JPH0461905A - 圧力調整弁 - Google Patents
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- JPH0461905A JPH0461905A JP2166743A JP16674390A JPH0461905A JP H0461905 A JPH0461905 A JP H0461905A JP 2166743 A JP2166743 A JP 2166743A JP 16674390 A JP16674390 A JP 16674390A JP H0461905 A JPH0461905 A JP H0461905A
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/0611—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being deformable, e.g. Bourdon tube
- G05D16/0613—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being deformable, e.g. Bourdon tube the deformable sensing element acting as a throttling member
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、圧力調整弁に関し、より詳細には、例えば、
化学工業の分野において、液体や気体の化学原料、半製
品、製品などを流送する際に、なんらかの理由で流路抵
抗が増した場合に、流体の正常な流れを継続させ、また
、その流路抵抗の増大に基づく流体の圧力上昇による流
路の破壊を防ぐために流体圧力を調整する弁の構造に関
する。
化学工業の分野において、液体や気体の化学原料、半製
品、製品などを流送する際に、なんらかの理由で流路抵
抗が増した場合に、流体の正常な流れを継続させ、また
、その流路抵抗の増大に基づく流体の圧力上昇による流
路の破壊を防ぐために流体圧力を調整する弁の構造に関
する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)管路
内を流通する流体の圧力を調整する技術として、圧力調
整弁を用いる手段はよく知られており各種各様の弁構造
があり、例えば、簡単な構造ではスプリングを用いたリ
リーフ弁や、流体の圧力を電気的に検出して、この検出
信号に基づいて作動させる電磁弁などがある。
内を流通する流体の圧力を調整する技術として、圧力調
整弁を用いる手段はよく知られており各種各様の弁構造
があり、例えば、簡単な構造ではスプリングを用いたリ
リーフ弁や、流体の圧力を電気的に検出して、この検出
信号に基づいて作動させる電磁弁などがある。
ところで、この種の圧力調整弁は、例えば、管と管の継
ぎ目部分や平坦な容器の壁部分などには溶接やネジなど
により簡単に設置され、取り付けに際してさほど困難な
問題はない。
ぎ目部分や平坦な容器の壁部分などには溶接やネジなど
により簡単に設置され、取り付けに際してさほど困難な
問題はない。
しかしながら、例えば、二重管構造の流体通路において
、外管側を流れる流体の圧力が高くなったときに、内管
側へ逃がすことにより流体の正常な流れを継続させ、流
路の破壊を防止したい場合に、流路抵抗の増加など流体
通路の特性を変化させることなく、しかも簡単に設置で
きる構造の圧力調整弁は見当たらず、これらを満足する
圧力調整弁の出現が望まれていた。
、外管側を流れる流体の圧力が高くなったときに、内管
側へ逃がすことにより流体の正常な流れを継続させ、流
路の破壊を防止したい場合に、流路抵抗の増加など流体
通路の特性を変化させることなく、しかも簡単に設置で
きる構造の圧力調整弁は見当たらず、これらを満足する
圧力調整弁の出現が望まれていた。
本発明は、このような背景に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、流体通路の特性に影響を及
ぼすことがなく、しかも簡単に設置できる圧力調整弁を
提供することにある。
、その目的とするところは、流体通路の特性に影響を及
ぼすことがなく、しかも簡単に設置できる圧力調整弁を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、流体通路内の圧
力が所定値以上になったときにその圧力を調整する弁で
あって、前記流体通路に臨んで開口した弁孔と、この弁
