JPH0462719A - 平形感圧ケーブル - Google Patents
平形感圧ケーブルInfo
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- JPH0462719A JPH0462719A JP17402190A JP17402190A JPH0462719A JP H0462719 A JPH0462719 A JP H0462719A JP 17402190 A JP17402190 A JP 17402190A JP 17402190 A JP17402190 A JP 17402190A JP H0462719 A JPH0462719 A JP H0462719A
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、感圧ケーブルであって、特に延線長さ方向の
感圧位置を検出することのできる感圧ケーブルに関する
。
感圧位置を検出することのできる感圧ケーブルに関する
。
〔技術的背景］
これまで、多くの感圧ケーブル又は感圧スイッチが提案
されている。しかし、これ等は道路における通過車輌の
検出あるいは、家屋、商店等の出入口の戸扉の開閉のた
めの感圧ケーブル（感圧スイッチ）に関するものである
。
されている。しかし、これ等は道路における通過車輌の
検出あるいは、家屋、商店等の出入口の戸扉の開閉のた
めの感圧ケーブル（感圧スイッチ）に関するものである
。
これに対し、近年原子力発電所や液化天然ガス（ＬＮＧ
）基地などへの侵入者を防ぐための措置が求められるよ
うになって来ている。このような侵入者防止策として感
圧ケーブルが採用される場合、これ等設備（施設）の外
部のどの位置に侵入者があったかを知る必要があるが、
残念ながらこれまで提案された感圧ケーブルは、こうし
た使用目的に叶うものではなかった。
）基地などへの侵入者を防ぐための措置が求められるよ
うになって来ている。このような侵入者防止策として感
圧ケーブルが採用される場合、これ等設備（施設）の外
部のどの位置に侵入者があったかを知る必要があるが、
残念ながらこれまで提案された感圧ケーブルは、こうし
た使用目的に叶うものではなかった。
上記の状況に鑑み、本発明にあっては、原子力発電所や
ＬＮＧ基地の外堀に布設しくめくらせ）、この外堀から
侵入者があると、その侵入者によって加えられる圧力を
感知すると共に侵入位置を直ちに警備センターに報知で
きるようにし得る感圧ケーブルを提供することを課題と
する。
ＬＮＧ基地の外堀に布設しくめくらせ）、この外堀から
侵入者があると、その侵入者によって加えられる圧力を
感知すると共に侵入位置を直ちに警備センターに報知で
きるようにし得る感圧ケーブルを提供することを課題と
する。
上記課題を解決するために、本発明にあっては、電気導
体上に弾性導電層を設けて内部感圧電極とし、この内部
感圧電極に少くとも二本の絶縁導体を添わせ、その上に
弾性導電層、空気絶縁層、外部感圧電極および保護外被
を順次設けてなる構成としたのである。
体上に弾性導電層を設けて内部感圧電極とし、この内部
感圧電極に少くとも二本の絶縁導体を添わせ、その上に
弾性導電層、空気絶縁層、外部感圧電極および保護外被
を順次設けてなる構成としたのである。
上記外部感圧電極は、弾性導電層と編組導体層からなる
ものとすることができ、その編組導体層に代えて、金属
箔条等の縦添え層又は纒巻層とすることもできる。
ものとすることができ、その編組導体層に代えて、金属
箔条等の縦添え層又は纒巻層とすることもできる。
上記空気絶縁層は、電気絶縁性糸を編組、纒巻きしてな
すことができ、その電気絶縁性糸は充実プラスチック糸
等を採用でき、また、強撚糸とすることが好ましい。
すことができ、その電気絶縁性糸は充実プラスチック糸
等を採用でき、また、強撚糸とすることが好ましい。
上記空気絶縁層の編組密度は３５〜８０とするとよい。
３５未満では誤動作が生じ易く、一方、８０を越えると
圧力に対する感応が鈍くなる。
圧力に対する感応が鈍くなる。
以上のごとく構成する本発明にあっては、加圧されると
、空気絶縁層に弾性導電層が食出して、内・外部感圧電
極間が導通状態となる。空気絶縁層の両側に弾性導電層
を設けたものは、両側から弾性導電層の食出しがあり、
導通作用がより確実となる。
、空気絶縁層に弾性導電層が食出して、内・外部感圧電
極間が導通状態となる。空気絶縁層の両側に弾性導電層
を設けたものは、両側から弾性導電層の食出しがあり、
導通作用がより確実となる。
このため、例えば、本発明に係る感圧ケーブルを被検知
位置に布設し、その布設方向の適宜間隔に、一方の絶縁
導体と内部感圧電極又は外部感圧電極との間にリレーを
介設するとともに、両絶縁導体間にそのリレーのａ接点
を設け、前記一方の絶縁導体と外部感圧電極又は内部感
圧電極との間に定電圧を印加する。この状態で、ある布
設位置で侵入者等によって本発明に係る感圧ケーブルが
加圧されると、前記のごとく、内部感圧電極と外部感圧
電極との間が導通状態となり、リレーが作動して両絶縁
導体が短絡する。この短絡信号により、警報等を鳴らす
。また、その短絡地点までの両絶縁導体の抵抗値を求め
、その抵抗値に基づきその位置を確認する。
位置に布設し、その布設方向の適宜間隔に、一方の絶縁
導体と内部感圧電極又は外部感圧電極との間にリレーを
介設するとともに、両絶縁導体間にそのリレーのａ接点
を設け、前記一方の絶縁導体と外部感圧電極又は内部感
圧電極との間に定電圧を印加する。この状態で、ある布
設位置で侵入者等によって本発明に係る感圧ケーブルが
加圧されると、前記のごとく、内部感圧電極と外部感圧
電極との間が導通状態となり、リレーが作動して両絶縁
導体が短絡する。この短絡信号により、警報等を鳴らす
。また、その短絡地点までの両絶縁導体の抵抗値を求め
、その抵抗値に基づきその位置を確認する。
表１及び第１図に示すように、まず、すずめつき軟鋼撚
り線からなる電気導体１ａ上に弾性導電層１ｂを設けて
内部感圧電極１をなすとともに、軟鋼同心撚り線からな
る導体２ａ上に塩化ビニル絶縁体２ｂを設けて信号線と
なる２本の絶縁導体２をなし、その内部感圧電極１の両
側に絶縁導体２を添わせて、弾性導電層３で被覆する。
り線からなる電気導体１ａ上に弾性導電層１ｂを設けて
内部感圧電極１をなすとともに、軟鋼同心撚り線からな
る導体２ａ上に塩化ビニル絶縁体２ｂを設けて信号線と
なる２本の絶縁導体２をなし、その内部感圧電極１の両
側に絶縁導体２を添わせて、弾性導電層３で被覆する。
つぎに、その外周に、撚込率１．２３の強撚りテトロン
糸を６組して空気絶縁層４を形成し、さらにその上に、
外部弾性導電層５、すずめつき軟銅線編組導体６及び塩
化ビニルシース７を順次設けて、本発明に係る感圧ケー
ブルＰを得た。この実施例では外部弾性導電層５及びす
ずめつき軟銅線編組導体６で外部感圧電極が構成される
。
糸を６組して空気絶縁層４を形成し、さらにその上に、
外部弾性導電層５、すずめつき軟銅線編組導体６及び塩
化ビニルシース７を順次設けて、本発明に係る感圧ケー
ブルＰを得た。この実施例では外部弾性導電層５及びす
ずめつき軟銅線編組導体６で外部感圧電極が構成される
。
尚、この実施例において、外部弾性導電層５は加圧・加
熱架橋をすると、テトロン編組４の隙間に導電ゴムが食
い込んで所望の感圧ケーブルＰを得ることはできない。
熱架橋をすると、テトロン編組４の隙間に導電ゴムが食
い込んで所望の感圧ケーブルＰを得ることはできない。
従って、その押出成形は、パイプ押出式ダイスニップル
を用いて成形したのち熱線架橋を行った。止むを得ず加
圧架橋をせざるを得ぬときは、内部に不活性ガスを封入
して上記食い込みが生じないようにする必要がある。
を用いて成形したのち熱線架橋を行った。止むを得ず加
圧架橋をせざるを得ぬときは、内部に不活性ガスを封入
して上記食い込みが生じないようにする必要がある。
また、絶縁導体２の導体２Ｂを同心撚り（７１０，４０
）としたのはつぎの理由による。すなわち、ケーブルＰ
を平型とするとき、そのケーブルＰの長袖方向の曲げが
繰返されると、集合撚りの場合、各素線にたるみが出て
キンクし、その結果誤動作の原因となる。一方、同心撚
りにするとその問題が発生しないことをｎ認し、これを
採用したのである。
）としたのはつぎの理由による。すなわち、ケーブルＰ
を平型とするとき、そのケーブルＰの長袖方向の曲げが
繰返されると、集合撚りの場合、各素線にたるみが出て
キンクし、その結果誤動作の原因となる。一方、同心撚
りにするとその問題が発生しないことをｎ認し、これを
採用したのである。
表１
径：０．７ｍｍで編組し、その密度Ｆ：６０％、５４％
、５０％のいずれでも、加圧によって弾性導電層３と５
がそのＷ組４の隙間に食い入って良好な導通を得た。一
方、撚込率１．１５の甘蔗糸、径：１．Ｏｍで同様に編
組したが、見かけ外径が大きいだけで、へたりが生じて
、小さい圧力で短絡するなど作動が不安定となった。
、５０％のいずれでも、加圧によって弾性導電層３と５
がそのＷ組４の隙間に食い入って良好な導通を得た。一
方、撚込率１．１５の甘蔗糸、径：１．Ｏｍで同様に編
組したが、見かけ外径が大きいだけで、へたりが生じて
、小さい圧力で短絡するなど作動が不安定となった。
なお、編組密度Ｆは次式で計算した。
ここで、弾性導電層１ｂ、３．５は、その体積固有抵抗
４．０〜７．０Ω１、反撥弾性５０〜６０ （％）、ゴ
ム硬度６０〜７５度の範囲のものならよく、実施例では
、トーレ・シリコン社製シリコン導電ゴム、商品名５Ｅ
６７６５Ｕに適量の架橋剤を混練したものを使用し、体
積面を抵抗：４．ｏΩｌ、反撥弾性＝５４％、ゴム硬度
：５０度であった。
４．０〜７．０Ω１、反撥弾性５０〜６０ （％）、ゴ
ム硬度６０〜７５度の範囲のものならよく、実施例では
、トーレ・シリコン社製シリコン導電ゴム、商品名５Ｅ
６７６５Ｕに適量の架橋剤を混練したものを使用し、体
積面を抵抗：４．ｏΩｌ、反撥弾性＝５４％、ゴム硬度
：５０度であった。
また、テトロンＷＲ組４は、撚込率１．２３の強撚糸、
ｅ＝ ａｒｃ ｔａｎ πＤ θ：編組角度 り二編組の平均直径（＆Ｗ組下径＋２ｄ）ｄ ｒ Ｗ＆
［ｌ線の直径または編組テープの厚さＬ：編組のピッチ ｔ、 ＩＩ ｐ ｐ：単位長当りの交叉数 ＋ｌｌ二数 数 ： ｎｄまたはＷ組テープの幅 ｎ：持数 つぎに、上記実施例を使用した侵入者検知システムにつ
いて説明する。
ｅ＝ ａｒｃ ｔａｎ πＤ θ：編組角度 り二編組の平均直径（＆Ｗ組下径＋２ｄ）ｄ ｒ Ｗ＆
［ｌ線の直径または編組テープの厚さＬ：編組のピッチ ｔ、 ＩＩ ｐ ｐ：単位長当りの交叉数 ＋ｌｌ二数 数 ： ｎｄまたはＷ組テープの幅 ｎ：持数 つぎに、上記実施例を使用した侵入者検知システムにつ
いて説明する。
まず、第２図に示すように、実施例に係る感圧ケーブル
Ｐを、模擬外板に沿って布設し、その布設方向に所要間
隔（区間） ５２ Ｓｌ・・・ｓ、、−１に、端子箱Ａ
＋、Ａｘ・・・丸を介設する。つぎに、その端子箱のう
ちＡ、を除き、他のものには、一方の絶縁導体２（導体
２ａ）と内部感圧電極１ （導体１ａ）の間にリレーＲ
ｚ 、Ｒｘ 、・・・Ｒ７を介設スルトともに、両絶縁
導体２．２間にそのリレーのａ接点Ｒａｔｓ Ｒａｆｆ
・・・Ｒ，、、を設け、がっ、編組導体６（外部感圧電
極）を接地する。図中、Ｒｅ２・・・Ｒｃ、、は各リレ
ーＲのａ接点作動保持用コイルである。
Ｐを、模擬外板に沿って布設し、その布設方向に所要間
隔（区間） ５２ Ｓｌ・・・ｓ、、−１に、端子箱Ａ
＋、Ａｘ・・・丸を介設する。つぎに、その端子箱のう
ちＡ、を除き、他のものには、一方の絶縁導体２（導体
２ａ）と内部感圧電極１ （導体１ａ）の間にリレーＲ
ｚ 、Ｒｘ 、・・・Ｒ７を介設スルトともに、両絶縁
導体２．２間にそのリレーのａ接点Ｒａｔｓ Ｒａｆｆ
・・・Ｒ，、、を設け、がっ、編組導体６（外部感圧電
極）を接地する。図中、Ｒｅ２・・・Ｒｃ、、は各リレ
ーＲのａ接点作動保持用コイルである。
この回路において、一方の絶縁導体２に直流電圧：２４
■を印加した状態において、前記所要間隔Ｓｔ・・・５
ｆｉ−１のいずれが、例えば、区間Ｓ、に侵入者があっ
て、その布設感圧ケーブルＰが踏まれると、その加圧に
より両弾性導電層３．５が絶縁編組４に食い入って両者
が導通し、内部感圧電極１を介して一方の絶縁導体２が
接地されてリレーＰ３が作動し、そのａ接点Ｒａ３が鎖
線のごとく閉じ、両絶縁導体２．２が短絡するとともに
、コイルＲＣ４により、その状態が保持される。
■を印加した状態において、前記所要間隔Ｓｔ・・・５
ｆｉ−１のいずれが、例えば、区間Ｓ、に侵入者があっ
て、その布設感圧ケーブルＰが踏まれると、その加圧に
より両弾性導電層３．５が絶縁編組４に食い入って両者
が導通し、内部感圧電極１を介して一方の絶縁導体２が
接地されてリレーＰ３が作動し、そのａ接点Ｒａ３が鎖
線のごとく閉じ、両絶縁導体２．２が短絡するとともに
、コイルＲＣ４により、その状態が保持される。
この短絡信号は、管理センター（警備センター）の制御
器Ｃに入力し、警報等が鳴る。一方、その短絡信号によ
って、制御器Ｃは、導体抵抗測定器りにより、短絡した
ところまでの絶縁導体２の抵抗を測定し、その測定値と
予め設定された各端子箱Ａ、・・・Ａ、、までの基準抵
