JPH0470412U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0470412U JPH0470412U JP11435390U JP11435390U JPH0470412U JP H0470412 U JPH0470412 U JP H0470412U JP 11435390 U JP11435390 U JP 11435390U JP 11435390 U JP11435390 U JP 11435390U JP H0470412 U JPH0470412 U JP H0470412U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- housing
- center
- centripetal
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
第1図は本考案にかかるチヤツクの一実施例の
アンクランプ状態を示す縦断面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図はクランプ状態を示
す縦断面図、第4図はそのクランプ時におけるハ
ウジングの回転中心と工作物の中心との関係を示
す断面図、第5図は従来のチヤツクを示す縦断面
図、第6図a,bはそれぞれ従来のチヤツクのク
ランプ時におけるハウジングの回転中心と工作物
の中心との関係を示す断面図である。 1……ハウジング、2……取付基準軸、3a,
3b……押え爪、4……作動金、5……求心カム
、6a,6b……揺動子、7a,7b……作動ば
ね、8……回転体、9……工作物、25……位置
決め部材、61a,61b……揺動子の先端部、
62a,62b……揺動子の基端部、65a,6
5b……支持軸、91……工作物の基準穴、92
……工作物の基準穴の開口端面、99……挿入ク
リアランス、C……挿入クリアランスの寸法、O
1……ハウジングの回転中心、O2……取付基準
軸の中心。
アンクランプ状態を示す縦断面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図はクランプ状態を示
す縦断面図、第4図はそのクランプ時におけるハ
ウジングの回転中心と工作物の中心との関係を示
す断面図、第5図は従来のチヤツクを示す縦断面
図、第6図a,bはそれぞれ従来のチヤツクのク
ランプ時におけるハウジングの回転中心と工作物
の中心との関係を示す断面図である。 1……ハウジング、2……取付基準軸、3a,
3b……押え爪、4……作動金、5……求心カム
、6a,6b……揺動子、7a,7b……作動ば
ね、8……回転体、9……工作物、25……位置
決め部材、61a,61b……揺動子の先端部、
62a,62b……揺動子の基端部、65a,6
5b……支持軸、91……工作物の基準穴、92
……工作物の基準穴の開口端面、99……挿入ク
リアランス、C……挿入クリアランスの寸法、O
1……ハウジングの回転中心、O2……取付基準
軸の中心。
Claims (1)
- 回転体に取付けられるハウジングと、このハウ
ジングの回転中心位置に設けられ軸方向に進退さ
れる作動金と、この作動金に軸方向に移動規制さ
れた状態で半径方向に移動可能に外嵌されたコー
ン状の求心カムと、前記ハウジングの回転中心回
りに配置され前記ハウジングにその軸線に対して
直角方向に軸線を向けるようにして支持された複
数個の支持軸と、これら各支持軸にそれぞれ各支
持軸回りに揺動可能に支持された複数個の揺動子
と、工作物に形成された基準穴内に挿入されてそ
の工作物が外嵌される取付基準軸と、この取付基
準軸に外嵌された工作物の基準穴の開口端面が当
てられる位置決め部材と、前記各揺動子の先端部
にそれぞれ固定された複数個の押え爪と、前記複
数個の揺動子にそれぞれ対応して設けられた複数
個の作動ばねとを備え、前記取付基準軸は前記ハ
ウジングの先端部に固定され、前記複数個の押え
爪はそれぞれ前記取付基準軸の回りに配置され、
前記各揺動子の基端部はそれぞれ前記求心カムの
回りに配され、前記複数個の作動ばねはそれぞれ
各対応する揺動子の基端部が前記求心カムの外周
に押圧される方向に各対応する揺動子を付勢する
ように構成されており、前記作動金が軸方向に動
かされることによつて、前記求心カムが軸方向に
進退し、これに伴つて前記各揺動子と共に前記各
押え爪が各対応する支持軸回りに揺動し、この結
果、前記取付基準軸に外嵌された工作物がクラン
プ、アンクランプされるように構成されたチヤツ
クにおいて、クランプ時に前記工作物が前記ハウ
ジングの回転中心に対して一定の半径方向に付勢
されるように前記各作動ばねのばね力に差が付け
られ、前記取付基準軸の中心が、取付基準軸と工
作物の基準穴との間の挿入クリアランスの略半分
の寸法分、前記ハウジングの回転中心から前記ク
ランプ時に工作物が付勢される方向と反対方向へ
偏心していることを特徴とするチヤツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11435390U JPH0470412U (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11435390U JPH0470412U (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470412U true JPH0470412U (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=31862028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11435390U Pending JPH0470412U (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0470412U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272862A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Howa Mach Ltd | チャック |
JP2009142940A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Howa Mach Ltd | 揺動形チャック |
JP2009184083A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Howa Mach Ltd | 心補償型チャック |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP11435390U patent/JPH0470412U/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272862A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Howa Mach Ltd | チャック |
JP2009142940A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Howa Mach Ltd | 揺動形チャック |
JP2009184083A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Howa Mach Ltd | 心補償型チャック |
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