマンドの実行 受信コマンドの妥当性検査を行なう。 フアイル・マスクでシークが可能なことを確認
する。 受信コマンドからシーク・パラメータを読み取
り、様式を確認する。 シリンダ(CC)アドレスとヘツド(HH)ア
ドレスの妥当性検査を行なう。 シークが必要な(現CCHHが要求された
CCHHに一致しない)場合は続行し、そうでな
い場合は「チヤネルにCEDE」ステツプに進む。 CCHHをセーブし、それをシーク回路に入力
する。 「シーク必要」ビツト100をNS=1に設定す
る。 「オリエンテーシヨン・ビツト」をOR=0に
設定する。 チヤネルにCEDEする;連鎖を検査して、次に進
む。 SET FILE MASKコマンドの実行受信コマンド
の妥当性検査を行なう。 受信コマンドからフアイル・マスク・パラメー
タを読み取る。 フアイム・マスクをセーブする。 「オリエンテーシヨン・ビツト」をOR=0に
設定する。 チヤネルにCEDEする;連鎖を検査して、次に
進む。 SET SECTORコマンドの実行 受信コマンドの妥当性検査を行なう。 受信コマンドからパラメータを読み取る。 コマンドのセクタ番号の妥当性検査を行ない、
それをSとしてセーブする。 「オリエンテーシヨン・ビツト」をOR=0に
設定する。 チヤネルにCEDEする;連鎖を検査し、次に進
む。 SEARCH IDコマンドの実行 受信コマンドの妥当性検査を行なう。 OR=0の場合、「GET ORIENTED」サブル
ーチンを呼び出す。 受信コマンドからパラメータを読み取る。 次の5つのケースの1つを実行する。 CFT=CNTの場合、ケースを実行する。 CFT=R0CNTの場合、ケースを実行する。 IDが最後のレコード以外のレコードの非カウ
ント・フイールドを指す場合、またはHAとR0を
指すIDが存在する場合、ケースを実行する。
(最後のレコードを越えて、または最後のレコー
ドの非カウント・フイールドにまでオリエンテー
シヨンが行なわれ)かつ多トラツク動作でない場
合、ケースを実行する。 (最後のレコードを越えて、または最後のレコ
ードの非カウント・フイールドにまでオリエンテ
ーシヨンが行わなれ)かつ多トラツク動作が実行
されている場合、ケースを実行する。 5つのケースの終わり SIZE=受信パラメータのバイト数に設定する。 PTRから始めてSIZEをパラメータと比較す
る。 比較の成否の結果をチヤネルに送る; 比較が成功で、SIZE<5の場合、SIZE5とし
てセーブする。 状況の終了を行なう。 ケースのステツプ PTR=CFP CFP=CFP+2 KL=0の場合はCFT=DF、そうでない場合
はCFT=KF ケースのステツプ PTR=CFP CFP=CFP+2 KL=0の場合はCFT=R0DF、そうでない場
合はCFT=R0KF ケースのステツプ PTR=NCP KL=ポインタPTRでのレコードのキー長 DL=ポインタPTRでのレコードのデータ長 CFT=HAフイールドの場合はPCP=CFP、そ
うでない場合はPCP=次のカウント(次のカウ
ント・ポインタを計算する) CFP=PTR+12 KL=0の場合はCFT=DF、そうでない場合
はCFT=KF NCP=次のカウント・ポインタを計算する
(サブルーチンを呼び出す) LC=1の場合はNMR=真(1)、そうでない場合
はNMR=偽(0) ケースのステツプ EOT=1の場合はERROR、そうでない場合は
EOT=1(指標通過)に設定する BB=(T*C+H)*B BBLAST=(T*C+H)*B+(BPS*S/
BBB)−1(用語集のBBBの項を参照) Sを>G1/BPSかつ<(G1+G2′+SIZE(HA)
+PADH+ECCH))/BPSに設定する。 ステツプ4でGET ORIENTEDを呼び出す。 GET ORIENTED=0の場合、レコードが見
つからないことを示し、そうでない場合はレコー
ドが見つかつたことを示す。 PTR=CFP CFP=CF+12 KL=0の場合はCFT=R0DF、そうでない場
合はCFT=R0KF ケースのステツプ H=H+1に設定する。新しいH>Tの場合、
誤りを知らせる。 S>(G1/BPS)かつ<(G1+G2′+SIZE(HE)
+PADH+ECCH)/BPSに設定する。 ステツプ2から始めて「GET ORIENTED」
を呼び出す。 レコードが見つからない場合、戻つてSを設定
する。そうでない場合は続行する。 PTR=CFP CFP=CFP+12 KL=0の場合はCFT=R0DF、そうでない場