孔を前記流体通路の逆側から閉塞する半リング状の弾性
変形可能な弁体とからなることを特徴とする。
力が所定値以上になったときにその圧力を調整する弁で
あって、前記流体通路に臨んで開口した弁孔と、この弁
孔を前記流体通路の逆側から閉塞する半リング状の弾性
変形可能な弁体とからなることを特徴とする。
上記流体通路は、内管と外管とからなる二重管により隔
成された内管内または内管と外管との間に設けられたも
のであり、上記弁孔が前記内管に設けられており、上記
弁体がこの内管の内周およびまたは外周に設けることが
できる。
成された内管内または内管と外管との間に設けられたも
のであり、上記弁孔が前記内管に設けられており、上記
弁体がこの内管の内周およびまたは外周に設けることが
できる。
上記弁体は、その端部側が上記弁孔を閉塞しており、こ
の閉塞部分を含む端部側の長さにより、前記弁孔の開閉
圧力を調節することができる。
の閉塞部分を含む端部側の長さにより、前記弁孔の開閉
圧力を調節することができる。
上記弁体または上記弁孔のいずれか一方には、この弁孔
が閉塞された際に他方に当接して、前記弁孔を液密的に
閉塞するシール手段を設けてもよい。
が閉塞された際に他方に当接して、前記弁孔を液密的に
閉塞するシール手段を設けてもよい。
上記シール手段は、上記弁体が上記弁孔を閉塞する弁体
部分に突設された半球状または半球台状弁部で構成する
ことができる。
部分に突設された半球状または半球台状弁部で構成する
ことができる。
上−記内管に、上記弁体が嵌合される溝を設けてもよい
。
。
(発明の作用効果)
上記構成の圧力調整弁によれば、流体通路の圧力が上昇
すると、弁体の弾性力に抗してこれを変形させて弁孔が
開口されるとともに、その圧力が低下すると、弁体はそ
の弾性力により復旧し、これにより弁孔が閉塞される。
すると、弁体の弾性力に抗してこれを変形させて弁孔が
開口されるとともに、その圧力が低下すると、弁体はそ
の弾性力により復旧し、これにより弁孔が閉塞される。
このとき、弁孔を閉塞する弁体は、流体通路の逆面側に
取付けられているので、流体通路の流路抵抗が上昇する
ことがなく、また、簡単に設置できる。
取付けられているので、流体通路の流路抵抗が上昇する
ことがなく、また、簡単に設置できる。
請求項2の構成によれば、二重管構造の内管内ないしは
外管と内管の間のいずれか一方を流体通路とすることが
でき、一対の調整弁を内管の内外周に設置しておけば、
これらの間で流体通路の変更が可能になる。
外管と内管の間のいずれか一方を流体通路とすることが
でき、一対の調整弁を内管の内外周に設置しておけば、
これらの間で流体通路の変更が可能になる。
請求項3の構成によれば、流体通路内の流体圧を任意に
設定できる。
設定できる。
請求項4の構成によれば、弁体の閉塞時の流体通路の隔
成状態が確実に確保される。
成状態が確実に確保される。
請求項5の構成によれば、円形の弁孔に対してシールが
確実に行える。
確実に行える。
請求項6の構成によれば、弁体を弁孔に対して確実に位
置決できる。
置決できる。
(実施例)
以下、この発明の好適な実施例について添付図面を参照
にして詳細に説明する。
にして詳細に説明する。
第1図は、この発明にかかる圧力調整弁10の第1実施
例を示している。
例を示している。
同図に示す圧力調整弁10は、内管12と外管14とか
らなる二重管構造において、内管12と外管14との間
に流体通路16を隔成した構造に適用した場合を示して
いる。
らなる二重管構造において、内管12と外管14との間
に流体通路16を隔成した構造に適用した場合を示して
いる。
上記内管12のほぼ対向する個所には、流体通路16に
臨んで一対の弁孔18,18が開設されており、この弁
孔18を閉塞するように半リング状の弁体20が、内管
12の内面側に設けられており、この弁孔18と弁体2
0とて圧力調整弁10が構成されている。
臨んで一対の弁孔18,18が開設されており、この弁
孔18を閉塞するように半リング状の弁体20が、内管
12の内面側に設けられており、この弁孔18と弁体2
0とて圧力調整弁10が構成されている。
上記弁体20は、弾性変形可能な金属や合成樹脂などの
の薄板から構成され、弁孔18を閉塞し得る幅を有して
いる。
の薄板から構成され、弁孔18を閉塞し得る幅を有して
いる。
上記内管]2の内面には、そのぼぼ半周に溝22が形成
されていて、この実施例では、第1図でAおよびBに示
す溝22で弁体20が嵌着されている。なお、同Bに示
す部分はAの部分よりも深い溝22になっており、これ
により弁体20が溝22からはずれにくくなっている。
