JPH0463334A - 透過型スクリーン - Google Patents

透過型スクリーン

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Publication number
JPH0463334A
JPH0463334A JP2176144A JP17614490A JPH0463334A JP H0463334 A JPH0463334 A JP H0463334A JP 2176144 A JP2176144 A JP 2176144A JP 17614490 A JP17614490 A JP 17614490A JP H0463334 A JPH0463334 A JP H0463334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
screen
conductive material
lenticular lens
fresnel lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP2176144A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Mitani
勝昭 三谷
Toshiaki Matsumura
敏明 松村
Noboru Amatsuya
昇 安松谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2176144A priority Critical patent/JPH0463334A/ja
Priority to EP91110937A priority patent/EP0469313B1/en
Priority to DE69122571T priority patent/DE69122571T2/de
Priority to CA002046101A priority patent/CA2046101C/en
Priority to US07/725,077 priority patent/US5184224A/en
Publication of JPH0463334A publication Critical patent/JPH0463334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/54Accessories
    • G03B21/56Projection screens
    • G03B21/60Projection screens characterised by the nature of the surface
    • G03B21/62Translucent screens
    • G03B21/625Lenticular translucent screens

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、背面側より映像を投影してスクリーンを透過
した映像を手前側から観察する、いわゆる透過型ビデオ
プロジェクションテレビに用いられる透過型スクリーン
の表面に導電性を与え静電気の帯電を防止し空気中のご
みやほこりかスクリーンの表面に付着しないようにした
無帯電送−型スクリーンに関するものである。
従来の技術 従来、透過型ビデオブロジェクシヲンテレビに用いられ
るプラスチック材料製の透過型スクリーンは、フレネル
レンズとレンチキュラーレンズの、2枚組合せ方式の透
過型スクリーン構造をしており、光線を吸収遮断するブ
ラックストライプは、黒色インクで印刷や黒色塗料での
塗装などで構成されていた。この従来の黒色インクや黒
色塗料のブラックススドライブでは、第13図のαに示
すように、レンチキュラーレンズの出射光側表面(at
の表面抵抗は、1.4 X 1011g、レンチキュラ
ーレンズの入射光側表面(blの表面抵抗は、3.5 
X 1×109Ω、フレネルレンズの出射光側表面(c
lの表面抵抗は、1.4×Xl0IIΩ、フレネルレン
ズの入射光側表面(diの表面抵抗は、1.4 X 1
o11Ω、と表面抵抗か高く、少しの摩擦で非常に高い
静電気(レンチキュラーレンズの出射光側表面(alを
摩擦した時はl0KV、フレネルレンズの入射光側表面
(dlを摩擦した時は30KV)が帯電し、スクリーン
周辺にある空気中のごみやほこりを吸着してスクリーン
表面かすぐに汚れていた。
また、スクリーンに付着したごみやほこりを雑巾やウェ
