JPH0464810A - 生ゴミ焼却装置 - Google Patents
生ゴミ焼却装置Info
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- JPH0464810A JPH0464810A JP17568890A JP17568890A JPH0464810A JP H0464810 A JPH0464810 A JP H0464810A JP 17568890 A JP17568890 A JP 17568890A JP 17568890 A JP17568890 A JP 17568890A JP H0464810 A JPH0464810 A JP H0464810A
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- JP
- Japan
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- casing
- garbage
- burner
- combustion tube
- disc
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Links
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- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims abstract description 42
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は一般家庭等で発生する生ゴミの焼却装置に関す
る。
る。
（従来の技術）
一般家庭等で発生する生ゴミの処理については、業者に
回収してもらうか、庭先に掘った穴に捨てる等の方法が
とられていた。しかしながら最近では生ゴミの発生量が
増大しているため業者による回収にも多くの経費を要し
、社会問題化している。一方、庭付の一戸建の家であれ
ば庭先に掘った穴に捨てて穴がいっばいになったところ
で埋めてしまう等の処理方法を実行することもできるが
、処理量には限界があり、また悪臭が発生したり、害虫
が繁殖したり、犬猫が食い荒らす等の多くの問題があっ
た。
回収してもらうか、庭先に掘った穴に捨てる等の方法が
とられていた。しかしながら最近では生ゴミの発生量が
増大しているため業者による回収にも多くの経費を要し
、社会問題化している。一方、庭付の一戸建の家であれ
ば庭先に掘った穴に捨てて穴がいっばいになったところ
で埋めてしまう等の処理方法を実行することもできるが
、処理量には限界があり、また悪臭が発生したり、害虫
が繁殖したり、犬猫が食い荒らす等の多くの問題があっ
た。
このようｔこ生ゴミに関しては水分を多く含有している
ため簡単に焼却することができず、その処理については
家庭内だけではなく社会的にも解決すべき大きな課題と
なっている。
ため簡単に焼却することができず、その処理については
家庭内だけではなく社会的にも解決すべき大きな課題と
なっている。
（発明が解決しようとする課題）
本発明が解決しようとする課題は、水分を含有する生ゴ
ミを効率良く焼却することができ、焼却後の灰排出が容
易で、メンテナンス等もやり易く、焼却費用も安くてす
み、構造が／ンプルで製作コストもあまりかからない、
生ゴミ焼却装置を提供することにある。
ミを効率良く焼却することができ、焼却後の灰排出が容
易で、メンテナンス等もやり易く、焼却費用も安くてす
み、構造が／ンプルで製作コストもあまりかからない、
生ゴミ焼却装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
かかる課題を解決した本発明の要旨は、１）垂直な円筒
形状のケーシングの上端部に生ゴミ投入口を設け、多数
の貫通孔を有する板材で製作した筒状の燃焼筒を同ケー
シング内に垂直かつ回動自在？こ装置し、同燃焼筒の上
端部には上方に向かって尖った円錐形状の上傘を取付け
、同燃焼筒の下部には多数の貫通孔を有する円板を水平
にフランジ状に取付け、同燃焼筒の下端部にはスカート
状の下傘を取付け、そして同円板表面上付近に向かって
火炎を噴射するバーナー等を同ケーシングの一部に設置
し、同燃焼筒を回動させるモータ等を設け、さらに同ケ
ーシング下方の一部には開閉自在な灰排出口を設け、同
ケーシング中央付近の一部には開閉自在な残留物排出口
を設けたことを特徴とする生ゴミ焼却装置 ２）燃焼筒を垂直上下にスライド自在とし、同燃焼筒を
上下スライドさせるレバーを同ケーシングの一部に設け
たことを特徴とする請求項ｌ記載の生ゴミ焼却装置ある
。