抗値を比較して、端子箱Ａ３を確認し、区間Ｓ、におい
て侵入者があったことを出力Ｔ３する。この出力Ｔ３に
よって区間表示ランプを点灯させる。絶縁導体２．２は
その終端が降圧されて短絡されているため、断線すれば
、その抵抗値が無限となって、断線出力Ｔ０がなされる
。
器Ｃに入力し、警報等が鳴る。一方、その短絡信号によ
って、制御器Ｃは、導体抵抗測定器りにより、短絡した
ところまでの絶縁導体２の抵抗を測定し、その測定値と
予め設定された各端子箱Ａ、・・・Ａ、、までの基準抵
抗値を比較して、端子箱Ａ３を確認し、区間Ｓ、におい
て侵入者があったことを出力Ｔ３する。この出力Ｔ３に
よって区間表示ランプを点灯させる。絶縁導体２．２は
その終端が降圧されて短絡されているため、断線すれば
、その抵抗値が無限となって、断線出力Ｔ０がなされる
。
なお、この実施例において、各端子箱Ａ２・・・Ａ。
に、各リレーＲ２・・・Ｒ，で作動する発信器を設け、
この発信器の発信周波数等を変えて、制御器Ｃに送信し
、その周波数を判別して侵入区間を表示するようにする
ことができ、さらに、その発信器を音声合成発信器とし
て、その音声により侵入区間を管理センターにて表示、
例えばｒ３３区間で侵入者あり」のように放送するとと
もに、侵入者を威嚇するようにすることもできる。
この発信器の発信周波数等を変えて、制御器Ｃに送信し
、その周波数を判別して侵入区間を表示するようにする
ことができ、さらに、その発信器を音声合成発信器とし
て、その音声により侵入区間を管理センターにて表示、
例えばｒ３３区間で侵入者あり」のように放送するとと
もに、侵入者を威嚇するようにすることもできる。
また、一方の絶縁導体２と外部感圧電極（編組導体６）
の間にリレーＲ２・・・Ｒ，、を設け、内部感圧電極１
を接地してもよい。
の間にリレーＲ２・・・Ｒ，、を設け、内部感圧電極１
を接地してもよい。
さらに、制御器Ｃにおいて、導体抵抗測定器りにより、
感圧ケーブルＰと絶縁導体２の一方との間の抵抗値を測
定し得るようにし、短絡したところまでの感圧ケーブル
Ｐと絶縁導体２間の抵抗を測定するとともに、その測定
値と予め設定された感圧ケーブルＰと絶縁導体２間の所
要長さまでの基準抵抗値とを比較し、その基準抵抗値に
対応する感圧ケーブルＰの長さを算出すれば、その長さ
に対応する地点を短絡地点とすることができる。
感圧ケーブルＰと絶縁導体２の一方との間の抵抗値を測
定し得るようにし、短絡したところまでの感圧ケーブル
Ｐと絶縁導体２間の抵抗を測定するとともに、その測定
値と予め設定された感圧ケーブルＰと絶縁導体２間の所
要長さまでの基準抵抗値とを比較し、その基準抵抗値に
対応する感圧ケーブルＰの長さを算出すれば、その長さ
に対応する地点を短絡地点とすることができる。
すなわち、区間Ｓ２・・・Ｓ□１のみならず、短絡地点
も探知し得る。抵抗値に代えて、インピーダンス、静電
容量とすることもできる。
も探知し得る。抵抗値に代えて、インピーダンス、静電
容量とすることもできる。
本発明は、以上のように構成したので、原子力発電所等
の侵入者検出用ケーブルとして非常に有効なものとなる
。
の侵入者検出用ケーブルとして非常に有効なものとなる
。
第１回は、本発明に係る感圧ケーブルの一実施例の断面
図、第２図は同実施例の使用説明回である。 １ａ・・・・・・電気導体、 １ｂ・・・・・・弾
性導電層、１・・・・・・内部感圧電極、 ２ａ・・・
・・・電気導体、２ｂ・・・・・・塩化ビニル絶縁体、 ２・・・・・・絶縁導体、 ３・・・・・・内部弾
性導電層、４・・・・・・絶縁編組（空気絶縁層）、５
・・・・・・外部弾性導電層、 ６・・・・・・すずめつき軟銅線編組導体、７・・・・
・・保護外被（シース）、 Ａ、 、Ａ、・・・Ａ６・・・・・・端子箱、Ｒ２・・
・Ｒ１１・・・・・・リレー Ｒ，□・・・Ｒ，ｌｌ・・・・・・リレーのａ接点、Ｓ
２・・・Ｓ７・・・・・・所要間隔（区間）、Ｃ・・・
・・・制御器、 Ｄ・・・・・・導体抵抗測定器
、Ｐ・・・・・・感圧ケーブル。
図、第２図は同実施例の使用説明回である。 １ａ・・・・・・電気導体、 １ｂ・・・・・・弾
性導電層、１・・・・・・内部感圧電極、 ２ａ・・・
・・・電気導体、２ｂ・・・・・・塩化ビニル絶縁体、 ２・・・・・・絶縁導体、 ３・・・・・・内部弾
性導電層、４・・・・・・絶縁編組（空気絶縁層）、５
・・・・・・外部弾性導電層、 ６・・・・・・すずめつき軟銅線編組導体、７・・・・
・・保護外被（シース）、 Ａ、 、Ａ、・・・Ａ６・・・・・・端子箱、Ｒ２・・
・Ｒ１１・・・・・・リレー Ｒ，□・・・Ｒ，ｌｌ・・・・・・リレーのａ接点、Ｓ
２・・・Ｓ７・・・・・・所要間隔（区間）、Ｃ・・・
・・・制御器、 Ｄ・・・・・・導体抵抗測定器
、Ｐ・・・・・・感圧ケーブル。
Claims (6)
- （１）電気導体上に弾性導電層を設けて内部感圧電極と
し、この内部感圧電極に少くとも二本の絶縁導体を添わ
せ、その上に弾性導電層、空気絶縁層、外部感圧電極お
よび保護外被を順次設けてなることを特徴とする感圧ケ
ーブル。 - （２）上記外部感圧電極は、弾性導電層と編組導体層か
らなしたことを特徴とする請求項（１）記載の感圧ケー
ブル。 - （３）上記空気絶縁層は、電気絶縁性糸が編組又は纒巻
されて形成されていることを特徴とする請求項（１）又
は（２）記載の感圧ケーブル。 - （４）上記電気絶縁性糸は、充実プラスチック糸である
ことを特徴とする請求項（３）記載の感圧ケーブル。 - （５）上記電気絶縁性糸は強撚糸であることを特徴とす
る請求項（３）又は（４）記載の感圧ケーブル。 - （６）上記空気絶縁層の編組密度は３５〜８０であるこ
とを特徴とする請求項（３）乃至（５）のいずれか一つ
に記載の感圧ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174021A JPH0770254B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 平形感圧ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174021A JPH0770254B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 平形感圧ケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462719A true JPH0462719A (ja) | 1992-02-27 |
| JPH0770254B2 JPH0770254B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15971256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2174021A Expired - Fee Related JPH0770254B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 平形感圧ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770254B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109523741A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-03-26 | 合肥能安科技有限公司 | 一种具有预警功能的智能单相空气开关 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231830U (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-25 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2174021A patent/JPH0770254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231830U (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109523741A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-03-26 | 合肥能安科技有限公司 | 一种具有预警功能的智能单相空气开关 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0770254B2 (ja) | 1995-07-31 |
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