スなどで拭き取ると、摩擦した面たけでなく裏面も同じ
ようKAい静電気か帯電していた。
そして、この帯電を防止するために、プラスチック材料
を侵さない帯電防止剤に界面活性剤か帯電防止剤として
よく使用されてきた。
発明か解決しようとする課題 ところで、界面活性剤は寿命か短く自然放置でも半年〜
1手位しか効果がすく、まして自然に付いたごみやほこ
りを拭き取ると、界面活性剤も同時に拭き取られてさら
に寿命が短(なる。また、プラスチック材料製の透過型
スクリーンに使用される帯電防止剤は、スクリーン全面
に塗付する場合、透明で光線透過率のよい材料が使用さ
れるが、この帯電防止剤は耐熱温度か低い(60〜80
℃)ので、低湿で処理できなければならず、短寿命であ
る。
したかって、このような短寿命の帯電防止剤では、自然
にごみや−はこりが付いた場合、スクリーンを拭き取る
ときの摩擦で、帯電防止剤かスクリーン表面から短期間
に消失して、摩擦で起きる静電、気による帯電により、
ごみやほこりか付きやす(なる。このため、拭き取り回
数が多くなり、益々ごみやほこりか付くという悪循環を
引き起こしていた。
そこで、本発明は上記課題を解消し得る透過型スクリー
ンを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の第1の手段は、透過
型ビデオブロジェクぢンテレビに使用されるスクリーン
であって、スクリーンを構成するレンズ面の少なくとも
一面に、帯電防止用の導電性材料または金属部材を配置
した透過型スフIJ +ンである。
また、本発明の第2の手段は、第1の手段において、ス
クリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレンズとで
構成するとともにこのレンチキュラーレンズの出射光側
の光線を吸収遮断するために設けられるブラックストラ
イプを、表面抵抗がI X 1×109Ω以下の導電性
材料で構成した透過型スクリーンである。
また1本発明の第3の手段は、第1の手段において、ス
クリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレンズとで
構成するとともにこのレンチキュラーレンズの入射光側
レンズ面の溝部に、表面抵抗がlXl×109Ω以下の
導電性材料を配置した透過型スクリーンである。
また1本発明の第4の手段は、第1の手段において、ス
クリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレンズとで
構成するとともにこのレンチキュラーレンズの出射光側
レンズ面の光を活用しない端面部に、表面抵抗かI X
 1×109Ω以下の導電性材料を配置した透過型スク
リーンである。
また、本発明の第5の手段は、第1の手段において、ス
クリーンをフレ不ルレンストレンチキュラーレンストで
構成するとともにこのフレネルレンズの入射光側表面に
形成された垂直視野拡大用の溝部に、表面抵抗か1.X
1×109Ω以下の導電性材料または針金状の金属部材
を配置した透過型スクリーンである。
また、本発明の第6の手段は、第1の手段において、ス
クリーンをフレ4tレレンズとレンチキュラーレンズト
で構成するとともにこのフレネルレンズの入射光側表面
に、表面抵抗かl X 1×109Ω以下の導電性材料
を格子状に配置した透過型スクリーンである。
また、本発明の第7の手段は、第6の手段において、導
電性材料の代わりに金網状の金属部材を使用した透過型
スクリーンである。
また、本発明の第8の手段は、第1の手段において、ス
クリーンをフレネルレンズきレンチキュラーレンズとで
構成するおともに、このレンチキュラーレンズの出射光
側のブラックストライプ部またはレンチキュラーレンズ
の入射光側の溝部に。
針金状の金属部材をその表面!3)露出するように配設
した透過型スクリーンである。
また、本発明の第9の手段は、第1の手段において、ス
クリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレンズとで
構成するとともにこのレンチキュラーレンズの出射光側
のブラックストライプ部の形成面に、黒色の導電部材を
配設した後、ブラックストライプを印I11により形成
した透過型スクリーンである。
また、本発明の第10の手段は、第1の手段において、
スクリーンをフレネルレンズと複数本並設された光ファ
イバーとで構成するとともにこの光ファイバーを互いに
並設するための接着剤として、表面抵抗がI X 1×
109Ω以下となるように導電性材料を混合したものを