形状のケーシングの上端部に生ゴミ投入口を設け、多数
の貫通孔を有する板材で製作した筒状の燃焼筒を同ケー
シング内に垂直かつ回動自在？こ装置し、同燃焼筒の上
端部には上方に向かって尖った円錐形状の上傘を取付け
、同燃焼筒の下部には多数の貫通孔を有する円板を水平
にフランジ状に取付け、同燃焼筒の下端部にはスカート
状の下傘を取付け、そして同円板表面上付近に向かって
火炎を噴射するバーナー等を同ケーシングの一部に設置
し、同燃焼筒を回動させるモータ等を設け、さらに同ケ
ーシング下方の一部には開閉自在な灰排出口を設け、同
ケーシング中央付近の一部には開閉自在な残留物排出口
を設けたことを特徴とする生ゴミ焼却装置 ２）燃焼筒を垂直上下にスライド自在とし、同燃焼筒を
上下スライドさせるレバーを同ケーシングの一部に設け
たことを特徴とする請求項ｌ記載の生ゴミ焼却装置ある
。
（作用）
本発明の生ゴミ焼却装置は大別すると、円筒形状のケー
シング、その内部で回動する燃焼筒、及び同ケーシング
内に火炎を噴射するバーナーから構成されている。ケー
シングの上端部の生ゴミ投入口から生ゴミを投入すると
、同生ゴミは燃焼筒の上端部の上傘に当たって周囲に分
散されながら同燃焼筒の下部の円板上に落下する。同円
板上に落下した生ゴミはバーナーの火炎により加熱され
るので水分が蒸発してしまい最終的には燃焼してしまう
。円板は燃焼筒と共に回動しているのでバーナーの火炎
は円板上の生ゴミを次々と加熱していくことになるが、
円板及び燃焼筒は多数の貫通孔を有しているのでバーナ
ーで加熱された熱風がケーノング内をムラなく循環して
いる。従って直接バーナーの火炎が当たっていないとき
も生ゴミからの水分の蒸発は行なわれており、生ゴミの
乾燥から焼却が効率的に行なわれるようｔこなっている
。なお燃焼筒の上端部の上傘は生ゴミ投入時に生ゴミを
分散させる働きをするだけでなく、上傘の下端周縁部が
燃焼筒側面より大きく広がっているので、熱風が上昇し
て生ゴミ投入口から外部へ逃げてしまうのを防ぐ役目を
果たしている。
シング、その内部で回動する燃焼筒、及び同ケーシング
内に火炎を噴射するバーナーから構成されている。ケー
シングの上端部の生ゴミ投入口から生ゴミを投入すると
、同生ゴミは燃焼筒の上端部の上傘に当たって周囲に分
散されながら同燃焼筒の下部の円板上に落下する。同円
板上に落下した生ゴミはバーナーの火炎により加熱され
るので水分が蒸発してしまい最終的には燃焼してしまう
。円板は燃焼筒と共に回動しているのでバーナーの火炎
は円板上の生ゴミを次々と加熱していくことになるが、
円板及び燃焼筒は多数の貫通孔を有しているのでバーナ
ーで加熱された熱風がケーノング内をムラなく循環して
いる。従って直接バーナーの火炎が当たっていないとき
も生ゴミからの水分の蒸発は行なわれており、生ゴミの
乾燥から焼却が効率的に行なわれるようｔこなっている
。なお燃焼筒の上端部の上傘は生ゴミ投入時に生ゴミを
分散させる働きをするだけでなく、上傘の下端周縁部が
燃焼筒側面より大きく広がっているので、熱風が上昇し
て生ゴミ投入口から外部へ逃げてしまうのを防ぐ役目を
果たしている。
バーナーの火炎で燃焼した生ゴミから発生した灰は円板
の貫通孔を通過して下方へ落下し、さらに下方の下傘に
当たって周囲に分散してケーシング下端部内に蓄積する
。ある程度灰が蓄積してぎたら、ケーシング下方の灰排
出口を開いて灰を排出する。
の貫通孔を通過して下方へ落下し、さらに下方の下傘に
当たって周囲に分散してケーシング下端部内に蓄積する
。ある程度灰が蓄積してぎたら、ケーシング下方の灰排
出口を開いて灰を排出する。
長期間使用すると燃焼筒側面、円板表面、ケーシング内
局面に残留物が付着してくることもあるので、そのとき
はケーシング中央付近の残留物排出口を開いて除去する
ことができるようになっている。
局面に残留物が付着してくることもあるので、そのとき
はケーシング中央付近の残留物排出口を開いて除去する
ことができるようになっている。
本発明の生ゴミ焼却装置では、ケーシングに設けたレバ
ーで燃焼筒全体を上下にスライドさせることができるよ
うにしたものもある。これは燃焼筒を上下スライドさせ
ることにより付着している灰分や残留物を離脱・落下さ
せ、後の除去作業をやり易くしたものである。
ーで燃焼筒全体を上下にスライドさせることができるよ
うにしたものもある。これは燃焼筒を上下スライドさせ
ることにより付着している灰分や残留物を離脱・落下さ
せ、後の除去作業をやり易くしたものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は実施例を示す一部切欠断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａｔこおける一部切欠断面図、第３図は同実施例