合はCFT=R0KF 読取りデータ・コマンドの実行 受信コマンドの妥当性検査を行なう。 前のCMDが「SEARCH」で、比較して等しか
つた場合、PO=1 OR=0の場合、GET ORIENTEDを呼び出
す。 非R0レコードに対してオリエンテーシヨンが
行なわれている(またはR0に対してオリエンテ
ーシヨンが行なわれ、PO=1の)場合、ケース
Aを実行する。そうでない場合は、 R0に対してオリエンテーシヨンが行なわれ、
かつ(前のCMDが探索IDでも探索キーでもな
く、R1が存在する)場合、ケースBを実行する。
そうでない場合は、 HAに対してオリエンテーシヨンが行なわれ、
かつR0とR1が存在する場合、ケースCが実行す
る。そうでない場合は、 EOT=1で、多トラツク動作でない場合、ケ
ースDを実行する。そうでない場合は、 EOT=1で、多トラツク動作の場合、ケース
Eを実行する。 ケースの終わり 位置PTRからバイト数Lを読み取る。 L=0の場合、CEDEでチヤネルにUCし、そ
うでない場合はチヤネルにCEDEする。 ケースAのステツプ PTR=CFP CFT=KFまたはR0KFの場合、PTR=PTR+
KL。そうでない場合は、 CFT=CNTまたはR0CFの場合、PTR=PTR
+12+KL ステツプYを実行する。 ステツプY L=DL CFP=NCP PCP=PCPから次のCNTを計算する。 NMR=1の場合、CFT=指標(EOT)、そう
でない場合はループを実行する。 ループ実行 CFT=CNT KL=CFPのKL DL=CFPのDL NCP=CFPのCNTから計算する LC=1の場合はNMR=1、そうでない場合は
NMR=0 ケースBのステツプ CFP=NCP L=CFPのDL PTR=CFP+12+KL PCP=CFP CFP=CFPのCNTから次のCNTを計算する ステツプXを実行する ステツプX PCPについてLC=1の場合、CFT=EOT、そ
うでない場合はループを実行する。 ループ実行 CFT=CNT KL=CFPのKL DL=CFPのDL NCP=CFPから次のCNTを計算する LC=1の場合はNMR=1、そうでない場合は
NMR=0 実行を終了する。 ケースCのステツプ PTR=NCPから次のCNTを計算する L=PTRのDL CFP=PTR PTR=PTR+12+KL PCP=CFP ステツプXを実行する。 ケースDのステツプ EOT=1の場合、ERRORを設定する。そうで
ない場合はEOT=1に設定する BB=(T*C+H)*B BBLAST=(T*C+H)*B+(BPS*S/
BBB)−1(BBB−用語集を参照) S>(G1+G2′+SIZE(HA)+PADH+
ECCH)/BPSに設定する。 S<(G1+G2′+SIZE(HA)+PADH+ECCH
+G2+G3+SIZE(CF)+PADC+ECCC+8+
ECCD)/BPSに設定する。 GET ORIENTEDを呼び出す。ステツプ4か
ら始める。 OR=0の場合、レコードが見つからなかつ
た。 そうでない場合はレコードが見つかつた。 PTR=CFP+KL+12 ステツプYを実行する。 ケースEのステツプ H=H+1と設定する。新しいH>Tの場合、
誤りを設定する。 S>(G1+G2′+SIZE(HA)+PADH+
ECCH)/BPSに設定する。 S>(G1+G2′+SIZE(HA)+PADH+ECCH
+G2+G3+SIZE(CF)+PADO+ECCC+8+
PADD+ECCD)/BPSに設定する。 GET ORIENTEDを呼び出す。ステツプ2か
ら始める。 NRF=1の場合(レコードが見つからなかつ
た場合)、ケースEの第1ステツプに戻る。そう
でない場合は続行する。 PTR=CFP+KL+12 ステツプYを実行する。 ケースAないしEの終わり PTRから始めてLバイトをチヤネルに送る。 L=0の場合、UCをチヤネルにCEDEする。
そうでない場合はチヤネルにCEDEする。 WRITE DATAコマンドの実行 受信コマンドの妥当性検査を行なう。 CKDデータを上位プロセツサから受け取り、
主記憶装置11の個別バツフア領域に記憶する。
以下のステツプは、記憶されたCKDデータが第
3図に示すように変換された後でそのデータに対
して行なわれる。 PTR=CFP CFT=KFまたはR0KFの場合、PTR=PTR+
KL ステツプYを実行する。 PTRで上位プロセツサからのCKDデータのL
バイトをバツフア26に記憶する。 更新されたまたは新しいFBAブロツク(50や