されていて、この実施例では、第1図でAおよびBに示
す溝22で弁体20が嵌着されている。なお、同Bに示
す部分はAの部分よりも深い溝22になっており、これ
により弁体20が溝22からはずれにくくなっている。
そして、上記弁体20は、その両端部200を除いた部
分が溝22の形状に合わせて屈曲されていて、この屈曲
部分201が溝22に嵌合されおり、これにより、弁体
20の両端部200が弁孔18を完全に閉塞する位置に
位置決されるとともに、その状態を保持するようになっ
ている。
分が溝22の形状に合わせて屈曲されていて、この屈曲
部分201が溝22に嵌合されおり、これにより、弁体
20の両端部200が弁孔18を完全に閉塞する位置に
位置決されるとともに、その状態を保持するようになっ
ている。
なお、弁体の位置を保持するために、溝22を必ずしも
設ける必要はなく、単に弁体20の中央部で弁体20と
内管12をネジ止め等で固定することもできる。
設ける必要はなく、単に弁体20の中央部で弁体20と
内管12をネジ止め等で固定することもできる。
以上のように構成された圧力調整弁10では、流体通路
16内を流通している流体の圧力か、弁体20の端部の
弾性力よりも高くなると、この圧力か弁孔18を介して
弁体20の端部200に作用しているので、弁体20の
端部200は、圧力により内管12の内方側に弾性変形
させられ、これにより弁孔18が開弁する。
16内を流通している流体の圧力か、弁体20の端部の
弾性力よりも高くなると、この圧力か弁孔18を介して
弁体20の端部200に作用しているので、弁体20の
端部200は、圧力により内管12の内方側に弾性変形
させられ、これにより弁孔18が開弁する。
一方、弁孔18が開弁じて、流体が流体通路16から内
管12側に流入して、通路16の圧力が低下すると、弁
体20の端部200は、その弾性力により復旧して、弁
孔18は閉塞することになる。
管12側に流入して、通路16の圧力が低下すると、弁
体20の端部200は、その弾性力により復旧して、弁
孔18は閉塞することになる。
このときの弁孔18の開弁圧力は、弁体20の端部20
0側の長さ、具体的には、第1図に示す実施例では溝2
2と弁体20とが接触している部分が変形時の支点とな
るので、この点から弁孔を閉塞する端部までの弁体の長
さを変えることにより調整される。
0側の長さ、具体的には、第1図に示す実施例では溝2
2と弁体20とが接触している部分が変形時の支点とな
るので、この点から弁孔を閉塞する端部までの弁体の長
さを変えることにより調整される。
第2図は、この発明の第2実施例を示しており、以下に
その特徴点についてのみ説明する。
その特徴点についてのみ説明する。
同図に示す実施例では、内管12の外周に円弧状の溝2
2aを形成し、この溝22aに半リング状の弁体20a
を嵌着しており、弁孔18aと弁体20aとで圧力調整
弁10aが構成されている。
2aを形成し、この溝22aに半リング状の弁体20a
を嵌着しており、弁孔18aと弁体20aとで圧力調整
弁10aが構成されている。
このような構成では、弁孔18aは内管12内を流通す
る流体通路16aに臨んだ状態になっているが、この場
合にも流体通路16a内の圧力が大きくなると弁体20
aが変形して弁孔18aが開弁され、上記実施例と同じ
作用効果かえられる。
る流体通路16aに臨んだ状態になっているが、この場
合にも流体通路16a内の圧力が大きくなると弁体20
aが変形して弁孔18aが開弁され、上記実施例と同じ
作用効果かえられる。
なお、第1図および第2図に示した構成を組み合わせて
、内管12の軸方向に間隔をおいて本発明の調整弁10
.10aを一対設けておけば、流体通路が内管12と外
管14との間から内管12内へ変更された場合や、これ
とは逆に変更される場合のいずれにも有効に対処できる
。
、内管12の軸方向に間隔をおいて本発明の調整弁10
.10aを一対設けておけば、流体通路が内管12と外
管14との間から内管12内へ変更された場合や、これ
とは逆に変更される場合のいずれにも有効に対処できる
。
また、上記実施例で示した弁体20,20aの装着には
、必ずしも内管12の内周ないしは外周に溝22.22
aを設ける必要はな(、単に弁体20.20aの端部で
弁孔18,18aか閉塞されるように、例えば、端部2
00を除いた部分に半円状の突起を設けて、内管12に
形成した四部に嵌着するようにしてもよい。
、必ずしも内管12の内周ないしは外周に溝22.22
aを設ける必要はな(、単に弁体20.20aの端部で
弁孔18,18aか閉塞されるように、例えば、端部2
