JPH0469891A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0469891A
JPH0469891A JP2181734A JP18173490A JPH0469891A JP H0469891 A JPH0469891 A JP H0469891A JP 2181734 A JP2181734 A JP 2181734A JP 18173490 A JP18173490 A JP 18173490A JP H0469891 A JPH0469891 A JP H0469891A
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JP
Japan
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circuit
output
memory device
sense amplifier
semiconductor memory
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JP2181734A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Sako
佐古 俊之
Shigeru Atsumi
渥美 滋
Sumio Tanaka
田中 寿実夫
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Toshiba Corp
Tosbac Computer System Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Tosbac Computer System Co Ltd
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Publication date
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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の1−1的] (産業上の利用分野) 本発明は、゛[′導体記憶装置に係り、特にデータ読み
出し5回路に関する。
(従来の技術) 従来の≧1′導体記憶装置、例λばEPROM(紫外線
消去型・再書き込みiiJ能な不揮発性゛1!導体メモ
リ)は、第7図に示すように構成されている。
第7図において、A、−Aiは行アドレス入力であり、
行アドレス・バッファ回路]により増幅・整形されたの
ち行デコーダ回路2に入力する。
B111−Bjは列アドレス入力であり、列アドレス・
バッファ回路3により増幅・整形されたのち列デコーダ
回路4に入力する。上記行デコーダ回路2は、データを
記憶するメモリセルが配列されたメモリセルアレイ5の
ワード線を選択し、1−配列デコーダ回路4は列選択ゲ
ート6を制御してメモリセルアレイ5のビット線を選択
する。これによって、メモリセルアレイ5の中からメモ
リセルトランジスタが選択され、この選択されたメモリ
セルの情報に応じてセンスアンプ回路7が検知や増幅を
行い、このセンスアンプ回路7の出力が出力バッファ回
路8を経てチップ外部へ読み出される。
第8図は、センスアンプ回路7として差動増幅器を利用
するEPROMにおけるメモリセルアレイ5、列選択ゲ
ート6、センスアンプ回路7、列線電位クランプ回路(
81a、8]、b)、バイアス電位発生回路82および
ビット線負R回路(83a、83b)を示している。M
CO。
MCI、MC2、MC3、・・・は浮遊ゲート型MO8
,)ランジスタからなるメモリセル、DCは非書込み状
態の浮遊ゲート型N10Sトランジスタからなるダミー
セル、WL]、WL2、・は行UA、DWL・・・はダ
ミー行線、BLI、BL2、・・・はビット線、DBL
はダミー列線、C5I、C32、・・・は列選択用トラ
ンジスタ、Yl、Y2、・・・は列選択線、DC8は上
記列選択用トランジスタC5I、C82、・・・の1個
と等礁なダミー列線選択用トランジスタであってそのゲ
ートにV cct11位が与えられ、上記ダミー列線D
BLに挿入されている。BLは前記列選択ト用トランジ
スタC8〕、C52、・・が共通に接続されている列線
、81. aはこの列線BLに接続されている列線電位
クランプ用回路、8′うaはこの列線電位クランプ回路
81aを介して列線BLに接続されている第1の負荷回
路である。上記列線電位クランプ回路81aは、読ろ出
し時のビット線電位の1−昇を例えば1■程度に抑える
ためのものであり、■cc電源と列線BLとの間に接続
