JPH0463873U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるリードバルブの第１の
実施例を示す縦断面図、第２図は第１図に示すも
のの部分拡大図、第３図はこの考案によるリード
バルブの第２の実施例を示す概略図、第４図はこ
の考案によるリードバルブの第３の実施例を示す
概略図、第５図および第６図は従来のリードバル
ブの一例を示し、第５図は全体を示す縦断面図、
第６図は第５図に示すものの部分拡大図、第７図
および第８図は従来のリードバルブの他の例を示
す部分拡大断面図である。 １，３１……リードバルブ、２，３２，４２，
５２……ケースコンプリート、３，１３，２３，
３３，４３，５３……シート部材、３ａ，１３ａ
，２３ａ……端部、４，１４，２４，３４……通
過孔、５，１５，３５，４５，５５……リード、
６，３６……ストツパ、７，１７，２７，３７，
４７，５７……溝、８……段部、９，３８……ね
じ、１０，４０，５０，６０……シール面、３９
，４９，５９……金属化合物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体の通過孔４を有するシート部材３が設
   けられたケースコンプリート２に、流体圧に応じ
   て前記通過孔４を開閉するリード５と、該リード
   ５の上部に設けられてリード５の上限位置を制限
   すストツパ６とを具えたリードバルブにおいて、
   前記リード５の根本部付近の前記ケースコンプリ
   ート２に溝７を設けて、該溝７の底面中央部にま
   で前記シート部材３の端部３ａを延出させたこと
   を特徴とするリードバルブ。 (2) 前記溝７の底面には段部８が形成されると
   ともに、この段部８内に前記シート部材３の端部
   ３ａが位置し、これによつて、前記シート部材３
   の端部３ａの上面と前記溝７の底面とは同一面と
   なつている請求項１記載のリードバルブ。 (3) 前記溝７は前記リード５の幅方向外方にま
   で延出している請求項１記載のリードバルブ。