JPH046795U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のポンプ装置の一実施例を示す
中央縦断面図である。第２図は第１図の−線
断面図である。第３図は第１図の−線断面図
である。第４図Ａ，Ｂ，Ｃは本考案の他の実施例
を示す図で、Ａは連結部材の縦断面図、Ｂは更に
他の連結部材の縦断面図、Ｃは他の実施例のイン
ペラ回転軸の正面図である。第５図は冷蔵庫の自
動製氷装置を示す説明図である。第６図は従来の
冷蔵庫用自動製氷装置に給水するためのポンプを
示す中央縦断面図である。 １……ポンプ装置、２……モータ、３……イン
ペラ、４……渦室、５……ケーシング、６……イ
ンペラ側の回転軸部を構成する回転軸、１４……
モータ側の回転軸部を構成する連結部材、１５…
…モータ側の回転軸部を構成するモータ出力軸、
１７……回転軸部が挿入される挿入孔（第２の挿
入孔）、３２，３３……回転軸部の一部を構成す
るピン及びスリツト、３４……回転軸部の一部を
構成する規制部材、３５……回転軸部の一部を構
成する突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モータと、このモータに連結されたインペ
   ラと、このインペラを囲繞して渦室を形成すると
   共に上記モータを収容するケーシングとから成る
   ポンプ装置において、上記モータ側の回転軸部と
   上記インペラ側の回転軸部とのうちのいずれか一
   方の回転軸部には他方の回転軸部が挿入される挿
   入穴が形成されると共に、上記他方の回転軸部と
   上記挿入穴とはそれぞれ回転方向に対し互いに係
   合され、上記モータ側の回転軸部と上記インペラ
   側の回転軸部とは回転方向に対しては係合して一
   体回転可能でかつ軸方向に対しては変位可能に構
   成されたことを特徴とするポンプ装置。 (2) 上記ケーシングに上記インペラのスラスト
   受けを設けたことを特徴とする請求項１記載のポ
   ンプ装置。