使用した透過型スクIJ−ンである。
さらに、本発明の第11の手段は、第1の手段において
、スクリーンをフレネルレンズと複数本並設された光フ
ァイバーとで構成するとともに、この光ファイバーを互
いに並設するための接着剤の表面に表面抵抗がI X 
1×109Ω以下の導電性材料を印刷またはコーティン
グした透過型スクリーンである。
作  用 上記の構成によると、スクリーンを構成するレンズ面の
少なくとも一面に、例えばレンチキュラーレンズのブラ
ックストライプ部、溝部、あるいはフレネルレンズの表
面に帯電防止用の導電性材料または金属部材が配設され
るため、スクリーンの表面を拭いた際に、従来における
ような界面活性剤と異なり、短期間に消滅することは無
い。
また、導電性材料は、その表面抵抗がI X 1×10
9Ω以下となるようなものが使用されるため、その拭き
取り時罠レンズ面に静電気が帯電しない。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基つき説明する。
まず、一般の透過型プロジエクシJンテレビに用いられ
るプラスチック材料製の透過型スクリーンについて説明
する。
すなわち、この透過型スクリーンは、第1図および第2
図に示す2枚レンズ組合せ方式または図示しないがフラ
イアイ、ビーズ、網目状などのような構造をしている。
第1図に示すように、フレネルレンズ1とレンチキュラ
ーレンズ11とからなる2枚組合せ方式の場合、第3図
に示すように、レンチキュラーレンズ11は、平行光線
41や斜め光線Cか入射したときに、入射光側レンズ面
nにより、出射光側レンズ面13に光線が集められ、そ
の光線を拡大透過させるとともに、外からの光線を吸収
遮断するためのブラックストライプ14か設けられた構
成になっている。
次に、本発明の第1の実施例について説明する。
本実施例では、第12図に示すような透過型ビデオブロ
ジエクシランテレビについての場合を示す。
ところで、第1図および第2図に示すように、フレネル
レンズ1とレンチ牛ユラーレンス11トカらなる2枚組
合せ方式の透過型スクリーンを使用した場合、静電気の
帯電でごみやほこりが付着するのは、レンチキュラーレ
ンズ11の出射i1 (alと、フレネルレンズ1の入
射面fdlであり、この構造では、フレ不ルレンズエの
入射面fdlは密閉されていて手が入らず、したかって
こみゃほこりが付着した後は拭き取ることができない。
また、スクリーンを取り付けるきき、イオン照射などを
して静電気を除去して取り付けるので、当初は自然に付
着するごみやほこりで、これはどのような材料でも起こ
る。問題は、レンチキュラーレンズ11の出射面fat
に、自然に付着したごみやほこりを拭き取るときに、摩
擦によってレンチキュラーレンズ11の出射面(alに
、発生する静電気の帯電(IOKV)が、フレネルレン
ズ1の入射面(diにも、移行して同量(IOKV)の
静電気の帯電か起こり、ごみやほこりかレンチキュラー
レンズ11の出射面(alとフレネルレンズ1の入射面
fdlに吸着されることにである。
本第1の実施例では、スクリーンの性能を劣化させるこ
とな(、レンチキュラーレンズ11の出射面(atの表
面抵抗をI X 1×109Ω以下として、ごみやほこ
りを拭き取るときの摩擦かあっても、静電気の帯電が生
じない無帯電透過型スクリーンとしたものである。
すなわち、第3図に示すように、レンチキュラーレンズ
11の出射面(atに形成されたブラックストライプ1
4に、lX1×109Ω以下の表面抵抗を臀する導電性
材料Aか印刷その他の方法(塗装、g看、接11など)
で施工されたものである。
−船釣には、ブラックストライプ14が導電性を有して
いる場合でも、レンチキュラーレンズ11の出射光側レ
ンズ面13に、導電性が無くかつ表面抵抗が高ければ、
摩擦をしたときに、この出射光側レンズ面13に、静電
気が帯電すると考えられる。
しかし、実験の結果、表面抵抗をXとX方向(第1図に
示す方向)で測定した結果、第13図のβに示すように
、レンチキュラーレンズの出射光側表面(alの表面抵
抗は、X方向では: 0.8X1×109Ω、X方向で
は: 2−2 X 1×109Ωであった。
レンチキュラーレンズの入射光側表面fblの表面抵抗
は、 0.42 X 1×109Ω、フレネルレンズの
出射光側表面(clの表面抵抗は。
1.2 X 1011Ω、 フレネルレンズの入射光側表面(dlの表面抵抗は、1
.2 X 1011Ω と導電性のあるX方向のみ1表面抵抗か低く、X方向で
は表面抵抗が高く、常識通りの表面抵抗値であったが、