00を除いた部分に半円状の突起を設けて、内管12に
形成した四部に嵌着するようにしてもよい。
第3図はこの発明の第3実施例を示しており、同図に示
す実施例は、この発明をエンジンの潤滑経路に設置され
るオイルフィルタに適用した場合を示している。
す実施例は、この発明をエンジンの潤滑経路に設置され
るオイルフィルタに適用した場合を示している。
同図において、30は下端が開口したオイルフィルタケ
ースであり、ケース30内には、上下端板32.34に
挟持され、内周に多孔筒36が装着されたフィルタエレ
メント38が収納されており、ケース30とフィルタエ
レメント38との間が環状のオイル通路16bとなって
いる。
ースであり、ケース30内には、上下端板32.34に
挟持され、内周に多孔筒36が装着されたフィルタエレ
メント38が収納されており、ケース30とフィルタエ
レメント38との間が環状のオイル通路16bとなって
いる。
ケース30の下端開口には、取付用のねじが内接された
中央孔39とオイル導入孔40とが設けられたベースプ
レート42が配置されている。
中央孔39とオイル導入孔40とが設けられたベースプ
レート42が配置されている。
上端板32の中央部分には、上方に凸状に突出した円筒
部44が形成され、この円筒部44の上端とケース30
の内面との間に板バネ46が介装されている。
部44が形成され、この円筒部44の上端とケース30
の内面との間に板バネ46が介装されている。
そして、この実施例では、円筒部44の側壁部44aの
対向位置(オイル通路16bに臨んだ位置)には、一対
の弁孔18bが開設され、この弁孔18bは、側壁部4
4aの内周側に嵌着された半リング状の弁体20bの端
部で閉塞されており、弁孔18bを閉塞する弁体20b
の端部には、弁孔18bを液密的に閉塞するためにゴム
などの柔軟な部材で構成された板状の弁部24が固着さ
れていて、この弁孔18bと弁体20bおよび弁部24
とで本発明の圧力調整弁10bが構成されている。
対向位置(オイル通路16bに臨んだ位置)には、一対
の弁孔18bが開設され、この弁孔18bは、側壁部4
4aの内周側に嵌着された半リング状の弁体20bの端
部で閉塞されており、弁孔18bを閉塞する弁体20b
の端部には、弁孔18bを液密的に閉塞するためにゴム
などの柔軟な部材で構成された板状の弁部24が固着さ
れていて、この弁孔18bと弁体20bおよび弁部24
とで本発明の圧力調整弁10bが構成されている。
なお、弁体20bは、その詳細は図示していないが、側
壁部44Bの内面に形成された溝に嵌合されている。
壁部44Bの内面に形成された溝に嵌合されている。
このように構成されたオイルフィルタでは、導入孔40
からケース30内に流入したオイルがフィルタエレメン
ト38を通過することにより濾過され、濾過されたオイ
ルはベースプレート34の中央孔39から外部に排出さ
れる。
からケース30内に流入したオイルがフィルタエレメン
ト38を通過することにより濾過され、濾過されたオイ
ルはベースプレート34の中央孔39から外部に排出さ
れる。
一方、低温時のオイル粘度が高い場合や、フィルタエレ
メント38が目詰まりした場合には、ケース30内に流
入したオイルは、フィルタエレメント30を通過し難く
なり、流通抵抗が上昇して、オイル通路16bの圧力が
高くなる。
メント38が目詰まりした場合には、ケース30内に流
入したオイルは、フィルタエレメント30を通過し難く
なり、流通抵抗が上昇して、オイル通路16bの圧力が
高くなる。
そして、この圧力の上昇が所定値以上になると、弁体2
0bの端部がこの圧力により、内方に弾性変形し、これ
により弁孔18bが開弁され、オイルはこの弁孔18b
を通って、ベースプレート34の中央孔39から潤滑部
位に供給されることになる。
0bの端部がこの圧力により、内方に弾性変形し、これ
により弁孔18bが開弁され、オイルはこの弁孔18b
を通って、ベースプレート34の中央孔39から潤滑部
位に供給されることになる。
以上のように構成された圧力調整弁10bては、第1実
施例と同様な作用効果が得られる。
施例と同様な作用効果が得られる。
第4図は、この発明の第4実施例を示しており、以下に
その特徴点についてのみ説明する。
その特徴点についてのみ説明する。
同図に示す実施例は、本発明をオイルフィルタに適用し
た場合であり、フィルタエレメント38などのオイルフ
ィルタとしての基本的な構成は第3図のものと同じであ
るが、同図に示すものでは、多孔筒36の内部にオイル
中の気泡を分離する気泡分離ユニット60が設置されて
いる。
た場合であり、フィルタエレメント38などのオイルフ
ィルタとしての基本的な構成は第3図のものと同じであ
るが、同図に示すものでは、多孔筒36の内部にオイル
中の気泡を分離する気泡分離ユニット60が設置されて
いる。
気泡分離ユニット60は、下端が開口した円筒体62と
、この円筒体62の内部に固設された上端が開口した逆
円錐体64と、逆円錐体64の中心軸上に配置され、上
端が閉止された上部側を円錐体64の内部に突出させた
細径のパイプ66とから概略構成されている。
、この円筒体62の内部に固設された上端が開口した逆
円錐体64と、逆円錐体64の中心軸上に配置され、上
端が閉止された上部側を円錐体64の内部に突出させた
細径のパイプ66とから概略構成されている。
上記逆円錐体64の壁面には、複数の透孔68が穿設さ
れている。
れている。
上記パイプ66の外周には、複数の小孔70が穿設され
ている。
ている。
上記逆円錐体64と円筒体62の上部側とで旋回流室7
2が形成されており、円筒体62の上部側の側面には、
オイルに旋回を起こさせて旋回流室72に導く旋回流入
孔74が設けられている。
2が形成されており、円筒体62の上部側の側面には、
オイルに旋回を起こさせて旋回流室72に導く旋回流入
孔74が設けられている。
上記円筒体62は、フィルタエレメント38の下端板3
4上に固設されており、円筒体62の内部には逆円錐体
64の外周で隔成されるとともに、透孔68を介して旋
回流室72と連通する室76が形成されている。
4上に固設されており、円筒体62の内部には逆円錐体
64の外周で隔成されるとともに、透孔68を介して旋
回流室72と連通する室76が形成されている。
一方、オイルフィルタは、ベースプレート42の中心孔
39に両端が開口した連結筒78を螺着することにより
取付ブロック80に結合されている。
39に両端が開口した連結筒78を螺着することにより
取付ブロック80に結合されている。
この取付ブロック80には、ベースプレート42の導入
孔40と連通するオイル供給通路82と、上記連結筒7
8を介して上記室76と連通するオイル排出通路84と
、連結筒78内に挿通された上記パイプ66と連通ずる
気泡排出通路86が設けられている。
孔40と連通するオイル供給通路82と、上記連結筒7
8を介して上記室76と連通するオイル排出通路84と
、連結筒78内に挿通された上記パイプ66と連通ずる
気泡排出通路86が設けられている。
そして、この実施例では、上記オイル供給通路82と連
結筒78の内部とを連通ずるバイパス通路88を形成し
、この通路88が連結筒78に開口した部分を弁孔18
cとする圧力調節弁10cが設置されている。
結筒78の内部とを連通ずるバイパス通路88を形成し
、この通路88が連結筒78に開口した部分を弁孔18
cとする圧力調節弁10cが設置されている。
この圧力調整弁10cは、連結筒78の内面に設けられ
た溝に嵌着された半リング状の弁体20Cと、この弁体
20cの端部側に固着され、上記弁孔18cの外周と液
密的に接触する半球状の弁部24cとを備えている。
た溝に嵌着された半リング状の弁体20Cと、この弁体
20cの端部側に固着され、上記弁孔18cの外周と液
密的に接触する半球状の弁部24cとを備えている。
なお、上記弁部24cは、半球状のものに限られること
はなく、半球の先端を切除した半球台状のものでもよい
。
はなく、半球の先端を切除した半球台状のものでもよい
。
また、弁体20cの端部をプレス加工し、半球状あるい
は半球台状にした部分を弁部24cにしてもよい。
は半球台状にした部分を弁部24cにしてもよい。
以上の構成を備えたオイルフィルタでは、第3図のフィ
ルタと同様にオイル中の固体異物がフィルタエレメント
38で除去されてオイル排出通路84から外部に排出さ
れる。
ルタと同様にオイル中の固体異物がフィルタエレメント
38で除去されてオイル排出通路84から外部に排出さ
れる。
このとき、固体異物が除去されたオイルは、気体分離ユ
ニット60の旋回流室72に導入されることにより、遠
心力の差によって、オイル中の気泡が分離され、分離さ
れた気泡は、バイブ66内に集められ、気泡排出通路8
6を介して外部に排出される。
ニット60の旋回流室72に導入されることにより、遠
心力の差によって、オイル中の気泡が分離され、分離さ
れた気泡は、バイブ66内に集められ、気泡排出通路8
6を介して外部に排出される。
一方、低温時のオイル粘度が高い場合や、フィルタエレ
メント38が目詰まりした場合には、ケース30内に流
入したオイルは、フィルタエレメント30を通過し難く
なり、流通抵抗が上昇して、オイル通路16cの圧力が
高くなる。
