JPH0465078A - ツーピース端子台コネクタ - Google Patents
ツーピース端子台コネクタInfo
- Publication number
- JPH0465078A JPH0465078A JP2175326A JP17532690A JPH0465078A JP H0465078 A JPH0465078 A JP H0465078A JP 2175326 A JP2175326 A JP 2175326A JP 17532690 A JP17532690 A JP 17532690A JP H0465078 A JPH0465078 A JP H0465078A
- Authority
- JP
- Japan
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- storage section
- fuse
- housing
- receptacle
- side contact
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、例えばＦＡ（ファクトリ−オートメーション
）用シーケンサ入出力端子台に使用され、ヒユーズを内
蔵するるツーピース端子台コネクタに関する。
）用シーケンサ入出力端子台に使用され、ヒユーズを内
蔵するるツーピース端子台コネクタに関する。
［従来の技術］
従来、ヒユーズを有する端子台コネクタとして第６図に
示すように、絶縁体２１に図の紙面方向に複数の極板対
２２を固定し、電線結線用ねじ２３により接続電線を取
付は取外し可能に構成し、各極板対２２には横置きの円
筒形ヒユーズ２４を絶縁体２１の上面からそれぞれ取外
し可能にしたものである。
示すように、絶縁体２１に図の紙面方向に複数の極板対
２２を固定し、電線結線用ねじ２３により接続電線を取
付は取外し可能に構成し、各極板対２２には横置きの円
筒形ヒユーズ２４を絶縁体２１の上面からそれぞれ取外
し可能にしたものである。
［発明か解決しようとする課題］
第６図の端子台コネクタにあっては、ヒユーズ２４を実
装面に対して水平に配設する構造であるので、実装基板
２５に実装する際に必要な占有面積か大きく、また極板
対２２の極数が予め固定されているので、所望の極数に
展開することか困難である。
装面に対して水平に配設する構造であるので、実装基板
２５に実装する際に必要な占有面積か大きく、また極板
対２２の極数が予め固定されているので、所望の極数に
展開することか困難である。
そこで、本発明は実装時における占有面積か小さく、必
要とする極数に容易に展開することができるツーピース
端子台コネクタを提供することを目的とする。
要とする極数に容易に展開することができるツーピース
端子台コネクタを提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明は前記目的を達成するため、請求項１に対応する
発明は、一直線上の中央位置にヒユーズホルダー収納部
を有し、この両側に電線結線部収納部およびレセプタク
ル側接触子収納部をそれぞれ有し、かつ各収納部に外部
からヒユーズと電線およびプラグ側接触子をそれぞれ電
気的に接続するための開口部を有するノ１ウジングと、
このハウジングのヒユーズホルダー収納部に互いに間隔
を存して収納固定され、円筒型ヒユーズの両端部の端子
部を支持するとともに、電気的に接続する一対のヒユー
ズホルダーと、このヒユーズホルダーの一方に電気的に
接続され電線を結線するための電線結線部と、前記ヒユ
ーズホルダーの他方に電気的に接続され、プラグ側接触
子と接離可能なレセプタクル側接触子とを備えたもので
ある。
発明は、一直線上の中央位置にヒユーズホルダー収納部
を有し、この両側に電線結線部収納部およびレセプタク
ル側接触子収納部をそれぞれ有し、かつ各収納部に外部
からヒユーズと電線およびプラグ側接触子をそれぞれ電
気的に接続するための開口部を有するノ１ウジングと、
このハウジングのヒユーズホルダー収納部に互いに間隔
を存して収納固定され、円筒型ヒユーズの両端部の端子
部を支持するとともに、電気的に接続する一対のヒユー
ズホルダーと、このヒユーズホルダーの一方に電気的に
接続され電線を結線するための電線結線部と、前記ヒユ
ーズホルダーの他方に電気的に接続され、プラグ側接触
子と接離可能なレセプタクル側接触子とを備えたもので
ある。
また本発明は前記目的を達成するため、請求項２に対応
する発明は、一直線上の中央位置にヒユーズホルダー収
納部を有し、この両側に電線結線部収納部およびレセプ
タクル側接触子収納部をそれぞれ有し、かつ各収納部に
外部からヒユーズと電線およびプラグ側接触子をそれぞ
れ電気的に接続するための開口部を有する第１のハウジ
ングと、 ヒユーズホルダー収納部と電線結線部収納部およびレセ
プタクル側接触子収納部を有し、かつ各収納部に外部か
らヒユーズと電線およびプラグ側接触子をそれぞれ電気