51など)をDASD16に書き込む。 すべてのFBAブロツクをDASD16に書き込
むと、チヤネルにCEDEを送る。別の動作に進
む。 GET ORIENTEDサブルーチン このサブルーチンはオリエンテーシヨン・テー
ブル28を管理する。 このコマンド連鎖中にSEEKコマンドがない場
合、CC=CH=0 このコマンド連鎖中にSET SECTORコマンド
がない場合、CS=0 ステツプ2 ブツフア26にステージングされる、すなわち
転送させる最初のレコードを記憶する最初の
FBAブロツクを識別する。 最初のFABブロツクのアドレス=(T*C+
H)*B+(BPS*CS/BBB)下の整数に切り
下げる。 DASD16からバツフア26にステージングさ
れる最後のFBAブロツクを識別する。 最後のFBAブロツクのアドレス=(T*C+
B)+(B−1) ステツプ4 上記で識別されたFBAブロツク及びすべての
中間のFBAブロツクを、第2図に示すようにバ
ツフア26に読み込む。HDをFBAブロツク中の
データ(バイト2−2046)から分離しておく。最
初のFBAブロツクのHDを検査する; FBAブロツク中にCF中にCFを指すポインタが
ない場合、最初のカウント・フイールドが見つか
るまで後続のFBAブロツクHDを検査する。 カウント・フイールドが見つからずにEOTに
達した場合、仮想トラツクの始めから最初の
FBAブロツクまでFBAブロツクをステージング
して、カウント・フイールドを見つける。カウン
ト・フイールドが見つからない場合、チヤネルに
UCを合図する。 FBAブロツクNR(最初のカウント・フイール
ドをもつブロツク)=最初のFBAブロツク−(T
*C+H)*Bと設定する。 Z=(NR*BBB)+HDからのオフセツト・ポ
インタ(最初のカウント・フイールドの第1バイ
トがFBAブロツクNR内にあるバイト数)と設定
する。 BPS*S<=Zの場合、HAまたはカウント・
フイールドに対して方向設定される(セクタSを
越えた場合は、ステツプ9に飛ぶ。)そうでない
場合は次に進む。 LC=0の場合、 Z′=Z+12+KL+DL+PADC+ECCC+
PADD+ECCD+G2+G3に設定する。 KLがゼロでない場合はZ=Z′+PADK+
ECCK+G2、そうでない場合はZ=Z′(上記で
は、最初のレコードとEOTの間で探索が行なわ
れると仮定する) ステツプ9 NS=0(シークする必要はない)と設定する。
方向設定テーブル28を更新する。 CFP=Z KL=レコードのカウント・フイールドのKL DL=レコードのカウント・フイールドのDL CC=レコードのカウント・フイールドのシリ
ンダ・アドレス CH=レコードのカウント・フイールドのヘツ
ド・アドレス CFT=S*BPC<G1ならばHA、そうでない
場合は、G1<S*BPS<G1+G2′+SIZE(HA)
+PADH+ECCHならばR0カウント・フイール
ドR0CF、そうでない場合はデータ・レコード
「n」のCF。 OR=1 LC=1の場合、NMR=1と設定する。そうで
ない場合はNMR=0 呼出しプログラムに戻る。 次のカウント・フイールド・ポインタの計算のサ
ブルーチン ポインタPTR2はエミユレートされた仮想トラ
ツク中のカウント・フイールド位置を示す。 RTR=G1の場合、PTR2=PTR+12+PADH
+ECCH+G2′そうでない場合はPTR2=PTR+
12+(PTRが指すレコードの)KL+(PTRが指
すレコードの)DL+PADC+ECCC+PADD+
ECCD+G2+G3 (PTRが指すレコードの)KL≠0の場合、
PTR2=PTR2+G2+PADK+ECCK PTR2を呼出しプログラムに戻す。 エミユレーシヨンのためにFBAデイスクを初期
化するプログラム CKDデイスクのFBAブロツクの数 X=CKDトラツクのバイト数と置く。 B=X/BBB(各CKDトラツク中で使用され
るブロツクの数)と置く。 CKD装置1台当たりのトラツク数は、シリン
ダの数とシリンダ1個当たりのトラツク数の積で
ある。各CKD装置のブロツク数は、CKD装置の
トラツク数とBと積である。 CKDエミユレーシヨンのためにFBAデイスク
を初期化するステツプ CYL=エミユレートされるCKD装置のシリン
ダ数と置く。 まずエミユレーシヨンに使用されるFBAデイ
スクのすべてのFBAブロツクを初期化して、使
用される各FBAブロツクのバイト0と1に16進
