JPH0463812A - 側鎖にアゾメチン基を有する共重合体 - Google Patents

側鎖にアゾメチン基を有する共重合体

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JPH0463812A
JPH0463812A JP17455990A JP17455990A JPH0463812A JP H0463812 A JPH0463812 A JP H0463812A JP 17455990 A JP17455990 A JP 17455990A JP 17455990 A JP17455990 A JP 17455990A JP H0463812 A JPH0463812 A JP H0463812A
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JP
Japan
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copolymer
formula
repeating units
mol
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JP17455990A
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English (en)
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Toyoji Ohashi
豊史 大橋
Takashi Kojima
隆 小嶋
Akira Itsubo
明 伊坪
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、側鎖にアゾメチン基を有する共重合体に関す
る。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題1本発明
の共重合体は、文献未載の新規な共重合体であり、オプ
トエレクトロニクス分野に於ける各種デバイスとして有
用な高分子材料を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の共重合体は、次式(I)  ・←傭2−C← C= O(I) R2 [式(I)中、R1は水素原子又はメチル基を表わし、
R2はメチル基又はエチル基を表わす]で示される繰り
返し単位5〜70モル%及び次式(II): R1 −t−cH,−c +− C・ O(H) o +−cHz h OG N= CH−Q−A(式中
、R3は水素原子又はメチル基を表わし、Xは1〜20
の整数を表わし、Aは電子吸引基を表わす)で示される
繰り返し単位95〜30モル%からなり、数平均分子量
が1000〜10o万であることを特徴とする。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の共重合体は、前記式(I)で示される繰り返し
単位U以下、繰り返し単位(1)という]及び式(II
)で示される繰り返し単位[以下、繰り返し単位(II
)という〕からなるポリ(メタ)アクリル系共重合体で
ある。
繰り返し単位(I)と繰り返し単位(II)の組成比率
は、繰り返し単位(I)が5〜70モル%、繰り返し単
位(II)が95〜30モル%であり、好ましくは繰り
返し単位CI)が5〜60モル%、繰り返し単位(II
)が95〜40モル%、さらに好ましくは繰り返し単位
(I)が10〜50モル%、繰り返し単位(II)が9
0〜50モル%である。
本発明の共重合体は、交互共重合体、ランダム共重合体
及びブロック共重合体のいずれであってもよい。
本発明の共重合体は、数平均分子量が 1000〜100万であり、好ましくは5000〜70
万、さらに好ましくは1万〜50万である。
前記式(1)中、R1は水素原子又はメチル基を表わし
、好ましくはメチル基である。
R2はメチル基又はエチル基を表わし、好ましくはメチ
ル基である。
前記式(TI)中、R1は水素原子又はメチル基を表わ
し、好ましくはメチル基である。
Xは、1〜20の整数を表わし、好ましくは1〜12で
あり、さらに好ましくは1〜8である。
Aで表わされる電子吸引基とは、ハメット則において置
換基定数σが正の置換基をいう6中でも0が+02以上
のものが好、ましい。
このような電子供与基としでは、例えば、ニトロ基、シ
アン基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、スルホ
ン酸基、カルボキシル基、アミド基、エステル残基、ホ
ルミル基などを挙げることができる。中でも好ましいの
は、ニトロ基、シアノ基であり、さらに好ましくはニト
ロ基である6本発明の共重合体は、例えば、次の反応工
程1〜4を経て製造することができる。
(反応工程1) る] p−ヒドロキシアニリンとこれに対してやや過剰の前記
式(II+ )で示されるベンズアルデヒド化合物とを
エタノール等の溶媒中で酢酸を触媒とし、溶媒を留去し
ながら反応させて前記式(1■)で示されるアゾメチン
化合物を合成する6(反応工程2) (V) no fc:H2hr a −o−N= co G A
(Vl) [式(V)及び(VlJ中、X及びAは前記と同義であ
る] アゾメチン化合物(IV)とクロロアルコール(V)と
を水素化ナトリウムの存在下に不活性溶媒中で反応させ
て化合物(Vl)を合成する。
不活性溶媒としては1反応酸分に対して不活性であれば
特に制限はないが、N、N−ジメチルホルムアミド、ヘ
キサメチレンフォスホニルアミド等の極性溶媒が好まし
い。
反応モル比は、アゾメチン化合物(rv)iモルに対し
てクロロアルコール(V)が10〜20倍モル量、好ま