的に接続するための開口部を有し、かつ背面側に前記第
１のハウジングのヒユーズホルダー収納部の開口部に嵌
合可能な嵌合用凸部を有する第２のハウジングと、前記
第１および第２のハウジングのヒユーズホルダー収納部
に各々互いに間隔を存して収納固定され、円筒型ヒユー
ズの両端部の端子部を支持するとともに、電気的に接続
する一対のヒユーズホルダーと、 このヒユーズホルダーの一方に電気的に接続され電線を
結線するための電線結線部と、前記ヒユーズホルダーの
他方に電気的に接続され、プラグ側接触子と接離可能な
レセプタクル側接触子とを備えたものである。
する発明は、一直線上の中央位置にヒユーズホルダー収
納部を有し、この両側に電線結線部収納部およびレセプ
タクル側接触子収納部をそれぞれ有し、かつ各収納部に
外部からヒユーズと電線およびプラグ側接触子をそれぞ
れ電気的に接続するための開口部を有する第１のハウジ
ングと、 ヒユーズホルダー収納部と電線結線部収納部およびレセ
プタクル側接触子収納部を有し、かつ各収納部に外部か
らヒユーズと電線およびプラグ側接触子をそれぞれ電気
的に接続するための開口部を有し、かつ背面側に前記第
１のハウジングのヒユーズホルダー収納部の開口部に嵌
合可能な嵌合用凸部を有する第２のハウジングと、前記
第１および第２のハウジングのヒユーズホルダー収納部
に各々互いに間隔を存して収納固定され、円筒型ヒユー
ズの両端部の端子部を支持するとともに、電気的に接続
する一対のヒユーズホルダーと、 このヒユーズホルダーの一方に電気的に接続され電線を
結線するための電線結線部と、前記ヒユーズホルダーの
他方に電気的に接続され、プラグ側接触子と接離可能な
レセプタクル側接触子とを備えたものである。
［作用］
本発明によれば、ハウジングは一直線上の中央位置にヒ
ユーズホルダー収納部を有し、この両側に電線結線部収
納部およびレセプタクル側接触子収納部をそれぞれ有し
ていて、プラグ側接触子とに対して垂直に接離可能な構
成となっているので、実装時における占有面積が小さく
できる。
ユーズホルダー収納部を有し、この両側に電線結線部収
納部およびレセプタクル側接触子収納部をそれぞれ有し
ていて、プラグ側接触子とに対して垂直に接離可能な構
成となっているので、実装時における占有面積が小さく
できる。
また、本発明によれば、第１のハウジングのヒユーズホ
ルダー収納部の開口部に、第２のハウプラグの嵌合用凸
部が嵌合可能に構成されているので、必要とする極数に
容易に展開することができる。
ルダー収納部の開口部に、第２のハウプラグの嵌合用凸
部が嵌合可能に構成されているので、必要とする極数に
容易に展開することができる。
［実施例コ
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第１図および第２図はいずれも本発明の第１の実施例
を示す断面図であり、第１図は２個（第１、第２）のレ
セプタクル１と、１個のプラグ１５を組み合わせた状態
を示し、第２図は２個のレセプタクル１を分解した状態
を示す図である。
。第１図および第２図はいずれも本発明の第１の実施例
を示す断面図であり、第１図は２個（第１、第２）のレ
セプタクル１と、１個のプラグ１５を組み合わせた状態
を示し、第２図は２個のレセプタクル１を分解した状態
を示す図である。
レセプタクル１は、ハウジング２と、ヒユーズホルダー
３と、円筒型ヒユーズ４と、レセプタクル側接触子５と
、ヒユーズホルダーカバー６とからなっている。ハウジ
ング２は、一直線上の中央位置にヒユーズホルダー収納
部２ａを有し、この両側に電線結線部収納部２ｂおよび
レセプタクル側接触子収納部２Ｃをそれぞれ有し、かつ
各収納部２ａ〜２Ｃに外部からヒユーズ４と図示しない
電線および後述するプラグ側接触子１７をそれぞれ電気
的に接続するための開口部がそれぞれ形成されている。
３と、円筒型ヒユーズ４と、レセプタクル側接触子５と
、ヒユーズホルダーカバー６とからなっている。ハウジ
ング２は、一直線上の中央位置にヒユーズホルダー収納
部２ａを有し、この両側に電線結線部収納部２ｂおよび
レセプタクル側接触子収納部２Ｃをそれぞれ有し、かつ
各収納部２ａ〜２Ｃに外部からヒユーズ４と図示しない
電線および後述するプラグ側接触子１７をそれぞれ電気
的に接続するための開口部がそれぞれ形成されている。
ヒユーズホルダー３は、ハウジング２のヒユーズホルダ
ー収納部２ａに互いに間隔を存して収納固定され、円筒
型ヒユーズ４の両端部の端子部４ａを支持するとともに
、これを電気的に接続するものである。
ー収納部２ａに互いに間隔を存して収納固定され、円筒
型ヒユーズ４の両端部の端子部４ａを支持するとともに
、これを電気的に接続するものである。
電線結線型部７は、ヒユーズホルダー４ａの一方に電気
的に接続され、電極７ａと電線を座金７Ｃを介して結線
するためのねじ７ｂとを備えている。