メント38が目詰まりした場合には、ケース30内に流
入したオイルは、フィルタエレメント30を通過し難く
なり、流通抵抗が上昇して、オイル通路16cの圧力が
高くなる。
そして、この圧力の上昇が所定値以上になると、この圧
力上昇はオイル供給通路82.バイパス通路88および
弁孔18cを介して弁体20cに加えられるので、この
圧力を受けた弁体20cの端部は、連結筒78の内方に
弾性変形し、これにより弁部24cか弁孔18cから離
間して開弁され、オイルはフィルタ内を通過することな
くこの弁孔18cを通って、排出通路84に流入し、そ
の後潤滑部位に供給されることになる。
力上昇はオイル供給通路82.バイパス通路88および
弁孔18cを介して弁体20cに加えられるので、この
圧力を受けた弁体20cの端部は、連結筒78の内方に
弾性変形し、これにより弁部24cか弁孔18cから離
間して開弁され、オイルはフィルタ内を通過することな
くこの弁孔18cを通って、排出通路84に流入し、そ
の後潤滑部位に供給されることになる。
この場合、オイルの圧力が低下すると、弁体20Cはそ
の弾性力により元の状態に復旧し、これにより弁孔18
cは弁部24cにより液密的に閉塞される。
の弾性力により元の状態に復旧し、これにより弁孔18
cは弁部24cにより液密的に閉塞される。
以上のように構成された圧力調整弁10cでは、第1実
施例と同様な作用効果が得られるとともに、この実施例
ではオイルの圧力が所定値よりも大きくなると、オイル
はフィルタの内部を通過することなく、バイパス通路8
8を介して流されるので、潤滑部位にオイルを供給し続
けることができる。
施例と同様な作用効果が得られるとともに、この実施例
ではオイルの圧力が所定値よりも大きくなると、オイル
はフィルタの内部を通過することなく、バイパス通路8
8を介して流されるので、潤滑部位にオイルを供給し続
けることができる。
第1図は本発明にかかる圧力調整弁の第1実施例を示す
断面図、第2図は同第2実施例を示す断面図、第3図は
同第3実施例を示す断面図、第4図は同第4実施例を示
しており、同図(A)はその全体断面図、同図(B)は
同図(A)のB−B断面図である。 第1図 10、a、b、c・・・圧力調整弁 16、a、b、c・・・流体通路 18、a、b、c・・・弁孔 20、a、b、c・・・弁体 第2図
断面図、第2図は同第2実施例を示す断面図、第3図は
同第3実施例を示す断面図、第4図は同第4実施例を示
しており、同図(A)はその全体断面図、同図(B)は
同図(A)のB−B断面図である。 第1図 10、a、b、c・・・圧力調整弁 16、a、b、c・・・流体通路 18、a、b、c・・・弁孔 20、a、b、c・・・弁体 第2図
Claims (6)
- (1)流体通路内の圧力が所定値以上になったときにそ
の圧力を調整する弁であって、前記流体通路に臨んで開
口した弁孔と、この弁孔を前記流体通路の逆側から閉塞
する半リング状の弾性変形可能な弁体とからなることを
特徴とする圧力調整弁。 - (2)上記流体通路は、内管と外管とからなる二重管に
より隔成された内管内または内管と外管との間に設けら
れたものであり、上記弁孔が前記内管に設けられており
、上記弁体がこの内管の内周およびまたは外周に設けら
れているとを特徴とする請求項1記載の圧力調整弁。 - (3)上記弁体は、その端部側が上記弁孔を閉塞してお
り、この閉塞部分を含む端部側の長さにより、前記弁孔
の開閉圧力を調節することを特徴とする請求項1または
2に記載の圧力調整弁。 - (4)上記弁体または上記弁孔のいずれか一方には、こ
の弁孔が閉塞された際に他方に当接して、前記弁孔を液
密的に閉塞するシール手段を有することを特徴とする請
求項1〜3のいずれか1項記載の圧力調整弁。 - (5)上記シール手段は、上記弁体が上記弁孔を閉塞す
る弁体部分に突設された半球状または半球台状弁部から
なることを特徴とする請求項4記載の圧力調整弁。 - (6)上記内管は、上記弁体が嵌合される溝を有するこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の圧力
調整弁。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166743A JPH0461905A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 圧力調整弁 |
AU79222/91A AU7922291A (en) | 1990-06-27 | 1991-06-24 | Pressure regulating valve |