されたトランジスタQ1と、列線BLに直列に接続され
たトランジスタQ2とからなり、これらのトランジスタ
Q1およびQ2のゲートにバイアス電位発生回路82か
ら約3Vのバイアス電位が与えられている。同様に、ダ
ミー列線DBLには列線電位クランプ回路8 ]、 b
を介して第2の負荷回路83bが接続され、この列線電
位クランプ回路81. bにもバイアス電位発生回路8
2から約3■のバイアス電位が!jえられている。セン
スアンプ回路7は、上記列線電位クランプ回路81aと
第1の負荷回路83aとの中間のセンス線SLの電位V
jnおよび前記列線電位クランプ回路81. bと第2
の負荷回路83bとの中間のダミーセンス線DSLの電
位(基準電位)Vrefが入力し、この両入力を差動増
幅型のデータ検知回路部SA(例えばCMOSカレント
ミラーからなる。)で比較することによりメモリセルの
データを検知し、インバータIVにより反転させて出力
する。
なお、非書込み状態のメモリセルを選択した時に、この
メモリセルから読み出されたデータに基づいて生成され
るセンス線電位VinがダミーセルDCのデータに基づ
いて生成されるダミーセンス線電位Vrefよりも低く
なるように、第1の負荷回路83aは第2の負荷回路8
3bよりもコンダクタンスが低く設計されている。
次に、上記第8図の回路の動作について第9図に示す波
形を参照しながら説明する。なお、EPROMは、チッ
プが選択状態(動作状態)のときにアドレス入力が変化
することによって新しく選択されたメモリセルからデー
タを読み出す場合と、チップが非選択状態(非動作状態
)から選択状!!3(動作状態)になったときに入力さ
れているアドレスによって選択されたメモリセルからデ
ータを読み出す場合とがある。ここでは、アドレス入力
が変化してデータが読み出される場合を例にとって説明
する。なお、第8図の回路において、例えばメモリセル
MCOおよびMC3が書込み状態、メモリセルMCIお
よびMC2が非書込み状態であるとし、アドレス入力の
変化前に書込み状態のメモリセルMCOが選択されてい
たとすると、このメモリセルMCOが接続されているビ
ット線BLIは放電経路がなく、十分に充電されている
ので、センス線SLの電位Vinがダミーセンス線DS
Lの電位Vrefよりも高くなっており、データ検知回
路部SAの出力は“L”レベル、インバータIVの出力
Daは′H”レベルになっている。アドレス入力信号が
変化することにより、例えば図示のように行線(WLI
、WL2、・・・)、列選択線(Yl、Y2、・・・)
が変化してこれまでとは別の書込み状態のメモリセルM
C3が選択されたものとする。この時、センス線SLは
、予め非書込み状態のメモリセルMC2によって十分に
放電されていたビット線BL2に接続され、それまで保
っていた電荷を一気に放電し、ダミーセンス線DSLの
電位Vrefよりも低くなる。これにより、データ検知
回路部SAの出力は”H″レベルインバータIVの出力
Daは“L#レベルになる。また、この時の選択行線W
L2に接続されているメモリセルのうち、非書込み状態
のメモリセルMCIはゲートに“H″レベル例えば5V
)が印加されることにより導通するが、書込み状態のメ
モリセルMC3はゲートに“H0レベルが印加されても
導通しないので、この時の選択ビット線BL2は第1の
負荷回路83aおよび列線電位クランプ回路81aによ
り充電され、電位が次第に立ち上がり、センス線SLの
電位Vinはダミーセンス線DSLの電位Vrefより
も高くなる。これにより、データ検知回路部SAの出力
は“L°レベル、インバータ1vの出力Daは“H゛ 
レベルになる。
即ち、上記したように書込み状態のメモリセルを連続的
に選択するようなアドレス入力の変化時におけるセンス
線SLの充放電により、データ検知回路部出力側のイン
バーターVの出力は“H”→“L′→“H#レベルと遷
移する。このセンスアンプ回路出力のレベル遷移(グリ
ッチ)はそのまま出力バッファ回路8まで伝わり、出力
データDoutにグリッチが発生し、出力バッファ回路
8の多大な電流の急激な変化を伴うようになる。
このような出力バッファ回路8を有する半導体記憶装置
をシステム製品に組み込む場合、電源電圧v ccs接
地電位VSSは、それぞれ電源装置から配線を介してこ
の半導体記憶装置に供給される。このため%VCC配線
およびVSS配線に存在するインダクタンスの影響によ
り、これらの配線に大きな電流が流れると、vcc電位
またはVSS電位に太きな電位変動が発生する。即ち、
これらの配線に存在するインダクタンス成分をL1配線
に流れる電流の時間的変化の割合をd i/d tで表
すと、配線にはΔv−L・ (d i / ci i 