数0008を記憶させる。さらに、B番目ごとのブロ
ツクが論理HAとR0レコードを含む。この含有に
ついて以下に記述する。 HAとR0で初期化されるFBAブロツクのすべ
てについて実行する。 バツフア26を、繰り返して使用されるFBA
ブロツクに設定する。 バイト0と1に、最初の12ビツトのG1と最後
の4ビツトのすべての0を記憶する。 各ブロツクのG1+2のバイト・オフセツトの
所に、HAを次のように書き込む;フラグ・バイ
トを0、CC=0からCYL−1まで増分されるシ
リンダ番号、HH=ゼロからT−1まで増分され
るトラツク番号、Rバイト(レコード番号)=0、
KL=0、DL=0、LC=0、パツド・バイト=
0 G1+G1′+2(HA)+ECCH+PADHの各ブロ
ツクのバイト・オフセツトの所に、DL=8及び
LCがすべて1である点以外は上記のHAの場合
と同様にR0を作成する。 FBAデイスクのFBAデイスク上でB−1個の
ブロツクで分離された適切なブロツクに現バツフ
アからのブロツクを書き込む。 CKDトラツクをB個のFBAブロツクに書き込む
ステツプ この流れ図は、CKDトラツクからFBAデイス
ク上のB個のFBAブロツクにデータをコピーす
ることに関連している。 バツフア項目(番号0ないしB−1)でバツフ
ア26を構成する。 初期化された主記憶装置のBフラグ・ビツト
BF101を0(偽)に設定する。所定のFBAブロツ
ク(バツフア26項目)について、そのフラグ
BF=1の場合、そのフラグ・ビツトに関連する
FBAブロツクに制御情報が記録されている。バ
ツフア26中で、当該のすべてのHDの第2バイ
トに2進パターン00001000を記録する。このパタ
ーンは、データが当該のFBAブロツクに記録さ
れていないことを示す。 CB102は、バツフア26項目に書き込まれる次
のバイトを指す。最小値は2である(HBバイト
0と1を飛び越す)。 CKDトラツクは、フイールドHA、R0CF、
R0DF、CF1、KF1、DF1などを持つ主記憶装置
中のCKDトラツクとしてコピーされている。 メモリ・ポインタはすべてゼロである。 カウント・フイールドは28バイトではなく12バ
イトしかない。CKD物理パラメータなとが削除
されている。 書込みが呼び出される度に、CBから始めてバ
イトが書き込まれ、HDバイトは常に飛び越され
る。カウント・フイールドが書き込まれ、それに
対応するフラグBFがオフの場合、そのフラグBF
はオンになる。対応するHDは、書き込まれたカ
ウント・フイールドに対するオフセツトを含むよ
うにされ。CBは常に更新される。 CKDをバツフア項目に書き込みステツプ CB=2 G1ゼロ・バイトを書き込む(各バイトが記憶
されるときCBを更新する)。 HAを書き込む。 G2′+SIZE(HA)−12+PADH+ゼロ・バイト
のECCHを書き込む。 R0CFを書き込む。 R0DFを書き込む。 G2+G3+SIZE(CNT)−12+PADC+ECCC+
PADD+ゼロ・バイトのECCDを書き込む。 レコードR0以外の各CKDレコードについて繰
り返す。 CFを書き込む。 KFを書き込む。 DFを書き込む。 G1+G2+G3+SIZE(CNT)−12+PADC+
ECCC+PADK+ECCK+PADD+ゼロ・バイト
のECCDを書き込む。 DASD16のB個のFBAブロツクにバツフア
26を書き込む。 用語集 B 1つのCKD仮想トラツクに含まれるFBAブ
ロツク数 BB 現バツフアにステージングされる最初の
FBAブロツクのブロツク番号。BBB;値BRB
−CID BBLAST CKDステージング動作で現バツフア
にステージングされる最後のブロツクのFBA
ブロツク番号 BF フオーマツトされたかどうかを示すブロツ
クbに関連するフラグ BPB FBAブロツク1個当たりのバイト数 BPS CKDデータ様式のセクタ1個当たりの、
バイト数 CB 処理中の現バイトを指すポインタ CC エミユレートされる現バイトのシリンダ番
号またはアドレス CCW チヤネル・コマンド(制御)ワード CF チヤネル終了信号・チヤンネルが開放され
ることを示す CEDE チヤネル終了、装置終了、チヤネル動作
の完了を示す CF CKD様式レコードのカウント・フイールド CFP 現フイールド・ポインタ CFT 現フイールド形式 CID FBA装置中のヘツダのバイトの数 CKD カウント、キー、データ CMD チヤンネル・コマンド CYL 1つのCKD DASD中のシリンダ数 DE 装置終了、装置が動作を完了したことをチ
