JPH046352A - 冷凍方法、蓄冷器および液化機 - Google Patents

冷凍方法、蓄冷器および液化機

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JPH046352A
JPH046352A JP10653590A JP10653590A JPH046352A JP H046352 A JPH046352 A JP H046352A JP 10653590 A JP10653590 A JP 10653590A JP 10653590 A JP10653590 A JP 10653590A JP H046352 A JPH046352 A JP H046352A
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JP
Japan
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magnetic
regenerator
gas
curie point
temperature
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JP10653590A
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English (en)
Inventor
Takakuni Hashimoto
橋本 巍洲
Akiteru Tomokiyo
友清 彬昶
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
Nikko Kyodo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は気体冷凍に使用される蓄冷法、蓄冷器ならびに
ヘリウム(He)の液化機に関するものである。
蓄冷器は、暖かい気体を蓄冷器内部の蓄冷材により冷却
して外部に排出し、逆に冷たい気体は蓄冷材により暖め
て外部に排出するユニットである。蓄冷器をHeの冷凍
に使用する具体的な構成は第6図に示す如きものであり
、定常動作状態では上部を高温に、下部を低温にした容
器1の上部から高温高圧のヘリウム(He)ガスを流入
させると、このガスが容器1内を上部から下部に通過す
る過程で粒状の蓄冷材2と熱交換し、低温ガスとなって
容器1外に排出される。蓄冷材2を冷却する状態では、
低温低圧のガスが下部から容器1内に入り、蓄冷材2の
熱を奪いながら自身の温度を上げ、上部から容器1外に
排出される。一般に、蓄冷器の入口側および出口側には
熱交換器3b、3aが配置され、適当な流体との熱交換
を行って蓄冷材2による冷却および加熱の負担を軽減す
るような構成となっている。
蓄冷器は、コンプレッサー(ディスプレーサ−と言われ
ることもある)と組合わされれてギフオード・マクマホ
ン(Gifford−Mcmahon (G−M) )
冷凍機、スターリング冷凍機などによるヘリウムの液化
サイクルに使用されており、高効率サイクルには欠かせ
ないものである。
(従来の技術) 上述のように蓄冷材による奪熱および蓄冷材自身の加熱
のいずれの過程においても、蓄冷器の動作効率は蓄冷材
の温度変化がない場合に最大になる。この状態を実現す
るためにはHeガスの熱容量に比較して蓄冷材の熱容量
が大きいことが必須である。従来、空気冷凍用の蓄冷材
にはアルミニウムまたは亜鉛めっき鋼板などが使用され
ていたが、He冷凍用には経済性と加工性も考慮して鉛
(pb)が使用されている。しかしながらpbの比熱は
原子の格子振動に起因するために、極低温域で急激に低
下し、第7図に示すようにIOK以下ではHeガスの比
熱より遥かに小さくなり、蓄冷材としての用をなさなく
なる。図中、SUSはステンレス鋼を表す。
pbに代わる蓄冷材として最近磁性体の使用が検討され
ている。しかし、磁性体(例えば、Er 1−xDyJ
tz)は確かにTc(キュリー点)付近では大きい磁気
比熱を有するが、異常増加を示す温度幅は狭く鋭いピー
クを作っている。上記磁性体(Er+−xDyJ12)
のXをO〜1.0で適当に変化させると、第8図に示す
ように約5〜20にの温度範囲の任意の温度において高
い磁気比熱を得、この温度範囲での蓄冷に対応できる。
しかし磁気比熱のピークが鋭い蓄冷材ではガスの温度が
予定温度より僅かに高くともあるいは低(とも所定の冷
却を行うことができない欠点もある。さらに、実際にG
−M冷凍機への適用を考えた場合、その鋭い磁気比熱ピ
ークは平滑なG−Mサイクルの構成を妨げ、温度制御を
複雑になる等の新たな欠点を生み出す。
(発明が解決しようとする課題) 気体の液化法として良(知られているGifford−
Mcmahon (G−M)サイクルを用いると10〜
12に迄の液化が可能になっている。しかしこれより低
温には蓄冷器の比熱が急激に低下するために、到達する