)で表されるような電位変化Δ■(電源ノイズ)を誘発
する。この電源ノイズは、集積回路内部回路の誤動作を
招き、ひい“Cは、出力バッファ回路8の出力段トラン
ジスタの駆動能力を大きく設定Vることか制約されるの
でアクセスタイムの劣化を招くことになる。
電源ノイズにより集積回路内部回路に引き起こされる誤
動作と1.では種々あるが、歪の中の1一つにセンスア
ンプ回路7の誤動作がある。通常、センスアンプ回路゛
7は、半導I4記憶装置においCブタを高速に読ろ田ず
ために、極めて微小な電位変化を検知する必要がある。
しかL2、このセンスアンプ回路7にも集積回路内部の
本訴電圧vec、接地電位VSSが供給されているので
、この電位ノイズによりセンスアンプ回路7の誤動作が
引き起こされる。例えば差、動増幅型のセンスアンプ回
路7は2つの入力ノードの電位を比較し、その電位の高
低に応じて“0゛レベルもしくは“1゛レベルのデータ
を出力する。この時、」、記2つの入力ノードの寄イト
容量の差などによりvCC電位あるいはVss電位の素
化に対する応答(追従速度)が胃なり、2つの入力ノー
ドの電位が一時的に逆転[2、誤ったデータがセンスア
ンプ回路7から出力されるという誤動f1が生じること
になる。このよ・)な誤動イ′1は、センスアンプ回路
7の2−)の人J1ノドの電位差が小さいほど起こり易
い。I、かIl、読み出I、速度の高速化のためには、
1゛記2−)の入カッ−ドの電位差は小さいほどよく、
高速性が要求される゛4′−導体記憶装置では、」二足
11.たよ)な誤11作がまずまず起こり易くなる。
特に、プログラム・ベリファイ・モードの時には通常読
み出し用のコンダクタンスgmの大きな出力バッファ回
路を使用12°Cいる従来のE P R,OMでは、書
込みnの不十分なセルを選択している場合には、センス
アンプ回路7の・対の入力端間の電位差が少ないので、
前記(7たJうな電源ノイズによってセンスアンプ回路
が誤動作する。
さらに、前記したような電源ノイズにより入力段、例λ
ばアドレス入力部でも誤動作が生じる。
即ち、前記したような電源ノイズは、データを外部に出
力[7ている半導体記憶装置の内部で発生ずる。従って
、データを外部に出力(〜ている半導体記憶装置の内部
で電源ノイズが発件j1.でも、このアドレス入力部に
他の゛「導体集積回路から入力するデータの電位レベル
は変化しないので、これにより誤動作が引き起こされる
。例λば“0″レベルのデータがアドレス入力部に入力
【、ているとき、半導体記憶装置の接地電位が負方向に
変動すると、この接地電位を基準としているアドレス入
力部は、上記入力データと接地電位との差が大きくなる
ので上記入力データを“1゛レベルとみなしてし、まう
ことかある。即ち、接地電位が負方向に変動すると、入
力データの“0“レベルと接地電位との差が大きくなり
、接地電位を基準に考えると、相対的に入力データの“
0″レベルの電位が上、ff、 したことになり、アド
レス入力部は入力データが0“ レベルであるにも拘ら
ず、これを゛1°レベルとして読み取って集積回路内部
に伝達り、でしまい、これにより誤動作が生じる。
(発明が解決(9,ようとする3題) 上記したよう1こ従来のEPROMは、書込み状態のメ
モリセルを連続的に選択するようなアドレス入力41号
の低化時におけるセンス線の充放電によ・2て→・ンス
アンブ回路出力、ひいては、出カバソファ回路の出力デ
ータにグリッチが発生ずることがあり、このグリッチあ
るいは出力データの低化時には出力バッファ回路の多大
な電流の急激な変化を伴うことから電源ノイズを誘発1
1、この電源ノイズにより集積回路内部回路の誤動作を
招き、ひいては、アクセスタ・イムの劣化を招くという
問題がある。特に、プログラム・ベリファイ・21ドの
時には通常読み出し用のコンダクタンスgrnの大きな
出カバソファ回路を使用している従来のEFROMでは
、書込み量の不十分なセルを選択しているiA今には、
電源ノイズによってセンスアンプ回路の誤動作が発生ず
るとい・5問題がある。
不発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の1]的は、出力バッファ回路の出力ブタにグリッチが
発生することを抑制し、出力デ夕変化時における電源ノ
イズの発生を抑制し、電源ノイズによる集積回路内部回
路の誤動作の発生を防止でき、出力バッファ回路の出力
段トランジスタの駆動能力を大きく設定でき、高速アク
セス性を保ったまま、電源ノイズに対する集積回路チッ
プの動作マージンが大きくて信頼性の高い半導体記憶装
置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の半導体記憶装置は、アドレス入力の変化を検知
