JPH047057A - 多点ノズル装置 - Google Patents
多点ノズル装置Info
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- JPH047057A JPH047057A JP11127290A JP11127290A JPH047057A JP H047057 A JPH047057 A JP H047057A JP 11127290 A JP11127290 A JP 11127290A JP 11127290 A JP11127290 A JP 11127290A JP H047057 A JPH047057 A JP H047057A
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Links
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 abstract 8
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- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
○産業上の利用分野
本発明は、接着剤、塗料等の各種の塗布材料を加工面の
多数個所に同時に供給するための、自動塗布装置におけ
る多点ノズル装置に関するものである。
多数個所に同時に供給するための、自動塗布装置におけ
る多点ノズル装置に関するものである。
Q従来技術
従来の自動塗布ラインにおける多点塗布装置においては
、多点ノズル装置を用いて数個所の塗布点に同時に塗布
剤(接着剤、塗料等)を供給すると数個所の塗布点のそ
れぞれのノズルに個別設定量を供給することが困難であ
るため、数個所の塗布点に対し塗布タイミングを変えて
接着剤の供給を行なっている。
、多点ノズル装置を用いて数個所の塗布点に同時に塗布
剤(接着剤、塗料等)を供給すると数個所の塗布点のそ
れぞれのノズルに個別設定量を供給することが困難であ
るため、数個所の塗布点に対し塗布タイミングを変えて
接着剤の供給を行なっている。
O発明が解決すべき課題
上述の従来技術では、数個所の塗布点毎に塗布作業を行
なうものであるから作業効率が悪く、且つ数個所の塗布
点の相互位置を常に正確にすることは困難である等の問
題点がある。
なうものであるから作業効率が悪く、且つ数個所の塗布
点の相互位置を常に正確にすることは困難である等の問
題点がある。
よって、本発明は単一の塗布作業により多点に塗布剤を
供給し且つ各々の塗布点に対し個別設定量の塗布剤を供
給することを目的とするものである。
供給し且つ各々の塗布点に対し個別設定量の塗布剤を供
給することを目的とするものである。
0課題を解決するための手段
本発明は、供給パイプに連通ずる入力孔を有する入力遮
板と、複数本のノズルパイプにそれぞれ連通する複数個
の出力孔を有する出力遮板との間に、入力孔より?I数
個の出力孔に通じる分配孔を有する分配板を介装するこ
とにより分配板の分配孔の形状変更により数個所の出力
孔に対する供給量を各々独立して設定自在とする。
板と、複数本のノズルパイプにそれぞれ連通する複数個
の出力孔を有する出力遮板との間に、入力孔より?I数
個の出力孔に通じる分配孔を有する分配板を介装するこ
とにより分配板の分配孔の形状変更により数個所の出力
孔に対する供給量を各々独立して設定自在とする。
O実施例
以下図面に示す実施例にもとづいて本発明を説明する。
第1図乃至第3図をI#照して、多点ノズル装置Aは、
入力遮板1と出力遮板3との間に、分配板2を介装し、
絞付具4で各板1・2・3を一体化して構成する。
入力遮板1と出力遮板3との間に、分配板2を介装し、
絞付具4で各板1・2・3を一体化して構成する。
入力遮板1には、入力孔5を貫通させ、設定人力孔5に
連通ずる入力ボート5aに供給バイブロの先端を固定す
る。
連通ずる入力ボート5aに供給バイブロの先端を固定す
る。
出力遮板3には、数個の出力孔7Aa・7b・7C・・
・を貫通させ、各出力孔7a・7b・7C・・・にノズ
ルバイブ8を挿入し銀ろう溶接Wその池の固定手段に出
力遮板3と一体化する。なお、ノズルバイブ8の内径は
すべて同一としてもよいし、一部または全部を異なる径
としてもよい。また、各出力孔7a・7b・・・の位置
〔即ち、ノズルバイブ8の位置〕は、被加工物への所定
塗布位胃に対応させて設け、被加工物の塗布位置の変更
に伴って切換えるものであるか、その一部のみを非塗布
とする場合には後述の分配板2において対向位置を遮蔽
状態(分配孔を不存在)とすることにより最大数の塗布
点の出力遮板で兼用することができる。
・を貫通させ、各出力孔7a・7b・7C・・・にノズ
ルバイブ8を挿入し銀ろう溶接Wその池の固定手段に出
力遮板3と一体化する。なお、ノズルバイブ8の内径は
すべて同一としてもよいし、一部または全部を異なる径
としてもよい。また、各出力孔7a・7b・・・の位置
〔即ち、ノズルバイブ8の位置〕は、被加工物への所定
塗布位胃に対応させて設け、被加工物の塗布位置の変更
に伴って切換えるものであるか、その一部のみを非塗布
とする場合には後述の分配板2において対向位置を遮蔽
状態(分配孔を不存在)とすることにより最大数の塗布
点の出力遮板で兼用することができる。
分配板2は、入力遮板1の入力孔5と対向する部分9A
、出力遮板3の出力孔7a・7b・7c・・・と対向す
る部分9Bとを含み画部分9A・9bを連続させる連続
部分9Cを含む分配孔9を設ける。第3閏において、1
0は加熱部材である。
、出力遮板3の出力孔7a・7b・7c・・・と対向す
る部分9Bとを含み画部分9A・9bを連続させる連続
部分9Cを含む分配孔9を設ける。第3閏において、1
0は加熱部材である。
なお、分配孔9の形状は第4図に示すごとく種々の形状
を適宜選択する。各ノズル8に対する供給量を均一にす
ることが所望される場合においては、溝部分9Cの巾、
湾曲度は中央部分のノズルに対する出力孔7と%llの
ノズルバイブの出力孔7とては変更する必要があり、ま
た、塗布量を異にする場合においても溝部分9Cの巾、
湾曲度を変更する必要がある。
を適宜選択する。各ノズル8に対する供給量を均一にす
ることが所望される場合においては、溝部分9Cの巾、
湾曲度は中央部分のノズルに対する出力孔7と%llの
ノズルバイブの出力孔7とては変更する必要があり、ま
た、塗布量を異にする場合においても溝部分9Cの巾、