しくは、1.2〜1.5倍モル量である。
水素化ナトリウムの使用量は、アゾメチン化合物(IV
)と等モル量が好ましい。
反応温度は、80〜200℃、好ましくは100〜15
0℃である。
反応時間は、2〜30時間である。
(反応工程3) (Vl)  +   (:11.=CR’ −C−C1
(V■) NEt。
C112=Cn C=0 [式(■)及び(■)中、R1、A及びXは、前記と同
義である] 化合物(Vl)と(メタ)アクリロイルクロリド(■)
とをトリエチルアミンの存在下に不活性溶媒中で反応さ
せて重合活性モノマー(■)を合成する。
不活性溶媒としては、反応成分に対して不活性であれば
特に制限はないが、ジオキサン、テトラヒドロフラン等
の環状エーテル系溶媒が好まししAo 反応モル比は、化合物(Vl)1モルに対して、(メタ
)アクリロイルクロリド(VI)が10〜2.0倍モル
量、好ましくは、12〜1.5倍モル量である。
トリエチルアミンの使用量は、(メタ)アクリロイルク
ロリドと等モル量が好ましい。
反応温度は、0〜80℃、好ましくは0〜40℃である
反応時間は、2〜20時間である。
(反応工程4) 重合活性モノマー(■)と(メタ)アクリル酸メチルモ
ノマー又は(メタ)アクリル酸エチルモノマーとを不活
性溶媒中で重合開始剤の存在下に重合させて本発明の共
重合体を得ることができる。
共重合体の組成比は、各モノマーの仕込み量を調節する
ことにより、所定の組成比に制御することができる。
重合開始剤としては、ベンゾイルペルオキシド、アゾビ
スイソブチロニトリル、ラウロイルペルオキシド等のラ
ジカル開始剤やn−ブチルリチウム、ナトリウムナフタ
レン等のアニオン開始剤を挙げることができる。
重合開始剤の使用量は、使用する千ツマ−の合計モル数
に対して、1150〜11500倍モル量、好ましくは
、1/100〜1/300倍モル量、さらに好ましくは
、1/100〜1/200倍モル量である。
不活性溶媒としては、重合活性モノマー(■)に対して
不活性であれば特に制限はないが、トルエン、ベンゼン
、ヘキサン等の炭化水素系溶媒が好ましい。
重合温度は、−100〜80℃である。
重合時間は、2〜30時間である。
得られた本発明の共重合体の精製には、再沈法を採用す
ることができる。
このようにして得られた本発明の共重合体は、数平均分
子量が、1000〜100万であり、不差走査熱量計(
DSC)による吸熱ピークは、重合体の分子量によって
多少異なるが、80〜140℃に観測することができる
(昇温速度10℃/m1n)。
本発明の共重合体を主成分とする高分子材料は、キャス
トあるいはスピンコード等の方法によりフィルムあるい
は薄膜に成形して、光情報処理や光通信などのオプトエ
レクトロニクス分野で用いられる電気光学−デバイス、
第二高調波発生デバイス、導波路等のデバイスの材料と
して、好適に用いることができる。
(実施例) 以下、実施例を示し本発明の高分子化合物をさらに具体
的に説明する。なお本発明はこの実施例によってなんら
限定されるものではない。
[実施例1] メタクリル 6−4−ニトロペンジリデンイミノフェノ
キシ ヘキシルとメタクリル酸メチル■4−ヒドロキシ
−N−(4−ニトロベンジリデン)アニリンの合成 p−ヒドロキシアニリン(21,,8g、0.2mol
 )とp−ニトロベンズアルデヒド(332g、Q、2
2mof )をエタノール1eに溶解し、触媒として酢
酸2−を加えた0次に、この出液を常圧で加熱しながら
エタノールを留去した。留去エタノール量が0.8I2
程度になったときに加熱をやめ、反応混合物を氷水で冷
却し、4−ヒドロキシ−N−(4−ニトロベンジリデン
)アニリンの結晶を析出させた。結晶は炉別し、エタノ
ールで充分洗浄した後、乾燥した。
収量43.6g (90%) 、 m、p、169〜1
70℃ ■4−(6−ヒドロキシへキサメチレンオキシ)−N−
(4−ニトロベンジリデン)アニリンの合成 得られた4−ヒドロキシ−N−(4−ニトロベンジリデ
ン)アニリン(16,94g、0.07mol )をN
、N−ジメチルホルムアミド30〇−に溶解し、0℃ま
で冷却した。次に、この溶液に水素化ナトリウム(1,
76g、0.0735mol )を撹拌しながら加えた
H2の発生が終了した後、この溶液に1−クロロヘキサ
ノール(14,3g、O,105mof)を添加し、1
20″Cで5〜8時間撹拌した。反応終了後、反応混合
物を15I2の水に注いだ。
析出した結晶を炉別して4−(6−ヒドロキシへキサメ
チレンオキシ)−N−(4−ニトロベンジリデン)アニ
リンの粗結晶を得た。粗結晶はエタノールで再結晶させ
て精製した。
収量19.2g (81%) 、m、p、118〜11
9℃ ■メタクリル酸6−(4−ニトロベンジリデンイミノフ
ェノキシ)ヘキシルの合成 得られた4−(6−ヒドロキシへキサメチレンオキシ)
−N−(4−ニトロベンジリデン)アニノン(12,9
g、0.038mof )を溶媒ジオキサン200−に
f8解させた。次に、この渚?夜にトリエチルアミン(
5,91d、0.042maI)と、メタクリロイルク
ロリド(4,10m1.0. 042mo/ )とを加
え、25°Cで5時間撹拌した。この反応混合物を酢酸
エチルで抽出し、有機層を水で充分に洗浄した後に、硫
酸マグネシウムで乾燥し、次いで酢酸エチルを留去して
メタクリル酸6−(4−ニトロベンジリデンイミノフェ
ノキシ)ヘキシルの粗結晶を得た。粗結晶は、ヘキサン
/酢酸エチル(l 1)の混合溶媒で再結晶させて精製
した。
収量11. 1 g (71%) 、 m、p、89−
90″C■メタクリル酸6−(4−ニトロベンジリデン
イミノフェノキシ)ヘキシルとメタクリル酸メチルとの
