JPH046936A - 携帯電話機の車載用ホルダー - Google Patents
携帯電話機の車載用ホルダーInfo
- Publication number
- JPH046936A JPH046936A JP10840990A JP10840990A JPH046936A JP H046936 A JPH046936 A JP H046936A JP 10840990 A JP10840990 A JP 10840990A JP 10840990 A JP10840990 A JP 10840990A JP H046936 A JPH046936 A JP H046936A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- telephone set
- main body
- mobile phone
- portable telephone
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は携帯電話機を車載電話として使用する場合に便
利な車載用ホルダーに関するものである。
利な車載用ホルダーに関するものである。
従来の技術
第2図は従来の車載用ホルダーである。図中1は携帯電
話機本体、16は車載用ホルダーである。
話機本体、16は車載用ホルダーである。
2は車載用ホルダー16に取υつけた電話コードで、一
端は車載アンテナに接続され、他端は電話機本体1と結
合するだめのコネクタに接続されている。車載用ホルダ
ー16はコネクタ保持穴17を有する。保持穴17は前
記コネクタ3を携帯電話機本体からとり外した場合にあ
ずけておく場所である。携帯電話機本体1は、車載用ホ
ルダー16に配置されているここでは説明しないバネ機
構で保持されて容易には脱落しないようになっている。
端は車載アンテナに接続され、他端は電話機本体1と結
合するだめのコネクタに接続されている。車載用ホルダ
ー16はコネクタ保持穴17を有する。保持穴17は前
記コネクタ3を携帯電話機本体からとり外した場合にあ
ずけておく場所である。携帯電話機本体1は、車載用ホ
ルダー16に配置されているここでは説明しないバネ機
構で保持されて容易には脱落しないようになっている。
携帯電話機を車載電話として使用する場合、内蔵してい
るアンテナでは感度が不足するので、感度確保のために
車載アンテナと接続する必要がある。上記従来例では携
帯電話機を車載する場合、まず電話機本体1を車載用ホ
ルダー16にとりつけ、ついでコネクタ保持穴17にあ
ずけであるコネクタ3を引き出し、携帯電話機本体1の
底面にある所定の場所に結合する。
るアンテナでは感度が不足するので、感度確保のために
車載アンテナと接続する必要がある。上記従来例では携
帯電話機を車載する場合、まず電話機本体1を車載用ホ
ルダー16にとりつけ、ついでコネクタ保持穴17にあ
ずけであるコネクタ3を引き出し、携帯電話機本体1の
底面にある所定の場所に結合する。
発明が解決しようとする課題
従来の構成では、次の2つの問題点があった。
(イ)携帯電話機を車載電話機として使用する場合、携
帯電話機本体を車載用ホルダーにと9つけてから、コネ
クタをコネクタ保持穴から抜いて携帯電話機本体に結合
するという2動作を必要とし、時には運転しながら操作
する場合もありうる車載用としては、手数が面倒である
。
帯電話機本体を車載用ホルダーにと9つけてから、コネ
クタをコネクタ保持穴から抜いて携帯電話機本体に結合
するという2動作を必要とし、時には運転しながら操作
する場合もありうる車載用としては、手数が面倒である
。
(ロ)ホルダー側にコネクタ保持穴を必要とするので、
ホルダーが大きくなり、ひいては車載電話全体のスペー
スが大きくなる。
ホルダーが大きくなり、ひいては車載電話全体のスペー
スが大きくなる。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の車載用ホルダー
は、ホルダーに保持固定されているコネクタに携帯電話
機本体を着脱する方式をとり、コネクタ保持穴をなくし
ている。
は、ホルダーに保持固定されているコネクタに携帯電話
機本体を着脱する方式をとり、コネクタ保持穴をなくし
ている。
作 用
本発明は上記の構成によって、携帯電話機本体とコネク
タが簡単に一動作で着脱できて面倒さがなく、かつコネ
クタ保持穴がないので全体スペースが小さい。
タが簡単に一動作で着脱できて面倒さがなく、かつコネ
クタ保持穴がないので全体スペースが小さい。
実施例
第1図は本発明の実施例である。すでに説明した第2図
と共通する部材は同一番号を付して説明は省略する。
と共通する部材は同一番号を付して説明は省略する。
第1図において、4はコネクタ3の両側面に設けられた
凹部、6は前記凹部4に掛かってコネクタ3を保持固定
するつめである。6はつめの回転軸、7はつめを閉じる
引張りバネで、5,6.7を複合したつめ機構は、コネ
クタ3を保持固定するのが役割である。
凹部、6は前記凹部4に掛かってコネクタ3を保持固定
するつめである。6はつめの回転軸、7はつめを閉じる
引張りバネで、5,6.7を複合したつめ機構は、コネ
クタ3を保持固定するのが役割である。
8はつめを開くクランク棒、9はクランク棒8を動かす
スライド軸、1oはリリースボタンで、8.9.10を
複合したリリース機構は前記つめ機構を解除して、保持