して一定期間だけパルス信号を発生するアドレス変化検
知回路と、データを記憶するメモリセルが行列状に配置
されたメモリセルアレイと、このメモリセルに記憶され
たデータを検知するためのセンスアンプ回路と、このセ
ンスアンプ回路の出力側のデータ線に挿入され、前記ア
ドレス変化検知回路のパルス信号を利用してオフ状態に
制御され、上記センスアンプ回路の出力を所定の期間ハ
イインピーダンスにするための出力スイッチ回路と、こ
の出力スイッチ回路の出力側に接続される出力バッファ
回路とを具備することを特徴とする。
(作用) 上記半導体記憶装置においては、アドレス入力が変化し
た時に、センス線の充放電の影響によりセンスアンプ回
路の一対の入力端の電位にレベル遷移(グリッチ)が発
生し、センスアンプ回路7の出力にグリッチが発生して
も、この間は出力スイッチ回路はオフ状態に制御される
ので、センスアンプ回路出力のグリッチがそのまま出力
バッファ回路まで伝わらなくなる。
従って、出力バッファ回路の出力データの切り換え時に
グリッチが発生しなくなり、出力バッファ回路の出力電
流の急激な変化が少なくなり、電源ノイズの発生量が抑
制される。このため、出力バッファ回路の出力トランジ
スタの駆動能力を大きく設定することが可能になり、デ
ータの読み出し速度をより速くすることができる。また
、出力データの切り換え時に、従来例のように逆データ
が一度出力するというような単純なアクセスの遅れが生
しることはなくなる。
また、出力スイッチ回路と出力バッファ回路との間にラ
ッチ回路を挿入しておけば、出力スイッチ回路がオフ状
態の時に、それまでにセンスアンプ回路から入力してい
たデータを確実にラッチして出力バッファ回路から出力
することが可能になる。
さらに、差動作増幅型のセンスアンプ回路の一対の入力
端間にイコライズ手段を設け、アドレス変化検知回路の
パルス信号を利用してオン状態に制御して上記一対の入
力端間の電位を等しくすることにより、センスアンプ回
路のメモリセルに接続されている入力端は、その充電を
ダミーセル側の充電回路によって補うことができ、これ
により高速の読み出し動作が可能となる。
さらに、プログラムeベリファイ争モードを有する不揮
発性半導体記憶装置では、プログラム・ベリファイ・モ
ード時に通常読み出し用の出力バッファ回路よりもコン
ダクタンスgmの小さな出力バッファ回路を使用するよ
うに切り換えるようにすれば、プログラム・ベリファイ
・モード時に出力データ変化時の電流変化が小さくなっ
て電源ノイズがより小さくなるので、書込み量の不十分
なセルを選択している場合にセンスアンプ回路の一対の
入力端間の電位差が少なくても、電源ノイズによってセ
ンスアンプ回路が誤動作することを防止することができ
るようになる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図は、EFROMの一部を示しており、前記第
7図に示した従来のEFROMと比べて、アドレス入力
信号の変(II、を検知してパルス信号を発生するアド
レス変化検知回路11と、このアドレス変化検知回路1
1からの出力信号ATDを受けてイコライズ信号(EQ
およびその反転信号EQ)、出力スイッチ制御信号(L
ATおよびその反転信号LAT)をそれぞれ発生するコ
ントロール回路12と、前記センスアンプ回路7と出力
側のデータ線に挿入され、上記コントロール回路12か
らの信号(LAT、LAT)に基づいてオン/オフ状態
が制御され、出力を所定の期間ハイインピーダンスにす
るための出力スイッチ回路]3と、この出力スイッチ回
路13と出力バッファ回路8との間に挿入されたラッチ
回路]4と、センスアンプ回路7一対の入力端の間に接
続されたイコライズ手段20がイ・1加されている点が
異なり、その他は同じであるので第7図中と同一符号を
付している。
第2図は、センスアンプ回路7として例えば差動増幅型
のセンスアンプ回路を利用するEPROMにおけるメモ
リセルアレイ5および周辺回路の一部を示しており、第
8図を参照して前述した従来のEPROMにおけるメモ
リセルアレイ5および周辺回路と比べ′C、センス線S
Lとダミーセンス線DSLとの間(データ検知回路部S
Aの一対の入力端の間)に、前記イコライズ信号(EQ
、EQ)に基ずいてオン/オフ状態が制御され、一対の
入力端間の電位を等しくするためのイコライズ手段20
が接続されている点が異なり、その他は同しであるので
第8図中と同一符号をイ1している。]二二足コライズ
手段20と1.では、例えば図示のように、各ゲートに
対応(7でス、−;号EQおよび反転信号EQがりえら
れるイコライズ用のNチャネルトランジスタN1および
PチャネルトランジスタP1が並列に接続されている。