共重合 得られたメタクリル酸6−(4−ニトロベンジリデンイ
ミノフェノキシ)ヘキシル(2,46g、6. Ox 
10−3mo/ )とメタクリル酸メチル(06g、6
. Ox 10−”mol’ )とをトルエン(1,o
ml’)中で、ラウロイルペルオキシド(12mg、3
.0X10〜’mol )の存在下に70°Cで5時間
重合させ、次いでその反応混合物をメタノール中に注い
で表題の目的物を得た。これをクロロホルムに溶解し、
次いでメタノール中で再沈させて精製した。
この精製物は、ゲル濾過クロマトグラフィー(GPC)
により、数平均分子量が7〜8万の共重合体であること
を確認した。
同定は、 ’H−NMR(400MHz 、 CD(:
j2 a )により行い、得られた共重合体が側鎖にア
ゾメチン基を有する表題の目的物であることを確認した
その’H−NIIRスペクトルを第1図に示し、’H−
NMHの測定結果を以下に示す。
値(ppm )     帰属     積分比0.8
〜2.0    a      21.135〜3.6
    b       3.93.9〜4. Oc 
      3.868〜8.3    d     
  8.48.5〜8.6    e       1
.0[但し、前記帰属aの積分比(21,1)の内、6
7は、ポリメタクリル酸メチルに帰因する]また、共重
合体のメタクリル酸6−(4−ニトロベンジリデンイミ
ノフェノキシ)ヘキシルとメタクリル酸メチルとの組成
比(m・n)は、アゾメチンプロトン(e)に対するメ
チルエステルプロトン(b)の比から算出した。
m:n=1:1.3、  (b / e = 3 、9
 )得られた目的物の第二高調波発生(SHG)につい
て評価した。
ガラスセルに充填した粉末サンプルに、NdYAGレー
ザ−(Spectra Physics社製YAGレー
ザーDCR−3、ピーク出力110MW)の1.064
F線を照射したところ、緑色の発光が認ぬられた。
[実施例2] 実施例1の■の工程で用いた1−クロロヘキサノールに
代えて、1−クロロプロパツール(99g、0.105
mo1)を用いたほかは実施例1と同様にしてメタクリ
ル酸3−(4−ニトロベンジリデンイミノフェノキシ)
プロピルを合成し、これとメタクリル酸メチルとを実施
例1と同様にして共重合させた。
得られた表題の共重合体は、ゲル濾過クロマトグラフィ
ー(GPC)により、数平均分子皿が6〜7万の共重合
体であることを確認した。
同定は、実施例1と同様にして行ない、得られた重合体
が側鎖にアゾメチン基を有する表題の目的物であること
を確認した。
)1−NMRの測定結果を以下に示す。
[11,CIl□ 値(ppm )     帰属     積分比08〜
2.0    a      12.235〜3.6 
   b       3.138〜4. Oc   
    4.369〜8.3    d       
8.285〜8.6   e     1.0[但し、
前記帰属aの積分比(12,2)の内、51は、ポリメ
タクリル酸メチルに帰因する]また、共重合体の組成比
を実施例1と同様にして算出した。
m:n=1:1、  (b/e=3.1)得られた目的
物に実施例1と同様にしてNdYAGレーザーの1.0
64F線を照射したところ、緑色の発光が認められた。
[発明の効果] 本発明によると、光情報処理や光通信等のオプトエレク
トロニクス分野で用いる種々のデバイス、例えば、電気
光学−デバイス、第二高調波発生デバイス、圧電デバイ
ス、導波路、特にフィルム状デバイス、積層体又は集合
体デバイスとじて有用な高分子材料を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られたメタクリル酸6−(4−
ニトロベンジリデンイミノフェノキシ)ヘキシルとメタ
クリル酸メチルとの共重合体の’H−NMRスペクトル
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式( I )中、R^1は水素原子又はメチル基を表わ
    し、R^2はメチル基又はエチル基を表わす]で示され
    る繰り返し単位5〜70モル%及び 次式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^3は水素原子又はメチル基を表わし、Xは
    1〜20の整数を表わし、Aは電子吸引基を表わす)で
    示される繰り返し単位95〜30モル%からなり、数平
    均分子量が1000〜100万であることを特徴とする
    共重合体。
JP17455990A 1990-07-03 1990-07-03 側鎖にアゾメチン基を有する共重合体 Pending JPH0463812A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5251983A (en) * 1992-01-31 1993-10-12 Nippon Thompson Co., Ltd. Linear motion rolling guide unit
US5308164A (en) * 1992-01-31 1994-05-03 Nippon Thompson, Co., Ltd. Linear motion rolling guide unit
US5324118A (en) * 1992-04-16 1994-06-28 Nippon Thompson Co., Ltd. Linear motion rolling guide unit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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