JPH0462898A - 電子回路基板 - Google Patents

電子回路基板

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Publication number
JPH0462898A
JPH0462898A JP16428090A JP16428090A JPH0462898A JP H0462898 A JPH0462898 A JP H0462898A JP 16428090 A JP16428090 A JP 16428090A JP 16428090 A JP16428090 A JP 16428090A JP H0462898 A JPH0462898 A JP H0462898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic circuit
power supply
circuit board
board
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP16428090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Sato
佐藤 壽
Toshio Nakajima
敏夫 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0462898A publication Critical patent/JPH0462898A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 挿抜可能な多数の電子回路基板を具備するシステムにお
いて用いられる挿抜可能な電子回路基板に関し、 活性挿抜を作業性良く行なうことができる電子回路基板
を安価に提供することを目的とし、挿入することによっ
て他の電子回路との電気的接続を達成する電子回路基板
であって、給電手段と、挿入の前後の期間において、該
給電手段から基板内の電子回路への給電を可能とする第
1の手動スイッチ手段とを具備して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、挿抜可能な多数の電子回路基板を具備するシ
ステムにおいて用いられる挿抜可能な電子回路基板に関
する。
このようなシステムでは、基板の増設および故障修理等
のために、システム全体を稼働状態にしたままで一部の
電子回路基板を挿抜するいわゆる活性挿抜を行なう必要
が生じることがある。この場合、何らかの手段を講じて
活性挿抜を行なわないと、挿抜時に電源および他の基板
への悪影響を与え、システム全体に悪影響が及ぼされる
〔従来の技術〕
活性挿抜を安全に行なうための対策として一般的なのは
、バックボードとの接続のためのカードエッジコネクタ
のパターンまたはビンの長さに所定の差を設けることに
よって、挿入時に一定の順序で接続が行なわれるように
することである。この場合、アースライン、電源線、信
号線の順に接続されるように長さの差が設定されるのが
一般的である。
この方式における第1の問題は、電源線が接続されたと
きに電源電圧のデイツプが発生し、そのために他の回路
基板が誤動作する恐れがあるということである。この主
な原因は、挿入される基板の電源とアースラインとの間
に設けられたバイパスコンデンサへ、急激な充電電流が
流れるためである。また、第2の問題はすべての信号線
が同時に接続されたときにパスラインが乱されることが
あり、他の基板へ悪影響を与えるということである。
特開昭62−192814号公報には、カードエッジコ
ネクタ経由でなく、別のコネクタからケーブルを介して
電源を供給する接続構造が記載されている。
これは、基板を挿入するときでなく、引き抜くときの問
題に対処するためのものであるが、挿入する際にも前記
のケーブルおよびコネクタを経て電源を供給することに
よって、前述の問題を解決することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述の公報記載の方式によれば、ケーブ
ルを接続した状態で基板の挿抜を行なう必要があるため
、作業性が悪く、危険を伴うものである。また、対象と
なる可能性のあるすべての基板のうち、最も消費電力の
大きい基板に対して給電できる能力を有した高価な給電
手段が必要となるという問題もある。
したがって本発明の目的は活性挿抜を作業性良く行なう
ことができる電子回路基板を安価に提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を表わす図である。
図において本発明の電子回路基板は、挿入することよっ
て他の電子回路との電気的接続を達成する電子回路基板
であって、給電手段10と、挿入の前後の期間において
、該給電手段10から基板内の電子回路12への給電を
可能とする第1の手動スイッチ手段14とを具備するこ
とを特徴とするものである。
また、前記第1の手動スイッチ手段14と連動して切換
えられ、前記給電手段10からの給電期間中は前記電子
回路12をスタンバイ状態にする第2の手動スイッチ手
段16を具備することが好適である。
さらに、前記給電手段10から電子回路12への給電状
態を表示する表示手段18を具備することが好適である
〔作 用〕
給電手段10を基板内に具備することによって、ケーブ
ルが不要となり、作業性が向上する。
電子回路12への給電を制御する第1のスイッチ手段1
4と連動して第2のスイッチ手段16で電子回路12を
スタンバイ状態にすることによって、挿入時に必要な電
流を最小限にすることができ、乾電池のような一次電池
あるいは充電可能な二次電池の使用が可能となる。
表示手段18に給電状態を表示することによって基板が
挿入可能な状態になっているかの判断が容易となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の電子回路基板の一実施例を表わす回路
図である。
電子回路12内に示されているC1〜C,、は電源ライ
ンとアースラインの間に通常設けられるバイバスコンデ
ンサを表わし、120および122は電子回路12内の
内部バスと電子回路基板外のバスとを接続するためのそ
れぞれ出力用および入力用ゲートを表わし、124はそ
の他の電子回路を表わしている。充電可能なバッテリ1
00はそれと直列に接続された充放電時に流れる電流を
制限するための抵抗R2およびスイッチ5lll−1と
共に電源ラインおよびアースライン間に接続されている
。スイッチ5lll−2はSWIと連動しており、これ
がONにされると、電子回路124がスタンバイ状態と
なり、ゲート120. 122がハイインピーダンス状
態となる。
IJD 180とその電流制限用の抵抗RI との直列
接続はバッチ!J 100および抵抗R2に並列に接続
されている。
第2図に示した電子回路基板を活性状態で挿入するため
にはまず、スイッチ5W−1およびそれと連動した5l
ll−2をONにする。5L−2がONとなることによ
り電子回路124は、低消費電力のスタンバイ状態とな
り、ゲー)120.122はハイインピーダンス状態と
なる。5WI−1がONとなるとバッテリ100が抵抗
R2を介して放電され、その電流は電子回路12へ供給
される。これにより、バイパスコンデンサ01〜C,、
が充電され、所定の電圧以上になるとLBD 180が
点灯して挿入可能な状態になったことが知らされる。基
板挿入後、SWIおよび跡−2をOFFにすることによ
ってで動作可能な状態となる。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明によれば作業性良く活性挿
抜を行なうことの可能な電子回路基板が安価に提供され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例を表わす図。 図において、 10・・・給電手段、 14.16・・・手動スイッチ手段。 本発明の実施例

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.挿入することによって他の電子回路との電気的接続
    を達成する電子回路基板であって、給電手段(10)と
    、 挿入の前後の期間において、該給電手段(10)から基
    板内の電子回路(12)への給電を可能とする第1の手
    動スイッチ手段(14)とを具備することを特徴とする
    電子回路基板。
  2. 2.前記第1の手動スイッチ手段(14)と連動して切
    換えられ、前記給電手段(10)からの給電期間中は前
    記電子回路(12)をスタンバイ状態にする第2の手動
    スイッチ手段(16)を具備する請求項1記載の電子回
    路基板。
  3. 3.前記給電手段(10)から電子回路(12)への給
    電状態を表示する表示手段(18)を具備する請求項1
    または2記載の電子回路基板。
JP16428090A 1990-06-25 1990-06-25 電子回路基板 Pending JPH0462898A (ja)

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JP16428090A JPH0462898A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 電子回路基板

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JP16428090A JPH0462898A (ja) 1990-06-25 1990-06-25 電子回路基板

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JPH0462898A true JPH0462898A (ja) 1992-02-27

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