ヤネルに合図する DF CKD様式レコードのデータ・フイールド DL データ・フイールドDFの長さ、カウント・
フイールドCF中のフイールド ECC エラー検出・訂正冗長バイト ECCC カウント・フイールドCF中のECCバイ
トの数 ECCD データ・フイールドDF中たのECCバイ
トの数 ECCH HA中のECCバイトの数 ECCK キー・フイールドKF中のECCバイトの
数 EOT トラツク終端、物理DASDの指標に関連
する FBA 固定ブロツク・アーキテクチヤ Gx バイト中のギヤツプ長、ただしx=1ない
し3、CKD様式 HH DASD(CKDまたはFBA)のヘツドまたは
表面アドレス HA CKD様式のホーム・アドレス・レコード HD CKDエミユレーシヨン用のFBAブロツク
のヘツダ(制御フイールド) KF CKD様式のキー・フイールド KL キー長、KLを示すカウント・フイールド中
CFの標識 NCP 次のカウント・フイールド・ポインタ NP アクセスされる次のCKDレコード NRF 探索基準に合致するレコードが見つから
ない NS ビツトまたはフラグをシークする必要があ
る PADC カウント・フイールドCF中の埋込みバ
イトの数 PADD データ・フイールドDF中の埋込みバイ
トの数 RADH HA中の埋込みバイトの数 PADK キー・フイールドKF中の埋込みバイト
の数 PCP 前のカウント・フイールド・ポインタ PDS 区分データ PO 以前に論理的にオリエンテーシヨンが行な
われた PTR 処理中のフイールド/項目を指すのに使
われるポインタ R レコード番号、フイールドはカウント・フイ
ールドCF中にある S セクタ番号 SIZE エミユレートされるCKD装置のバイトで
表わしたフイールド(次の項目で識別されるフ
イールド)のサイズ T DASDの1つのシリンダのトラツク数 UC 単位検査、誤りを示すチヤネルへの信号 VTOC DASDの内容のボリユーム・テープル E 発明の効果 本発明は、エミユレートされるレコードのアク
セス性能を改善する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が有利に実施できる情報処理
システムの簡略化した図である。第2図は、第1
図に示した情報処理システムで本発明の実施する
構成図である。第3図は、第1図と第2のデータ
様式及び第2図に示すように実施された第2のデ
ータ様式で第1のデータ様式のエミユレーシヨン
の構成図である。第4図は、第2図で使用される
マシン動作の簡略化した流れ図である。 10……上位プロセツサ、11……主記憶装
置、12……チヤネル・プロセツサ、13……チ
ヤネル実行部、15……FBAアダプタ、16…
…DASD、20……エミユレータ、25……エミ
ユレータ・プログラム、26……仮想トラツク・
バツフア、28……オリエンテーシヨン・テーブ
ル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のレコードからなる第1の様式のデータ
    を、該第1の様式のまま、第2の様式の記憶手段
    に記憶するための、下記ステツプ(イ)ないし(ニ)を含
    む記憶制御方法、ただし、上記第1の様式のデー
    タは、それぞれアドレス可能な第1の制御フイー
    ルド及び第1のデータ・フイールドとフイールド
    間ギヤツプとを各レコード内に含むと共に、相次
    ぐレコードの間にレコード間ギヤツプを含み、各
    レコードのフイールド及びギヤツプのアドレス可
    能な位置は第1の様式のデータの始点を基準とす
    るバイト・カウントで識別可能であり、かつ各レ
    コードの制御フイールドは特定の制御に関係する
    部分を含んでおり、さらに、上記第2の様式の記
    憶手段は、それぞれ所定のバイト数の記憶容量を
    有する複数のアドレス可能なブロツクを含むもの
    とする: (イ) それぞれ上記アドレス可能なブロツクに等し
    い記憶容量を有する複数のアドレス可能な領域
    をバツフア手段に設定し、 (ロ) 上記第1の様式のデータから、上記特定の制
    御に関係する部分及びフイールド間ギヤツプを
    除去し、 (ハ) 上記第1の様式の残りのデータ及びレコード
    間ギヤツプを上記バツフア手段の複数のアドレ
    ス可能な領域に記憶し、 (ニ) 上記記憶手段のアドレス可能な各ブロツクが