湾曲度を変更する必要がある。
従って、分配板2はプラスチック板、アルミ板等の加工
の容易な材質とし、所定の塗布量となるように実際の塗
布状態を検出しつつ分配孔9の形状を変更し所定の形状
を設定することが望ましい。
の容易な材質とし、所定の塗布量となるように実際の塗
布状態を検出しつつ分配孔9の形状を変更し所定の形状
を設定することが望ましい。
なお、実Wの塗布データをマイコン処理で記憶し、要求
される塗布量、塗布位置、ノズル数等に応じた分配孔の
形状、巾等のパターンをマイコンの蓄積データより読取
って決定することもできる。
される塗布量、塗布位置、ノズル数等に応じた分配孔の
形状、巾等のパターンをマイコンの蓄積データより読取
って決定することもできる。
本発明の多点ノズル装!は、前述のごとく分配板2の分
配孔9の設定により、各ノズル8には所定量の塗布剤が
供給されるようになっているので、−度に供給バイブロ
により塗布剤を供給することになり、多点のノズル8よ
り所定量の塗布剤を噴出する。
配孔9の設定により、各ノズル8には所定量の塗布剤が
供給されるようになっているので、−度に供給バイブロ
により塗布剤を供給することになり、多点のノズル8よ
り所定量の塗布剤を噴出する。
なお、各塗布点に対する塗布量の変更、調整が所望され
る場合には、最適形状の切欠孔9を有する他の分配板2
と取替えることにより、変更が所望される設定点の塗布
量を変更する。
る場合には、最適形状の切欠孔9を有する他の分配板2
と取替えることにより、変更が所望される設定点の塗布
量を変更する。
O発明の幼貝
本発明は、分配板の分配孔を介して単一の供給バイブと
複数のノズルバイブとを接続し、分配板の分配孔の形状
の選定により各々のノズルバイブへの塗布剤の供給量を
個別に設定自在としたので、同時に複数個所に一工程で
接着剤、塗料等を正確な量たけ塗布することができ、多
点塗布作業の工程の簡素化によるコスト低減をはかり得
るとともに、多点の塗布個所の相互間隔を常に正確に維
持することができる。
複数のノズルバイブとを接続し、分配板の分配孔の形状
の選定により各々のノズルバイブへの塗布剤の供給量を
個別に設定自在としたので、同時に複数個所に一工程で
接着剤、塗料等を正確な量たけ塗布することができ、多
点塗布作業の工程の簡素化によるコスト低減をはかり得
るとともに、多点の塗布個所の相互間隔を常に正確に維
持することができる。
第1図は本発明の実施例を示す多点ノズル装置の正面図
。第2図は底面図。第3図は第2図S−5線による断面
間である。 第4図は分配板の平面図で、分配孔の種々の形状を示す
。 1・・・・・・入力遮板 2・・・・・・分配板 3・・・・・・出力遮板 5・・・・・・入力孔 7・・・・・・出力化 9・・・・・・分配孔 第1図 7f 第3図 第4図
。第2図は底面図。第3図は第2図S−5線による断面
間である。 第4図は分配板の平面図で、分配孔の種々の形状を示す
。 1・・・・・・入力遮板 2・・・・・・分配板 3・・・・・・出力遮板 5・・・・・・入力孔 7・・・・・・出力化 9・・・・・・分配孔 第1図 7f 第3図 第4図
Claims (1)
- 単一の供給パイプより送り込まれた塗布剤を複数本のノ
ズルパイプに分配供給して多点塗布を同時に行なうため
の多点ノズル装置であって、供給パイプに連通する入力
孔を有する入力遮板と、複数本のノズルパイプにそれぞ
れ連通する複数個の出力孔を有する出力遮板との間に、
入力孔より複数個の出力孔に通じる分配孔を有する分配
板を介装したことを特徴とする、多点ノズル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11127290A JPH047057A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 多点ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11127290A JPH047057A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 多点ノズル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047057A true JPH047057A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14557014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11127290A Pending JPH047057A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 多点ノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047057A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7042582B1 (en) | 1999-03-10 | 2006-05-09 | Seiko Epson Corporation | Printer and printer data processing method |
JP2008055248A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Toppan Printing Co Ltd | インク吐出装置 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP11127290A patent/JPH047057A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7042582B1 (en) | 1999-03-10 | 2006-05-09 | Seiko Epson Corporation | Printer and printer data processing method |
JP2008055248A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Toppan Printing Co Ltd | インク吐出装置 |
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