第1図中のアドレス変化検知回路11は、i−Jアドレ
ス・バッファ回路]の出力および前記列アドレス・バッ
ファ回路13の出力がそれぞれローカルアドレス変化検
知回路11°・・・に入力し5、このローカルアドレス
低化検知回路]1”・・・のそれぞれのパルス出力LA
TD・・・がイクスクルーンブ・オア回路15で合成さ
れることにより、行アドレス入力(Ao −A i)お
よび列アドレス入力(Bill〜Bj)のうぢの少なく
とも1つの変化時に一定期間だけパルス信号(アドレス
表化検知出力)ATDを発生するものである。
また、前記コントロール回路12は、それぞれ最適のタ
イミングとなるように調整されたイコライズ信号(EQ
、EQ) 、出力スイッチ制御信号(LAT、LAT)
を発生【7、イコライズ手段20、出力スイッチ回路1
゛3を別々に制御する。
また、前記出力スイッチ回路13およびラッチfiiJ
路14は、例えば第3図に示すように構成されCいる。
即ち、出力スイッチ回路13は、前記した相捕的な(5
号(LAT、LAT)によりスイッチ制御されるCMO
Sトランスファゲートが用いられている。また、ラッチ
回路]4は、2個のインバータIVI、IV2がクロス
接続されている。
なお、ラッチ回路14は、第4図に示すように、出力バ
ッファ回路入力側のデータ線と接地電位VSSとの間に
寄生容態などの容量Cを接続した構成でもよい。
次に、上記第1図および第2図に示したEPROMの動
作について第5図のタイミングチャートを参照して説明
する。新しくメモリセルからデータを読み出すためにア
ドレス入力信号が変化すると、行デコーダ回路2と列デ
コーダ回路4および列選択ゲート6によって、メモリセ
ルアレイ5中のアドレス入力に対応するメモリセルが選
択され、この選択されたメモリセルのデータがセンスア
ンプ回路7に読み出される。
この場合、11]記アドレス入力信号の変化がアトlメ
ス変化検知回路11で検知され゛Cパルス信号ATDが
所定の期間だけ発生(本例では“]。
レベルになる)シ、この信号ATDはコントロール回路
12に入力され、ここで、イコライズ45号(EQ、E
Q) 、出力スイッチ制御信号(LAT、LAT)がそ
れぞれ作られる。上記信号(EQ。
EQ)により、イコライズ用のトランジスタN1、Pl
がオン状態に制御され、センス線SLとダミーセンス線
DSLとがほぼ等しい電位(センス線線の“l“レベル
と″0517ベルとの中間レベル)になり、この後、新
しく選択されたメモリセルからのデータがセンス線SL
に現われる時に上記111号(EQ、EQ)の発生が終
了する。この時、センス線SLおよびダミーセンス線D
SLの電位(つまり、データ検知回路部SAの一対の入
力端の電位)は、メモリセルおよびダミーセルからのデ
ータが伝わると直ぐに上記中間レベルから“1“電位ま
たは“0″電位へ変化するので、従来のようにメモリセ
ルのデータをセンス線SLまで読み田した時にセンス線
電位Vinが“1“電位から“0“電位、または“0″
電位から“1°電位へ変化する場合に比べて、センス線
線上のデータの変化に要する時間は従来よりも短(て済
むことになり、センスアンプ回路7により高速の読み出
し動作が可能となる。
なお、前記信号(EQSEQ)によりセンス線電位Vi
nが中間レベルになった時、センスアンプ回路7が上記
中間レベルを検知しても正しいデータではないが、この
間は前記信号(LAT。
LAT)により出力スイッチ回路13をオフ状態に制御
することにより、誤ったデータの伝達を禁止している。
ところで、例えば従来例のEFROMで第9図のタイミ
ングチャートを参照して前述した動作と同様に、書込み
状態のメモリセルを連続的に選択するようにアドレス入
力が変化した時には、センス線SLの充放電の影響によ
り、センスアンプ回路7の一対の入力端の電位は“H”
−L”→“H5レベルと遷移し、センスアンプ回路7の
出力(データ検知回路部SAの出力側のインバータ回路
IVの出力)Daは従来例と同様に′H”→“Ll−“
H#レベルと遷移する。しかし、前記信号(LAT、L
AT)が発生している期間は、出力スイッチ回路13は
オフ状態に制御されるので、上記センスアンプ回路出力
のレベル遷移(グリッチ)がそのまま出力バッファ回路
8まで伝わらなくなる。ここで、上記信号(LAT、L
AT)のパルス幅が、前記信号(EQ、EQ)のパルス
幅と比べて、同じ、または、長くなるように設定してお
くものとする。具体的には、上記信号(LATSLAT
)が発生している期間として、行デコーダ回路2と列デ
コーダ回路4および列選択ゲート6によってメモリセル
が選択され、この選択されたメモリセルのデータがセン
スアンプ回路7に読み出され、センスアンプ回路7の出
