JPH0463637B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0463637B2 JPH0463637B2 JP57172370A JP17237082A JPH0463637B2 JP H0463637 B2 JPH0463637 B2 JP H0463637B2 JP 57172370 A JP57172370 A JP 57172370A JP 17237082 A JP17237082 A JP 17237082A JP H0463637 B2 JPH0463637 B2 JP H0463637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- frequency
- generator
- generated
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は同期発電機用自動電圧調整装置に関
する。
する。
周知のようにこの種自動電圧調整装置は同期発
電機(以下単に発電機という。)の発生電圧に対
応する電圧と基準電圧を比較し、両電圧の差に応
じて発電機の界磁電流を増減し、前記発生電圧を
一定に維持するように構成されている。しかしこ
のような構成によると、たとえば発電機を駆動す
る原動機の回転速度が低下した場合、なお発生電
圧を一定に維持しようとすると、発電機の界磁電
流が増大し、場合によつては界磁巻線が焼損して
しまうことがある。
電機(以下単に発電機という。)の発生電圧に対
応する電圧と基準電圧を比較し、両電圧の差に応
じて発電機の界磁電流を増減し、前記発生電圧を
一定に維持するように構成されている。しかしこ
のような構成によると、たとえば発電機を駆動す
る原動機の回転速度が低下した場合、なお発生電
圧を一定に維持しようとすると、発電機の界磁電
流が増大し、場合によつては界磁巻線が焼損して
しまうことがある。
また発電機を誘導電動機の駆動電源として使用
する場合、前述のように原動機の回転速度が低下
しても発電機の発生電圧を一定に維持しようとす
るので、誘導電動機には電圧一定で周波数が下が
つた電源が印加されることになり、誘導電動機は
磁気飽和により過電流となり焼損する恐れがあ
る。
する場合、前述のように原動機の回転速度が低下
しても発電機の発生電圧を一定に維持しようとす
るので、誘導電動機には電圧一定で周波数が下が
つた電源が印加されることになり、誘導電動機は
磁気飽和により過電流となり焼損する恐れがあ
る。
同じように発電機の電圧を1次電圧とする変圧
器においても1次電圧一定のままで、その周波数
のみが低下すれば、変圧器は磁気飽和により過電
流となり焼損する恐れがある。
器においても1次電圧一定のままで、その周波数
のみが低下すれば、変圧器は磁気飽和により過電
流となり焼損する恐れがある。
この発明は発電機の界磁巻線の焼損・或いはこ
の発電機を電源とする機器の焼損等を防止するこ
とを目的とする。
の発電機を電源とする機器の焼損等を防止するこ
とを目的とする。
この発明は発生電圧の周波数が設定値より低い
範囲内では、その周波数に比例する電圧を基準電
圧とし、又周波数が設定値以上のときは一定電圧
を基準電圧とし、この基準電圧を発生電圧と比較
して発生電圧を制御するようにしたことを特徴と
する。このようにすれば、周波数が設定値より低
い範囲内では、その周波数に対応する低い基準電
圧が発生電圧と比較され、したがつて発生電圧は
高くならず、換言すれば、発生電圧は低周波・低
電圧となり、界磁巻線或いは他の電気機器の焼損
は防止できるようになる。周波数が設定値以上と
なれば、通常の自動電圧調整装置どおり、発生電
圧を一定に保つようになる。
範囲内では、その周波数に比例する電圧を基準電
圧とし、又周波数が設定値以上のときは一定電圧
を基準電圧とし、この基準電圧を発生電圧と比較
して発生電圧を制御するようにしたことを特徴と
する。このようにすれば、周波数が設定値より低
い範囲内では、その周波数に対応する低い基準電
圧が発生電圧と比較され、したがつて発生電圧は
高くならず、換言すれば、発生電圧は低周波・低
電圧となり、界磁巻線或いは他の電気機器の焼損
は防止できるようになる。周波数が設定値以上と
なれば、通常の自動電圧調整装置どおり、発生電
圧を一定に保つようになる。
なおこのときの基準電圧となる一定電圧と発電
機の周波数をこれに比例した直流電圧に変換する
ときの比例定数を変更することによつて前記設定
値を任意に変更することができる。
機の周波数をこれに比例した直流電圧に変換する
ときの比例定数を変更することによつて前記設定
値を任意に変更することができる。
この発明の実施例を図によつて説明する。1は
発電機、2aはその電機子、2bは界磁巻線であ
る。電機子2aに発生した発生電圧は適当な電圧
に変成(降圧)され、整流装置3により直流に変
換される。変換された直流電圧Vgは比較点4に
与えられ、ここで基準電圧Vf(これについてはの
ちに詳述する。)と比較される。そしてその差の
電圧Vdが比較点4より出力される。5は積分増
巾器で前記電圧Vdが入力され、これからの出力
電流を界磁巻線2bに流して発電機の発生電圧を
制御する。
発電機、2aはその電機子、2bは界磁巻線であ
る。電機子2aに発生した発生電圧は適当な電圧
に変成(降圧)され、整流装置3により直流に変
換される。変換された直流電圧Vgは比較点4に
与えられ、ここで基準電圧Vf(これについてはの
ちに詳述する。)と比較される。そしてその差の
電圧Vdが比較点4より出力される。5は積分増