固定されているコネクタを解放するのが役割である。
スライド軸、1oはリリースボタンで、8.9.10を
複合したリリース機構は前記つめ機構を解除して、保持
固定されているコネクタを解放するのが役割である。
11は携帯電話機本体1を着脱する際の動きの経路を規
定するガイドである。12は携帯電話機本体1の底面を
押し上げる受は部、13は圧縮バネ、14は本体を支え
るコーラ、15はローラ14を本体に押しつける圧縮バ
ネである。11 、12゜13.14.15は複合して
携帯電話機本体1をホルダー上に保持し、容易には脱落
しない様にしている。
定するガイドである。12は携帯電話機本体1の底面を
押し上げる受は部、13は圧縮バネ、14は本体を支え
るコーラ、15はローラ14を本体に押しつける圧縮バ
ネである。11 、12゜13.14.15は複合して
携帯電話機本体1をホルダー上に保持し、容易には脱落
しない様にしている。
上記実施例によれば、携帯電話機本体1を、ガイド11
に沿って矢印Aの方向に押しこむと、つめ機構によって
保持固定されているコネクタ3にそのまま結合される。
に沿って矢印Aの方向に押しこむと、つめ機構によって
保持固定されているコネクタ3にそのまま結合される。
リリースボタン1oを押すとクランク棒8が開いてコネ
クタ3を保持しているつめ5が開いてコネクタからはず
れ、携帯電話機本体1を矢印Bの方向に引き出すと、コ
ネクタがついたままの状態で引き出せる。これは車載を
話として使用する状態である。次にこれをホルダー16
に戻す時は、携体電話機本体1を、前記と同様にガイド
11に沿って矢印Aの方向に押しこむと、つめ6はコネ
クタ3に押されて一度開いてコネクタ3の一部を通して
から凹部4に引掛かり、コネクタ4を保持固定する。こ
の状態で今度はリリースボタン1゜を押さずに携帯電話
機本体1を矢印Bの方向に引き抜くと、コネクタ3は凹
部4につめ6が掛かっていて動けないので、コネクタと
の結合ははずれて携帯電話機本体1のみが抜けて来る。
クタ3を保持しているつめ5が開いてコネクタからはず
れ、携帯電話機本体1を矢印Bの方向に引き出すと、コ
ネクタがついたままの状態で引き出せる。これは車載を
話として使用する状態である。次にこれをホルダー16
に戻す時は、携体電話機本体1を、前記と同様にガイド
11に沿って矢印Aの方向に押しこむと、つめ6はコネ
クタ3に押されて一度開いてコネクタ3の一部を通して
から凹部4に引掛かり、コネクタ4を保持固定する。こ
の状態で今度はリリースボタン1゜を押さずに携帯電話
機本体1を矢印Bの方向に引き抜くと、コネクタ3は凹
部4につめ6が掛かっていて動けないので、コネクタと
の結合ははずれて携帯電話機本体1のみが抜けて来る。
これは車載用としてではなく携帯電話機として使用した
い場合の状況である。
い場合の状況である。
以上の説明の通り携帯電話機を車載電話として使用する
場合はリリースボタン10を押し、携帯電話機として使
用する場合はリリースボタン10を押さずに、携帯電話
機本体1をホルダーから引き抜けば良く、本発明はどち
らの用途にも簡単に使いわけができる車載用ホルダーを
提供するものである。
場合はリリースボタン10を押し、携帯電話機として使
用する場合はリリースボタン10を押さずに、携帯電話
機本体1をホルダーから引き抜けば良く、本発明はどち
らの用途にも簡単に使いわけができる車載用ホルダーを
提供するものである。
発明の効果
以上の説明のとおり、本発明の車載用ホルダーは、コネ
クタを携帯電話機本体と結合可能な位置に保持固定する
つめ機構を備えているので、携帯電話機本体を一動作で
装着でき、かつホルダーから引き抜く時に、リリースボ
タンを押すか押さないかて車載電話と携帯電話との使い
分けが簡単にできるものである。また全体スペースも小
さくな第1図は本発明の実施例を示し、aは携帯電話機
本体を車載用ホルダーに結合した状態を示す平面図、b
は同側面図、第2図は従来例を示し、aは携帯電話機本
体が車載用ホルダーに結合され、を示す平面図、bは同
側面図である。
クタを携帯電話機本体と結合可能な位置に保持固定する
つめ機構を備えているので、携帯電話機本体を一動作で
装着でき、かつホルダーから引き抜く時に、リリースボ
タンを押すか押さないかて車載電話と携帯電話との使い
分けが簡単にできるものである。また全体スペースも小
さくな第1図は本発明の実施例を示し、aは携帯電話機
本体を車載用ホルダーに結合した状態を示す平面図、b
は同側面図、第2図は従来例を示し、aは携帯電話機本
体が車載用ホルダーに結合され、を示す平面図、bは同
側面図である。
1・・・・・・携帯電話機本体、2・・・・・・電話コ
ード、3・・・・・・コネクタ、4・・・・・・コネク
タ3の両側面の凹部、5・・・・・・つめ、6・・・・
・・つめの回転軸、7・・・・・・引張りバネ、8・・
・・・・クランク棒、9・・・・・・スライド軸、1゜
・・・・・・リリーヌボタン、16・・・・・・車載用
ホtbター代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほ
か1名イー植yit結*入体 t−−−t@tコー1′
ード、3・・・・・・コネクタ、4・・・・・・コネク
タ3の両側面の凹部、5・・・・・・つめ、6・・・・
・・つめの回転軸、7・・・・・・引張りバネ、8・・