ことができない。一般のヘリウム液化機においては、最
終段にジュール・トムソン弁を付加して、ヘリウムを液
化している。しかし、このジュール・トムソン過程は、
熱力学的には非可逆過程であるので、これを使用してい
る冷凍機の低効率の主要な原因の一つとなっている。そ
の結果、今後、金属実用超伝導の応用域の拡大に伴い、
高効率かつ簡便な小型ヘリウム液化機の重要性が痛感さ
れているにも拘らず、これに応えられていないのが現状
である。
本発明は上記のような問題を解消した冷凍法、蓄冷器お
よびヘリウム液化機を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の方法は、極低温温度範囲にキュリー点(Tc)
を有する1種または2種以上の磁性体に、該キュリー点
およびその近傍の温度において外部磁場を印加し、該1
種または2種以上の磁性体とガスを接触させてガスを冷
却することを特徴とする冷凍方法である。
また、本発明の蓄冷器は、ガスの流入孔と流出孔を有す
る容器内に蓄冷材が収納してなる蓄冷器において、前記
蓄冷材を極低温にキュリー点を有する1種または2種以
上の磁性体とするとともに、前記蓄冷材に磁場を加える
手段を該容器内および/または容器外に設けたことを特
徴とする。
本発明の液化機は、20に以下において0.3J/に−
cm”以上の比熱を有する磁性体を備えた請求項2の蓄
冷器と、気体圧縮用コンプレッサーとを、該コンプレッ
サで圧縮されたヘリウムを前記蓄冷器の高温側に流入さ
せるように接続してなり、ジュール・トムソン弁を有し
ないことを特徴とする特 (作用) 強磁性体であるEuS (Tc=16.3K。
θ0 (デバイ温度)=230K)に外部磁場を5T(
テスラ)以下で加えた時の磁気比熱を測定した結果を第
9図に示す。このグラフから、強磁性体に外部磁場が加
えられると、Tc近傍の比熱は磁場の増加にともない、
鋭いピークがなだらかな凸状の曲線に変化し、ピーク位
置が高温側にずれて行くことが分かる。したがって、数
種の磁性体を用い一定磁場を該磁性体に加えるようにす
るか、あるいは1種の磁性体を用い所望の温度に対応す
る一定磁場を加えるかもしくは電磁石により磁場を冷却
サイクルの運転状況に応じて変化させるようにすること
により、広い範囲の温度について高い比熱を利用するこ
とができるようになる。
数種の磁性体を使用する時はこれらの磁性体のTcが定
常動作時におけるガスの流れ方向に沿って順次低下する
ように種類を選択すると、流入ガスは、次第に低温に位
置するピーク値の磁気比熱により次第に冷却される。
本発明と同じ技術分野において断熱消磁という技術があ
る。この技術では、IK程度の極低温において常磁性体
に外部磁場を印加し電子のスピンの方向を一定方向に揃
えるとともに熱を放出させ、つぎにエントロピー無変化
(Δ5=O)の断熱条件で外部磁場を取り除きIK以下
の温度に冷却を行う。この技術と本発明は、磁性体と外
部磁場を利用している点は共通しているが、本質的に異
なるものである。本発明は本来磁気比熱の転移点近傍の
異常増大を熱溜に利用するものであり、磁場は単にその
鋭いピークの鈍化にのみ使用されるものである。一方の
断熱消磁は、外磁場で磁性体のエントロピーを制御し、
磁性体を直接冷媒に使用するものであり、原理的に両者
は全く異なるものである。
本発明においては、用いる外部磁場としては、Tc近傍
の温度で磁性体の磁化を飽和させるに必要な1〜3Tの
磁場の約1/10〜1/3程度の磁場を加えることによ
り比熱のピーク必要な程度に鈍化することができる。た
だし、外部磁場が飽和磁化の1/2を超えると比熱のピ
ークが目立たなくなり好ましくない。好ましい外部磁化
の具体的範囲は、EuSについては、0.1〜ITに相
当し、この程度の磁場強度は希土類コバルト磁石やNd
−Fe−Bta石により容易に発生でき、超伝導磁石等
特殊な磁石を使用する必要はない。また、TcがEuS
より低いErN1tを基板とする系などについては好ま
しい外部磁場の範囲は0.1〜0.57になる。
外部磁場を加えるためには容器内で磁性体を挟むように
永久磁石を配置するか、円筒容器の側面に電磁石のN極
とS極を配置して直径方向に磁場を加える方法を採用で
きる。
以下、本発明の詳細な説明する。
(実施例) 本発明の好ましい適用分野は4〜20にの極低温におけ
る冷凍方法および蓄冷器である。この場合、EuSなど
Tcが上記温度範囲内にある材料やE u  (Er+
−xDy++N1g)、Er(NL+−xcOx)x 
、R−Rhなど組成を変化させることによりTcを上記
温度範囲で変化させることができる材料が蓄冷材に使用
される・もちろん、上記温度範囲より高温の20〜30
にの温度範囲においても本発明を実施することができる
。蓄冷材として使用する磁性体の形状はガスが通過でき
る任意のものであってよ(、例えば直径が0.1〜1.