巾器で前記電圧Vdが入力され、これからの出力
電流を界磁巻線2bに流して発電機の発生電圧を
制御する。
この構成において、発電機1の発生電圧が所定
値より増大したことによつて電圧Vgが基準電圧
Vfより大きくなつたとする。このとき電圧Vdが
負になるとすれば、積分増巾器5の出力電流は
徐々に減少するようになる。そのため界磁巻線2
bに流れる電流が減少するので、発電機1の発生
電圧は低下する。この低下にともなつて電圧Vg
が低下し、基準電圧Vfと一致するに至ると、電
圧Vdは零となり、このときの積分増巾器5の出
力電流はそのまま維持される。これによつて発生
電圧は、基準電圧Vfにしたがう所定値に調整さ
れたことになるのである。発生電圧が所定値より
低下したときは、前記とは逆の動作を呈し、電圧
Vdが正になり、積分増巾器5の出力電流は徐々
に増大する。これにより発生電圧は上昇し、所定
値に落着く。これらの動作は通常のこの種自動電
圧調整装置と特に相違するところはない。
値より増大したことによつて電圧Vgが基準電圧
Vfより大きくなつたとする。このとき電圧Vdが
負になるとすれば、積分増巾器5の出力電流は
徐々に減少するようになる。そのため界磁巻線2
bに流れる電流が減少するので、発電機1の発生
電圧は低下する。この低下にともなつて電圧Vg
が低下し、基準電圧Vfと一致するに至ると、電
圧Vdは零となり、このときの積分増巾器5の出
力電流はそのまま維持される。これによつて発生
電圧は、基準電圧Vfにしたがう所定値に調整さ
れたことになるのである。発生電圧が所定値より
低下したときは、前記とは逆の動作を呈し、電圧
Vdが正になり、積分増巾器5の出力電流は徐々
に増大する。これにより発生電圧は上昇し、所定
値に落着く。これらの動作は通常のこの種自動電
圧調整装置と特に相違するところはない。
この発明は前記した基準電圧Vfを発電機1の
発生電圧の周波数に応じて変更することを意図し
ており、そのために発電機1の発生電圧を入力と
する周波数−電圧変換器(以下単にFV変換器と
いう。)6を用意し、発生電圧の周波数に比例す
る直流電圧Vを出力する。FV変換器の入力周波
数と出力電圧Vの関係を示したのが第2図の特性
線Aである。この直流電圧Vは比較器7のひとつ
の入力とされる。比較器7の他のひとつの入力電
圧は直流定電圧電源8から与えられる。この直流
定電圧電源8は定電圧が印加される可変抵抗器9
により構成され、可動子10から得られる定電圧
Eが比較器7に与えられる。この定電圧Eの、周
波数に対する電圧の関係を示したのが第2図の特
性線Bである。なおこの電圧は可動子10の位置
によつて任意に変更可能である。比較器7は両入
力電圧V、Eを比較し、そのうちのいずれか一方
の低い電圧を出力する。この出力電圧が前記した
基準電圧Vfとして用いられるのである。
発生電圧の周波数に応じて変更することを意図し
ており、そのために発電機1の発生電圧を入力と
する周波数−電圧変換器(以下単にFV変換器と
いう。)6を用意し、発生電圧の周波数に比例す
る直流電圧Vを出力する。FV変換器の入力周波
数と出力電圧Vの関係を示したのが第2図の特性
線Aである。この直流電圧Vは比較器7のひとつ
の入力とされる。比較器7の他のひとつの入力電
圧は直流定電圧電源8から与えられる。この直流
定電圧電源8は定電圧が印加される可変抵抗器9
により構成され、可動子10から得られる定電圧
Eが比較器7に与えられる。この定電圧Eの、周
波数に対する電圧の関係を示したのが第2図の特
性線Bである。なおこの電圧は可動子10の位置
によつて任意に変更可能である。比較器7は両入
力電圧V、Eを比較し、そのうちのいずれか一方
の低い電圧を出力する。この出力電圧が前記した
基準電圧Vfとして用いられるのである。
第2図における両特性線A,Bの交点をPと
し、交点Pに対応する周波数をFとする。今発電
機1の発生電圧の周波数が周波数Fより高いとす
る。このときはFV変換器6の電圧Vは、定電圧
Eより高いので、比較器7からは定電圧Eが出力
される。これが比較点4に基準電圧Vfとして与
えられる。したがつてこの場合は前述したように
電圧Vgと比較されることによつて、発電機1の
発生電圧は定電圧Eにしたがう電圧を目標電圧と
して、すなわち周波数F以上の周波数範囲ではそ
の高低の如何にかかわらず自動的に一定値に調整
されることになる。
し、交点Pに対応する周波数をFとする。今発電
機1の発生電圧の周波数が周波数Fより高いとす
る。このときはFV変換器6の電圧Vは、定電圧
Eより高いので、比較器7からは定電圧Eが出力
される。これが比較点4に基準電圧Vfとして与
えられる。したがつてこの場合は前述したように
電圧Vgと比較されることによつて、発電機1の
発生電圧は定電圧Eにしたがう電圧を目標電圧と
して、すなわち周波数F以上の周波数範囲ではそ
の高低の如何にかかわらず自動的に一定値に調整
されることになる。
つぎに発電機1の発生電圧の周波数が周波数F
より低下したとする。このときはF−V変換器6
の出力電圧Vは定電圧Eより低くなるので、今度
は電圧Vが比較器7より出力される。すなわち電
圧Vが基準電圧Vfとして比較点4に入力される
ことになる。したがつて発電機1の発生電圧は電
圧Vにしたがう電圧を目標電圧として自動調整さ
れる。この目標電圧は、さきの周波数がF以上の
ときの目標電圧より低いことは明らかである。か
くして周波数が低下したときは、発生電圧も低下
することになるのである。
より低下したとする。このときはF−V変換器6
の出力電圧Vは定電圧Eより低くなるので、今度
は電圧Vが比較器7より出力される。すなわち電
圧Vが基準電圧Vfとして比較点4に入力される