CA002045727A CA2045727A1 (en) | 1990-06-27 | 1991-06-26 | Pressure regulating valve |
KR1019910010647A KR920001109A (ko) | 1990-06-27 | 1991-06-26 | 압력 조절 밸브 |
EP19910305825 EP0473261A3 (en) | 1990-06-27 | 1991-06-27 | Pressure regulating valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166743A JPH0461905A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 圧力調整弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461905A true JPH0461905A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15836930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2166743A Pending JPH0461905A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 圧力調整弁 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0473261A3 (ja) |
JP (1) | JPH0461905A (ja) |
KR (1) | KR920001109A (ja) |
AU (1) | AU7922291A (ja) |
CA (1) | CA2045727A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009139221A1 (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-19 | 株式会社群馬コイケ | ネブライザー |
KR20140089757A (ko) * | 2013-01-07 | 2014-07-16 | 주식회사 엘지실트론 | 휠 어셈블리 및 이를 적용한 웨이퍼 그라인딩 장치 |
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---|---|---|---|---|
US5401255A (en) * | 1993-07-20 | 1995-03-28 | Baxter International Inc. | Multi-functional valve with unitary valving member and improved safety |
WO1999020366A1 (en) * | 1997-10-22 | 1999-04-29 | Donaldson Company, Inc. | Filter with bypass valve and use thereof |
WO1999059696A1 (en) * | 1998-05-21 | 1999-11-25 | Purolator Products Company | Device in an appliance for the treatment of oil for lubrication of an engine |
FR2906836B1 (fr) * | 2006-10-09 | 2015-03-13 | Bontaz Centre Sa | Dispositif de derivation d'huile, et moteur muni d'un tel dispositif |
CN101125265A (zh) * | 2007-07-27 | 2008-02-20 | 王克涛 | 盘片式管道自动清洗过滤器 |
JP5661407B2 (ja) * | 2010-10-05 | 2015-01-28 | 株式会社ジェイテクト | 電磁弁 |
DE102013004850B4 (de) * | 2013-03-05 | 2018-03-29 | Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg | Spannvorrichtung mit Blattfedermembran |