力レベルが安定するまでの時間にほぼ等しく設定してお
く。この出力スイッチ回路13がオフ状態の間は、ラッ
チ回路14にラッチされていた前回の読み出しデータが
出力バッファ回路8を経てチップ外部へ出力する。そし
て、新しく選択されたメモリセルのデータに対応するセ
ンスアンプ回路7の出力レベルが安定した時に上記信号
(LAT。
LAT)が発生しなくなると、出力スイッチ回路13が
オン状態になり、この新しく読み出されたデータがラッ
チ回路14および出力バッファ回路8を経てチップ外部
へ出力する。
従って、出力バッファ回路8の出力データDoutの切
り換え時にグリッチが発生しなくなり、出力バッファ回
路8の出力電流の急激な変化が少なくなり、電源ノイズ
の発生量が抑制される。
このため、出力バッファ回路8の出力トランジスタの駆
動能力を大きく設定することが可能になり、データの読
み出し速度をより速くすることができる。また、出力デ
ータDoutの切り換え時に、従来例のように逆データ
が一度出力するというような単純なアクセスの遅れが生
じることはなくなる。なお、従来例では、第5図中に点
線で示すようにグリッチ51、電源ノイズ52が発生し
た。
なお、出力バッファ回路8.@MO8)ランジスタによ
り構成した場合には、その入力インピーダンスが高いの
で、出力スイッチ回路13がオフ状態の間に前回の読み
出しデータを固定しておくことが可能であるが、ラッチ
回路14を付加することにより、前回の読み出しデータ
に対する固定動作をさらに確実に行うことができる。
また、上記EFROMの入力データは他の集積回路から
供給されているので、他の集積回路からの入力信号にノ
イズがのった場合でも、EFROM内部では入力データ
が変化したものとみなしてしまい、誤動作を起こしてし
まうおそれがある。しかし、アドレス入力データにノイ
ズがのった場合、これをアドレス変化検知回路11が検
知し、コントロール回路12から信号(LAT。
LAT)が発生して出力スイッチ回路13がオフ状態に
なっても、ラッチ回路14の出力データが出力バッファ
回路8から出力しており、この正しいデータは出力バッ
ファ回路8の出力部の寄生容量により保持されるので、
間違ったデータは出力さ才1ず、集積回路チップの誤動
イ1は生じなくなる。
さらに、EPROMのプログラム・ベリファイ・モード
の時には、通常読み出し用の出力バッファ回路よりもコ
ンダクタンスgrr+の小さな出力バッファ回路を使用
するように切り換λるJ2うにすれば、プログラム・ベ
リファイ・モード時に出力データ変化時の電流素化が小
さくなって電源ノイズがより小さくなるので、書込み澗
、の不十分なセルを選択しでいる場合にセンス線SLの
電位Vinとダミーセンス線DSLの電位Vre fと
の電位差が少なくでも、電源ノイズによってセンスアン
プ回路7が誤動作することを防止することができるよう
になる。
このようにプログラム−ベリファイ・モードの時にはコ
ンダクタンスgmの小さな出力バッファ回路を使用する
ように切り換えるための手段としては、通常読み出し時
に使用されるコンダクタンスgmの大きな第1の出力バ
ッファ回路とは別に、プログラム・ベリファイ時に使用
されるコンダクタンスgmの小さな第2の出力バッファ
回路を設け、プログラム・ベリファイΦ壬−ド検知回路
により検知される通常読の出し/プログラム・ベリファ
イ・七〜 ドに応して内部からの読み出しブタ(前記ラ
ッチ回路]3の出力)を上記第]の出力バッファ回路ま
たは第2の出力バッファ回路に切り換え供給するデータ
用力制御回路を設け#lばよい。
第6図は、上記プログラム・ベリファイ・モード検知回
路61およびデータ出力1118回路62および2個の
出カバソーノア回路63.64の一具体例を示している
即ち、プログラム・ベリファイ・モード検知回路61は
、EPROMの書込み電圧vpp端子60と接地電位V
SSとの間に、ソース・基板相互が接続されたPチャネ
ルトランジスタP2およびNチャネルトランジスタN2
が直列に接続され、これらのトランジスタP2、N2の
各ゲー・トに電源電圧Vceが与えられ、これらのトラ
ンジスタP2、N2のドレイン相互接続点に、もう一方
の入力としてプログラム・ベリファイ・モード時には電
源電圧Vceとなる信号が与えられるナンド回路N’ 
Aおよび3段のインバータ1■13〜IV5が直列に接
続されている。これにより、書込み電圧Vpp端子60
に外部から書込み電圧vppが入力し、ている時を検知
してプログラム・ベリファイ・モード検知信号を生成す
るようにしている。
また、データ出力制御回路62は、内部からの読み出し
、データD1が一方の入力となり、プログラム・ベリフ
ァイ・モード検知信号がインバータIV6により反転さ
れた信号が他方の入力となる二入力のノア回路NRIと
、内部からの読み出しデータD1が一方の入力となり、
プログラム・ベリファイ・モード検知信号が他力の入力
となる二入力のナンド回路NAIと、このノア回路N1
<1およびナンド回路NAIの各出力側に対応して接続
されたインバータ回路IV7およびlV8と、内部から
の読み出しデータD1が−)yの入力となり、プログラ
ム・ベリファイ・モード検知信号が他方の入力となる二
入力のノア回路NR2と、内部からの読み出しデータD
8が一方の入力となり、プログラム・ベリファイ・モー
ド検知信号がインバータ回路IV9により反転された信
号が他方の入力となる二入力のナンド回路N A 2と
、このノア回路NR2およびナンド回路NA2の各出力
側に対応して接続されたインバータ回路IV10および
IVIIとからなる。ここで、上記インバータ回路IV
7およびIV8から出力jる相補的なデータDP’ 、
DN’ はプログラム・ベリファイ時の出力バッファ入
力データとなり、前記インバータ回路IVIOおよびI
 V 1. ffから出力する相補的なデータDi)、
DNは通常読み出【2時の出力バッファ入力データとな
る。
また、前記第1の出力バッファ回路63は、それぞれコ
ンダクタンスg nlの小さなプルアップ用のPチャネ
ルトランジスタP′およびプルダウン用のNチャネルト
ランジスタN′からなり、第2の出力バッファ回路64
は、それぞれコンダクタンスgmの大きなプルアップ用
のPチャネルトランジスタPおよびプルダウン用のNチ
ャネルトランジスタNからなり、これらの2個の出力バ
ッファ回路63および64の各出力端が共通接続されて
入/出力バッド65に接続されている。
なお、上記実施例では、行アドレス入力(A。
〜Ai)および列アドレス入力(Bill〜Bj)のう
ちの少なくとも1つの変化時にパルス信号ATDを発生
したが、行アドレス入力変化時の悪影響を無視できる場
合には、アドレス変化検知回路11が列アドレス入力の
変化を検知した時のみパルス信号ATDを発生するよう
にしてもよい。
あるいは、列アドレス入力変化時の悪影響を無視できる
場合には、アドレス変化検知回路11が行アドレス入力
の変化を検知した時のみパルス信号ATDを発生するよ
うにしてもよい。
また、本発明は、上記実施例のEPROMに限らず、そ
の他の不揮発性メモリ、ROMなどの半導体メモリにも
適用することができる。
[発明の効果] 上述したように本発明によれば、データ出力変化時にお
ける電源ノイズあるいは外部からのノイズ入力による集
積回路内部回路の誤動作を防止でき、出力バッファトラ
ンジスタの駆動能力を大きく設定でき、データ読み出し
速度の高速性を保ったまま、電源ノイズやノイズ入力に
対する集積回路チップの動作マージンが大きくて信頼性
の高い半導体記憶装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体記憶装置の一実施例に係るEP
ROMの一部を示すブロック図、第2図は第1図中のメ
モリセルアレイおよびセンスアンプ回路の一具体例を示
す回路図、第3図は第1図中の出力スイッチ回路および
ラッチ回路の一具体例を示す回路図、第4図は第3図中
のラッチ回路の変形例を示す回路図、第5図は第1図の
EPROMの動作を示すタイミング波形図、第6図は本
発明の他の実施例に係るEPROMにおけるプログラム
・ベリファイ・モード検知回路およびデータ出力制御回
路および2個の出力バッファ回路の一具体例を示す回路
図、第7図は従来のEFROMの一部を示すブロック図
、第8図は第7図中のメモリセルアレイおよびセンスア
ンプ回路を示す回路図、第9図は第7図のEPROMの
動作を示すタイミング波形図である。 1・・・行アドレス・バッファ回路、2・・・行デコー
ダ回路、3・・・メモリセルアレイ、4・・・列アドレ
ス・バッファ回路、5・・・列デコーダ回路、6・・・
列選択ゲート、7・・・センスアンプ回路、8・・・出
力バッファ回路、11・・・アドレス変化検知回路、1
2・・・コントロール回路、13・・・出力スイッチ回
路、14・・・ラッチ回路、20・・・イコライズ手段
、60・・・書込み電圧vpp端子、61・・・プログ
ラム・ベリファイ・モード検知回路、62・・・データ
出力制御回路、63.64・・・出力バッファ回路、6
5・・・入/出力パッド、81a、81b・・・列線電
位クランプ回路、82・・・バイアス電位発生回路、8
3m、83b−・・ビット線負荷回路、MC01MCl
、MC2、MC3、・・・メモリセル、DC・・・ダミ
ーセル、WLI、WL2、・・・行線、DWL・・・ダ
ミー行線、BL、BLI、BL2、・・・ビット線、D