2mmの微粒子などを使用することができる。
これらの磁性体に外部磁場を印加するための手段として
は、小型で高磁場を発生することができる永久磁石が好
ましいが、小容量の蓄冷器については電磁石も使用する
ことができる。磁石等による磁気回路を設計するときは
磁性体の中心部までの全部に所定磁場が加わり、全体で
比熱のピークがなだらかになるようにする必要がある。
このためには、第1図(a)に示すように、磁性体4a
〜Cをガスの流れ方向に分割し、その間に永久磁石5a
、5bを挟む構造にすることが好ましい。
また、各材料のTcは第1図(b)に示すようにガスの
流れ方向で順次変化するようにする。ここで高温側の蓄
冷材(4c)には従来のpbを使用してもよい。
本発明の特に好ましい用途はHeの液化冷凍装置の蓄冷
器である。かかる液化装置においては、G−Mサイクル
やスターリングサイクルなどの公知の液化装置に本発明
の蓄冷器を使用してヘリウムの液化を行う。なお、G−
Mサイクルやスターリングサイクルなどの公知であるの
で、「極低温と超伝導」哲学出版1986年4月20日
発行の102〜113頁、H,0,McMahon a
nd W、E、 Gif−ford:Advances
 in Cryogenic Engineering
、 5.334(1960)、  r磁気冷凍と磁性材
料の応用」工業調査会出版、1987年7月20日発行
、第85−90頁、113−116頁を引用する。かか
る用途の蓄冷器に使用される好ましい磁性体は温度が2
0に以下において0 、3 J/に−cm”以上の磁気
比熱をもつ材料である。磁気比熱がこの値を下回るとヘ
リウムの比熱との差が大きくなるので蓄冷効果が低下し
てゆく。
He液化装置に使用する蓄冷器の実施態様を第2図およ
び第3図に示す。この蓄冷器では、Tcの異なる4層の
磁性体、すなわち磁性体1(4a)、磁性体2(4b)
、磁性体3 (4c)、磁性体4 (4d)を1対づつ
密着配置し、多対の間および上下の磁性体の両側に密着
させて円盤状永久磁石5a、5b、5cを配置した構成
とする。永久磁石と磁性体の間には数カ所で銅メツシュ
アを挟み、Heガスが均一に磁性体に流れるようにし、
また磁性体の粉の移動も妨げるようにする。永久磁石は
円盤の面に垂直方向に異方性をつけた高性能の永久磁石
であり、各磁石のN極とS極が向かい合い磁石の間に強
力な磁場が発生するように配列される。
永久磁石には第3図に示すように円盤の面を貫通する多
数の細孔6が開けられており、Heガスを通り抜けさせ
る。1から4の磁性体のTcはTc Nl >Tc +
21 >Tc +31 >Tc +41の関係にある。
上下の永久磁石と接して、多数のフィンの間にガスの通
路を形成した熱交換器7a、7bが近接配置されている
。熱交換器7aでは10〜30にのHeとの熱交換を行
い、熱交換器7bでは4〜6に程度に冷却されているH
eとの熱交換を行う。以上で説明した各要素4〜7の全
体が、上下にそれぞれHeの入口8a、出口8b(定常
状態の出入口)を備えた鋳鉄管8の中に隙間なく収納さ
れている。鋳鉄管8全体は図示されていない断熱材より
囲まれている。
以下、実施例1.2によりさらに詳しく本発明を説明す
る。
実施例1 第4図に示す蓄冷器では、それぞれ粒状の磁性体4aと
してErN1z  (T c =〜6 K)を1粒状磁
性体4bとしてEra、 tsD’io、 xsNit
  (T C= ”−10K)を、粒状磁性体4cとし
てはpbをそれぞれ用い、各磁性体4a〜4cを多数の
細孔を形成したNd−Fe−B系内盤状永久磁石5a、
5b。
5Cを配置した構成とした。磁性体4a、4b。
4cの容積比率を0.3:0.3:0.4とした。さら
に、鋳鉄管8の上下に熱交換器7aおよび7bを配置し
た。
第4図に示した蓄冷器のガス入口(8a)側に、高圧二
〜19気圧、低圧:6気圧、流量:5 m3/hrの条
件で運転されるG−M冷凍機で加圧された温度20にの
Heを流入させた。この結果4.2にのHeが出口8b
から流出し、ジュールトムソン弁を使わないでHeの液
化が可能になった。冷却する温度TL、Heガスと蓄冷
材との間の熱容量比、高圧過程と低圧過程の圧力比で表
される冷凍機出力は数100mWであった。
G−M冷凍機の出力が数100mWのばらつきがあった
ので、冷凍装置全体でも数100mWのばらつきが生じ
た。
実施例2 第5図に示す蓄冷器において、磁性体4aとしてErR