の一部切欠正面図である。
のＡ−Ａｔこおける一部切欠断面図、第３図は同実施例
の一部切欠正面図である。
本実施例の生ゴミ焼却装置（１）では、垂直な円筒形状
のケーシング（２）の上端部に生ゴミ投入口（３）を設
け、多数の貫通孔（４）を有する板材で製作した筒状の
燃焼筒（５）をケーシング（２）内に垂直かつ回動自在
に装置し、燃焼筒（５）の上端部には上方に向かって尖
った円錐形状の１傘（６）を取付け、燃焼筒（５）の下
部には多数の貫通孔（４）を有する円板（７）を水平に
フランジ状に取付け、燃焼筒（５）の下端部にはスカー
ト状の下傘（８）を取付けている。そして円板（７）表
面上付近に向かって火炎（９）を噴射するバーナー（Ｉ
Ｉをケーシング（２）の一部に設置し、燃焼筒（５）を
回動させるモータ（ｌυを設置している。さらにケーシ
ング（２）下方には開閉自在な灰排出口（１埠を設け、
ケーシング（２）中央付近には開閉自在な残留物排出口
＋１１を設けている。また燃焼筒（５）を垂直上下方向
にスライド自在とし、燃焼筒（５）を上下スライドさせ
るレバー（１４をゲージング（２）に取付けている。
のケーシング（２）の上端部に生ゴミ投入口（３）を設
け、多数の貫通孔（４）を有する板材で製作した筒状の
燃焼筒（５）をケーシング（２）内に垂直かつ回動自在
に装置し、燃焼筒（５）の上端部には上方に向かって尖
った円錐形状の１傘（６）を取付け、燃焼筒（５）の下
部には多数の貫通孔（４）を有する円板（７）を水平に
フランジ状に取付け、燃焼筒（５）の下端部にはスカー
ト状の下傘（８）を取付けている。そして円板（７）表
面上付近に向かって火炎（９）を噴射するバーナー（Ｉ
Ｉをケーシング（２）の一部に設置し、燃焼筒（５）を
回動させるモータ（ｌυを設置している。さらにケーシ
ング（２）下方には開閉自在な灰排出口（１埠を設け、
ケーシング（２）中央付近には開閉自在な残留物排出口
＋１１を設けている。また燃焼筒（５）を垂直上下方向
にスライド自在とし、燃焼筒（５）を上下スライドさせ
るレバー（１４をゲージング（２）に取付けている。
生ゴミ投入口（３）から生ゴミ（１１をケーシング（２
）内に投入すると、生ゴミ（ＩｃＪは１傘（６）に当た
って周囲に分散されながら円板（７）上に落下する。円
板（７） 、ｈに落下した生ゴミ（１１はバーナー（Ｉ
Ｉの火炎（９）により加熱されることにより水分が蒸発
し、最終的には燃焼してしまう。円板（７）は燃焼筒（
５）と共に回動しているのでバーナー（１１の火炎（９
）は円板（７）上の生ゴミ（１１を次々と加熱していく
ことになる。一方、円板（７）及び燃焼筒（５）は多数
の貫通孔（４）を有しているので、バーナー（１１で加
熱された熱風はケーシング（２）内をムラなく循環して
いる。従ってバーナー（ＩＩの火炎（９）が直接当たっ
ていないときも生ゴミ（１１からの水分の蒸発が行なわ
れ、生ゴミ（１１の乾燥から焼却まで効率的に進行する
。なお１傘（６）は生ゴミ（１１投入時に生ゴミを分散
させる働きをするだけでなく、１傘（６）の下端周縁部
（１１が燃焼筒（５）側面より大ぎく広がっているので
、熱風が上昇して生ゴミ投入口（３）から外部へ逃げて
しまうのを防ぐ役目も果たしている。またケーシング（
２）内にはモータ（１１）で回転するゴミ撹拌機（國及
びゴミ寄板（１鴫を設けているので生ゴミの塊を砕いた
り、かぎ混ぜたりすることにより燃えやすくしている。
）内に投入すると、生ゴミ（ＩｃＪは１傘（６）に当た
って周囲に分散されながら円板（７）上に落下する。円
板（７） 、ｈに落下した生ゴミ（１１はバーナー（Ｉ
Ｉの火炎（９）により加熱されることにより水分が蒸発
し、最終的には燃焼してしまう。円板（７）は燃焼筒（
５）と共に回動しているのでバーナー（１１の火炎（９
）は円板（７）上の生ゴミ（１１を次々と加熱していく
ことになる。一方、円板（７）及び燃焼筒（５）は多数
の貫通孔（４）を有しているので、バーナー（１１で加
熱された熱風はケーシング（２）内をムラなく循環して
いる。従ってバーナー（ＩＩの火炎（９）が直接当たっ
ていないときも生ゴミ（１１からの水分の蒸発が行なわ
れ、生ゴミ（１１の乾燥から焼却まで効率的に進行する
。なお１傘（６）は生ゴミ（１１投入時に生ゴミを分散
させる働きをするだけでなく、１傘（６）の下端周縁部
（１１が燃焼筒（５）側面より大ぎく広がっているので
、熱風が上昇して生ゴミ投入口（３）から外部へ逃げて
しまうのを防ぐ役目も果たしている。またケーシング（
２）内にはモータ（１１）で回転するゴミ撹拌機（國及
びゴミ寄板（１鴫を設けているので生ゴミの塊を砕いた
り、かぎ混ぜたりすることにより燃えやすくしている。
生ゴミ（１１の燃焼後に残る灰（１７）は、円板（力の