    上記バツフア手段の対応する領域からのデータ
    を受け取り、かつ上記第2の様式での始点から
    各レコードの先頭までのバイト変位が上記第1
    の様式のデータの始点を基準とするカウント・
    バイトに等しくなるように、上記バツフア手段
    内のデータ及びレコード間ギヤツプを上記記憶
    手段に記憶する。 2 制御フイールド、データ・フイールド及びフ
    イールド間ギヤツプをそれぞれ有する複数のレコ
    ードとレコード間ギヤツプとを含みかつ上記フイ
    ールド内に誤り訂正、充填、及び物理的パラメー
    タのための特定部分を含むデータを供給するデー
    タ供給手段と、所定数のバイトをそれぞれ記憶し
    うる複数のアドレス可能な固定ブロツクを有する
    記憶手段とを有する情報処理システムにおいて、
    上記記憶手段におけるデータの記憶を制御するた
    めの、下記ステツプ(a)ないし(e)を含む記憶制御方
    法: (a) 上記データ供給手段によつて供給されるデー
    タから上記特定部分及びフイールド間ギヤツプ
    を除去し、 (b) 上記データの最後のレコードの制御フイール
    ドに最終レコード標識を付加し、 (c) 上記データにおける順序と同じ順序でかつ上
    記レコード間ギヤツプを維持しつつ上記データ
    の複数のレコードを配列し、その際、配列後の
    データの始点から各レコードの先頭までのバイ
    ト単位の変位が元のデータにおける始点から各
    レコードまでのバイト単位の変位に等しくなる
    ようにし、 (d) 配列したデータを、元のデータの様式にかか
    わりなく、上記記憶手段の固定ブロツクに対応
    する長さに分割し、 (e) 分割したデータを上記記憶手段に書き込む。 3 それぞれ所定の記憶容量を有する複数の固定
    ブロツクを有する固定ブロツク様式の直接アクセ
    ス型記憶装置と、カウント・キー・データ様式に
    関連したプログラムを用いる上記プロセツサと、
    該上位プロセツサと上記記憶装置との間に設けら
    れたチヤネル・プロセツサとを有しかつ該チヤネ
    ル・プロセツサが上記上位プロセツサと上記記憶
    装置との間のデータ転送及びそれに関連した動作
    を命じる複数のチヤネル・コマンドを生じる制御
    部を有する情報処理システムにおいて、上記記憶
    装置を制御する装置であつて、 上記チヤネル・プロセツサの制御部と上記記憶
    装置との間に設けられていて、所定のチヤネル・
    コマンドに応答して、上記記憶装置においてカウ
    ント・キー・データ様式のデータの記憶処理をエ
    ミユレートするエミユレータ手段を有し、該エミ
    ユレータ手段が、 上記所定の記憶容量に等しい記憶容量をそれぞ
    れ有する複数の領域を有するバツフア手段に上記
    カウント・キー・データ様式のデータを一時的に
    記憶し、そこから上記記憶装置へ転送する手段
    と、 仮想トラツクの始点からカウント・キー・デー
    タ様式の各レコードの先頭までのバイト変位を、
    カウント・キー・データ様式のトラツクの始点か
    ら各レコードの先頭までのバイト変位と等しくす
    るようにして、上記データを上記記憶装置の複数
    の固定ブロツクに記憶するための仮想トラツクを
    設定する手段と、 上記仮想トラツクの外において、各固定ブロツ
    クの先頭にヘツダを設け、該固定ブロツクにカウ
    ント・キー・データ様式の第1のレコードが含ま
    れるときには、該第1のレコードまでの変位を示
    すポインタを上記ヘツダに記録し、該固定ブロツ
    クにカウント・キー・データ様式の第1のレコー
    ドが含まれないときには、そのことを示す情報を
    上記ヘツドに記録する手段と、 を有する記憶制御装置。
JP1078721A 1988-05-20 1989-03-31 記憶制御方法及び装置 Granted JPH01306917A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US19705788A 1988-05-20 1988-05-20
US197057 1988-05-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01306917A JPH01306917A (ja) 1989-12-11