的に接続され、電極７ａと電線を座金７Ｃを介して結線
するためのねじ７ｂとを備えている。
このような構成は、第１および第２のレセプタクル１に
それぞれ共通であるが、第１（図の左側）のレセプタク
ル１と第２（図の右側）のレセプタクル１と異なる点は
、以下の点である。すなわち、第２のレセプタクルｌの
ハウジング２の背面側に、第１のレセプタクル１のハウ
ジング２のヒユーズホルダー収納部２ａの開口部に嵌合
可能な嵌合用凸部２ｄを有し、第１のレセプタクル１の
ハウジング２の背面側は、レセプタクル側接触子収納部
２Ｃを除き平坦な面となっている。
それぞれ共通であるが、第１（図の左側）のレセプタク
ル１と第２（図の右側）のレセプタクル１と異なる点は
、以下の点である。すなわち、第２のレセプタクルｌの
ハウジング２の背面側に、第１のレセプタクル１のハウ
ジング２のヒユーズホルダー収納部２ａの開口部に嵌合
可能な嵌合用凸部２ｄを有し、第１のレセプタクル１の
ハウジング２の背面側は、レセプタクル側接触子収納部
２Ｃを除き平坦な面となっている。
しかして、プラグ１０は、絶縁体１１とプラグ側接触子
１２とからなり、ヒユーズホルダー２のレセプタクル側
接触子収納部２Ｃにはレセプタクル側接触子５と電気的
に接離可能なライトアングルのプラグ側接触子１２とを
備えている。
１２とからなり、ヒユーズホルダー２のレセプタクル側
接触子収納部２Ｃにはレセプタクル側接触子５と電気的
に接離可能なライトアングルのプラグ側接触子１２とを
備えている。
以上述べた実施例によれば、ハウジング２は一直線上の
中央位置にヒユーズホルダー収納部２ａを有し、この両
側に電線結線部収納部２ｂおよびレセプタクル側接触子
収納部２Ｃをそれぞれ有していて、プラグ側接触子１２
の接触部に対して垂直に接離可能な構成となっているの
で、従来の第６図の例に比べて実装時における占有面積
が小さくできる。
中央位置にヒユーズホルダー収納部２ａを有し、この両
側に電線結線部収納部２ｂおよびレセプタクル側接触子
収納部２Ｃをそれぞれ有していて、プラグ側接触子１２
の接触部に対して垂直に接離可能な構成となっているの
で、従来の第６図の例に比べて実装時における占有面積
が小さくできる。
また、本発明によれば、第１のハウジング２のヒユーズ
ホルダー収納部２ａの開口部に、第２のハウジング２の
嵌合用凸部２ｄが嵌合可能に構成されているので、必要
とする極数に対応して第２のレセプタクル１と同一構成
のレセプタクル１の個数を増やしていくことで容易に展
開することがてきる。
ホルダー収納部２ａの開口部に、第２のハウジング２の
嵌合用凸部２ｄが嵌合可能に構成されているので、必要
とする極数に対応して第２のレセプタクル１と同一構成
のレセプタクル１の個数を増やしていくことで容易に展
開することがてきる。
さらに、プラグ１０とレセプタクル１のツーピースとす
ることにより、実装基板と電線結線部の接続が容易に行
え、かつ高密度実装が可能となり、特に極数の多いもの
に有効である。
ることにより、実装基板と電線結線部の接続が容易に行
え、かつ高密度実装が可能となり、特に極数の多いもの
に有効である。
また、第１および第２のレセプタクル１を分離すること
ができ、第１のレセプタクル１のヒユーズホルダー収納
部２ａの開口部からヒユーズ４のメンテナンスを行うこ
とができ、第２のレセプタクル１のヒユーズホルダーカ
バー６を外すことにより第２のレセプタクル１のヒユー
ズホルダー収納部２ａの開口部からヒユーズ４のメンテ
ナンスを行うことができる。
ができ、第１のレセプタクル１のヒユーズホルダー収納
部２ａの開口部からヒユーズ４のメンテナンスを行うこ
とができ、第２のレセプタクル１のヒユーズホルダーカ
バー６を外すことにより第２のレセプタクル１のヒユー
ズホルダー収納部２ａの開口部からヒユーズ４のメンテ
ナンスを行うことができる。
さらに、ヒユーズ４がハウジング２の内部に格納される
ので、ヒユーズ４の保護が可能となり、特殊なヒユーズ
４を用いる必要もない。
ので、ヒユーズ４の保護が可能となり、特殊なヒユーズ
４を用いる必要もない。
本発明は、以上述べた実施例に限定されず、次のように
変形して実施できる。第３図は前述したレセプタクル１
を３個組み合わせる場合の分解した状態を示す図であり
、レセプタクル１は４個以上であっても同様に実施でき
る。第４図は前述した第１のレセプタクル１のみを示す
図であり、第５図は第４図のレセプタクル１を複数個並
べて一体的に形成したものである。このいずれの場合も
前述の実施例と同様な効果が得られる。
変形して実施できる。第３図は前述したレセプタクル１
を３個組み合わせる場合の分解した状態を示す図であり
、レセプタクル１は４個以上であっても同様に実施でき
る。第４図は前述した第１のレセプタクル１のみを示す
図であり、第５図は第４図のレセプタクル１を複数個並
べて一体的に形成したものである。このいずれの場合も
前述の実施例と同様な効果が得られる。
［発明の効果］
本発明によれば、ハウジングは一直線上の中央位置にヒ
ユーズホルダー収納部を有し、この両側に電線結線部収
納部およびレセプタクル側接触子収納部をそれぞれ有し
ていて、プラグ側接触子とに対して垂直に接離可能な構
成となっているので、実装時における占有面積が小さく
でき、また、第１のハウジングのヒユーズホルダー収納
部の開口部に、第２のハウジングの嵌合用凸部が嵌合可
能に構成されているので、必要とする極数に容易に展開
することができるツーピース端子台コネクタを提供でき
る。
ユーズホルダー収納部を有し、この両側に電線結線部収
納部およびレセプタクル側接触子収納部をそれぞれ有し
ていて、プラグ側接触子とに対して垂直に接離可能な構
成となっているので、実装時における占有面積が小さく
でき、また、第１のハウジングのヒユーズホルダー収納
部の開口部に、第２のハウジングの嵌合用凸部が嵌合可
能に構成されているので、必要とする極数に容易に展開
することができるツーピース端子台コネクタを提供でき
る。
第１図および第２図は本発明によるツーピース端子台コ
ネクタの第１の実施例を示す断面図、第３図〜第５図は
本発明の詳細な説明するための断面図、第６図は従来の
ヒユーズ内蔵の端子台の問題点を説明するための断面図
である。 １・・・レセプタクル、２・・ハウジングｓ ２ ａ
、−ヒユーズホルダー収納部、２ｂ・・・電線結線部収
納部、２ｃ・・・レセプタクル側接触子収納部、２ｄ・
・・嵌合用凸部、３・・・ヒユーズホルダー ４・・・
ヒユーズ、５・・・レセプタクル側接触子、６・・・ヒ
ユーズホルダーカバー ７・・・電線結線部、１ｏプラ
グ、１１・・・絶縁体、１２・・・プラグ側接触子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第２図 第１図 第 図 第 図 第 図
ネクタの第１の実施例を示す断面図、第３図〜第５図は
本発明の詳細な説明するための断面図、第６図は従来の
ヒユーズ内蔵の端子台の問題点を説明するための断面図
である。 １・・・レセプタクル、２・・ハウジングｓ ２ ａ
、−ヒユーズホルダー収納部、２ｂ・・・電線結線部収
納部、２ｃ・・・レセプタクル側接触子収納部、２ｄ・
・・嵌合用凸部、３・・・ヒユーズホルダー ４・・・
ヒユーズ、５・・・レセプタクル側接触子、６・・・ヒ
ユーズホルダーカバー ７・・・電線結線部、１ｏプラ
グ、１１・・・絶縁体、１２・・・プラグ側接触子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第２図 第１図 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- （１）一直線上の中央位置にヒューズホルダー収納部を
有し、この両側に電線結線部収納部およびレセプタクル
側接触子収納部をそれぞれ有し、かつ各収納部に外部か
らヒューズと電線およびプラグ側接触子をそれぞれ電気
的に接続するための開口部を有するハウジングと、この
ハウジングのヒューズホルダー収納部に互いに間隔を存
して収納固定され、円筒型ヒューズの両端部の端子部を
支持するとともに、電気的に接続する一対のヒューズホ
ルダーと、このヒューズホルダーの一方に電気的に接続
され電線を結線するための電線結線部と、前記ヒューズ
ホルダーの他方に電気的に接続され、プラグ側接触子と
接離可能なレセプタクル側接触子とを備えてなるツーピ
ース端子台コネクタ。 - （２）一直線上の中央位置にヒューズホルダー収納部を
有し、この両側に電線結線部収納部およびレセプタクル
側接触子収納部をそれぞれ有し、かつ各収納部に外部か
らヒューズと電線およびプラグ側接触子をそれぞれ電気
的に接続するための開口部を有する第１のハウジングと
、ヒューズホルダー収納部と電線結線部収納部およびレ
セプタクル側接触子収納部を有し、かつ各収納部に外部
からヒューズと電線およびプラグ側接触子をそれぞれ電
気的に接続するための開口部を有し、かつ背面側に前記
第１のハウジングのヒューズホルダー収納部の開口部に
嵌合可能な嵌合用凸部を有する第２のハウジングと、前
記第１および第２のハウジングのヒューズホルダー収納
部に各々互いに間隔を存して収納固定され、円筒型ヒュ
ーズの両端部の端子部を支持するとともに、電気的に接
続する一対のヒューズホルダーと、このヒューズホルダ
ーの一方に電気的に接続され電線を結線するための電線
結線部と、前記ヒューズホルダーの他方に電気的に接続
され、プラグ側接触子と接離可能なレセプタクル側接触
子とを備えてなるツーピース端子台コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2175326A JP2919003B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ツーピース端子台コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2175326A JP2919003B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ツーピース端子台コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465078A true JPH0465078A (ja) | 1992-03-02 |
| JP2919003B2 JP2919003B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=15994122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2175326A Expired - Lifetime JP2919003B2 (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | ツーピース端子台コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2919003B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19527751A1 (de) * | 1994-07-28 | 1996-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | Verbinder für ein Kabel |
| JP2004335218A (ja) * | 2003-05-06 | 2004-11-25 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 積層型コネクタ用ハウジング |
| JP2007028902A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-08 | Shimano Inc | 釣用浮子 |
| JP2010033845A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Denso Corp | 車両用電気接続端子台および車両駆動用インバータ装置 |
| EP2346116A1 (en) * | 2010-01-15 | 2011-07-20 | Omron Corporation | Terminal block |
| CN109196728A (zh) * | 2016-05-24 | 2019-01-11 | 日本端子株式会社 | 插头侧连接器的组合体、设备侧连接器及连接器对 |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2175326A patent/JP2919003B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19527751A1 (de) * | 1994-07-28 | 1996-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | Verbinder für ein Kabel |
| JP2004335218A (ja) * | 2003-05-06 | 2004-11-25 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 積層型コネクタ用ハウジング |
| JP2007028902A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-08 | Shimano Inc | 釣用浮子 |
| JP2010033845A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Denso Corp | 車両用電気接続端子台および車両駆動用インバータ装置 |
| EP2346116A1 (en) * | 2010-01-15 | 2011-07-20 | Omron Corporation | Terminal block |
| CN109196728A (zh) * | 2016-05-24 | 2019-01-11 | 日本端子株式会社 | 插头侧连接器的组合体、设备侧连接器及连接器对 |
| CN109196728B (zh) * | 2016-05-24 | 2020-04-28 | 日本端子株式会社 | 插头侧连接器的组合体、设备侧连接器及连接器对 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2919003B2 (ja) | 1999-07-12 |
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