貫通孔（４）を通過して落トし、さらに下方の下傘（８
）に当たって周囲ｔこ分散してケーシング（２）内の底
部に蓄積する。灰（１カがある程度蓄積したら、ケーシ
ング（２）下方の灰排出口（１りを開いて排出する。
貫通孔（４）を通過して落トし、さらに下方の下傘（８
）に当たって周囲ｔこ分散してケーシング（２）内の底
部に蓄積する。灰（１カがある程度蓄積したら、ケーシ
ング（２）下方の灰排出口（１りを開いて排出する。
長期間使用すると燃焼筒（５）側面、円板（７）表面、
ケーシング（２）内周面に種々の不燃残留物等が付着し
てくることもあるが、そのときはケーシング（２）中央
付近の残留物排出口（１１を開いて除去することかでき
るようになっている。
ケーシング（２）内周面に種々の不燃残留物等が付着し
てくることもあるが、そのときはケーシング（２）中央
付近の残留物排出口（１１を開いて除去することかでき
るようになっている。
本実施例の生ゴミ焼却装置（１）では、ケーシング（２
）に設けたレバー（１４を上下動させることにより燃焼
筒（５）全体な上下スライドさせることができる。
）に設けたレバー（１４を上下動させることにより燃焼
筒（５）全体な上下スライドさせることができる。
これは燃焼筒（５）の上下スライドにより付着している
灰分や残留物を離脱・落下させ、後の除去作業をやり易
くしたものである。なお、レバー（１４による燃焼筒（
５）の上下スライド機構については省略することも可能
である。
灰分や残留物を離脱・落下させ、後の除去作業をやり易
くしたものである。なお、レバー（１４による燃焼筒（
５）の上下スライド機構については省略することも可能
である。
本実施例の生ゴミ焼却装置（１）において燃焼筒（５）
の回転数を６ｒｐｍ程度にして生ゴミの焼却処理を行っ
たところ燃焼状態もよく良好な結果が得られた。またバ
ーナー（１１に関しては船舶等で使用した後の廃油を燃
料とするものを採用したところ、焼却費用を安くすます
ことかできた。生ゴミ焼却装置（１）は、ンンゾルな構
造をしているので製作コストもあまりかからず、メンテ
ナンス等もやり易いものになっている。なお、燃料費が
かかる点を無視するならば、廃油を燃料とするバーナー
（１４の代わりにガスバーナー、石油バーナー等を採用
することもできるし、電気を使用することも可能である
。
の回転数を６ｒｐｍ程度にして生ゴミの焼却処理を行っ
たところ燃焼状態もよく良好な結果が得られた。またバ
ーナー（１１に関しては船舶等で使用した後の廃油を燃
料とするものを採用したところ、焼却費用を安くすます
ことかできた。生ゴミ焼却装置（１）は、ンンゾルな構
造をしているので製作コストもあまりかからず、メンテ
ナンス等もやり易いものになっている。なお、燃料費が
かかる点を無視するならば、廃油を燃料とするバーナー
（１４の代わりにガスバーナー、石油バーナー等を採用
することもできるし、電気を使用することも可能である
。
（発明の効果）
本発明により、水分を含有する生ゴミを効率良く焼却す
ることができ、焼却後の灰排出が容易で、メンテナンス
等もやり易く、焼却費も安くてすみ、構造がシンプルで
製作コストもあまりかからない、生ゴミ焼却装置を提供
することかできる。
ることができ、焼却後の灰排出が容易で、メンテナンス
等もやり易く、焼却費も安くてすみ、構造がシンプルで
製作コストもあまりかからない、生ゴミ焼却装置を提供
することかできる。
第１図は実施例を示す一部切欠断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａにおける一部切欠断面図、第３図は同実施例の
一部切欠断面図である。 生ゴミ焼却装置 生ゴミ投入口 燃焼筒 円板 火炎 モータ 残留物排出口 生ゴミ 灰 ゴミ寄板 特 許 出 願 人 ケーシング 貫通孔 １傘 下傘 バーナ 灰排出口 レバー 丁端周縁部 ゴミ撹拌機 松 丁 邦 正 代 理 人 戸 島 省四部
のＡ−Ａにおける一部切欠断面図、第３図は同実施例の
一部切欠断面図である。 生ゴミ焼却装置 生ゴミ投入口 燃焼筒 円板 火炎 モータ 残留物排出口 生ゴミ 灰 ゴミ寄板 特 許 出 願 人 ケーシング 貫通孔 １傘 下傘 バーナ 灰排出口 レバー 丁端周縁部 ゴミ撹拌機 松 丁 邦 正 代 理 人 戸 島 省四部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）垂直な円筒形状のケーシングの上端部に生ゴミ投
入口を設け、多数の貫通孔を有する板材で製作した筒状
の燃焼筒を同ケーシング内に垂直かつ回動自在に装置し
、同燃焼筒の上端部には上方に向かって尖った円錐形状
の上傘を取付け、同燃焼筒の下部には多数の貫通孔を有
する円板を水平にフランジ状に取付け、同燃焼筒の下端