BL・・・ダミー列線、Yl、Y2・・・列選択線、C
81、C82、・・・列選択ゲート用トランジスタ、D
C9・・・ダミー列線選択用トランジスタ、SA・・・
差動増幅型のデータ検知回路部、IV、TVI〜IVI
I・・・インバータ、Pl、N1・・・イコライズ用ト
ランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 アドレス入力 0v− 1y1 第 図 第 図 ↓Dout 第 2図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)アドレス入力の変化を検知して一定期間だけパル
    ス信号を発生するアドレス変化検知回路と、 データを記憶するメモリセルが行列状に配置されたメモ
    リセルアレイと、 このメモリセルに記憶されたデータを検知するためのセ
    ンスアンプ回路と、 このセンスアンプ回路の出力側のデータ線に挿入され、
    前記アドレス変化検知回路のパルス信号を利用してオフ
    状態に制御され、上記センスアンプ回路の出力を所定の
    期間ハイインピーダンスにするための出力スイッチ回路
    と、 この出力スイッチ回路の出力側に接続される出力バッフ
    ァ回路 とを具備することを特徴とする半導体記憶装置。 (2)請求項1記載の半導体記憶装置において、さらに
    、前記出力スイッチ回路と出力バッファ回路との間に挿
    入されたラッチ回路を具備することを特徴とする半導体
    記憶装置。(3)前記センスアンプ回路は、差動増幅型
    のセンスアンプ回路であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の半導体記憶装置。 (4)前記差動増幅型のセンスアンプ回路の一対の入力
    端間に接続され、前記アドレス変化検知回路のパルス信
    号を利用してオン状態に制御され、上記一対の入力端間
    の電位を等しくするためのイコライズ手段を具備するこ
    とを特徴とする請求項3記載の半導体記憶装置。 (5)前記センスアンプ回路は、前記差動増幅型のセン
    スアンプ回路の一方の入力端はメモリセルの読み出し電
    位により定まる電位が入力し、他方の入力端はダミーセ
    ルの読み出し電位により定まる基準電位が入力すること
    を特徴とする請求項3記載の半導体記憶装置。 (6)前記出力スイッチ回路オフ状態に制御するための
    出力スイッチ制御信号のパルス幅は、前記イコライズ手
    段をオン状態に制御するためのイコライズ信号のパルス
    幅と比べて、同じ、または、長くなるように設定されて
    いることを特徴とする請求項4記載の半導体記憶装置。 (7)前記アドレス変化検知回路は、列アドレス入力の
    変化を検知した時のみ一定期間だけパルス信号を発生す
    ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載
    の半導体記憶装置。 (8)前記アドレス変化検知回路は、行アドレス入力の
    変化を検知した時のみ一定期間だけパルス信号を発生す
    ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載
    の半導体記憶装置。 (9)請求項1乃至8のいずれか1項記載の半導体記憶
    装置は不揮発性半導体記憶装置であり、通常読み出し時
    に使用される出力バッファ回路とは別に、この出力バッ
    ファ回路よりもコンダクタンスが小さく、プログラムベ
    リファイ時に使用される出力バッファ回路を有すること
    を特徴とする半導体記憶装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100305036B1 (ko) * 1992-03-12 2001-11-22 마찌다 가쯔히꼬 반도체기억장치
JP2006099862A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Toppan Printing Co Ltd センスアンプ回路
JP2010160563A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置

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JP2010160563A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置

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