JPH0468002U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るゴミ収納箱の組立て状
態を示す斜視図、第２図ａ，ｂは第１図の状態に
おけるゴミ収納箱の一部を開いて開口部を形成し
た状態を示す斜視図、第３図ａ乃至ｃは同収納箱
の折畳み状態を示す説明用平面図、第４図は同収
納箱の不使用時における折畳み状態を示す斜視図
、第５図はこの考案の他の実施例を示す斜視図で
ある。 １……底板、２，３……左右側板、４，５……
前後側板、６……天板、７……枢着部、８……係
合部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 底板の短手方向の両端辺に枢着部を介して取
   付けられるとともに、この枢着部を介して立設状
   態とされ、かつ底板の上面側に互いに突き合わさ
   れつつ重合されて折畳み状態とされる一対の左右
   側板と、 底板の長手方向の両端辺に枢着部を介して取付
   けられるとともに、この枢着部を介して立設状態
   とされ、かつ底板の上面側に折畳まれる一対の前
   後側板と、 上記前後側板のいずれか一方の長手方向端辺に
   おいて枢着部を介して取付けられるとともに、こ
   の枢着部を介して底板と対向配置され、かつ反転
   回動されて側板の外面側に折り畳まれる天板と、 立設状態および折畳み状態にある各板体を互い
   に止着させる係合部材と、 を有することを特徴とする折畳み自在な収納箱。 ２ 天板は、前後側板のいずれか一方の長手方向
   端辺において枢着部を介して取付けられるととも
   に、この枢着部を介して底板と対向配置される第
   １の天板と、 上記第１の天板の長手方向端辺に枢着部を介し
   て取付けられるとともに、この枢着部を介して上
   記第１の天板と面一とされ、かつ第１の天板の外
   面側へ反転回動されて重合される第２の天板と、 を有することを特徴とする請求項１記載の折畳み
   自在な収納箱。 ３ 少なくとも天板が取付けられる側板に対向す
   る側板は、底板の長手方向端辺において枢着部を
   介して立設されるとともに、底板の上面側に折畳
   まれる第１の側板と、上記第１の側板の長手方向
   端辺に枢着部を介して取付けられるとともに、こ
   の枢着部を介して上記第１の側板と面一とされ、
   かつ第１の側板の外面側へ反転回動されて重合さ
   れる第２の側板と、 を有することを特徴とする請求項１又は２記載の
   折畳み自在な収納箱。 ４ 組立て時および／あるいは折り畳み時におけ
   る収納箱を、走行可能とするキヤスタを固着式あ
   るいは着脱式に備えることを特徴とする請求項１
   ，２又は３記載の折畳み自在な収納箱。 ５ 底板には、底板の短手方向両端辺から出没自
   在とされるストツパー部材を有することを特徴と
   する請求項１，２，３又は４記載の折畳み自在な
   収納箱。 ６ 天板には、底板に設けられているストツパー
   部材と挿嵌される凹溝が穿設されることを特徴と
   する請求項５記載の折畳み自在な収納箱。