hを、磁性体4bとしてEro、a D3’o、Jiz
を、磁性体4cとしてはEra、s Dyo@NLを、
磁性体4dとしてはEra、 x Dyo、 5Niz
を、それぞれ粒状で使用し、各磁性体の間および上下に
は多数の細孔を形成したNd−Fe−B系内盤状永久磁
石58〜5eを配置した構成とした。各磁性体48〜4
dの容積比率を以下の範囲とした。
磁性体4a容積(x)=0.2 〜0.35磁性体4b
容積(y)=0.2 〜0.3磁性体4c容積(w)=
0.15〜0.3磁性体4d容積(z)=0.15〜0
.25ただし、X+y+w+z=1.00 実施例1と同様に鋳鉄管8の上下に熱交換器7aおよび
7bを配置した。
第4図に示した蓄冷器のガス入口側に加圧された温度2
0にのHeを流入させたところ、Heの液化が可能にな
った。
出力は実施例1の数倍になった。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の冷凍方法および蓄冷器によ
ると、磁気比熱のピークが緩やかになるために従来より
も低温での冷凍・蓄冷が可能になる。
また、本発明によるHeの液化装置によれば、従来の小
型冷凍機が低効率である主要原因であるジュールトムソ
ン弁を用いずにHeの液化が可能になり、冷凍機の高効
率化および高性能化が達成される。
さらに、強磁性体微粒子をを比較的強い磁場の中に置く
ので容器中の微粒子の位置変化が抑えられる効果もある
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b)は本発明原理を説明するため
の図面、 第2図He液化に使用する蓄冷器の実施態様を示す図面
、 第3図は永久磁石の平面図、 第4図および第5図は本発明の詳細な説明する図面、 第6図は蓄冷器の原理説明図面、 第7図は10気圧He、Pb、ステンレス鋼の定圧比熱
の温度変化を示すグラフ、 第8図はEr+−++DxxNizの比熱の温度変化を
Xをパラメータとして示すグラフ、 第9図はEuSの比熱の温度変化を外部磁場の強度をパ
ラメータとして示すグラフである。 4−磁性体、5−永久磁石、7−熱交換器耕明の斤理−
診明図 第1図((1) /XX滞日0月1に理1えB8図 第1図(b) 第4図 第5図 第2図 第 図 Heη″ス 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、極低温温度範囲にキュリー点(Tc)を有する1種
    または2種以上の磁性体に、該キュリー点およびその近
    傍の温度において外部磁場を印加し、該1種または2種
    以上の磁性体とガスを接触させてガスを冷却することを
    特徴とする冷凍方法。 2、ガスの流入孔と流出孔を有する容器内に蓄冷材を収
    納してなる蓄冷器において、前記蓄冷材を極低温にキュ
    リー点(Tc)を有する磁性体とするとともに、前記蓄
    冷材に磁場を加える手段を該容器内および/または容器
    外に設けたことを特徴とする蓄冷器。 3、20K以下において0.3J/K・cm^3以上の
    比熱を有する磁性体を備えた請求項2の蓄冷器と、気体
    圧縮用コンプレッサーとを、該コンプレッサで圧縮され
    たヘリウムを前記蓄冷器の高温側に流入させるように接
    続してなり、ジュール・トムソン弁を有しないことを特
    徴とするヘリウムの液化機。
JP10653590A 1990-04-24 1990-04-24 冷凍方法、蓄冷器および液化機 Pending JPH046352A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179710A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Hokkaido Univ スピン記録方法および装置
WO2018124256A1 (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 株式会社三徳 希土類蓄冷材並びにこれを備えた蓄冷器及び冷凍機
JP2018173268A (ja) * 2012-10-09 2018-11-08 株式会社東芝 コールドヘッドの製造方法

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