レンチキュラーレンズの出射光側表面(−を摩擦して、
静電気の帯電を測定した結果、レンチキュラーレンズの
出射光側表面(alおよびフレネルレンズの入射光側表
面(diは、静電気の帯電量はOvで、帯電しなかった
これは、摩擦したときに、出射光側レンズ面13に、静
電気が帯電しても導電性のブラックストライプ14によ
り、瞬時に帯電した静電気が減衰すると考えられる。し
たがって、フレネルレンズ1の入射光側表面(山には、
静電気の帯電か移行しないという事実が判明した。
また、フレネルレンズ1の入射光側表面(d)を摩擦す
ると1表面抵抗が1.2X1011Ωで、この面は8K
Vと静電気が帯電したが、レンチキュラーレンズ11の
出射光側表面(alはOvで、帯電していない。
また、本来なら1.2 X 1×109Ω の表面抵抗
では、第13図のαにて示すように、30KVの帯電置
かあるはずなのに、8KVと少ないのは、レンチキュラ
ーレンズ11の出射光側表Jlalの導電性のブラック
ストライプ14ニより、帯電lの減衰が起こっているか
らである。
この導電性のブラックストライプ14は、従来における
界面活性剤などの帯電防止剤と異なり、摩擦により消滅
することがす<、半永久的に使用できるものである。
この事実は、第4図に示した第2の実施例のように、サ
ーキュラ−フレネルレンズlの出射jtAMレンズ面2
の光を活用しない端面3に、導電性材料Aを施工した結
果によっても証明された。
第4図に示したように、フレネルレンズlに、平行光線
超や斜め光線材が入射したときに、サーキュラーフレ不
ルレンズエにより、集光点に、光線は折り曲げられて出
射する。
このとき、入射光線45は、サーキュラ−フレネルレン
ズ1の端面3に当たり出射光46は、端面3で入射光と
反射光に別れ、集光点に折り曲げられない。この出射光
46は不要光であり、この端面3を静電気の帯電防止面
として利用する。
すなわち、この端面3に、I X 1×109、2以下
の表面抵抗を有する導電性材料Aか印刷その他の方法(
塗装、蒸着、接着など)で施工される。
この場合も、上記第1の実施例と同様に、端面3が導電
性を有している場合でも、サーキュラ−フレネルレンズ
1に導電性が無くかつ表面抵抗が高ければ、摩擦をした
ときに静電気が帯電すると考えられる。
しかし、実験の結果、表面抵抗は(Xとy方向で測定し
た結果は、サーキュラ−フレネルレンズのため同じ)、
第13図の7に示すように。
フレネルレンズの出射光側表面(cJの表面抵抗は。
1.8 X 1×109Ω、 フレネルレンズの入射光側表面(diの表面抵抗は、1
.4 X: 1×109Ω、 レンチキュラーレンズの出射光側表面(a)の表面抵抗
は、1.4X1×109Ω レンチキュラーレンズの入射光側表面(b+の表面抵抗
は、3.5X1×109Ω、 であり、レンチキュラーレンズの出射光側表面1aJを
摩擦して静電気の帯電を測定した結果、レンチキュラー
レンズの出射光側表面fatは、500V(第13図の
αではl0KV)−フレネルレンズの入射光側表面(d
l f’!、250V (第13図(7) a テハl
0KV)、と静電気の帯電量はOvにはならなかったが
大幅に帯電量が減少している。
帯電置の減衰時間を、測定した結果、第14図に示すよ
うに、このγの場合の帯電量は、αに比べ帯電量が非常
に少な(短時間で減衰消滅するので、ごみやほこりが付
きにくい。
これは、摩擦したときに、レンチキュラーレンズの出射
光側表面(aJに帯電防止処理かなされていないため、
第13図のαと同じl0KV の静電気が帯電しても、
導電性のフレネルレンズの出射光側表面(clの表面抵
抗が、18X1×109Ωであるため、帯電した静電気
が瞬時に減衰すると考えられ、第14図のrのように数
10分でOVK減衰する。
また、摩擦面と反対側の、フレネルレンズの入射光側表
面+dlには、静電気の帯電が移行しても、フレネルレ
ンズの出射光側表面忙)の端面3の、導電性材料Aによ
り、摩擦面のレンチキュラーレンズの出射光側表面(a
lの、帯電置か500Vから250Vと半減している。
このことは、フレネルレンズの入射光側表面(dlを摩
擦すると、摩擦したd面の帯電置3KVに対し。
反対面のレンチキュラーレンズの8射光側表面(mlの
帯電量が1にVK減衰していることでも証明できる。
また、第3図の仮想線にて示した第3の実施例のように
、レンチキュラーレンズ11の入射光側レンズ面12の
凸状部間の溝部15に、lX1×109Ω以下の表面抵
抗を有する導電性材料Aを、印刷その他の方法(t1!
装、蒸着、接#など)により施工したものでも、第2の
実施例と同様のことが言える。
第5図(atおよび(blは第4の実施例を示しており
、フレネルレンズ1の入射光側表面fdlに、垂直視野
角を拡大するための溝部(俗称Vレンチ〕16が形成さ
れている場合で、この溝部16に第3図に示すレンチキ
ュラーレンズ11の入射光側表面に形成された溝部15
と同様に、導電性材料Aを施工することにより第2およ
び第3の実施例さ同様の帯電防止効果が得られるもので
ある。
また、第5図(cl 、 (dlおよびtel 、 (
flは、導電性材料Aを格子状パターンのように施工し
た場合を示して2つ、この場合フレネルレンズ1の入射
光側表面(diの帯装置を減衰しやすくした結果、摩擦
してもほとんどO■であった。
また、上述したように、導電性材料Aを格子状パターン
のように施工する以外に、黒色の金網状金属線材(金属
部材)Bを、フレネルレンズ1の入射光側表面(d)に
一部が突出するように埋設して、帯電防止を行うように
してもよい。
以上のように、導電性材料Aや黒色の金網状金属線材已
により、フレネルレンズ1の入射光側表面(Jに、格子
状パターンでもって施工すれば、静電気対策としては非
常によいか、しかし格子状パターンに施工した導電性材
料Aや黒色の金網状金属線材Bか入射光線を吸収遮断し
て光線透過率が低下する。
したがって、このような構成で帯電防止を行う場合には
、光線透過率が格子状パターンに施工する前の9596
J21上となるように、格子の幅と線の太さを設定する
必要がある。
第6図(a)および(blは第5の実施例を示しており
、フレネルレンズ1と光ファイバー21との組合せ式透
過型スクリーンである。このスクリーンの特徴は、光フ
ァイバー21を整列配設して、隣接した光フアイバ−2
1同土間に形成される溝部22内に接着剤Cを充填して
、光フアイバ−21同士を固定するとともに、その接着
II Cを外光を吸収遮断するブラックストライプとし
て利用したものである。
したがって、このような構造の透過型スクリーンの帯電
防止には、隣接した光フアイバ−21同土間の溝部nを
利用すればよい。
すなわち、第1の方法として、接着剤Cに表面抵抗かI
 X 1×109Ω以下となるように導電性材料を混合
して、隣接した光フアイバ−21同士を接着固定する。
また、第2の方法として、隣接した光フアイバ−21同
士を接着固定した後、lXl×109Ω以下の表面抵抗
を有する導電性材料を、印刷その他の方法(塗装、蒸着
、接着など)で接着剤Cの表面に施工する。
このようにして製作した、フレネルレンズ1と、光ファ
イバー21との組合せ式透過型スクリーンによると、光
フアイバースクリーンの出射光側表面(atを摩擦した
ときの静電気の帯電防止効果は、第2および第3の実施
例と同様の効果が得られる。
第7図は第6の実施例を示しており、レンチキュラーレ
ンズ11のブラックストライプ部の印刷面に、導電部材
、例えば銀箔、銅箔、アルミ陥などの黒色の導電箔また
は導電板りを、埋設または張り付けることにより、帯電
防止を行った例である。
第8図は第7の実施例を示しており、レンチ午ニラーレ
ンズ11のブラックストライプ部の印刷面、あるいは入
射光側レンズ面12の溝部15に、針金状金属線材(金
属部材)Eをその表面か突出するように埋設して帯電防
止を図ったものである。
第9図(atおよび(blは第8の実施例を示しており
、I X 1×109、u以下の表面抵抗を有する導電
性材料を、印611その他の方法(塗装、蒸着、接着な
ど)で施工した帯電防止効果を有するブラックストライ
プ14を、金属テープ31で接続したことにより、第1
3図のCに示すように、帯電防止処理無しのフレネルレ
ンズ1の入射光側表面(dlを摩擦したときでも、帯装
置の減少がII明した。
なお、金属テープの接続が無い第13図のβでは、8K
Vであったのが、金属テープの接続により3KVと半減
した。
第10図は、第9の実施例を示しており、第8の実施例
における金属テープの代わりに、1×IO’Ω以下の表
面抵抗を有する導電性材料Aを、印刷その他の方法(塗
装、蒸着、接′Hなど)で施工することにより、ブラッ
クストライプ14を接続したものである。
第11図(alおよび(blは、第10の実施例を示す
もので、第8および第9の実施例を改良したもので、ス
クリーン全周を導電性材料Aまたは金属フレーム32な
どで接触させて囲むことにより、帯電防止処理無しのフ
レネルレンズ1の入射光側表面(dlの帯電を防止して
いる。
さらに、第8〜第10の実施例において、スクリーンの
外周に設けられる導電性材料、金属テープ、金属フレー
ムなどの一部をアース線を介して接地することにより、
より一層の帯電防止と帯電量の減衰に効果かあることも
判明した。
これまでに述べた印刷、その他の方法(塗装、蒸着、接
着など)K使用される導電性材料Aとしては、カーボン
の添加量を、印刷ペースト、塗料、接着剤などに、I 
X 1×109Ω以下の表面抵抗を有するように混合し
たもの、またはカーボンとその他の導電材料(銅、銀な
どの金属材料)を、I XIO’Ω以下の表面抵抗を有
するように混合したものが使用される。
なお、上記各実施例においては、透過型スクリーンを2
枚のレンズ構成として説明したが、例えば1枚のレンズ
の入射光側にフレネルレンズ面を、出射光側にレンチキ
ュラーレンズ面をそれぞれ形成した1枚構成の透過型ス
クリーンにおいても、入射光側のフレネルレンズ面ある
いは出射光側のレンチキュラーレンズ面の、片側1面ま
たは両面に、帯電防止処理をすることにより、上記と同
様の効果が得られる。
を また、数枚のレンズ、組合せて構成した透過型スクリー
ンでも、同様の効果が得られる。
発明の効果 以上のように本発明の構成によると、スクリーンを構成
するレンズ面の少なくとも一面に、例えばレンチキュラ
ーレンズのブラックストライプ部、溝部、あるいはフレ
ネルレンズの表面に帯電防止用の導電性材料または金属
部材が配設されるため、スクリーンの表面を拭いた際K
、従来におけるような界面活性剤と異なり、短期間に消
滅することは無い。また、導電性材料は、その表面抵抗
か1×109Ω以下となるようなものか使用されるため
その拭き取り時にレンズ面に静電気か帯電しない。
したがって、半永久的にかつ確実な帯電防止を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る透過型スクリーンの実施例を示すも
ので、第1図〜第3図は第1の実施例を示すもので、第
1図は透過型スクリーンの一部切欠斜視図、第2図は同
水平断面図、第3図は同要部水平断面図、第4図は第2
の実施例を示す要部断面図、第5図(at〜(flは第
4の実施例を示すもので、(al 、 (illおよび
(elは断面図、 (b) 、 fdlおよび(flは
背面図、第6図(atおよび(blは第5の実施例を示
すもので、第6図(atは透過型スクリーンの一部切欠
斜視図、第6図(blは同要部水平断面図、第7図は第
6の実施例を示す要部斜視図、第8図は第7の実施例を
示す要部水平断面図、第9図(mlおよび(blは第8
の実施例を示すもので、第9図(alは透過型スクリー
ンの一部切欠斜視図、第9図tb+は同要部水平断面図
、第10図は第9の実施例を示す要部水平断面図、第1
1図falおよび(blは第10の実施例を示すもので
、第11図(−は透過型スクリーンの一部切欠斜視図、
第11図fblは同要部水平断面図、第12図は透過型
ビデオプロジェクションテレビの概略構成を示す側面図
、第13図は帯電防止処理と帯電量との関係を説明する
比較説明図、第14図は帯電量の減衰時間を示す特性図
である。 1・・・フレネルレンズ、2・−・出射光側レンズ面、
3・−・端面、11・・・レンチキュラーレンズ、12
・・・入射光側レンズ面、13・・・出射光側レンズ面
、14・・・ブラックストライプ、15・・・溝部、1
6・・・Vレンチ、21・・・光ファイバー、22・・
・溝部、31・・・金属テープ、32・・・金属フレー