JPH0470649B2 true JPH0470649B2 (ja) 1992-11-11

Family

ID=22727852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1078721A Granted JPH01306917A (ja) 1988-05-20 1989-03-31 記憶制御方法及び装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0347032B1 (ja)
JP (1) JPH01306917A (ja)
DE (1) DE68925071T2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5247638A (en) * 1990-06-18 1993-09-21 Storage Technology Corporation Apparatus for compressing data in a dynamically mapped virtual data storage subsystem
US5544347A (en) 1990-09-24 1996-08-06 Emc Corporation Data storage system controlled remote data mirroring with respectively maintained data indices
JP2761289B2 (ja) * 1990-11-30 1998-06-04 富士通株式会社 ディスクトラックエミュレーション方法
JP2625609B2 (ja) * 1991-07-10 1997-07-02 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション ディスク記憶装置
JP3175371B2 (ja) * 1992-03-06 2001-06-11 三菱電機株式会社 データ記憶フォーマット変換方式及びその変換方法及びアクセス制御装置及びデータアクセス方法
JP3264465B2 (ja) 1993-06-30 2002-03-11 株式会社日立製作所 記憶システム
CA2124752C (en) * 1993-06-30 2005-04-12 Mark Zbikowski Meta-data structure and handling
CA2124754C (en) * 1993-06-30 2005-06-28 Mark Zbikowski Storage of file data on disk in multiple representations
US5523903A (en) * 1993-12-23 1996-06-04 International Business Machines Corporation Sector architecture for fixed block disk drive
MY112118A (en) * 1993-12-23 2001-04-30 Hitachi Global Storage Tech Netherlands B V System and method for skip-sector mapping in a data recording disk drive.
WO1997007505A1 (fr) * 1995-08-18 1997-02-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif d'enregistrement et de reproduction d'informations et support d'enregistrement et de reproduction d'informations
US6735676B1 (en) 1996-09-02 2004-05-11 Hitachi, Ltd. Method and system for sharing storing device via mutually different interfaces
CN117411491B (zh) * 2023-12-13 2024-02-20 无锡亚科鸿禹电子有限公司 数据压缩方法、装置、设备及存储介质