・・・・クランク棒、9・・・・・・スライド軸、1゜
・・・・・・リリーヌボタン、16・・・・・・車載用
ホtbター代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほ
か1名イー植yit結*入体 t−−−t@tコー1′
Claims (1)
- 電話コードを通して車載アンテナに接続され、両側面に
凹部を有するコネクタと、前記凹部につめを掛けて前記
コネクタを携帯電話機本体と接続可能な位置に保持固定
するつめ機構と、前記つめの掛かりを外して前記コネク
タを移動自由状態にするリリース機構とを備えた携帯電
話機の車載用ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108409A JP2682195B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 携帯電話機の車載用ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108409A JP2682195B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 携帯電話機の車載用ホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046936A true JPH046936A (ja) | 1992-01-10 |
JP2682195B2 JP2682195B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=14484025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2108409A Expired - Fee Related JP2682195B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 携帯電話機の車載用ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2682195B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05211548A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-20 | Toshiyuki Kosaka | 携帯電話のホルダー |
EP0867340A3 (en) * | 1997-03-25 | 2000-02-23 | Harness System Technologies Research, Ltd. | Phone holder |
US6859532B2 (en) | 1995-08-11 | 2005-02-22 | Fujitsu Limited | Adapter for portable telephone usable as mobile telephone in vehicle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0385949A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Fujitsu Ltd | 携帯電話機の移動体への取付構造 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2108409A patent/JP2682195B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0385949A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Fujitsu Ltd | 携帯電話機の移動体への取付構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05211548A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-20 | Toshiyuki Kosaka | 携帯電話のホルダー |
US6859532B2 (en) | 1995-08-11 | 2005-02-22 | Fujitsu Limited | Adapter for portable telephone usable as mobile telephone in vehicle |
US7206407B2 (en) | 1995-08-11 | 2007-04-17 | Fujitsu Limited | Adapter for portable telephone usable as mobile telephone in vehicle |
EP0867340A3 (en) * | 1997-03-25 | 2000-02-23 | Harness System Technologies Research, Ltd. | Phone holder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2682195B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |