JPH046500A - 水位上昇抑制装置付フィルタベント容器 - Google Patents

水位上昇抑制装置付フィルタベント容器

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JPH046500A
JPH046500A JP10923490A JP10923490A JPH046500A JP H046500 A JPH046500 A JP H046500A JP 10923490 A JP10923490 A JP 10923490A JP 10923490 A JP10923490 A JP 10923490A JP H046500 A JPH046500 A JP H046500A
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JP
Japan
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water
filter
pool
water level
vessel
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JP10923490A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Suzuki
国彦 鈴木
Kenichi Kawabe
健一 川辺
Masahiro Kimura
匡宏 木村
Yuji Sakata
佐方 裕治
Yoshio Uchiyama
内山 義雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は原子炉の水位上昇抑制装置付フィルタベント容
器に係り、特に原子炉格納容器(以後単に格納容器とい
う)内の事故時、フィルタベントシステムのフィルタベ
ント容器内においてプール水の水位が急激に上昇するの
を抑制するに好適な水位上昇抑制装置付フィルタベント
容器に関する。 〔従来の技術〕 従来のフィルタベント容器は、「フィルタベント装置付
き格納容器J  (R,O,5chlueter an
d R,P。 5huI++itz、”Filterd Vented
 Containment”、 Fourthvork
shop on Containment Integ
rity、June 15−17゜1988)において
論じられている。 このフィルタベント容器を備えたシステムについて第4
図を用いて説明する。このシステムは、原子炉の事故時
に格納容器内の圧力上昇による格納容器の破損を防ぐた
めに、格納容器に充満したガスすなわち高濃度の放射性
物質を含んだ蒸気及びエアロゾル粒子を格納容器に配管
接続されたフィルタベント容器に導き、フィルタベント
容器のプール水中に噴出して、水中でのスクラビングに
より高濃度放射性物質含有の蒸気及び大粒径のエアロゾ
ル粒子を除去し、それからプール水の上方に設置された
フィルタにより小粒径のエアロゾル粒子を除去した後、
ガスはガス排気筒なるスタックを通って屋外の環境へ放
出するシステムとなっていた。このシステムにおいては
、プール水中での凝縮水の増加及びスクラビング時の水
位上昇が激しく、それを考慮してフィルタベント容器は
大型のものが備えられている6 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、フィルタベント容器のプール水中での
凝縮水の増加及びスクラビング時に急激なプール水位上
昇が発生するが、水位上昇を抑制する点について配慮が
なされておらず、急激な水位上昇によりプール水の上方
に設置されたフィルタに水分が飛散し、そのためフィル
タの性能に悪影響を与えるという問題があった。 本発明の目的は、原子炉の事故時に発生するプール水中
での凝縮水の増加及びスクラビングの際のプール水位の
急激な上昇を抑制し、プール水の上方に設けたフィルタ
の性能を維持することのできる水位上昇抑制装置付フィ
ルタベント容器を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明の水位上昇抑制装置
付フィルタベント容器は、原子炉から原子炉格納容器を
介して放出される放射性物質を含む蒸気及びエアロゾル
粒子を除去する水位上昇容器付フィルタベント容器であ
って、前記放射性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒子が
噴出し該放射性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒子の一
部が除去されるプール水を蓄えたプールと、前記プール
水の静水レベルより上方に順次、上昇するプール水の衝
撃を緩和し水位の上昇を抑制する緩衝体と、前記エアロ
ゾル粒子の残留分を除去するフィルタとを設けたことを
特徴としている。 また本発明の別の水位上昇抑制装置付フィルタベント容
器は、原子炉から原子炉格納容器を介して放出される放
射性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒子を除去する水位
上昇容器付フィルタベント容器であって、前記放射性物
質を含む蒸気及びエアロゾル粒子が噴出し該放射性物質
を含む蒸気及びエアロゾル粒子の一部が除去されるプー
ル水を蓄えたプールと、前記プール水の静水レベルより
上方に順次、上昇するプール水の衝撃を緩和し水位の上
昇を抑制する緩衝体と、前記エアロゾル粒子の残留分を
除去するフィルタとを設け、かつ前記緩衝体中に開口を
有し前記上昇プール水の一部を流出して水位上昇を抑制
する流出管と、該流出管から流出したプール水を蓄える
タンクと、該蓄えたプール水を前記プールに戻すポンプ
を設けたことを特徴としている。 そして、前記緩衝体はセラミックボールの集積層から構
成するか、または多孔板の積層から構成するのがよく、
この多孔板の孔は最も下に位置する多孔板で最大で順次
上に位置する多孔板で順次小さくするのがよい。 〔作用〕 以下に、水位上昇抑制装置付フィルタベント容器の作用
をそのフィルタベント容器が接続される原子炉格納容器
との関連性をも含めて説、明する。 原子炉の事故時、原子炉圧力容器から原子・炉格納容器
のドライウェル内に放出される放射性物質を含んだ蒸気
及びエアロゾル粒子は、ドライウェルに封入されたガス
と共にドライウェルから降トするベント管を通り、格納
容器の下部番、7設けられたサブレジョンブールの水中
に放出されて凝縮し。 一部はスクラビング効果で水中に移行し2除去される。 さらに格納容器には、内圧−ト昇により格納容器の破損
を防止するために、隔離弁を介し、てフィルタベント容
器が接続され、放射性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒
子は隔離弁を通ってフィルタベント容器内
【:、放出さ
れる。 本発明の水位上昇抑制装置付フィルタベント容器におい
では、放射性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒子は容器
下部に貯留されたブー・川水中に噴出し2、イこて蒸気
および太粒杼の工〆゛r」ゾル粒子はスクラビング効果
により除去される。−カル粒径のユ、アロゾル粒子はプ
ール水の]二力む、“設置されたフィルタにより除去さ
Ji イれから放射性物質を含まない清浄なガスが、フ
ィルタヘシト・容器から屋外環境1:接続4るスタック
を通っし放出さJl。 る。 し、かし2、水位上昇抑制装置付フィルタベント容器に
水蒸矢及び工″+20ゾル粒子が送り込まれた時、フィ
ルタベント容器のプール水中での凝縮水の増加及びスク
ラビングの際の急激なプール水位の上昇が発生する。こ
のため、本発明の水位上−昇抑制装置付フィルタベント
容器には、急激な水位上昇を抑制する緩衝体がプール水
の上方に設置されており、この緩衝体番、上昇するプー
ル水の波浪を衝突さゼるごとし、より、急激なV、昇が
抑制され、プール水の飛散が抑制され、また、フィルタ
へのガス流が整えられる。緩衝体は例文、ばセラミック
ボールあるいは多孔板、緩衝板で構成する。 また、本発明の別の水位上、昇抑制装置付フィルタベン
ト容器においては、前記プール緩衝体及びフィルタに加
えて流出管とその循環系を備えでいるので、J:、昇し
たプール水の一部は、緩衝体内に設けた流出管に流れ込
み、フィルタベント容器外へ流出する。流出したプール
水は−[jタンクに回収され、フィルタベント容器のブ
ー・用水位が低tしてスクラビングに支障を及ぼす水位
になった時に、ポンプによりフィルタベント容器に補給
水として戻される。 〔実施例〕 以下、本発明の〜実施例を図面を用いて説明する。第1
図は本発明による実施例の水位と昇抑制装置付フィルタ
ベント容器を備えたフィルタベントシステムの構成図で
ある6図中、原子炉格納容器1(以後格納容器1という
)は原子炉圧力容器2をM置したドライウェル3と、ド
ライウェル3から下降するベント管4ど、ベント管4先
端部が入水するサブレジョンブール5からなり、また格
納容器1は隣接したフィルタベント容器7と隔離弁6を
介して接続し、でいる。 ノイルタベント容器7は、下部にプール水9を貯留し1
、そのプール水9の中には隔離弁6が1も配管接続され
たスクラビング管8が設置されており、そしてプール水
9の静水レベルより上方にM#体なるセラミックボール
層11がその上下面を・多孔板10に挾まれで設iにさ
れ、さらにセラミックボール層10から離れて上方L5
はフィルタ1′ノが設置されCおり、その上の容器頂部
からgΩ′けられた導管は屋ダ環境に通ずるスタック1
8に接続し2ている。 また、セラミックボー・ルMllにばその中に開口を有
する流水管且2が設置されており、その流水管12はフ
ィルタベンl−容器7の下部から容器外に引き出され、
回収・補給水タンク13に接続されでいる6回収・補給
水タック〕3からはフィルタベント容器7のセラミック
ボールJllllのすぐ1−にあたる位置し配管が接続
されこの配管経路に弁15及び循環ポンプ1,6が設け
られている。 涼そ炉の事故時、原子炉圧力容器2から放出される放射
性物質を含んだ蒸気及びエフ0ゾル粒子は、ドライウェ
ル3に充満し、た後、ベン1−管4を通って勺プレジョ
ンブールF)水中に放出される。 そこで放出した蒸気の一部は凝縮し2、エアロゾル粒子
の一部はスクラビング効果により水中に移行して除去さ
れる。虹に、放射性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒子
の噴出が続き、原子炉格納容器内の圧力がト、昇した場
合しJは、原子炉格納容器1内の圧力上昇による破損を
防止するため、原子炉格納容器1とフィルタベント容器
7の間に設けた隔離弁6を開本づてフィルタベント容器
7を通し、で原子炉格納容器から排出されるガスを屋外
の環境へ放出する、 さらに詳しく説明すると、隔離弁6を通ってフィルタベ
ンl−容器7に入った放射性物質を含む蒸気およびエア
ロゾル粒子は、フィルタベント容器7に貯留されたプー
ル水9中に設けられたスクラビング管8を介して水中に
噴出し2、そごで蒸気は凝縮し大粒径のエアロゾル粒子
−はスクラビング効果により水1弓、て移行し除去され
る。この時、シー・ル水9の水位は凝縮水及びスクラビ
ングにより急激に上昇するが、プール水≦9.の上部に
緩衝体としで設けた多孔板10及びセラミックボ・−ル
層11t5−上昇したプール水を衝突させることにより
急激な+6昇が抑制される。上部したプール水の一部は
、セラミックボールN]、】内に設けた流出管】2に流
れ込み、フィルタベント容器7外へ流出される。 流出したプール水は、フィルタベント容器7に隣接した
回収・補給水タンク1;3に回収される。又ブール水位
が減少し2、スクラビングに支障を及ぼす水位になった
時、(れを水位計14で確認し弁]5を開けて循環ポン
プ】、6を始動し回収・補給水タンク1.3からプール
水9をフィルタベント・容器へ補給させる。セラミック
ボール層]2.を通過しまた小粒径のエアロゾル粒子は
、フィルタ17により除去さおたのち、スタック】8か
ら環境へ放出される。又、セラミックボール層1〕を通
過させることにより小粒径のエアロゾル粒子を含んだ放
出ガスが整流され、フィルタ]7へ均一に流すことが可
能となる。更に、セラミックボール層】1は、フィルタ
〕7のエアロゾル粒子除去の前処理としても有効である
。 第2図は、緩衝体の他の実施例を・示す、フィルタベン
ト容器7のプール水9の上部に多孔板〕9を数段設ける
。多孔板1−9は、各段毎に孔径及びピッチが異なりJ
−段になる程、孔径及びビック登小さくし、でいる。 第3図は、緩衝体のさらをこ他の実施例な示す。 フィルタベント容器7のプール水9の」一部に緩衝板2
0を交シLに1(ll目ている1、〔発明の効果J 以」−説明しまたように、本発明によれば、水位土性抑
制装置付フィルタベント容器let、プール水を貯えた
プール水と、プール水のJl方に緩衝体及びフィルタを
順次備えているので、原子炉から放出される放射性物質
を含んだ蒸気及びLア「Iゾル粒子がフィルタベント容
器に送り込まれた時、緩衝体がブール水位の急激なに昇
を抑制し、プール水の飛散を防止し、プール水から出て
きた放出ガスの流れを整えることができるので、フィル
タによるエアロゾル粒子の除去効率を確保することがで
きる。 また本発明の別の水位上昇抑制装置付フィルタベント容
器は、上記と同様にブール、緩衝体及びフィルタを備え
、さらに緩衝体中に流出管を備えているので、ト)4ブ
ール水の一部を外部に流出させることにより、プール水
の土性の抑制、それに続くプール水の飛散防止、放出ガ
スの整流をより効果的に行・)ことができ、フィルタに
よるエアロゾル粒子の除ん効率をより−・層良くするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第]−図は本発明の好適な−・実施例なる水位上昇抑制
装置付フィルタベント容器を示す図、第2図、第:3図
はそれぞれ本発明の他の実施例4丞ず図、第4図は従来
技術によるフィルタベント容器を示す図である。 」、・・原子炉格納容器、2.・・原子炉圧力容器、3
ドライウエル、4・・ベン1−管、5 ・サプレッショ
ンプール、6・・隔離弁、7・・フィルタベント容器、
8・ スクラビング管、9・・プール水、10多孔板、
11−・セラミックボール層、12・・流出管、13・
・回収・補給水タンク、14・・水位計、15 弁、]
6・循環ポンプ、]。7・・・フィルタ、18・スタッ
ク、19・多孔板、20・緩衝板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子炉から原子炉格納容器を介して放出される放射
    性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒子を除去する水位上
    昇容器付フィルタベント容器であって、前記放射性物質
    を含む蒸気及びエアロゾル粒子が噴出し該放射性物質を
    含む蒸気及びエアロゾル粒子の一部が除去されるプール
    水を蓄えたプールと、前記プール水の静水レベルより上
    方に順次、上昇するプール水の衝撃を緩和し水位上昇を
    抑制する緩衝体と、前記エアロゾル粒子の残留分を除去
    するフィルタとを設けたことを特徴とする水位上昇抑制
    装置付フィルタベント容器。 2、原子炉から原子炉格納容器を介して放出される放射
    性物質を含む蒸気及びエアロゾル粒子を除去する水位上
    昇容器付フィルタベント容器であって、前記放射性物質
    を含む蒸気及びエアロゾル粒子が噴出し該放射性物質を
    含む蒸気及びエアロゾル粒子の一部が除去されるプール
    水を蓄えたプールと、前記プール水の静水レベルより上
    方に順次、上昇するプール水の衝撃を緩和し水位の上昇
    を抑制する緩衝体と、前記エアロゾル粒子の残留分を除
    去するフィルタとを設け、かつ前記緩衝体中に開口を有
    し前記上昇プール水の一部を流出して水位上昇を抑制す
    る流出管と、該流出管から流出したプール水を蓄えるタ
    ンクと、該蓄えたプール水を前記プールに戻すポンプを
    設けたことを特徴とする水位上昇抑制装置付フィルタベ
    ント容器。 3、緩衝体はセラミックボールの集積層から構成したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の水位上昇抑制装
    置付フィルタベント容器。 4、緩衝体は複数の多孔板を水平多段に構成したことを
    特徴とする請求項1または2記載の水位上昇抑制装置付
    フィルタベント容器。 5、多孔板の孔は最も下に位置する多孔板で最大とし、
    順次上に位置する多孔板で順次小さくなることを特徴と
    する請求項4記載の水位上昇抑制装置付フィルタベント
    容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103762003A (zh) * 2013-11-08 2014-04-30 无锡英普林纳米科技有限公司 一种除去地下水体中有害气体的装置
JP2015045518A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 東京電力株式会社 フィルタ付ベント装置
JP2015522161A (ja) * 2012-07-06 2015-08-03 ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー 原子炉格納容器換気系用フィルタ

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