ことになる。したがつて発電機1の発生電圧は電
圧Vにしたがう電圧を目標電圧として自動調整さ
れる。この目標電圧は、さきの周波数がF以上の
ときの目標電圧より低いことは明らかである。か
くして周波数が低下したときは、発生電圧も低下
することになるのである。
なお発電機周波数と発電機出力電圧の関係は任
意に変更することができる。すなわち、FV変換
器6の変換比例定数を変更し特性線A′のように
したり、また可変抵抗器9の設定を変更してその
出力電圧をE′にすることもできる。このように
FV変換器6の変換比例定数と抵抗器9の設定を
変えることによつて発電機周波数と比較器7の出
力電圧Vfの関係を任意に変えることができる。
そのため発電機、負荷の特性に合わせて周波数と
電圧の関係が容易に変更できるようになる。また
Vfと発電機出力電圧は比例するので、発電機周
波数とその出力電圧の関係は任意に変更すること
ができる。
意に変更することができる。すなわち、FV変換
器6の変換比例定数を変更し特性線A′のように
したり、また可変抵抗器9の設定を変更してその
出力電圧をE′にすることもできる。このように
FV変換器6の変換比例定数と抵抗器9の設定を
変えることによつて発電機周波数と比較器7の出
力電圧Vfの関係を任意に変えることができる。
そのため発電機、負荷の特性に合わせて周波数と
電圧の関係が容易に変更できるようになる。また
Vfと発電機出力電圧は比例するので、発電機周
波数とその出力電圧の関係は任意に変更すること
ができる。
更に発電機出力に相当する電圧と基準電圧との
偏差を積分増巾器5の入力とし、その出力によつ
て界磁電流を制御するようにしているので、発電
機電圧は電圧Vfに正確に比例するようになり、
発電機負荷の変化などによつて発電機電圧が変動
することはない。
偏差を積分増巾器5の入力とし、その出力によつ
て界磁電流を制御するようにしているので、発電
機電圧は電圧Vfに正確に比例するようになり、
発電機負荷の変化などによつて発電機電圧が変動
することはない。
図の実施例では積分増巾器5の出力によつて界
磁巻線2bを励磁するようにしているが、これに
代えて交流励磁機、直流励磁機を用いる励磁方式
においてもこの発明は適用される。
磁巻線2bを励磁するようにしているが、これに
代えて交流励磁機、直流励磁機を用いる励磁方式
においてもこの発明は適用される。
以上詳述したようにこの発明によれば、発電機
の発生電圧の周波数が低下した場合でも、その界
磁巻線の焼損ひいては前記発生電圧を電源電圧と
する他の電気機器の過電流を防止することができ
るし、また発電機負荷の変化などによつて発電機
電圧が変動することもなく、更に発電機、負荷の
特性に合わせて周波数と電圧の関係が容易に変更
できるようになるといつた効果を奏する。
の発生電圧の周波数が低下した場合でも、その界
磁巻線の焼損ひいては前記発生電圧を電源電圧と
する他の電気機器の過電流を防止することができ
るし、また発電機負荷の変化などによつて発電機
電圧が変動することもなく、更に発電機、負荷の
特性に合わせて周波数と電圧の関係が容易に変更
できるようになるといつた効果を奏する。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2
図は動作説明用の特性曲線図である。 1……発電機、4……比較点、5……積分増巾
器、6……FV変換器、7……比較器、8……直
流定電圧電源。
図は動作説明用の特性曲線図である。 1……発電機、4……比較点、5……積分増巾
器、6……FV変換器、7……比較器、8……直
流定電圧電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同期発電機の発生電圧に対応する電圧と基準
電圧との偏差を入力とする積分増巾器を有し、前
記偏差が零となるように前記積分増巾器の出力に
よつて前記同期発電機の界磁電流を制御して、前
記発生電圧を制御する同期発電機用自動電圧調整
装置において、 前記発生電圧の周波数をその周波数に比例する
直流電圧に変換する、変換比例定数が可変の周波
数一電圧変換器と、出力電圧が可変の直流定電圧
電源と、前記周波数一電圧変換器の出力電圧と、
前記直流定電圧電源の出力電圧とを比較し、その
うちの低い方の電圧を優先して出力する比較器と
を具備し、前記比較器の出力を前記基準電圧とし
てなる 同期発電機用自動電圧調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172370A JPS5961499A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 同期発電機用自動電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172370A JPS5961499A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 同期発電機用自動電圧調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961499A JPS5961499A (ja) | 1984-04-07 |
