JPH0467136A - 原稿検知装置 - Google Patents
原稿検知装置Info
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- JPH0467136A JPH0467136A JP17994090A JP17994090A JPH0467136A JP H0467136 A JPH0467136 A JP H0467136A JP 17994090 A JP17994090 A JP 17994090A JP 17994090 A JP17994090 A JP 17994090A JP H0467136 A JPH0467136 A JP H0467136A
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写機の原稿サイズ検出装置等に用いられ、
原稿台上の原稿の有無を検知する原稿検知装置に関する
。
原稿台上の原稿の有無を検知する原稿検知装置に関する
。
(従来の技術)
複写機では、用紙カセツトの自動選択や光学系の走査範
囲を設定するために、原稿サイズ検出装置によって原稿
台上に載置された原稿のサイズを検出するようにしてい
るものが多い。原稿サイズ検出装置は、原稿台上の適当
な位置に原稿検知装置を複数配置して、各位置に原稿が
存在するかどうかの検知を行うことにより、載置された
原稿のサイズを検出するものである。また、このような
原稿サイズ検出装置に用いられる原稿検知装置は、原稿
台に光を原射する発光器と、この発光器からの光を受光
する受光器とを備え、この受光器の出力を参照レベルと
比較することにより原稿の有無を検知するようになって
いる。
囲を設定するために、原稿サイズ検出装置によって原稿
台上に載置された原稿のサイズを検出するようにしてい
るものが多い。原稿サイズ検出装置は、原稿台上の適当
な位置に原稿検知装置を複数配置して、各位置に原稿が
存在するかどうかの検知を行うことにより、載置された
原稿のサイズを検出するものである。また、このような
原稿サイズ検出装置に用いられる原稿検知装置は、原稿
台に光を原射する発光器と、この発光器からの光を受光
する受光器とを備え、この受光器の出力を参照レベルと
比較することにより原稿の有無を検知するようになって
いる。
このような原稿検知装置は、原稿台のガラス板等を通し
て外乱光が受光器に照射されると、出力信号のS/N比
が低下して検出精度が悪くなる。
て外乱光が受光器に照射されると、出力信号のS/N比
が低下して検出精度が悪くなる。
そこで、従来は、第5図に示すように、受光器lの出力
回路に交流結合回路2を挿入していた。このため、受光
器1のフォトダイオードPDに太陽光等が入射したとし
ても、このような直流成分のみからなる外乱光による信
号成分は、交流結合回路2のコンデンサCによって遮断
されることになる。また、発光器からのインパルス状の
光による本来の検已信号成分は、この交流結合回路2を
通過することができる。従って、増幅器3を介して比較
器4に入力される信号から太陽光等による外乱光の影響
が除去されるので、S/N比の低下を防止することがで
きる。
回路に交流結合回路2を挿入していた。このため、受光
器1のフォトダイオードPDに太陽光等が入射したとし
ても、このような直流成分のみからなる外乱光による信
号成分は、交流結合回路2のコンデンサCによって遮断
されることになる。また、発光器からのインパルス状の
光による本来の検已信号成分は、この交流結合回路2を
通過することができる。従って、増幅器3を介して比較
器4に入力される信号から太陽光等による外乱光の影響
が除去されるので、S/N比の低下を防止することがで
きる。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記原稿検知装置のS/N比に悪影響を及ぼ
す外乱光には、太陽光等の他に照明設備による白熱灯や
蛍光灯等からの光も含まれる。そして、特に白熱灯は、
第6図に示すように、その光量が商用電源周波数の2倍
の周期で脈動している。従って、受光器lの出力には、
第7図に示すように、発光器からのインパルス状の光に
よる本来の検出信号成分と太陽光等による直流成分の他
に、この白熱灯等からの脈動成分が含まれることになる
。しかしながら、従来のコンデンサCを挿入しただけの
交流結合回路2では、直流成分を除去することはできて
も、このような商用電源周波数の2倍程度の脈動成分ま
で除去することができなかった。
す外乱光には、太陽光等の他に照明設備による白熱灯や
蛍光灯等からの光も含まれる。そして、特に白熱灯は、
第6図に示すように、その光量が商用電源周波数の2倍
の周期で脈動している。従って、受光器lの出力には、
第7図に示すように、発光器からのインパルス状の光に
よる本来の検出信号成分と太陽光等による直流成分の他
に、この白熱灯等からの脈動成分が含まれることになる
。しかしながら、従来のコンデンサCを挿入しただけの
交流結合回路2では、直流成分を除去することはできて
も、このような商用電源周波数の2倍程度の脈動成分ま
で除去することができなかった。
このため、従来の原稿検知装置では、太陽光等による影
響は除去することができるものの、照明設備等からの外