ム、A・・・導電性材料、B・・・金網状金属線材、C
・・・接着剤、D・・・導電板、E・−・針金状金属線
材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透過型ビデオプロジェクションテレビに使用される
    スクリーンであって、スクリーンを構成するレンズ面の
    少なくとも一面に、帯電防止用の導電性材料または金属
    部材を配置した透過型スクリーン。 2、スクリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレン
    ズとで構成するとともにこのレンチキュラーレンズの出
    射光側の光線を吸収遮断するために設けられるブラック
    ストライプを、表面抵抗が1×10^9Ω以下の導電性
    材料で構成した請求項1に記載の透過型スクリーン。 3、スクリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレン
    ズとで構成するとともに、このレンチキュラーレンズの
    入射光側レンズ面の溝部に、表面抵抗が1×10^9Ω
    以下の導電性材料を配置した請求項1に記載の透過型ス
    クリーン。 4、スクリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレン
    ズとで構成するとともに、このレンチキュラーレンズの
    出射光側レンズ面の光を活用しない端面部に、表面抵抗
    が1×10^9Ω以下の導電性材料を配置した請求項1
    に記載の透過型スクリーン。 5、スクリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレン
    ズとで構成するとともに、このフレネルレンズの入射光
    側表面に形成された垂直視野拡大用の溝部に、表面抵抗
    が1×10^9Ω以下の導電性材料または針金状の金属
    部材を配置した請求項1に記載の透過型スクリーン。 6、スクリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレン
    ズとで構成するとともに、このフレネルレンズの入射光
    側表面に、表面抵抗1×10^9Ω以下の導電性材料を
    格子状に配置した請求項1に記載の透過型スクリーン。 7、導電性材料の代わりに金網状の金属部材を使用した
    請求項6に記載の透過型スクリーン。 8、スクリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレン
    ズとで構成するとともに、このレンチキュラーレンズの
    出射光側のブラックストライプ部またはレンチキュラー
    レンズの入射光側の溝部に、針金状の金属部材をその表
    面が露出するように配設した請求項1に記載の透過型ス
    クリーン。 9、スクリーンをフレネルレンズとレンチキュラーレン
    ズとで構成するとともに、このレンチキュラーレンズの
    出射光側のブラックストライプ部の形成面に、黒色の導
    電部材を配設した後、ブラックストライプを印刷により
    形成した請求項1に記載の透過型スクリーン。 10、スクリーンをフレネルレンズと複数本並設された
    光ファイバーとで構成するとともに、この光ファイバー
    を互いに並設するための接着剤として、表面抵抗が1×
    10^9Ω以下となるように導電性材料を混合したもの
    を使用した請求項1に記載の透過型スクリーン。 11、スクリーンをフレネルレンズと複数本並設された
    光ファイバーとで構成するとともに、この光ファイバー
    を互いに並設するための接着剤の表面に表面抵抗が1×
    10^9Ω以下の導電性材料を印刷またはコーティング
    した請求項1に記載の透過型スクリーン。
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