部にはスカート状の下傘を取付け、そして同円板表面上
付近に向かって火炎を噴射するバーナー等を同ケーシン
グの一部に設置し、同燃焼筒を回動させるモータ等を設
け、さらに同ケーシング下方の一部には開閉自在な灰排
出口を設け、同ケーシング中央付近の一部には開閉自在
な残留物排出口を設けたことを特徴とする生ゴミ焼却装
置。 ２）燃焼筒を垂直上下にスライド自在とし、同燃焼筒
を上下スライドさせるレバーを同ケーシングの一部に設
けたことを特徴とする請求項１記載の生ゴミ焼却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17568890A JPH0464810A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 生ゴミ焼却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17568890A JPH0464810A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 生ゴミ焼却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464810A true JPH0464810A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16000503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17568890A Pending JPH0464810A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 生ゴミ焼却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464810A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2337640A1 (es) * | 2006-10-12 | 2010-04-27 | Ventil-Engenharia Do Ambiente Lda. | Sistema de combustion para calderas verticales. |
| CN115823590A (zh) * | 2022-11-16 | 2023-03-21 | 盈科中环(北京)环保科技有限公司 | 一种垃圾热解炉梅花锥形布料装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429826A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Manufacture of wear resistant damping material |
| JPH071554U (ja) * | 1992-07-09 | 1995-01-10 | 株式会社高見澤電機製作所 | 電磁継電器 |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP17568890A patent/JPH0464810A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429826A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Manufacture of wear resistant damping material |
| JPH071554U (ja) * | 1992-07-09 | 1995-01-10 | 株式会社高見澤電機製作所 | 電磁継電器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2337640A1 (es) * | 2006-10-12 | 2010-04-27 | Ventil-Engenharia Do Ambiente Lda. | Sistema de combustion para calderas verticales. |
| CN115823590A (zh) * | 2022-11-16 | 2023-03-21 | 盈科中环(北京)环保科技有限公司 | 一种垃圾热解炉梅花锥形布料装置 |
| CN115823590B (zh) * | 2022-11-16 | 2023-06-16 | 博耐特瑞(北京)环保科技有限公司 | 一种垃圾热解炉梅花锥形布料装置 |
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