CN110068075A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-07-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 连接管及空调机组 |
CN110068074A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-07-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 连接管及空调机组 |
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---|---|---|---|---|
US1368315A (en) * | 1917-08-22 | 1921-02-15 | Baltimore Oil Engine Company | Valve |
US1352036A (en) * | 1918-04-29 | 1920-09-07 | Ingersoll Rand Co | Valve |
US1633692A (en) * | 1921-03-18 | 1927-06-28 | Sullivan Machinery Co | Valve mechanism |
DE610720C (de) * | 1932-10-17 | 1935-03-15 | Belfrost Diesels Ltd | Bandstreifenventil |
US2637519A (en) * | 1949-08-09 | 1953-05-05 | Paul Duclos Ets | Spring-plate valve |
DE1299283B (de) * | 1966-09-24 | 1969-07-17 | Vertrieb Techn Erzeugnisse E S | UEberdruckventil fuer ein Wegwerffilter |
US4997556A (en) * | 1988-12-26 | 1991-03-05 | Mitsubishi Oil Co., Ltd. | Oil filter I |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2166743A patent/JPH0461905A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-24 AU AU79222/91A patent/AU7922291A/en not_active Abandoned
- 1991-06-26 CA CA002045727A patent/CA2045727A1/en not_active Abandoned
- 1991-06-26 KR KR1019910010647A patent/KR920001109A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-06-27 EP EP19910305825 patent/EP0473261A3/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009139221A1 (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-19 | 株式会社群馬コイケ | ネブライザー |
JP2009273614A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Gunma Koike:Kk | ネブライザー |
US8695588B2 (en) | 2008-05-14 | 2014-04-15 | Gunma Koike Co., Ltd. | Nebulizer |
KR20140089757A (ko) * | 2013-01-07 | 2014-07-16 | 주식회사 엘지실트론 | 휠 어셈블리 및 이를 적용한 웨이퍼 그라인딩 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0473261A2 (en) | 1992-03-04 |
AU7922291A (en) | 1992-01-02 |
KR920001109A (ko) | 1992-01-30 |
CA2045727A1 (en) | 1991-12-28 |
EP0473261A3 (en) | 1992-06-17 |
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