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59165161A (ja) * 1983-03-11 1984-09-18 インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン ワード・プロセッシング・システムにおけるデータ・セットのボリューム回復方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE68925071D1 (de) 1996-01-25
DE68925071T2 (de) 1996-06-20
EP0347032B1 (en) 1995-12-13
EP0347032A3 (en) 1992-03-25
JPH01306917A (ja) 1989-12-11
EP0347032A2 (en) 1989-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5301304A (en) Emulating records in one record format in another record format
US5072378A (en) Direct access storage device with independently stored parity
JP3245364B2 (ja) 互いに異なるインタフェースを介して記憶装置を共用する方法及びシステム
US5535372A (en) Method and apparatus for efficient updating of CKD data stored on fixed block architecture devices
US6748486B2 (en) Method, system, and data structures for superimposing data records in a first data format to memory in a second data format
US6470421B1 (en) Method and means for reducing device contention by random accessing and partial track staging of records according to a first DASD format but device mapped according to a second DASD format
JP2557203B2 (ja) ファジィ・パッキング方法及びデータ記憶システム
JPH0470649B2 (ja)
JPH0449413A (ja) アレイディスク装置のドライブ位置確認方式
US7818473B2 (en) Embedded locate records for device command word processing
US7398420B2 (en) Method for keeping snapshot image in a storage system
JPH04243458A (ja) チャネルー直接アクセス記憶装置間非同期通信システム
US5860088A (en) Method for extraction of a variable length record from fixed length sectors on a disk drive
JP2851982B2 (ja) 情報処理装置
JP2761289B2 (ja) ディスクトラックエミュレーション方法
US6349348B1 (en) Data transfer method and apparatus
US6170034B1 (en) Hardware assisted mask read/write
JPH10240453A (ja) ディスクアレイ装置
EP1110219A1 (en) Improved method for providing variable sector-format operation to a computer system
JP2576523B2 (ja) 外部記憶装置
JP3925461B2 (ja) 計算機システム
JPS61245253A (ja) 仮想計算機の入出力制御方式
JP3925246B2 (ja) 計算機システム
JPH0546578B2 (ja)
JPS6041125A (ja) 記憶装置の制御装置