JPH0463637B2 true JPH0463637B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=15940645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172370A Granted JPS5961499A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 同期発電機用自動電圧調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961499A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102938631A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-02-20 | 昆山北极光电子科技有限公司 | 一种发电机U/f比值控制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS524729A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Progressive-jumping scanning conversion type video communication syste m |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57172370A patent/JPS5961499A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS524729A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Progressive-jumping scanning conversion type video communication syste m |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5961499A (ja) | 1984-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4079301A (en) | D.C. motor control | |
US4622629A (en) | Power supply system with improved transient response | |
US3526819A (en) | Current limit for motor control systems | |
US2600308A (en) | Speed-regulating control system | |
US3419777A (en) | Speed regulating system providing constant loop gain | |
US4048550A (en) | Flux corrective control apparatus for motor drives | |
JPH0463637B2 (ja) | ||
US3197688A (en) | Motor control system with cross-over circuit | |
US3714541A (en) | Voltage control apparatus for ac generators | |
US2789262A (en) | Feed-back regulating systems | |
US4035714A (en) | Alternating current generator | |
US4095678A (en) | Control apparatus for an elevator system | |
US3710220A (en) | Motor speed regulation | |
US2980844A (en) | Automatic control system | |
US2653288A (en) | Thyratron control system for series motors | |
US2773229A (en) | Motor control system | |
US2745049A (en) | Phase shift system utilizing saturable reactors and motor control utilizing such system | |
US2367983A (en) | Regulating system | |
KR830000267B1 (ko) | 저가의 변속 정 토오크 유도 전동기 구동회로 | |
US2775728A (en) | Adjustable voltage drive controller | |
SU995248A1 (ru) | Способ двухзонного регулировани частоты вращени электродвигател посто нного тока и устройство дл его осуществлени | |
SU890540A1 (ru) | Устройство дл регулировани частоты вращени асинхронного электродвигател | |
SU1552325A1 (ru) | Электропривод | |
SU388342A1 (ru) | I ВСЕСОЮЗНАЯт^т^ii^)(.•'J•:t^:-^^:h•lll' ' .''-'• "^ рч" г Г\ix ( fc- /Л | |
SU1262684A1 (ru) | Способ управлени автономной электроэнергетической установкой |