乱光の影響については完全にこれを排除することができ
ず、装置の設置場所ごとに調整を行う必要が生じたり、
検出信号のS/N比を十分に向上させることができない
という問題があった。
響は除去することができるものの、照明設備等からの外
乱光の影響については完全にこれを排除することができ
ず、装置の設置場所ごとに調整を行う必要が生じたり、
検出信号のS/N比を十分に向上させることができない
という問題があった。
本発明は、上記事情に鑑み、受光器の出力信号を高域通
過のアクティブフィルタで濾波することにより、太陽光
等による外乱光のみならず白熱灯等からの外乱光の影響
をも排除することができる原稿検知装置を提供すること
を目的としている。
過のアクティブフィルタで濾波することにより、太陽光
等による外乱光のみならず白熱灯等からの外乱光の影響
をも排除することができる原稿検知装置を提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明の原稿検知装置は、原稿台に光を照射する発光手
段と、該発光手段からの光を受光する受光手段とを備え
、該受光手段の出力を参照レベルと比較することにより
原稿台上の原稿の有無を検知する原稿検知装置であって
、該受光手段の出力側に設けられた高域通過特性のアク
ティブフィルタを更に備えており、そのことにより上記
目的が達成される。
段と、該発光手段からの光を受光する受光手段とを備え
、該受光手段の出力を参照レベルと比較することにより
原稿台上の原稿の有無を検知する原稿検知装置であって
、該受光手段の出力側に設けられた高域通過特性のアク
ティブフィルタを更に備えており、そのことにより上記
目的が達成される。
(作用)
アクティブフィルタは、コンデンサや抵抗等の受動素子
と演算増幅器等の能動素子とによってフィルタを構成し
たものであり、高次の周波数特性を示し急峻なカットオ
フ特性を得ることができる。
と演算増幅器等の能動素子とによってフィルタを構成し
たものであり、高次の周波数特性を示し急峻なカットオ
フ特性を得ることができる。
従って、高域通過特性のアクティブフィルタによって受
光手段の出力信号から低周波成分を除去すれば、直流成
分や商用電源周波数の2倍程度の低周波成分の外乱光を
確実に除去して、発光手段からのインパルス状の光によ
る本来の検已信号成分のみを減衰させることなく取り出
すことが可能となる。このため、本発明の原稿検知装置
によれば、太陽光等による外乱光のみならず白熱灯等か
らの外乱光の影響をも確実に排除して、本来の信号成分
のS/N比を向上させることができる。
光手段の出力信号から低周波成分を除去すれば、直流成
分や商用電源周波数の2倍程度の低周波成分の外乱光を
確実に除去して、発光手段からのインパルス状の光によ
る本来の検已信号成分のみを減衰させることなく取り出
すことが可能となる。このため、本発明の原稿検知装置
によれば、太陽光等による外乱光のみならず白熱灯等か
らの外乱光の影響をも確実に排除して、本来の信号成分
のS/N比を向上させることができる。
(実施例)
本発明を実施例について以下に説明する。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は原稿検知装置の受光側回路を示す回路図、
第2図は複写機における発光器と受光器の配置を示す縦
断面図、策3図はアクティブフィルタの入出力信号波形
を示す図、第4図はアクティブフィルタの周波数特性を
示すスペクトル図である。
て、第1図は原稿検知装置の受光側回路を示す回路図、
第2図は複写機における発光器と受光器の配置を示す縦
断面図、策3図はアクティブフィルタの入出力信号波形
を示す図、第4図はアクティブフィルタの周波数特性を
示すスペクトル図である。
本実施例は、複写機の原稿サイズ検出装置に用いられて
いる原稿検知装置である。この原稿サイズ検出装置は、
第2図に示す1組の発光器5と受光器1とを備えた原稿
検知装置を複写機11の原稿台12に複数配置し、これ
らによる原稿の有無の検知結果を総合することにより原
稿のサイズを検出するものである。発光器5は、複写機
11の原稿台12の奥側に設けられた可動部材13の先
端に取り付けられて、この原稿台12に向けて光Aを発
するようになっている。この可動部材13は、原稿カバ
ー14を閉じた場合には折り畳まれ、原稿カバー14が
開いたときに、図示のように発光器5が原稿台12より
適当な高さに位置するように先端を持ち上げるようにし
た支持部材である。
いる原稿検知装置である。この原稿サイズ検出装置は、
第2図に示す1組の発光器5と受光器1とを備えた原稿
検知装置を複写機11の原稿台12に複数配置し、これ
らによる原稿の有無の検知結果を総合することにより原
稿のサイズを検出するものである。発光器5は、複写機
11の原稿台12の奥側に設けられた可動部材13の先
端に取り付けられて、この原稿台12に向けて光Aを発
するようになっている。この可動部材13は、原稿カバ
ー14を閉じた場合には折り畳まれ、原稿カバー14が
開いたときに、図示のように発光器5が原稿台12より
適当な高さに位置するように先端を持ち上げるようにし
た支持部材である。
また、受光器1は、原稿台12より手前の操作/寸ネル
15の下方に取り付けられている。そして、可動部材1
3が先端を持ち上げた状態で発光器5から発せられた光
Aを原稿台12のガラスを通して受光するようになって
いる。ただし、原稿台12上に原稿が載置されている場
合には、この原稿を透過した光Aを受光することになる
。従って、この受光器1の出力レベルを検出すれば、原
稿台12上の原稿の有無を検出することができるように
なる。なお、本実施例では、透過型の原稿検知装置を示
すが、原稿によって反射された光を受光する反射型の原
稿検知装置の場合であっても同様に実施可能である。
15の下方に取り付けられている。そして、可動部材1
3が先端を持ち上げた状態で発光器5から発せられた光
Aを原稿台12のガラスを通して受光するようになって
いる。ただし、原稿台12上に原稿が載置されている場
合には、この原稿を透過した光Aを受光することになる
。従って、この受光器1の出力レベルを検出すれば、原
稿台12上の原稿の有無を検出することができるように
なる。なお、本実施例では、透過型の原稿検知装置を示
すが、原稿によって反射された光を受光する反射型の原
稿検知装置の場合であっても同様に実施可能である。
上記受光器1は、第1図に示すように、発光器5からの
光を受光するフォトダイオードPDと演算増幅器0′P
1によるバッファ回路とからなる。この受光器1の出力
は、アクティブフィルタ6に接続されている。アクティ
ブフィルタ6は、能動素子である演算増幅器OP2の帰
還回路にコンデンサC3、C2と抵抗R2、R2からな
る受動回路を接続して周波数特性を持たせたものである
。そして、この受動回路の各定数を定めて、第4図に示
すような遮断周波数が1 kHzの高域通過フィルタを
構成している。このアクティブフィルタ6の出力は、増
幅器3を介して比較器4の非反転入力に接続されている
。増幅器3は、演算増幅器OP3による負帰還増幅回路
である。また、比較器4は、演算増幅器oP4による比
較回路であり、反転入力に参照レベルV、、、を入力す
ることにより、受光器1の出力信号を2値化するように
なっている。なお、この比較器4は、増幅器3の出力信
号をディジタル信号に変換して、マイクロコンビコータ
等により処理するように構成してもよい。
光を受光するフォトダイオードPDと演算増幅器0′P
1によるバッファ回路とからなる。この受光器1の出力
は、アクティブフィルタ6に接続されている。アクティ
ブフィルタ6は、能動素子である演算増幅器OP2の帰
還回路にコンデンサC3、C2と抵抗R2、R2からな
る受動回路を接続して周波数特性を持たせたものである
。そして、この受動回路の各定数を定めて、第4図に示
すような遮断周波数が1 kHzの高域通過フィルタを
構成している。このアクティブフィルタ6の出力は、増
幅器3を介して比較器4の非反転入力に接続されている
。増幅器3は、演算増幅器OP3による負帰還増幅回路
である。また、比較器4は、演算増幅器oP4による比
較回路であり、反転入力に参照レベルV、、、を入力す
ることにより、受光器1の出力信号を2値化するように
なっている。なお、この比較器4は、増幅器3の出力信
号をディジタル信号に変換して、マイクロコンビコータ
等により処理するように構成してもよい。
上記構成の原稿検知装置の動作を説明する。受光器1の
フォトダイオードPDには、発光器5からのインパルス
状の光と共に、太陽光や白熱灯等の外乱光が入射する。
フォトダイオードPDには、発光器5からのインパルス
状の光と共に、太陽光や白熱灯等の外乱光が入射する。
従って、この受光器1の出力信号は、第3図に示すよう
に、本来の検出信号成分の他に、太陽光による直流成分
と白熱灯による脈動成分が含まれる。発光器5からのイ
ンパルス状の光は、基本周波数が数kH2の周波数成分
を有している。また、脈動成分は、商用電源周波数であ
る50Hz又は60Hzの2倍の周波数成分(100H
z又は120Hz)を育している。
に、本来の検出信号成分の他に、太陽光による直流成分
と白熱灯による脈動成分が含まれる。発光器5からのイ
ンパルス状の光は、基本周波数が数kH2の周波数成分
を有している。また、脈動成分は、商用電源周波数であ
る50Hz又は60Hzの2倍の周波数成分(100H
z又は120Hz)を育している。
この受光器1の出力信号をアクティブフィルタ6で濾波
すると、本来の検出信号成分は1 kHzの遮断周波数
より十分に高い周波数成分を有するので、はとんど減衰
することなく通過する。しかし、直流成分は完全に遮断
され、第4図に示すように、例えば120Hzの脈動成
分も20分の1程度に減衰される。従って、このアクテ
ィブフィルタ6の出力信号には、図示のように本来のイ
ンパルス状の検出信号成分のみが取り出される。そして
、この信号を増幅器3で増幅し、比較器4で参照レベル
と比較すれば、高いS/N比で原稿の有無の検出を行う
ことができるようになる。
すると、本来の検出信号成分は1 kHzの遮断周波数
より十分に高い周波数成分を有するので、はとんど減衰
することなく通過する。しかし、直流成分は完全に遮断
され、第4図に示すように、例えば120Hzの脈動成
分も20分の1程度に減衰される。従って、このアクテ
ィブフィルタ6の出力信号には、図示のように本来のイ
ンパルス状の検出信号成分のみが取り出される。そして
、この信号を増幅器3で増幅し、比較器4で参照レベル
と比較すれば、高いS/N比で原稿の有無の検出を行う
ことができるようになる。
この結果、本実施例によれば、太陽光等による外乱光の
みならず白熱灯等からの外乱光の影響をも確実に排除す
るので、受光器lの出力信号のS/N比を向上させ、検
出精度を高めることができるようになる。
みならず白熱灯等からの外乱光の影響をも確実に排除す
るので、受光器lの出力信号のS/N比を向上させ、検
出精度を高めることができるようになる。
尚、複写機の原稿サイズ検出装置に用いられる実施例に
ついて説明したが、本発明は他の原稿検知装置にも適用
できることは当然である。
ついて説明したが、本発明は他の原稿検知装置にも適用
できることは当然である。
(発明の効果)
以上の説明から明かなように、本発明の原稿検知装置は
、太陽光等による外乱光のみならず白熱灯等からの外乱
光の影響をも確実に排除して、本来の信号成分のS/N
比を高めることができるので、原稿の有無の検出精度を
向上させることができるようになる。
、太陽光等による外乱光のみならず白熱灯等からの外乱
光の影響をも確実に排除して、本来の信号成分のS/N
比を高めることができるので、原稿の有無の検出精度を
向上させることができるようになる。
4、 の なセロ
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は原稿検知装置の受光側回路を示す回路図、
第2図は複写機における発光器と受光器の配置を示す縦
断面図、第3図はアクティブフィルタの入出力信号波形
を示す図、第4図はアクティブフィルタの周波数特性を
示すスペクトル図、第5図は従来例の原稿検知装置の受
光側回路を示す回路図、第6図は白熱灯のおける光量の
脈動波形を示す図、第7図は受光器の出力信号波形を示
す図である。
て、第1図は原稿検知装置の受光側回路を示す回路図、
第2図は複写機における発光器と受光器の配置を示す縦
断面図、第3図はアクティブフィルタの入出力信号波形
を示す図、第4図はアクティブフィルタの周波数特性を
示すスペクトル図、第5図は従来例の原稿検知装置の受
光側回路を示す回路図、第6図は白熱灯のおける光量の
脈動波形を示す図、第7図は受光器の出力信号波形を示
す図である。
l・・・受光器、3・・・増幅器、5・・・発光器、6
・・・アクティブフィルタ、12・・・原稿台。
・・・アクティブフィルタ、12・・・原稿台。
以上
畠願人 7ヤープ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原稿台に光を照射する発光手段と、該発光手段から
の光を受光する受光手段とを備え、該受光手段の出力を
参照レベルと比較することにより原稿台上の原稿の有無
を検知する原稿検知装置であって、 該受光手段の出力側に設けられた高域通過特性のアクテ
ィブフィルタを更に備えている原稿検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17994090A JPH0467136A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 原稿検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17994090A JPH0467136A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 原稿検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467136A true JPH0467136A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16074604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17994090A Pending JPH0467136A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 原稿検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0467136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5905933A (en) * | 1996-07-20 | 1999-05-18 | Ricoh Company, Ltd. | Document detecting apparatus |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17994090A patent/JPH0467136A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5905933A (en) * | 1996-07-20 | 1999-05-18 | Ricoh Company, Ltd. | Document detecting apparatus |
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